2017/04/28 - 2017/05/03
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おみヴぉ333さん
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今日は、チャウエン・ノイからタリンガムへ移動します。
生まれて初めて象に乗りました。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5月1日(月) 5:31 AM
アクア サムイ ヴィラズでの朝が明けようとしています。
おはようございます。 -
チャウエンの街はまだ寝静まっています。
ゆうべはベッドに入って、おぉ夜景がいいねなんて言っていた直後、爆即で眠りに落ちてしまったようで、そのあとのことはまるきりなんにも覚えていません。(^_^;
ここ数日ずっと寝不足ではありましたが、それでもこんな早い時間から今日もきっかり目が覚めてしまいます。歳ですねw -
寝室から眺めるこの素晴らしい朝焼けを
-
プールサイドからも見てみたくて、1階に降りてきました。
-
静まり返ったプールとテラス
水鏡の上に 逆さまな朝の雲 -
6:05 AM
やがて厚い雲の下から
朝陽が顔を出しました -
きれいですねえ
チャウエンを包み込むような
この美しい朝を眺めながら -
朝食の準備などに 取りかかりますかね (^_^)
-
朝食はプールサイドで
いただきます♪ -
どんどん力強さを増してくる日射し
-
こうなってくるともう、日傘なしでは居られません。
-
ところで、このような絶景宿では、海からの強風に耐えるための強固で堅牢な折り戸(窓)というのをよく見かけますが
-
室内側から押して開けるこのタイプは、外側から引っ張るための取っ手などが全く付いていない場合、
まかり間違って、ぼんやりしたまま外側からギュッ!と室内側に扉を押して「密閉」してしまわないために、
特にソロトラベラーの場合は、厳重なリスク管理が必要になります。
万が一、プールサイドに女一人、水着姿なんかで閉め出されてしまったら・・
その恐ろしさと恥ずかしさは、
国内ビジホのオートロックドアによって、廊下に浴衣姿で閉め出されてしまった酔っ払いオジサンたちの比ではありません。。 -
まあ、そのような、気をつけるべきことに気をつけてさえいれば、
滞在中は不自由なく、ほぼ快適に過ごすことができるアクアサムイです。
ちなみに、Booking.comやTrip Advisorには、工事現場の音がうるさい等のレビューが書かれていますが、
私が泊まっていたこの時は、昨日の4月30日が日曜日、さらに今日5月1日がたまたまタイではLabour dayだったようで、
それもあってか、トンカチの音や作業員の声などはまったく聞こえず、ここからは工事現場は見えないし、
チェックイン以後は、工事中であることを感じさせるものは一切ありませんでした。 -
朝早くから、
目の前をゴ~~ッという音を立てて飛び去っていく飛行機でさえも
この美しい周囲の風景と溶け込んで、全く騒音になど感じず、
あっ、また来たー♪ と、
一機一機、目で追っていくのがとても楽しいです。 -
7:40 AM
いよいよ陽射しが強烈に燦々と
プールの水面に反射するようになったら -
今日もしっかり日焼け対策をして
プールを楽しみますか! -
昨日のチェックイン後は、夕刻に向かう時間帯だったので
太陽が建物の西側へ隠れてしまっていましたが、 -
いまはこのとおり、
真っ青な空と、真っ正面からのギラギラ太陽! -
いいですねー
-
やっぱりリゾートのプールはこうじゃなきゃ♪
あとはもう、12時のチェックアウトまでひたすら -
だらだらと
-
この絶景と
-
空と海と一体化し
-
素晴らしい時間を 楽しむのみ!(^0^)
-
プールからの眺めを
180度
動画でどうぞ
https://youtu.be/eyvvJFJszes -
あっという間に午前11時。
ちょっと早めですが、このあと身支度やキッチンなどの片付けもあるので、先にランチにします。
ゆうべの作り置きのカレー、残り1/2です。
2泊以上するなら、もっと食材買っていろんなもの作ったりしたかったのですが、
1泊だけなので、そんなに馬みたいに食べられないし、同じでいっか、と思って。
またしても、
ビジュアル的にイマイチあれなカレーで・・すみません。(^_^; -
このココナッツ殻のサラダボウルは、おとといセントラルフェスティバルで買ったものです。
-
そのランチタイム中、にわかに
薄暗い雲が上空を覆ったかと思ったら -
うぉっ!?
スコール!! -
ギャーーー!!
なにこれ!(^_^; -
こんな写真もなかなか滅多に見られないと思うんで
いちおう載せておきます。 -
その30分後。
けろりと何事もなかったかのように
美しく晴れ渡る空とプール。
南国のお天気は気まぐれです。(^_^; -
嵐のあとだと一層きれいですね。
この真っ青な空の一番きれいな時間帯に
名残り惜しいですが、そろそろチェックアウトです。 -
一目見て去年からずーっと気になっていたアクアサムイ。
念願叶って来ることができて、ほんとに満足です。
ちょっとメンテの甘いところや、シャワールームの使いずらい点などはありましたが、
それらを除けば、まずまず、快適に過ごすことができます。 -
このプールも見納めですね。
素晴らしい時間をありがとう。
お世話になりました~。(^_^) -
12:03 PM
チェックアウト時には、「デスパレートな妻たち」に出てくる女優さんのような、モデルさんのような見目麗しい女性の方々が2~3人、レセプション周辺にいらっしゃって一瞬ちょっとビビリましたが、その中のお一人に鍵を返して「サンキュー、バイバイ」と言っただけで済んだので簡単でした。 -
そのあとは、昨日もお世話になったフィリピン人のオジサンに、車で下のメインロードまで送ってもらいます。このあとSOMAさんと合流してタリンガム方面へ向かうのですが、SOMAさんの車ではアクアサムイの坂の上まで迎えに行けないので、メインロードのファミマまで下りて来てください、とのことでした。(^_^;
この時のメインロードまでの車代はもちろん無料です。 -
フィリピン人のオジサンに、アクアサムイの工事はいつ頃完了するのか訊いてみたところ、あと「4 months」とのお返事でした。
私はそれを、「現時点で見通し立たず」と翻訳しました。w
いつの日かまた、出来上がったら来てみたいですね。(^_^) -
12:10
そんなわけで、
メインロードのファミマ前でフィリピン人のオジサンにさよならし、
待機していたSOMAさんの車に乗り換えました。
今日は、ドライバーのMさんという女性と、見積もり時からずっとメールをやり取りさせていただいていた、SOMAのKさんも来て下さいました。
Kさんはおっとりしているけど、とてもしっかり者という感じ。マネジメント能力のある方だなぁと感じました。
ドライバーのMさんは関西ご出身で、吉本のお笑い芸人みたいな毒舌調だけど、面倒見がよくやさしい方でした。
移動中、すごく対称的なお二人のボケ・ツッコミなやりとりを、後部座席で聞いているのが楽しかったです。(^_^) -
このあとは、ひたすら進路を西に。
今日泊まるタリンガムのホテルを目指して行きますが、 -
12:30
その前に、ちょっと途中の
ナムアンの滝に立ち寄ります。ナ ムアンの滝 滝・河川・湖
-
今回せっかくタイに行くので、ゾウだけは見たいと思っていて、
SOMAさんにそう言ったら、こちらのナムアンの滝を紹介して下さいました。
こちらでは、エレファントトレッキングができます。
でも自分は、どこか近くにいるゾウをちらっと見られればそれだけでよくて、
乗らなくてもいいと思っていたのですが、
実家の老父にそのことを話したところ、どういうわけか父が、
自分ももう老い先長くないから、お前がゾウに乗った姿を一目でいいから写真で見たい、と言うので -
しょうがないから、親孝行のつもりで、今回は
乗ることにしてしまいました。(^_^;
30分で700バーツです。
60分 1,200バーツのコースもあるみたいでした。
タイのゾウ乗りについては、ゾウを人間に従わせるためのその調教のやり方が酷すぎるということで
ネットでは動物愛護の見地からさまざまな意見があり、
悲しい動画も数多くあって、見ていると涙が止まらなくなります。
ただ、まあ、この4トラベルはそういったことを議論する場ではないと思いますし、
もちろん、動物愛護といえばゾウに限った話でもありませんし、
楽観的過ぎるかもしれませんが、必ずしもそういうやり方をしているとも限らないのではないかと信じたい気持ちもどこかにあって、
何とも言えないので、敢えてここでは何も、書かないでおきますが、
でも、そういう現実もあるということは、知っておかなければならないと思います。
知って行くのと、知らないで行くのとでは、全然意味合いが違ってくると思いますので。。
さて、敷地内に入っていくと、 -
おぉ~、さっそくいました!
大きくて立派ですね!
こちらの方は、手前の柵の中にいらっしゃる方で、 -
さらにその奥へ。川沿いにある高い台の上から見下ろしています。
今回、私を乗せて下さるのはこちら。
「カートゥーン」というお名前の、雌のゾウさんです。
女性に御歳を訊くのは失礼ですので、敢えて訊きませんでしたが、
推定年齢何歳ぐらいでしょうか。ちょっと気になります。
いま私が立っている台の脇にゾウを「寄せて」くれるので、そこからゾウの背中に置かれている椅子に座ってシートベルトを締めます。あの椅子ですが、かなりの高さです。
この時に、有料の記念写真を撮らないかとスタッフに訊かれます。400バーツだったかな。プロのカメラマンが撮ってくれるそうです。もちろん断ってもいいんだけど、せっかくだし記念なので、父に見せてあげようと思い、撮ってもらうことにしました。
写真は今日の夜9時までに、宿泊しているホテルに届けてくれるそうです。Kさんが「この人たちはきちんとやってくれるから大丈夫ですよ」と言われたので、ホテル名を教えてお願いしました。 -
さあ、それでは!
人生初の象乗り体験です! -
乗りました!
うおぉ~~!
ゾウが歩き出した瞬間、ゆっさ、ゆっさとすごい揺れ方!
おヒトリさまなので、長い椅子のシートベルトなんかほとんど意味なくて、
椅子の手すりに捕まってないと、ぐらりと振り落とされそうに。。
ゾウ使いのおにいさんが振り返って、「Are you OK?」と訊いてくれました。
め、Maybe OKです・・(^_^; -
しばらくして揺れ方に慣れてくると、周囲を眺めたり、片手で写真を撮る余裕が出来てきます。
川の近くに待機中のゾウが3頭ほどいます。 -
乗ってるところ。
上から眺めると -
こんな感じです。(^_^;
カートゥーンの耳の裏。 -
おっ!
川のほうから別のゾウがやってきました! -
のっしのっしと近づいてきます
-
おぉぉ~お
-
すれ違って行ってしまいました。。
こんな高さの角度から、間近で見るのは初めてです。すごい迫力。(^o^) -
そのあとは、しばらく森の中を進みます。
このときに、おにいさんがバッグの中から象牙(プラスチックか?)みたいなネックレスなどをじゃらじゃら出して、振り返りながら押し売りしようとします。(^_^;
このことは直前にKさんから教えていただいてたので、お断りして事なきを得ました。
そのあとも、こちらが日本人だと分かっているので、日本の「ぞうさんの歌」を歌ってくれたりします。
歌詞もメロディも適当でぐちゃぐちゃなんですが、ぞうさんの歌だということだけは分かります(笑)。 -
そのあと、途中で止まり、カメラを渡して写真を何枚か撮ってくれます。
これは、先ほど400バーツで買ったプロのカメラマンによる記念写真とはまた別の無料サービス。
無料だけど、50バーツほどチップを渡しておくといいとKさんに言われたので、とりあえずサンキューと言って渡しました。 -
写真を撮り終わると、おにいさんがまたよっこらしょ、と、カートゥーンに乗ります。
-
またさっきの川のところに戻って来ました。
-
うーん
みんな、ロープや鎖で繋がれちゃってるから、やっぱりちょっとかわいそうには見えますが・・ -
でも、木陰の川べりで涼しいところに待機させてあげているから、
それだけでもゾウたちにとって少しは楽かな。 -
見れば見るほど
-
不思議な生き物ですねえ
-
そのあと、川の中へとザブザブ入っていって
-
前方に滝が見えてきました
-
ここで、カートゥーンに水を飲ませます。
鼻から水を飲むという行為は、人間の側からすると信じられないですけどね。
彼らにとっては普通なのですから、多様性ってすごいなとほんとつくづく思います。 -
遠景ですみませんが、ナムアンの滝です。
滝壺では遊泳が許可されているんですね。
水着姿の観光客が大勢いました。 -
そして滝の手前でUターンすると、
このあたりで、左側の木陰からプロのカメラマンがにわかに現れて、ここで写真撮影をします。
夜にホテルへ届けてくれるという写真ですね。 -
あの方がカメラマンさん。
あんなところに野営を組んで、観光客がゾウで通るたび出てきて写真を撮っているんですねえ。
いやこの暑いのに大変なお仕事です。 -
13:05
そして元の場所へ戻ってきました。
ゾウから降りるときは、台の上にいる係の人が手を差し伸べてくれるので、その手につかまってサッと降りるだけです。 -
待機中のゾウさんたち、暑い中、毎日お仕事ほんとにご苦労さまです。。
ここにいるとほんとの意味での自由はないだろうけど、
とりあえず毎日、ごはんはちゃんと貰えてるだろうし、
弱っているような感じには見えなかったので。。
私を乗せてくれたカートゥーン、ありがとう。元気で長生きして下さい。
また機会があったら、次は乗らないかもしれないけど、会いに来ます。 -
こちらは先ほどの
入口付近の柵の中にいた大きなゾウさんです。 -
その隣には仔ゾウがいます。
お隣はお父さん?
親子なのかな?(^_^) -
観光客から食べ物をもらっています。
笑ってる~!(^▽^)
可愛い~♪
ディズニーの「ダンボ」などで、ゾウが笑った顔のアニメはよく見かけてきましたが、
ほんとに笑うんですねぇ! -
すごくうれしそうな表情で、めちゃくちゃ可愛いなぁ~
思わずこちらも笑みがこぼれてしまいます (^_^)
ゾウって感情が豊かなのですね。。
いつまでも皆に愛されて幸せでいてほしいです。 -
こちらはまた別の親子。(^_^)
-
こちらの仔ゾウさんも
お鼻で上手に椰子の茎を絡め取っていて、ほんと可愛いです。
すくすく育ってほしいですね。 -
13:15
さて、ゾウさんたちとお別れし、
ここからは一路、西岸のタリンガムを目指します。
ご存知「コンラッド」も、そのタリンガムビーチの南のほうですね。
タリンガムは、空港からだと小一時間かかるようですが、今回はチャウエンからなのでそれほど遠いとは感じませんでした。
ていうか、去年のバリ島でウブドからアメッドまで、片道3時間の移動を経験した私には
これくらいの1時間にも満たない距離はもう、移動のうちに入りませんw -
ここから先は、
もうこんな感じに -
椰子の大群が
ひたすらひたすら押し寄せ
延々と続いていくだけで -
ほかにはなーーーーーんにも
ありません(笑) -
こりゃまたどえらい田舎へ来てしまったー
と、思ってるうちに -
13:30
到着したようです。 -
今日はこちらの
「The Sunset Beach Resort & Spa(ザ サンセットビーチ リゾート&スパ)」に1泊します。(^_^)
部屋数は全部で21室と、とてもこじんまりしていますが、
4トラベルほか、Trip Advisorなどでも、かなり高評価なクチコミのホテルです。ザ サンセット ビーチ リゾート アンド スパ タリンガム ホテル
-
ロビーエリアです。
静かで、フロントスタッフ以外ほとんど誰もいません。 -
さっそくチェックイン手続きを行います。
Kさんが手伝って下さいました。
ちなみに今日の、チャウエン・ノイからナムアンの滝経由で、ここタリンガムまでのカーチャーター料金は1,500バーツ(約4,800円)でした。 -
ロビーのソファでウェルカムドリンクをいただきます。
このソファの正面がフロント、その左側がレストラン、
そしてフレームアウトしている左側のほうが、プールとビーチに続く階段です。 -
このウェルカムドリンクは、フルーツとお花のブレンドの何か、と言ってましたが、よくわからなかった。(^_^;
でも甘酸っぱくて、渇いた喉と疲れた体にはとーーっても美味しかったです。 -
もうお部屋は出来ているとのことなので、
さっそく案内してもらってお部屋へ向かいます。
ここでSOMAのお二人とはお別れ。また明日のお昼12時にここでピックアップをお願いしています。
ありがとうございました~。 -
そして私はお部屋へ。
フロントスタッフの女性の方が案内して下さいました。 -
お部屋は手前側の105号室です。
-
鍵は昔ながらのドアノブ鍵穴に入れるタイプです。
-
おじゃましま~す (^o^)
-
おー♪
入ると、いきなり目の前に大きなジャグジーバスタブ!
こちらのルームカテゴリは、その名もズバリの、「サンセット ジャグジールーム」です。
Hotels.comで予約しました。 -
そして、そのバスタブの横を過ぎると
-
わぁー
-
おぉー、
これはいいですねー (^▽^)
暖かみがあって、落ち着いた色調のインテリア。
シンプルで控えめだけれど、とてもセンスがいいですね。
お掃除も行き届いていて、とてもきれいで気持ちがいいです。 -
サンセット ジャグジールームには、こちらのタイプの他に、
角部屋のサンセット ジャグジールーム デラックスというのがあって、デラックスのほうが面積的には少しだけ広いようです。
でも、いろんなサイトの写真で見たところ、なんとなく、眺望はデラックスよりもむしろ角部屋じゃないほうがいいんじゃないかと思い、
それで敢えてこちらのスタンダードなほうにしてみたのですが、結果これで大正解でした!
驚くなかれ、なんと、このお部屋は朝食・税サ込で、
1室1泊 \11,414 驚愕のコストパフォーマンス!\(≧▽≦)/ -
正直、4ヵ所のリゾートの中で、じつはここが一番、期待していなかった宿だったのですが、
完全にいい意味で、期待を裏切られてしまいました!
想像していたよりも、ずっと広々としていいお部屋です。
一人ではもちろん、カップルでも余裕の広さだと思います。 -
細かいところも、
自然体でシンプルなのですが、じつにセンスがいいのです。 -
このベッドサイドランプ、
ガラスの中に、レモングラスですかね。
おしゃれですね~ (^o^) -
クローゼット脇のデスクも、ナチュラルテイストで素敵です。
ウェルカムフルーツは3種類。
このモンキーバナナ、さっきの仔ゾウにあげたかったな~ -
クローゼットの中も広々していて、
一目で分かりやすく配置されてますね。
ホテルオリジナルのコンプリメンタリーウォーターもいい感じ♪ -
そしてこのワッフル地のスリッパは、もう至福の履き心地でした!(≧▽≦)
ふわっふわで足が包み込まれるようで、しかもワッフル地なのでサラサラしていて、最高に気持ちがいいです♪
ここへ来たらぜひこれは履いておくべき!マストです!
バスローブも同じワッフル地で、これもやわらかくてふわふわ仕上げ♪
ホテル客室のおもてなしというのは、やはりこういう部分で差が出ますね。
どれだけ高級ホテルを謳っていても、バスローブがゴワゴワだったりすると、もうがっかりですものね。。 -
クローゼットの反対側は、ミニバーです。
これも扉の中にあってむき出しになってないから、なおのことお部屋がすっきりして見えるのですね。 -
そして、ベッドの向こう側が
-
このルームカテゴリの「目玉」である・・
-
大きなジャグジーバスタブ!(^▽^)
うわー、いいですねえー!
ここは今夜入ろう。たのしみー♪ -
そのバスタブの対面に洗面所です。
鏡の上の丸いライトが可愛くてとても明るい。(^▽^)
暗い洗面所というのは嫌ですからね。たったこれだけで気分が上がりますよ♪
ダブルベイシンもシンプルな深型で使いやすいです。 -
アメニティもナチュラルテイスト♪
-
そして、バスタブと洗面所の間の奥にシャワーとトイレです。
-
シャワーブース。
レインシャワーのみですが、しっかり熱いお湯出ます。
ストーンブリックも柔らかく優しい色合い。
なんだかここに来るだけでほっとして癒されますね。(^_^) -
変な私物でせっかくの景観を乱してごめんなさい。。
これくらい物が置けるスペースがあるよ、ということを言いたかったのです。(^_^;
緑茶がシャンプー、ほっとレモンがコンディショナーです、ちなみに。
ペットボトルに入れてくると、帰りにボトルを捨てられて便利 (^_^)v -
シャワーの対面がおトイレです。
ここにはしっかり段差があるので、シャワーの水がトイレ側や洗面所にまで流れることはありませんでした。
ただ、シャワーとトイレとの間には扉がないので、トイレットペーパーにお湯がかかって濡れるのが気になり、シャワーする間だけトイレットペーパーはホルダーから外して洗面所のほうへ避難させていました。 -
エアコンは一基。玄関ドアの上です。
ちょっと古いですがパワーは強く、お部屋はよく冷えます。 -
そして、
バスルーム側からお部屋を眺めると・・ -
お部屋の外には
広々としたバルコニーと! -
この最高のビューが!!(^▽^)
わぁ~~!!
中庭のプールの周りを囲むように
生い茂る背の高い椰子の木々と
その向こうの青い海
まさに絵に描いたような南国リゾートですね!(^▽^) -
この景色を
バルコニーのチェアでまったり眺めている時間は最高です。
でもじつはこのチェアのマット、薄くて固めであんまり気持ち良くないんですけどね。
そして、風がないとここは、やっぱりかなり暑い。(^_^;;
だけど、全然ノープロブレム!
これだけ雰囲気がいいから、少々のことは許せます♪ -
お隣はこんな感じで、けっこう近いので、
覗き・覗かれしないよう、要注意。(^_^;
あと、バルコニーは喫煙可なので、嫌煙者は要注意です。 -
いやそれにしても、
少々のマイナス点は差し置いてでも、
これだけのスペックで、このコストパフォーマンスは
素晴らしいではありませんか♪ (^▽^)
のちほどちょっとご紹介します他のルームカテとも迷ったのですが、
こっちにして本当によかった!
そして左側の椰子の木の間から、はるか沖合に浮かんで見えるのは・・ -
ファイブ アイランド!!
いや~、タリンガムと言えばこれが見たくて、それでこのビーチのホテルを選んだようなものです。
ついに見れて感激!(^▽^)
予約時に「The Five Islandsがベストな角度で見えるお部屋」というリクエストをしたのですが、残念ながら「ベスト」ではないようですね。でもこれだけでも見えるからよしとしましょう。(^_^)
お部屋からはこれくらいとして、このあと今からパブリックスペースを探検がてらビーチに行って、さらに近くでこの島々を見てみることにしましょう。
では、さっそく水着に着替えて、出発!(^▽^)
・・それはそうと、さっきまでずっとゾウたちと接していた影響なのでしょうか、
何やら、周りにあるいろいろなものが「ゾウ」に見えてくるという不可思議な現象が自分の中で起きていることに、このとき気が付いたのでした。
ほんの一例ですが、 -
⇒ Vol.6に続く
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この旅行記へのコメント (5)
-
- bevelさん 2017/06/28 18:08:05
- エレファントキャンプ!楽しそう
- お便りとても嬉しく思います。
こんな年寄りに、優しく接して頂き有り難うございます。
サンセットビーチのホテル!結構リーズナブルですね
このホテルなら、吾輩でも利用できそうです。
例のチャーターカー?結構お高いんですね?
7,000BT(ガイド付き)6H・・・私は英語のドライバー(2,000BT前後?にしますね(貧乏暮らしです))
夏は親孝行?
山形は月山でしょうか・・・いいですね!私達も一度は計画を立てましたが、夏休み期間中はお高いので、時期を?( *´艸`)クスクス
楽しそうですね
私は親孝行も出来ないまま!
子供らは好き勝手に
私たち老夫婦も勝手気ままです。
将来は老々介護に、孤独死が待って居る身です。
今を幸せに楽しく暮らしています。
有り難うございます。
お返事は不要です。
後の旅行記も随時読ませて頂きますね
グッo(´・з・`)ノ))バァーイ
-
- たらよろさん 2017/05/23 21:07:31
- 日傘の女(笑)
- こんばんは、おみヴぉ333さん
見事に日傘の女してますね。
この画像は、どこかにカメラを置いて、撮影されたのかしら?
その姿を想像すると面白かったりして(笑)
朝日がなんと美しい☆
水面に輝く最高の朝日に、言葉が無いね♪
私も以前アユタヤでゾウさんに乗ったけれど、彼らって賢いよね♪
鼻で上手にボールペンとか拾っちゃうし、
思わず体は大きいのに健気だなって思ったわ。
インフィニティで思いっきり泳ぎたくなってくたー!!
たらよろ
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/05/24 01:46:29
- RE: 日傘の女(笑)
- たらよろさん
こんばんはー♪
メッセージありがとうございます (^^)
えへへ・・じつは、ヒトリ旅が多い私はいつも、全高160センチほどの三脚と一緒に旅していまして、30秒セルフタイマー付きの防水コンデジカメラと共に、いまや欠かせない相棒となっています(^^;
さすがに人前ではやりませんが、お篭り宿の時は、自在のアングルでいかにも誰かに撮ってもらってるように撮れるので、とっても便利です。
でもおっしゃるとおり、カメラマンとモデルを兼務でこなす作業は、その場で見ていると笑えると思います(笑)
ゾウさんってほんとに頭いいですよねー。そして感情が豊かで、おっしゃるとおり健気。。今回なにげに、ゾウさんとの触れ合いが一番感動した出来事だったかもしれません。
今年の夏は「インフィニティ」のご予定おありですか?^^
ドバイのゴージャスな旅行記の詳細、楽しみにしていますねー♪
おみヴぉ333
-
- 暴れナメクジさん 2017/05/21 09:02:27
- 隠れゾウ
- おみヴぉ333さま
アクア サムイ ヴィラズのクレラップと付箋に
ウケました。
お洒落な海外リゾートも日本語が入ると一気に
日常感が出てきますね(笑)。
ザ サンセットビーチ リゾート&スパも
おみヴぉ333さんらしいセレクトで1泊いくらなのか
気になってたら・・・日本では考えられないコスパ
です。
最後の「ゾウ」の写真w
隠れミッキーより探す難易度が高いと思いますが、
こんなに沢山生活の中に紛れているとは。
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/05/22 21:40:13
- RE: 隠れゾウ
- 暴れナメクジさん
こんばんは。
> アクア サムイ ヴィラズのクレラップと付箋
いや〜、じつは、旅行記には書きませんでしたが、
鳥羽の「タラサ志摩」にて、うっかり外からあのタイプの扉を閉めてしまい、外に締め出されてしまいまして、中にいるスタッフの方に開けてもらい、恥ずかしい思いをしたことがあったもので・・(^^; ほんとにコワイ要注意扉です。
> 日本では考えられないコスパ
時期が良かったこともありますが、ほんとあの部屋はすごいコスパです。
プール付きヴィラなど他のルームカテでは、もっとそれなりのお値段もしているんですけどね。
今回、Hotels.comがかなり安かったです。次に行く宿も66%OFFとかで、Booking.comのほぼ半額で取れてしまいました。宿代なんていい加減なものですよね〜。。
おみヴぉ333
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