2017/04/28 - 2017/05/03
76位(同エリア1764件中)
おみヴぉ333さん
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揺れる椰子の木と青い海
どこまでも続く白い砂浜
ここは静かな理想の楽園
夢に見たココナッツアイランド♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
14:45
今から「ザ サンセット ビーチ リゾート&スパ」のプールとビーチに行ってみたいと思います。
お部屋からロビーエリアを横切って、いま左側に見えている三角屋根のところからザ サンセット ビーチ リゾート アンド スパ タリンガム ホテル
-
見下ろすとその先には
プールとビーチが一直線に続いています (^▽^) -
階段を下りて振り返ると、ロビー棟はこんなふうに見えます。
このロビーを挟んで左右が「サンセットジャグジールーム」の宿泊棟になります。
私のお部屋は向かって右の棟の一番上の階ですね。ロビー階を2階として数えると3階ということになります。
向かって左棟の3階部分にも客室があり、その下の階はレストランになっています。 -
階段を下りた場所から目の前に伸びる、プールとビーチへのアプローチ。
ちょうど左斜め後ろ方向にはスパがあります。 -
こちらが、左斜め後ろ方向に振り返って見たところ。
いま写真を見て初めて気付いたのですが(苦笑)、この奥にショップもあったみたいです。
スパがあることは分かってましたが、ショップには気付かずスルーしてしまいました。行けばよかった。(>_<)
このときの自分は、ただもうまっしぐらにプールとビーチへ行くことしか頭になかったもので。。(^_^; -
なのでまずは、まっしぐらにプールへ
よく手入れされた南国の木々に囲まれた、とても美しい中庭。
この両側の塀の中は、ルームカテゴリ「ガーデンジャグジーヴィラ」があります。
そしてここを抜けると・・ -
目の前にプールが!(^▽^)
このホテルでは、パブリックプールはここ一箇所だけです。
奥にあるのがプールバー。
プールは大き過ぎず小さ過ぎず、デザインもスッキリとして上品な感じです。
水深は、中心部が最も深くてたしか1.8M。私では足がつきませんが、両サイドに行くにつれ浅くなっています。自由に利用できる浮き輪などもプールサイドに用意されています。 -
この時はちょうど、プールサイドに2組ほどのカップル(白人とアジア系)がいらっしゃったので、彼らが写り込まないようにこの角度でしか撮れませんでしたが、
-
後で人がいなくなってから撮ったのがこれです。
ちょうど反対側から私のお部屋の方角(東南)を向いて撮っている感じですかね。
写真の右奥にあるのがプールバーです。 -
プールサイドからはこのように、サンセットジャグジールーム宿泊棟の上の部分がよく見えます。
いまちょうど、カーテンの閉まっていない右側が私のお部屋ですが、
気をつけないと、夜間などは部屋を明るくしてカーテンを開けたままだと中まで丸見えですね。まあ、そこまで興味津々で覗く人もいないでしょうけど。(^_^; -
プールサイド周りにも、利用しませんでしたが、スパがありました。
-
こちらもスパ。
プールサイドの目の前なので、ここでマッサージを受けるのは一人じゃちょっと恥ずかしいですね。(^^; -
この角度はちょうど、プール(左)とビーチへの通路(右)の間のところでプールバーの方角を向いて撮ったもの。前方奥の木陰で暗くなってるあたりがプールバー。
プールバーにはカウンター席もあって、周りにテーブル席も少しありますが、とにかく人がいなくてガラガラでした。
私は何かドリンクを注文するときは、直接プールバーカウンターまで行って注文してました。スタッフさんたちはみんな素朴で優しいです。 -
いまの時間は、プールサイドにゲストが2組いらっしゃいますので、
先にビーチのほうへ行ってみることにします。 -
この道を抜けていきます。
ここも南国の植物や花々で覆われていて -
よく手入れが行き届いていて、ほんとに素敵です。
-
この通路の左右両側に2室ずつ、合計4室あるのが
「ビーチフロント ジャグジープールヴィラ」という
お値段的にも最上のカテゴリルームです。
じつは私は今回、4泊するうちのどこか1日はビーチフロントのプライベートプール付き宿に泊まりたいと思っていて、
ここの「ビーチフロント ジャグジープールヴィラ」カテゴリに目を付けたのが、最初にこのホテルを知ったきっかけでしたが、
しかし自分の望むタイプのビーチフロント プライベートプールは、目の前を遮るものが何もなく、プールエッジから白い砂浜と海が180度にワーーッと広がって見える、というのが理想であるのに対して、 -
残念ながらこちらのプールは、写真で見るかぎり、目の前を生垣で覆われてしまっていて、プールに浸かりながらでは海が見えないように(おそらく)なっていました。
でも、ファイブ アイランドの見えるタリンガムビーチにはどうしても泊まりたかったので、ここではビーチフロントはあきらめ、サンセットジャグジールームのほうを選んだというわけです。
この生垣さえなかったら、こっちを選んでいたかもしれないですけどね。
でもちなみにこのカテゴリですと、サンセットジャグジールームの3倍ほどのお値段はします。。(+_+) -
そして、そのヴィラ横の
道を抜ければ
そこは
もう -
ビーチーーーーーーー!!(≧▽≦)
-
うわぁ~!すばらしい!! (^▽^)
海に向かって右手は、見渡すかぎり、ほんっとになんんんにも、
ありません!!(笑)
だけど、これぞ私の理想とする、静かな静かな楽園ビーチです♪ -
正面には、小さなモーターボートがぽつりと一艘。
ホテルのボートのようです。 -
そして視界の左手前方には
ファイブ アイランド~!!(^▽^) -
わぁー、やっと間近で見れましたねー♪
コンラッドに憧れていた頃から、沖合に浮かぶこの島々の写真を長いこと見てきてたので、なんかずっと気になってたというか。
サムイ島に行くなら、このファイブ アイランドが見えるホテルに(コンラッド以外でも)泊まってみたかったんです。
ただ、ここからの角度だと残念ながら、一部の島と島が重なって見えてしまって、4アイランドか3アイランドみたいに見えますけどね。
実際はちゃんと5つあって、5島それぞれに、南から
Koh Malaeng Pong
Koh Mae Koh
Koh Chetta Mun
Koh Din
Koh Thalu
という名前が付いています。
コンラッドのあるPang Ka Bay方面から見ると、ちゃんときれいに5つ離れて見えるみたい。
島では燕の巣が取れるところがあるそうで、「サムイ王国」などの現地発着ツアー会社では、この島々へボートで行く日帰りプランもあるようです。 -
熱い砂浜をザクザクと歩いて
さっそく海に -
入ってみます。
遠浅ではあるのですが、チャウエンビーチと違って波打ち際に貝殻やサンゴ、小石などがあるので、ケガしないよう足元にちょっと注意。 -
ずんずん入っていくと、底の砂がブワっと舞い上がってしまって、
あんまりきれいじゃないのがちょっと残念かな。
粘着質というか、ビーサンの底が吸い付くような感覚があります。 -
でも、5アイランドといっしょに
こうやって海に浮かんでいられるのは
何ともしあわせ♪ (^▽^)
そして、このまま視線を、遠くの桟橋づたいに -
左へくるりと向けて、ビーチのほうへ目をやると
そこには -
堂々たる風格で、
-
こちらの
インターコンチネンタル サムイ バーン タリンガム リゾート 様が
鎮座されています。 -
そうなんです、
ザ サンセットとインターコンチ バーンタリンガムは、
このように「もろ」お隣同士なんです。(^_^; -
お隣の高級ホテルの様子を 海側から
眺められるというのは、なかなかのお得感ですね♪ -
でも自分はやっぱり、ザ サンセットの
リーズナブルでこじんまりとした可愛らしい感じがとても気に入ったので、
泊まるのはこっちにして正解だったと思います。(^_^) -
海から見た、先ほどの「ビーチフロント ジャグジープールヴィラ」です。
やっぱりヴィラのプール前はしっかり生垣でガードされてますね。
予約サイトの写真通りであることを、わたくしおみヴぉが現地で目視確認しました。 -
15:07
海から出て
ひとまず、パラソルの下に退避。
陽射しが強烈。焦げそうです。。 -
プールバーで、マイタイをオーダーしました♪
-
運んできてくれたプールバーのお兄さんに撮ってもらっちゃった。^^
シャイな感じのとても可愛いお兄さんでした。 -
おまけのバナナチップス付き♪
ここのは甘さが全くなくて、ほとんど塩味だったけど、マイタイが甘いのでちょうどバランス良くておいしかったです。 -
見上げれば
風に揺れる椰子の木
それ以外には -
ほんとになーーーんにもなく
だーーーれもいない
完全な貸切ビーチ
ほんとにこれでいいんだろうか、って思うくらい、のんびり静か。(^_^; -
向こうのマッサージ小屋で
暇そうにしているオバチャンが
こちらを興味ぶかげに、時々じ~っと見てるのが
少々気になるくらいで (^_^; -
時々インターコンチ側から
水上バイクが走っていくのを
ぼんやり眺めながら
うつらうつら -
それにも飽きたら
砂浜を少しお散歩
おや、どこかで見た風景ですね
4トラメインページで表示するカバー写真の、デフォルト画像に似てるかも w -
どこまでも続く椰子の群れ
夢をみてるように静かで
暑い
ココナッツアイランド サムイ島の -
この実はいつか
波間を漂い見知らぬ土地へ
旅をしていくのかな -
15:50
さっきまでプールサイドにいらっしゃった1組の白人さんカップルが
ビーチに出て来られたので、私は彼らと入れ替わりに
プールへ行ってみることにしました。 -
ビーチとプールの通路付近にシャワーがあるので
ここで砂を落とします -
ではいざ入水
このステップはプールの浅くなっている両端にあります。 -
プールの真ん中あたりが
いちばん深くて足がつかないので
縁につかまりながら ゆっくりゆっくり -
反対側の端まできました。
-
ちょうどプールバーの裏側あたり
ここなら足がつきます。 -
どこからか
小さな女の子が一人
ねえねえ、ここからジャンプして飛び込むから、見ててー!って -
ザブゥーン!と、水しぶきを上げて飛び込みました。
すごい!
勇気あるね、上手だね~って
拍手して褒めたら -
アンコールに応えて
二度もやってくれました (*^o^*)
運動神経バツグンの彼女。将来はオリンピック選手?たのしみですね (^_^) -
オバサンはただ ぷかぷかと
足のつく浅い場所で浮いているのみです -
16:40
このあと、また別のお子さん連れファミリーが1組来てましたが、
今日見かけたのは、結局、全部で4組ぐらいだったかな。
うるさい人は一人もいなくて、みんな上品に楽しんでいて本当に静か。
スタッフさんたちものんびりとしています。
私は、ひとしきりプールを楽しんだあと、
また先ほどのプールバーのお兄さんに -
ストロベリースムージーを持ってきてもらいました (^o^)
これで100バーツ。すごいボリューム!!
でも外にいると暑くてすぐ喉が渇いてしまうので、これくらいあっという間に飲めてしまいます。おいしかった~♪ -
陽が西に
だいぶ傾いてきた頃 -
ふたたび、ビーチのほうを見に行ってみると・・
-
そこでは
-
ビーチにロマンティックディナーの準備がされていました。
-
うーん、1回ぐらいこういうところでもいいかな、とは思うけど
さすがに今は、一人ではムリ。(^_^; -
16:57
さて、いったん戻りますかね -
いやほんと、静かですね。
なんだか心配になっちゃいますね。(^_^; -
フロント脇のレストラン。
ここは、夜は営業するのでしょうか?
人っ子一人見当たらず、準備しているような気配も見えないんだけど。。(^_^; -
お部屋へ戻る前に
ちょっと
気になってた場所があったので
エントランス前から外へ -
正面エントランス前の細い道の向かい側に
何やら、崖の上に続く階段があります。
チェックインの際に、この上にあるフィットネスジムからの眺めがいいと伺ってたので、
どんなものだかちらっと見に行ってみることに。
たぶん、予約サイトの写真などでよく見かける風景は、この上から撮ったものかと思われます。 -
しかし・・
何やらもう、すごいんですけど。。(^_^; -
さらに上ったところに建物らしきものが。あれがジムですかね。
でもドアが閉まっていて、なんとなく気軽にちょこっと写真だけ撮りに入れるような感じがしなかったので、これ以上登るのはやめてここで引き返すことにしました。 -
もう一度、さっきのプール側からの写真で確認すると、
黄色で○したところが、フィットネスジム。
赤で○したのが私のお部屋です。
ジムよりさらに上にも建物が見えますが、あれはまた別で、サンセットとは関係ないみたい。お隣の領地になるのかなぁ?それとも全然違う方の別荘か何かか、ちょっとよく分からなかったんだけども、いずれにしてもサンセットさんの敷地は、このジム以下の部分ということのようです。 -
ということで、戻ります。
うぉ!
下りもすごいぞ -
こっちの道路側から宿泊棟を引きで見るとこんな感じですね。
私のお部屋は、この写真でいうと左の奥(上の階)です。
ここだけちょっと、作りが安っぽくて残念というか、日本の安アパートみたい。
お部屋に向かって歩いていくとき、道路から丸見えになっちゃう感じでね。(^_^;
ヴィラのほうは、そんなことないので大丈夫だと思うのですが。 -
戻りました~
-
17:05
お部屋へ戻ると
西日が燦燦。
さすがは西岸ビーチリゾート。 -
THE SUNSET という名のとおり、
このタリンガムビーチでは、空一面の美しい夕映えが見られるということで
このバルコニーから眺めるのを楽しみにしつつ、
先にさくっとシャワーだけ浴びておきます。 -
17:45
シャワーを浴び終わって
さて夕飯をどうしよう、と、考え始める。
このあたりには本当に何もなくて、
唯一、ここから5~10分歩いたところに「I Talay Restaurant」というお店があって、ここに泊まってる人たちはよくそこを利用している、と、さっきSOMAのKさんが教えてくれました。
あとはまあ、高いだろうけど、お隣のインターコンチですかね。
でももう、シャワーしてお化粧も落としちゃったし、なんかあらためて身支度して外に行くのも面倒で、 -
ここからの景色も ゆっくり楽しみたかったので
やっぱり今日は、ルームサービスを取ることにしました。 -
電話で注文しても良かったんだけど、
どうも最近、電話英会話に自信喪失ぎみなのと(笑)、キャンドルを灯すためのマッチも欲しかったので、
ルームサービスメニューを持って直接フロントまで下りていって、指さしながら注文しました。(^^;
フロントスタッフのおねえさんは、見た目は杏里と浅野温子を足して2で割ったみたいにキリっとした大人可愛い感じなのに、話すとゆるゆるで、そのギャップがとても好印象 (^_^)
マッチは置いてないそうで、わざわざオフィスまでライターを取りに行って貸して下さいました。 -
18:15
うーん、今日は雲が多めですかね・・
きれいな夕映えは、あまり期待できそうにないかな・・と、ちょっと心配になりつつ -
自分でお部屋の椅子を
バルコニーに引っ張り出してセッティングして(笑)、 -
ルームサービスを待ちます。
-
いまかいまか・・と・・、
-
待っていたら、もう
ほんの10分くらいで、来ましたね。めっちゃ早かった。
(やっぱりヒマなのかしら。。)
トムヤムクンとパッタイです。(^o^)
運んできてくれたスタッフさんに、「Enjoy dinner~♪」と言われました。 -
はい、エンジョイしますよ!
至福の時間っ♪ (≧▽≦)
かんぱーい!(^▽^) -
うん、おいしい♪
感動するほどのレベルには至りませんが、
タイに来た~!という感じ。
なんか、サムイに来て3日目にしてようやく
タイ料理らしいタイ料理にありつけたような。。(^_^; -
ちなみにお値段はこんな感じ。
まあ、ルームサービスとしては平均的ですかね。 -
18時40分。
-
食事を始めて、あれよあれよという間に
北西側の空がピンク色に染まりはじめ、プールサイドにもランタンが灯りました。 -
うーん、サンセットはお部屋の真正面には見えず、だいぶ右側いっちゃってる。
あのままビーチにいれば、もうちょっとよく見れたかもしれませんね。お部屋からだと木に隠れちゃって残念。
でもどちらにしろ今日は、雲が多めでアンラッキー。
本来はもっともっと、空一面、燃えるように真っ赤なサンセットのはずですから。
いつかまたリベンジしに来なければ (^_^) -
19:01
あっという間に暗くなりました。 -
そして、夜になると現れるのが・・
-
私の好きな、こちらの方々。
大きめサイズでちょっとうれしい♪
ちなみに、ここでも、おととい泊まったチャウエンのムアンサムイでも、トッケイの鳴き声を聞きました。
姿は見えなかったけど、いるんだなぁと思ってうれしかった。
「トッケイ、トッケイ・・」と、7回連続で聴けるとご利益があるという、とぼけたようにユーモラスなトッケイの声。今回は連続最長8回聴けました。
いいことがあるといいな♪(^o^) -
このお部屋は、あちこちにセンスの良い間接照明があるので、
夜になっても、お部屋全体がとても明るくて雰囲気がいいです。
私は個人的に、こういう明るい間接照明が好きなので、とてもうれしいです。 -
まあ、それだけに、
カーテンを全開にしていると、夜間は外からも目立ってしまうので
注意が必要ですけどね。 -
19:30
食事のあと、
せっかくなので、夜の雰囲気も楽しみたくて、
腹ごなしにプールとビーチを見に行ってみます。 -
夜の正面エントランス。
-
ロビー。
静かです(笑) -
階段を下りて
-
振り返る。
-
夜のプール
-
さすがに泳いでる人はいないけれど。
きれいですね (^_^) -
そのあと、
どうしてもビーチのロマンティックディナーの様子が気になっちゃって、
そろりそろりと近づいてみる・・(^_^; -
ビーチの入口付近にスタッフさんたちが3人くらいいたので、これ以上は近づけませんでしたが、
カメラ持ってきょろきょろしていたら、「写真撮りたいの~?いいですよー」とご親切に言ってくれたので、
アングルも何も適当なまま、ササッとこの1枚だけ撮らせてもらいました。
この左側のフレームアウトしている部分にもう一つテーブルがあって、1組のカップルがお食事していらっしゃったので、全部で5卓でしたが、残り4卓はご覧のとおり、海辺で寂しくゲストを待っています。w
これだったら一人でぶらっと来ても余裕だったかなぁ~。
でもやっぱりここで一人で食べるのはちょっと寂しいような。。
海真っ暗でなーーんにも見えないしね。(^_^; -
さて、引き返しますか。
写真を撮らせてもらって「Thank you~」と言うと、
「Good night~」と言ってくれて、とてもフレンドリーなスタッフさんたちでした。 -
それにしても、ほん~とに静か。
プールバーのスタッフさんたちも何にもすることなさそうです。(^_^;
でも、やっぱりここは、
それが敢えていいんだと思います。 -
19:36
さて、お部屋に戻りましょう。
あの上のほうで煌々と明かりを放っている
カーテン開けっ放しの部屋が、我がお部屋です。
ここからどれくらい目立つのか、デモンストレーションのために開けてきました。 -
19:40
さぁ!
それではいよいよ本日夜のメインイベント!(笑)
「サンセットジャグジールーム」というからには、
やっぱりこのお部屋のジャグジーをゆっくり堪能しなくてはね♪
(サンセットはいまいちだったけどね ^^;) -
ところで、このジャグジーバス、
どういうわけなのか、お湯の出口が
壁のこーんな上のほうに付いているじゃないですか。 -
しかも、向こう側に思いっきりベッド!
予約サイトで写真を見たとき、これじゃ絶対、水が跳ねて
ベッドが水しぶきだらけになるよなぁ。。と思ったのです。 -
そこで!
こんなものを持参してみました!(^0^) -
ジャ~~~ン!
これならどうでしょう!(^0^)
普通に売ってる70ml大型ポリ袋の片側を切り裂いて、一枚のビニール風呂敷状態にしたものなんですけどね。
これなら水がバシャバシャ跳ねても安心♪ -
しかも、測ってきたわけでも何でもないのに、ここのガラスパネルとのサイズ感があまりにぴったりで、自分でもびっくりしました。
-
それではいざっ!!
Come on, hot water~! -
ほら~っ!
ほらほら、どうです、見えますか?
水を出してから数秒で、これだけ跳ねました! -
でも、そのあとはわりかし静かだったみたいで、
-
溜まり終わった状態の時でも、これくらいでした。
もっといっぱい水玉が付くかなと想像してたのですが。 -
とりあえず、お湯が溜まったのでビニールは外しました。
-
入りました~
ジャグジースイッチ、オン! -
おぉ!
ブクブクと.。o○
すごい水泡の威力です!
しかもジャグジーは1種類だけじゃないんです。ボタンがいくつかあって、下からとか横からとか、いろいろ選べます。
さすが、ルームカテゴリに「ジャグジー」と銘打ってるだけのことはあります。 -
あ~、でも、
このブクブクのいきおいが強いだけに
やっぱりなんかちょっと、気になるかも。。 -
結局またビニール付けちゃいました。(^_^;
これで安心♪ -
でも、あとから思ったのですが、
-
さほど、神経質になるほどには、水はたくさん跳ねてなかったなというのと、
-
あと、自分でターンダウンしようとして気が付いたのですが、
このベッドカバーがかなり厚手で、水をよく吸い取る素材になっています。
なので、私の今回の実験で、ビニール表面に付着していた水滴の分量くらいであれば、
この厚手のベッドカバーを通して下まで染みてしまうことは、まずないと断言していいと思います。
もちろん、これは普通におとなしく入浴した場合の話です。
バスタブの中で暴れたりした場合については、保証出来かねますのであしからず。 -
素敵な葉っぱのウェルカム。
うーん、これ崩したくないなぁ。
さりとて、取らないと寝られないしなぁ。 -
フットスローに移動させてみた。
-
さらに床に移して
並べ替えを楽しんでみた。 -
21:45
さて今日も早いけど
よく遊んでクタクタなので、そろそろベッドへ。 -
外国のテレビって、何だかよく分からないけど、
寝る前にこうやって漫然と見ているの好きなんだよね。 -
最後にベッドの上でネットしようとしたら、
我がSurfaceが、お隣のWi-Fiまで拾い上げてくれました(笑)。
⇒ Vol.7に続く
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この旅行記へのコメント (4)
-
- kittyさん 2017/06/05 22:51:29
- ゾウさん⊂^j^⊃
- ゾウさんに乗ったのね!
私も乗ったことないんです。
笑ってるゾウさんがかわいいね♪
こないだ動物園でゾウさん見て、これに乗るってすごいよなあ~と、まじまじと見てしまいました。
あんなに大きいけど、耳は意外とペラペラだよね(笑)
ゾウ使いのお兄さんは、ゾウさんの首の後ろあたりに乗ってるのかしら?
ザ サンセットビーチ リゾート&スパの静かな楽園ビーチいいなぁ。
私もわちゃわちゃとうるさいのはいやなので、こういうとこ憧れます。
そんなビーチで、マイタイ片手に寛ぐおみヴぉさん素敵ですね~☆
バナナチップスは日本のみたいに輪切りじゃないのね。
あとね、水はね対策としてビニール袋持参には感心!
ラップもかなり役に立つのね。
アイデアいろいろ見習わなくてはっ。
kitty
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/06/07 15:49:48
- RE: ゾウさん⊂^j^⊃
- kittyさん
こんにちは〜(^^)/
はい、乗ってしまいましたゾウさんに。。⊂^j^;⊃
私もこれまで間近でゾウに接したことなんて、子供の頃に動物園で見たくらいだったけど、思っていた以上に彼らは頭が良くて感情豊かということが伝わってきて、なんかすっかり情が移ってゾウのファンになっちゃいました。(^_^; また次も会いに行きたくなってしまいそう。やっぱりタイはゾウとマンゴーだね♪
そうそう、ゾウ使いさんは後頭部〜首の後ろあたりに乗ってますね。ゾウのお鼻にもちょっと触らせてもらったけど、皮膚はすごい硬くて、まるで掃除機のホースみたいだったわ!(≧▽≦)
ザ サンセットは静かでのんびりしてて、想像以上にいいホテルでした〜。kittyさんにもきっと気に入っていただけるはず。機会があったらぜひぜひ〜(^▽^)ノ♪
おみヴぉ333
-
- マズウェルさん 2017/05/25 16:16:31
- 楽しそう~( ´ ▽ ` )
- おみヴぉ333さま
こんにちは。ほんとに素敵なリゾートですね~(人〃´▽`)。部屋数が少ないのもいいですし。
気になっていたインターコンチネンタルのお写真、ありがとうございました。ほんとにお隣なんですね!自分はホテル選びが面倒なので、ついつい系列のホテルになりがちですが、おみヴぉ333さんのように手間をかけると、こんなに素敵&リーズナブルなホテルが見つかるのですね。お隣なら、海のキレイさは同じですし(´艸`*)。
因みにインターコンの方をちょっと調べたら、自分が行けそうな日程だと7万円/泊とかでした(;´Д`A。
一人旅だとルームサービスは便利ですよね。味はまぁ普通のことが多いですけど、ローカルフードがあると嬉しくなります。
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/05/25 23:05:23
- RE: 楽しそう?( ´ ▽ ` )
- マズウェルさん
こんばんは〜(^▽^)
タリンガムビーチと「ザ サンセット」は、ほんとおすすめです。やっぱり周りになーんにもなくて、良い意味で「孤立」しているからこれだけ静かな環境を保てるのでしょうね。
今回は1泊だけだったので、サンセットだけでのんびりしちゃいましたが、あともう1日あったら私もインターコンチをビジター利用で覗いてみたかったです。ガイドさんのお話では、最上階に「Air Bar」というのがあって、そこからの眺めが最高だそうです。
眺望や料理の味では、ザ サンセットはインターコンチに及ばないと思いますが、コスパは比べものにならないですからね〜。そうそう「海」はどちらも同じだしね。
次の宿も、マズウェルさんにおすすめしたいこじんまりしたお篭り宿です〜 ^^
おみヴぉ333
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