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沼津港近くの狩野川河口でのバードウォッチングの続きです。堤防近くに観光バスが停車していましたから、出発間際までバードウォッチングを楽しむことができました。

2017春、静岡県の桜(3/13):沼津港(3/3):狩野川河口、鴨、鴎、海鵜、大鷭

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2017/04/09 - 2017/04/09

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

沼津港近くの狩野川河口でのバードウォッチングの続きです。堤防近くに観光バスが停車していましたから、出発間際までバードウォッチングを楽しむことができました。

交通手段
観光バス
  • 干潮から満潮に向かう時間帯の海岸光景です。海面に顔を出したコンクリートブロックの上が海鳥さん達の休憩場所になっていました。夕方に近い満潮時時刻ですから、この後、もっと水位が上がりそうです。最高水位は、コンクリートブロックの上の緑の藻が暗示しているようでした。

    イチオシ

    干潮から満潮に向かう時間帯の海岸光景です。海面に顔を出したコンクリートブロックの上が海鳥さん達の休憩場所になっていました。夕方に近い満潮時時刻ですから、この後、もっと水位が上がりそうです。最高水位は、コンクリートブロックの上の緑の藻が暗示しているようでした。

  • コンクリートブロックの上のカモメさん達です。海上のカモメさんも、まだ足が底に届く水位です。左下に尾頭の上だけのカモメさんを除いた五羽のカモメさんは、嘴全体が黒い、上から二羽が同種、嘴の先端が黒い、下から三羽が同種のようでした。

    コンクリートブロックの上のカモメさん達です。海上のカモメさんも、まだ足が底に届く水位です。左下に尾頭の上だけのカモメさんを除いた五羽のカモメさんは、嘴全体が黒い、上から二羽が同種、嘴の先端が黒い、下から三羽が同種のようでした。

  • こちらは二羽の、『ウミウ(海鵜)』さんの光景です。

    こちらは二羽の、『ウミウ(海鵜)』さんの光景です。

  • こちらの写真は三種の水鳥さん達の光景です。右上で泳いでいるのが、雌雄の『ヒドリガモ(緋鳥鴨)』さん、その手前が二羽の『ウミウ(海鵜)』さん達、左端の一羽が、『ウミネコ(海猫)』さんの若鳥のようです。右端のウミウさんも若鳥のように見えました。

    こちらの写真は三種の水鳥さん達の光景です。右上で泳いでいるのが、雌雄の『ヒドリガモ(緋鳥鴨)』さん、その手前が二羽の『ウミウ(海鵜)』さん達、左端の一羽が、『ウミネコ(海猫)』さんの若鳥のようです。右端のウミウさんも若鳥のように見えました。

  • 少しズームアップした、二羽の『ウミウ(海鵜)』さんの光景です。カワウさんとの見分けはかなり難しそうでしたから、海にいたことで、ウミウさんと呼んでおきます。

    少しズームアップした、二羽の『ウミウ(海鵜)』さんの光景です。カワウさんとの見分けはかなり難しそうでしたから、海にいたことで、ウミウさんと呼んでおきます。

  • 成鳥のように見えた『ウミウ(海鵜)』さんのズームアップ光景です。来月には、久し振りに長良川の右傾見学の予定ですが、鵜飼いの役目を終えたウミウさんは、伊勢湾で放たれて、余生を送るとの話をお聞きしたことがあります。

    成鳥のように見えた『ウミウ(海鵜)』さんのズームアップ光景です。来月には、久し振りに長良川の右傾見学の予定ですが、鵜飼いの役目を終えたウミウさんは、伊勢湾で放たれて、余生を送るとの話をお聞きしたことがあります。

  • 夫々にコンクリートブロックの上に自分の居場所を決めていた、七羽のカモメさん達です。福数種類の若鳥さん達のようでした。若鳥さんが成鳥の縄張り範囲に入ってしまうと、追い払われるようです。

    夫々にコンクリートブロックの上に自分の居場所を決めていた、七羽のカモメさん達です。福数種類の若鳥さん達のようでした。若鳥さんが成鳥の縄張り範囲に入ってしまうと、追い払われるようです。

  • 堤防に生えた藻を齧りとっていたオオバンさんです。嘴に藻が一杯くっついていました。干潮で、海水に浸された藻が海面上に現れた時に齧っていたようです。気象庁のデータによれば、この日の沼津港の干潮が10時39分、満潮が16時36分でしたから、干潮から満潮に向かう時間帯でした。

    堤防に生えた藻を齧りとっていたオオバンさんです。嘴に藻が一杯くっついていました。干潮で、海水に浸された藻が海面上に現れた時に齧っていたようです。気象庁のデータによれば、この日の沼津港の干潮が10時39分、満潮が16時36分でしたから、干潮から満潮に向かう時間帯でした。

  • 堤防に生えた藻を齧りとっていたのは、オオバンだけでなくヒドリガモさんもいました。雌雄で藻を齧りとっていたヒドリガモさん達の光景です。

    堤防に生えた藻を齧りとっていたのは、オオバンだけでなくヒドリガモさんもいました。雌雄で藻を齧りとっていたヒドリガモさん達の光景です。

  • オオバンさんとヒドリガモさんは、直ぐ近くで堤防の藻を齧っていましたが、身体が触れ合うように接近しても、相手にはお構いなしの平和共存でした。

    イチオシ

    オオバンさんとヒドリガモさんは、直ぐ近くで堤防の藻を齧っていましたが、身体が触れ合うように接近しても、相手にはお構いなしの平和共存でした。

  • コンクリートブロックの上で一休み中の、『ウミウ(海鵜)』さん達です。カツオドリ目ウ科ウ属に分類される鳥類で、日本では鵜飼いの鵜として知られます。

    コンクリートブロックの上で一休み中の、『ウミウ(海鵜)』さん達です。カツオドリ目ウ科ウ属に分類される鳥類で、日本では鵜飼いの鵜として知られます。

  • コンクリートブロックの上で、羽を広げた『ウミウ(海鵜)』さんの光景です。潜りやすいように羽には油がなく、乾かすために羽を広げるようです。

    イチオシ

    コンクリートブロックの上で、羽を広げた『ウミウ(海鵜)』さんの光景です。潜りやすいように羽には油がなく、乾かすために羽を広げるようです。

  • 狩野川河口の対岸光景です。狩野川(かのがわ)は、静岡県の伊豆半島を流れる狩野川水系の本流で、一級河川です。その水系の流域面積は852平方キロで、静岡県の面積の11%を占めるとされます。

    狩野川河口の対岸光景です。狩野川(かのがわ)は、静岡県の伊豆半島を流れる狩野川水系の本流で、一級河川です。その水系の流域面積は852平方キロで、静岡県の面積の11%を占めるとされます。

  • 三羽のウミウさんの光景です。夫々に毛繕いをしていました。

    三羽のウミウさんの光景です。夫々に毛繕いをしていました。

  • こちらは三羽のカモメさんの光景です。三羽とも、『ウミネコ(海猫)』さんの若鳥のように見えました。

    こちらは三羽のカモメさんの光景です。三羽とも、『ウミネコ(海猫)』さんの若鳥のように見えました。

  • こちらも三羽のカモメさんの光景です。

    こちらも三羽のカモメさんの光景です。

  • カモメさんの種別判別のキーワードは、『若鳥』、『黒い嘴』、『赤色の足』、『薄茶色の体色』、『中型から大型』当たりのようです。セグロカモメさんか、オオセグロカモメさんの若鳥のようですが、まだ私には見分けが付きません。<br />

    カモメさんの種別判別のキーワードは、『若鳥』、『黒い嘴』、『赤色の足』、『薄茶色の体色』、『中型から大型』当たりのようです。セグロカモメさんか、オオセグロカモメさんの若鳥のようですが、まだ私には見分けが付きません。

  • コンクリートブロックの上で一休み中の、三羽のカモメさん達の光景です。

    コンクリートブロックの上で一休み中の、三羽のカモメさん達の光景です。

  • 同じく、コンクリートブロックの上で一休み中の、五羽のカモメさん達の光景です。

    同じく、コンクリートブロックの上で一休み中の、五羽のカモメさん達の光景です。

  • コンクリートブロックの上で一休み中のカモメさん達の光景が続きます。今度は六羽のカモメさん達の光景です。

    コンクリートブロックの上で一休み中のカモメさん達の光景が続きます。今度は六羽のカモメさん達の光景です。

  • 狩野川の河口方面の光景です。右岸の最先端付近の光景になるようです。

    狩野川の河口方面の光景です。右岸の最先端付近の光景になるようです。

  • 岸辺で堤防の藻を啄んでいた、『ヒドリガモ(緋鳥鴨)』さんの雄の光景です。

    岸辺で堤防の藻を啄んでいた、『ヒドリガモ(緋鳥鴨)』さんの雄の光景です。

  • まだお腹が空いているのか、潜水漁法を続けていたウミウさんが仲間の方に向かって泳いで来ました。その姿が、右上に見えています。

    まだお腹が空いているのか、潜水漁法を続けていたウミウさんが仲間の方に向かって泳いで来ました。その姿が、右上に見えています。

  • 仲間の方に向かって泳いできたウミウさんのズームアップ光景です。

    仲間の方に向かって泳いできたウミウさんのズームアップ光景です。

  • まだ潜水漁法を続けていたウミウさんは複数いました。潜る前には、激しく羽音を立てて、魚を威嚇したり、コントロールしているようでした。

    まだ潜水漁法を続けていたウミウさんは複数いました。潜る前には、激しく羽音を立てて、魚を威嚇したり、コントロールしているようでした。

  • 右の方からも、泳ぎながらウミウさんがやって来ました。

    右の方からも、泳ぎながらウミウさんがやって来ました。

  • 激しく羽音をさせた後、水中にもぐったウミウさんの波紋の光景です。

    激しく羽音をさせた後、水中にもぐったウミウさんの波紋の光景です。

  • 揃って羽根を広げたウミウさん達の光景です。

    揃って羽根を広げたウミウさん達の光景です。

  • 三者三様の仕草のウミウさん達の光景です。

    三者三様の仕草のウミウさん達の光景です。

  • これで、沼津港に隣接する、狩野川河口でのバードウォッチングはおしまいです。最後に紹介するのは、水位が高くなった水面を泳ぐ雌雄のヒドリガモさんの光景です。次の見学地は、国立遺伝子学研究所構内の桜です。

    これで、沼津港に隣接する、狩野川河口でのバードウォッチングはおしまいです。最後に紹介するのは、水位が高くなった水面を泳ぐ雌雄のヒドリガモさんの光景です。次の見学地は、国立遺伝子学研究所構内の桜です。

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