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沼津港での魚市場散策と、狩野川河口でのバードウォッチングです。バードウォッチングの間の時間を使って、魚市場の見学をしてきました。沼津港には、11時半頃に到着しましたが、昼食時間帯には相当に混雑するようでした。

2017春、静岡県の桜(2/13):沼津港(2/3):狩野川河口、鴨、鴎、魚市場散策

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2017/04/09 - 2017/04/09

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

沼津港での魚市場散策と、狩野川河口でのバードウォッチングです。バードウォッチングの間の時間を使って、魚市場の見学をしてきました。沼津港には、11時半頃に到着しましたが、昼食時間帯には相当に混雑するようでした。

交通手段
観光バス

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  • 潮が満ちてきた時間帯での、沼津港近くの狩野川河口でのバードウォッチングです。この写真では、合計で七羽のカモメさんが写っていますが、3種類のカモメさんのようです。中央にいる、白くて一回り大きなカモメさんは、ただの『カモメ』さん、左上から反時計回りに四羽がウミネコさん、残りの二羽は体色が薄茶色で、ウミネコさんとは足の色が違っていました。

    イチオシ

    潮が満ちてきた時間帯での、沼津港近くの狩野川河口でのバードウォッチングです。この写真では、合計で七羽のカモメさんが写っていますが、3種類のカモメさんのようです。中央にいる、白くて一回り大きなカモメさんは、ただの『カモメ』さん、左上から反時計回りに四羽がウミネコさん、残りの二羽は体色が薄茶色で、ウミネコさんとは足の色が違っていました。

  • 手前から、二羽のウミネコさんと、その奥の一回り体の大きなカモメさんです。こちらは、いわゆる『ただカモメ』さんのようです。

    手前から、二羽のウミネコさんと、その奥の一回り体の大きなカモメさんです。こちらは、いわゆる『ただカモメ』さんのようです。

  • 『ヒドリガモ(緋鳥鴨)』さんの雌雄と、口を開けて何かしゃべっているように見えたカモメさんです。このカモメさんはウミネコさんの若鳥のようでした。

    『ヒドリガモ(緋鳥鴨)』さんの雌雄と、口を開けて何かしゃべっているように見えたカモメさんです。このカモメさんはウミネコさんの若鳥のようでした。

  • これで、一旦はバードウォッチングはおしまいです。魚市場の見学に向かうことにしました。まだ紹介していませんが、少し離れた場所で、『ウミウ(海鵜)』さんも休憩していました。

    これで、一旦はバードウォッチングはおしまいです。魚市場の見学に向かうことにしました。まだ紹介していませんが、少し離れた場所で、『ウミウ(海鵜)』さんも休憩していました。

  • 堤防の上から眺めた、魚市場方面の街並み光景です。遊歩道風に道路が整備されていました。手前が立体駐車場、奥の方が飲食店やお土産店が並んだ商店街です。

    堤防の上から眺めた、魚市場方面の街並み光景です。遊歩道風に道路が整備されていました。手前が立体駐車場、奥の方が飲食店やお土産店が並んだ商店街です。

  • 先程の通りよりは西側に位置する、南北のメインストリートの光景です。ネット地図で確認しますと、沼津港の商店街は、南北の通りが6本、東西の通りが4本、碁盤目に近い形で通されていました。この通りが、一番西側に位置する南北の通りです。

    先程の通りよりは西側に位置する、南北のメインストリートの光景です。ネット地図で確認しますと、沼津港の商店街は、南北の通りが6本、東西の通りが4本、碁盤目に近い形で通されていました。この通りが、一番西側に位置する南北の通りです。

  • 一番西側に位置する南北の通りの東側に面した商店街の光景が続きます。商店街は、建物の中を通ることが出来、次の通りに繋がっていました。

    一番西側に位置する南北の通りの東側に面した商店街の光景が続きます。商店街は、建物の中を通ることが出来、次の通りに繋がっていました。

  • 営業中の看板が懸かった『魚健』のお店の現bン間光景です。港那智らしい大きな幟の様な看板でした。

    営業中の看板が懸かった『魚健』のお店の現bン間光景です。港那智らしい大きな幟の様な看板でした。

  • ネット検索の地図では、『沼津魚市場第一市場』と記された建物です。南北の通リの西側に位置し、更に西側が沼津港です。荷物の積み下ろしに便利なような床の高さに見えました。

    ネット検索の地図では、『沼津魚市場第一市場』と記された建物です。南北の通リの西側に位置し、更に西側が沼津港です。荷物の積み下ろしに便利なような床の高さに見えました。

  • 上下に並んだ二つの看板の光景です。上段が2階にある『海女小屋』、下段が、1階に位置する『かにや』でした。<br />

    上下に並んだ二つの看板の光景です。上段が2階にある『海女小屋』、下段が、1階に位置する『かにや』でした。

  • バスの中の事前説明で、沼津港の名産と紹介されていた、地元で採れた魚の干物です。一夜干しのアジやイカです。

    イチオシ

    バスの中の事前説明で、沼津港の名産と紹介されていた、地元で採れた魚の干物です。一夜干しのアジやイカです。

  • こちらは別のお店の店先です。左から茶色が濃い干物がサバの醤油干し、真ん中がマアジ、右側の大きな魚がシマホッケの干物でした。

    こちらは別のお店の店先です。左から茶色が濃い干物がサバの醤油干し、真ん中がマアジ、右側の大きな魚がシマホッケの干物でした。

  • 沼津港の魚市場街の南北のメインストリート光景です。時々小雨が降っていましたが、この時間帯では傘を差した人の姿はありませんでした。この通りは、歩行者天国になっていました。

    沼津港の魚市場街の南北のメインストリート光景です。時々小雨が降っていましたが、この時間帯では傘を差した人の姿はありませんでした。この通りは、歩行者天国になっていました。

  • 飲食店のメニュー看板のズームアップ光景です。10種類の品が、写真色で紹介されていました。ほとんどが丼ものです。

    飲食店のメニュー看板のズームアップ光景です。10種類の品が、写真色で紹介されていました。ほとんどが丼ものです。

  • 沼津港の魚市場街の光景が続きます。『まぐろ・魚栄』の看板があったこの建物は、1階が商店で、上階は事務所のようでした。

    沼津港の魚市場街の光景が続きます。『まぐろ・魚栄』の看板があったこの建物は、1階が商店で、上階は事務所のようでした。

  • 商店街の中の駐車場の光景です。利用客用のスペースも確保されているようでしたが、大型バスは個別に別の場所が手当てされているようでした。

    商店街の中の駐車場の光景です。利用客用のスペースも確保されているようでしたが、大型バスは個別に別の場所が手当てされているようでした。

  • 『漁師寿し・武田丸』の看板です。看板の上に、マグロらしい魚を持った漁師像がありました。実物の漁師と魚の写真が使われていました。この写真ではあまりはっきりしませんが、縦縞がカツオ、横縞がマグロとされます。

    イチオシ

    『漁師寿し・武田丸』の看板です。看板の上に、マグロらしい魚を持った漁師像がありました。実物の漁師と魚の写真が使われていました。この写真ではあまりはっきりしませんが、縦縞がカツオ、横縞がマグロとされます。

  • 先程の看板の矢印方向にあった、『漁師寿し・武田丸』の玄関光景です。なぜか、リラックスモードの熊さんの人形が置かれていました。

    先程の看板の矢印方向にあった、『漁師寿し・武田丸』の玄関光景です。なぜか、リラックスモードの熊さんの人形が置かれていました。

  • 『サスヨ海産市場』の看板があった建物です。干物が名物のお店らしく、『第27回農林水産大臣賞受賞』の幟もありました。寿し食堂の『さすよ亭』の看板もある市場でした。

    『サスヨ海産市場』の看板があった建物です。干物が名物のお店らしく、『第27回農林水産大臣賞受賞』の幟もありました。寿し食堂の『さすよ亭』の看板もある市場でした。

  • 『浜焼』の赤い看板がよく目立つお店の光景です。漁師めしの食堂と、干物などのおみやげ店でした。浜焼きは、食堂の方の看板のようです。

    『浜焼』の赤い看板がよく目立つお店の光景です。漁師めしの食堂と、干物などのおみやげ店でした。浜焼きは、食堂の方の看板のようです。

  • 複数の飲食店の看板が並んだ建物の光景です。公設市場の様な雰囲気の建物でした。左から、『なな輝』、『磯はる食堂』、『ふみ野』などの看板がありました。ネットでの地図検索では、『ダイノブセンター』の表示がありました。

    複数の飲食店の看板が並んだ建物の光景です。公設市場の様な雰囲気の建物でした。左から、『なな輝』、『磯はる食堂』、『ふみ野』などの看板がありました。ネットでの地図検索では、『ダイノブセンター』の表示がありました。

  • 干物やさんの店先光景です。右の方には、『売約済み』の手書きの表示がありあmした。鰆(さわら)の干物でした。

    干物やさんの店先光景です。右の方には、『売約済み』の手書きの表示がありあmした。鰆(さわら)の干物でした。

  • でっかいお腹の河豚の飾り物です。作り物ではなく、河豚の剥製でした。右の方に、店内にもたくさんの剥製が置いてあることが紹介されていました。

    でっかいお腹の河豚の飾り物です。作り物ではなく、河豚の剥製でした。右の方に、店内にもたくさんの剥製が置いてあることが紹介されていました。

  • 路地で見かけたスズメさんの光景です。二羽いた内の一羽は、既に飛び立ってしまいました。少し警戒心が強そうなスズメさんでした。

    路地で見かけたスズメさんの光景です。二羽いた内の一羽は、既に飛び立ってしまいました。少し警戒心が強そうなスズメさんでした。

  • 黒っぽい色をした、下見板張りのレトロな壁の光景です。その黒っぽい壁を黒板代わりにした落書き風の絵がありました。船や魚、それに海女さんたちの絵でした。

    黒っぽい色をした、下見板張りのレトロな壁の光景です。その黒っぽい壁を黒板代わりにした落書き風の絵がありました。船や魚、それに海女さんたちの絵でした。

  • 大きな魚の看板です。そのお腹には、『魚幸市場』の文字がありました。右手に見える建物は、既に紹介した『ダイノブセンター』です。

    大きな魚の看板です。そのお腹には、『魚幸市場』の文字がありました。右手に見える建物は、既に紹介した『ダイノブセンター』です。

  • 大通りを歩いていたドバトさんです。人とは、付かず離れずの状態で餌探しをしているようでした。一羽だけではなく数羽の鳩さんががいました。

    大通りを歩いていたドバトさんです。人とは、付かず離れずの状態で餌探しをしているようでした。一羽だけではなく数羽の鳩さんががいました。

  • 沼津港市場の商店街の主な通りを、二回りほどしたようです。一度目にしたお店の看板が目につくようになりました。右に見えるのは、干物のサスヨの看板です。

    沼津港市場の商店街の主な通りを、二回りほどしたようです。一度目にしたお店の看板が目につくようになりました。右に見えるのは、干物のサスヨの看板です。

  • この看板も最初の方で目にしました。『漁師寿し・武田丸』の黒い幟です。このところ、『真田丸』が人気ですが、こちらは船の名前のようです。

    この看板も最初の方で目にしました。『漁師寿し・武田丸』の黒い幟です。このところ、『真田丸』が人気ですが、こちらは船の名前のようです。

  • 碁盤目の通りの角に位置したお寿司屋さんの建物です。三階建ての大型店でした。『双葉寿司』の看板もありました。これで、沼津港市場の商店街の散策はおしまいです。もう少し時間がありましたから、再度、狩野川河口でのバードウォッチングに向かいました。

    碁盤目の通りの角に位置したお寿司屋さんの建物です。三階建ての大型店でした。『双葉寿司』の看板もありました。これで、沼津港市場の商店街の散策はおしまいです。もう少し時間がありましたから、再度、狩野川河口でのバードウォッチングに向かいました。

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