2017/04/04 - 2017/04/09
259位(同エリア14846件中)
- #クラブラウンジからの眺望
- #クラブラウンジの内部
- #クラブルームのサービス
- #クラブルームは高いか得か?
- #ホテル紹介
- #リッツカールトン
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- #部屋からの眺望
- #部屋内部の様子
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ジジンシさん
2000年にJALパック利用で一度シンガポールへ来ました。それから17年大きく変わった街を見たく旅行を計画しました。
航空券は貯めたANAマイル(ダイナースカードで貯めたポイントをマイルに変更)を活用し、ホテルは迷いましたが結局前回泊まったリッツにしました。
七つに分け思い出をまとめました。
NO.1/7 :時系列旅行記①
NO.2/7 :時系列旅行記②
NO.3/7 :チャイナタウン
NO.4/7 :リトルインディア・ファラーパーク
NO.5/7 :夜景、主にガーデン・バイ・ザ・デイとリバー・クルーズ
NO.6/7 :ホテル リッツカールトンについて
NO.7/7 :リッツ内のコロニーのビュフェ(朝食と夕食)について
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
↑リッツには現代アートが飾られています。そのアート巡りツアーもあるとか。
フロントにあったアート、なんとなくわかったような・・
ホテルの口コミに書くには、写真は10枚の制約とスペース不足なので、旅行記としてまとめました。
これから、ホテル選びの参考にしてください。客室の正式名称はクラブデラックス マリーナです。
1.客室について→NO.1~
2.客室、32階クラブラウンジからの風景→NO.53~
3.その他の玄関、フロントなど→NO.72~
4.クラブラウンジ→NO.81~
5.聞かないと教えてくれない裏口の道→NO.129~
最後にクラブルームに対しての私見をまとめました。 -
まずは客室から。
チェックインの時に渡されたカードキーは3枚→我々は二人?
推測ですが以下の3つが考えられます。
1.ホテルに帰ると違うカードキーが差し込まれています。掃除をするには部屋にカードキーを差し込まなければ電気が通らずやむを得ないのでは?
2.高温多湿の部屋にはカビがつきものです。乾燥させるためなのか?
3.灼熱の中観光してきた客にとってクーラーの効いた室内は最高です。客へのサービス?
いずれにせよ部屋にカードキーを差し込んだ状態で外室してOKです。
玄関を入ると飾ってあるオブジェ、前から見て? 後ろから見て? 左右から見て? -
NO.1
今回宿泊したのは2012号室でした。部屋の広さは51㎡、充分な広さスーツケース2個広げたままでも歩けます。 -
NO.2
見取り図で言うと、右がマリーナ・ベイ・サンズ側、左がマーライオン側、下がマリーナ・ベイ(玄関)側、上がカラン側(裏口側)です。
2012号室はマーライオン側でその隣はランクの高いコーナールームです。左端から二番目の部屋です。 -
NO.3
部屋へ入ると、すぐ左にクローゼット、壁掛けテレビ、その奥左側がバスルーム、正面に事務机があります。
(ただし、隣の部屋の配置は鏡で映したような配置のはずです。左右が逆になります。) -
NO.4
少し右に視点を変えるとソファーと机、イスがあります。そしてベッド。 -
NO.5
ベッドは、夜景が見えやすいように高くなっています。クッションは文句なし。 -
NO.6
バスルームへ、中央に広い洗面台、使いやすかったです。 -
NO.7
バスタブ、これは誕生日のサプライズ。17年前は初日に花びらの浮くバスタブが目に入りましたが今回初日は無し・・・経費節減かな? -
NO.8
アメニティはAsprey、英国王室御用達とか、硬度の低い水を対象にしています。
他の多くのホテルが大陸仕様の高硬度のアメニティを使っていますが嬉しいことです。
大陸仕様の高硬度用洗剤は強力すぎて嫌いです。 -
NO.9
洗面台のアメニティ、ここにもAspreyがあります。 -
NO.10
独立したシャワールーム、ただし、固定シャワー。 -
NO.11
ここにもAspreyがあります。計3カ所に、こんなに置かなくても・・マァいいか。 -
NO.12
トイレです。TOTOでしたが、ウォシュレットではありませんでした。 -
NO.13
バスルームからの夜景、この八角形も風水らしい。 -
イチオシ
NO.14
左側、バスタブ正面の鏡、隣のホテル、マンダリンが見えます。とにかく鏡が多い。トイレの扉の外側も鏡、万引き防止用の客室? -
NO.15
タオル類にはリッツの刺繍、ただスリッパは無印に変更・・・経費節減ですかね? -
NO.16
続いてベッド関連、これもサプライズの日の模様。 -
NO.17
私は、これよりも客室のグレード・アップを期待していたけど、女性は何歳になっても感激している・・ -
NO.18
ベッドの横に付いていた物 -
NO.19
何かと思ったら・・ -
NO.20
局所照明でした。でも、使えない。× -
NO.21
二つのベッド間に有る机、ここにもミネラルウォーター2本 -
NO.22
さりげなく置いてある”しおり” -
NO.23
この”しおり”毎日、更新されています。チョコーレートも白黒2個置いてあります。(写真では白を食べた後なので黒のみです) -
NO.24
ベッド手元で照明、カーテンをコントロール出来ます。 -
NO.25
充電用コンセント、世界共通なので日本のプラグでそのまま使用可能。ただし、使えるのは電圧240V対応品のみです。 -
NO.26
最近のスマホ、カメラは電圧240V対応のはずです。2つコンセントがあるのは便利でした。 -
NO.27
壁掛け液晶テレビ、年代物で対応が遅い。全く見ませんでした。 -
NO.28
テレビの下にある机、上に乗っている食べ物(酒のつまみ?)、引き出し、冷蔵庫の飲み物はクラブルームでも有料。 -
NO.29
引き出しの中:右の一番上の引き出しは自由に使えます。 -
NO.30
引き出しの中:酒類 -
NO.31
引き出しの中:グラス類 -
NO.32
引き出しの中:アイスペール、ここにもミネラルウォーター2本 -
NO.33
引き出しの中:こちらは、カップ、皿など -
NO.34
引き出しの中:湯沸かし器 -
NO.35
真ん中の扉を開けると冷蔵庫、大きいのでミネラルウォーターが入りました。 -
NO.36
ここにも、モエ・エ・シャンドンが。 -
NO.37
ソファーと机、ほとんど使いませんでした。 -
NO.38
初日、机の上にはウェルカム・フルーツがありました。味はあんまり、日本の果物はおいしいです。 -
NO.39
クローゼットは広いです。 -
NO.40
ハンガーの下に引き出し、上二段はなにも入っていません。自由に使えます。 -
NO.41
一番下にはランドリー・バッグ -
NO.42
左を見ると傘もあります。写真左に少し写っているのも物入れです。 -
NO.43
物入れの一番上を開くと、大きなセーフティ・ボックス、暗唱番号は六桁でした。 -
NO.44
懐中電灯 -
NO.45
ブラシと靴べら、靴磨き類もありました。 -
NO.46
入り口正面に見えた机には、電話と古いタブレット、タブレットは英語と中国語のみの対応 -
NO.47
右側には・・ -
NO.48
コンセントと有線LAN用差し込み口。ここのコンセントは使えませんでした。ベッド脇にあったので不自由感は無し。ただビジネスマンは困るでしょう。 -
NO.49
注意してみるとバスルームとベッドルームの間にも扉があります。その扉の裏には・・カーテンの電動スイッチがあります。 -
NO.50
ベッドルームのカーテンを下ろしています。 -
NO.51
完全に下ろしました。でも、宿泊中一回もカーテンを下ろしませんでした。 -
NO.52
バスルームのカーテンも下ろせます。こちらも一回も下ろしませんでした。 -
以上で客室の紹介は終わります。宿泊する際、客室が一番需要ですが、客室からの眺望も大切です。客室ならびにクラブラウンジからの風景に移ります。
32階と20階では微妙に風景が異なります。ただ、後から見ると?の写真が多くあります。
まずはマリーナ・ベイ側から。
このアートも・・難しくてわかりません。 -
NO.53
マリーナ・ベイと言えばマーライオンです。客室から望遠で撮った写真です。(肉眼でも見えます。)
クーラーの効いた客室にいながら気楽に観光、居ながら観光です。 -
NO.54
もう一つ象徴的な物はマリーナ・ベイ・サンズですが、こちらもよく見えます。
その後ろにはガーデン・バイ・ザ・ベイ、
さらに後方には本当の湾に停泊している船が見えます。 -
NO.55
バスルームの窓からもマリーナ・ベイ・サンズ、
アート・サイエンス・ミュージアム、
緑色の人工芝、ザ・フロート@マリーナ・ベイが見えます。 -
NO.56
夜景もきれいでした。20階だと右方向の隣のマンダリンホテルが邪魔です。 -
イチオシ
NO.57
20階のエレベーターホールから -
NO.58
32階のクラブラウンジから -
NO.59
20階の部屋から -
NO.60
32階のクラブラウンジから -
NO.61
32階のクラブラウンジからの夕焼け。右隣のマンダリンホテルが20階と違い、下に見えます。 -
NO.62
32階クラブラウンジから。
マリーナ・ベイ・サンズの最大の欠点 → この景色を絶対に見ることが出来ません。 -
イチオシ
NO.63
昼間と夜を比べると夜景の方が好きです。こちらは20階客室から。 -
NO.64
マリーナ・ベイ全体を、32階クラブラウンジから。 -
NO.65
こちらは隣のマンダリンホテルのプールです。32階クラブラウンジから。 -
今度はマリーナ・ベイの反対のカラン側です。
カラン側の写真は全て32階クラブラウンジの料理が置いてある部屋の窓から撮した物です。
このアートはアニメ? -
NO.66
右にミレニア・タワー、
中央に右斜めに走るのがミレニア・ウォーク、
一番左に見えるビルがパン・パシフィック・ホテル、
中央に「13」(キリスト教徒が嫌う13、これも風水で縁起が良いとか)と書かれているのがコンラッド・ホテル、
よく見ると右隣中央に富の噴水が見えます。 -
NO.67
高速道路、これは17年前から有りました。ただし、茶色い建物は手前の一群のみでした。
進歩しています。 -
NO.68
下を見ると、左下角にMRTプロムナード駅の「A」出口が見えます。 -
NO.69
昼間の景色はさほどではありませんが・・ -
イチオシ
NO.70
夜景はやはり綺麗でした。
32階からのマリーナ・ベイ側の夜景はラウンジ内の多くの間接照明が邪魔になり写真は撮れませんでした。 -
NO.71
右を見ると、シンガポール・フライヤーが見えます。 -
客室以外のホテルについて。
このアートは1階にあったと記憶していますが現代アートはわかりません。 -
NO.72
空港からの高速で見えるリッツ(写真の右にある四角いビル)。 -
NO.73
これは裏口側から撮ったホテル全体像です。 -
NO.74
リッツのシンボルマーク王冠の上にライオン、こちらの道は車の入り口になります。
車道は一方通行で円を描いています。この入り口付近は充分減速せずに入ってくる車があるので危険です。 -
NO.75
知らなければ、うっそうとした林。とても道路から見てホテルがあるとは思えません。 -
NO.76
こちらは、車の出口歩行者はこちらを歩いた方が安全です。 -
NO.77
仮設ですが歩道もあります。表玄関から徒歩で安全に出入りする時にはこちらから。 -
NO.76-2 追加
ホテルの上から見ると、このようになっています。下(手前)がホテル、上が一般の車道で真ん中に見える青い物はプールです。
ホテル用車道は円を描いています。車は右側のホテル入り口車道から車が入り、左の出口車道から出て行っています。 -
NO.78
玄関から見た外の風景 -
NO.79
こちらは玄関内部の写真です。ドアマンがヒマそうです。 -
NO.80
玄関を入ったフロントとロビー -
クラブラウンジについて
今回、クラブルームを選択しました。その理由は次の三つの理由からです。
1.シンガポールの飲食代(特に酒)が高いこと(スーパーなどでの10時半以降アルコール販売禁止、許可された飲食店でのみ合法で飲酒可能→高くなっても当然)
2.公共の場で泥酔状態になっても罰則対象
3.マリーナ・ベイ・ビューの高層階客室に泊まりたかったこと
3が一番大きな理由ですが、酒も自由に飲みたいです。
多くのホテルのクラブラウンジが朝の軽食、ティータイム、カクテルタイムの三回、酒が飲めるのはカクテルタイムだけ。
これに反してリッツのクラブラウンジは1日5回で、いつでも酒が飲めます。ただ、リッツも十時半で終了でした。 -
NO.81
クラブラウンジは最上階の32階です。中央下の黒の円形ボタンにカードキーをタッチして階を押せます。
これがセキュリティ対策になっています。
私のカードキーは20階と32階だけに行けます。1~3階は自由に押せます。 -
NO.82
「リッツのクラブラウンジは360°見渡せる。」と書かれている情報を目にしましたが360°解放ではありません。
32階見取り図の左側上部の広い場所がクラブラウンジ、その下に料理陳列室があります。
この見取り図からも360°景色が見られないことがわかります。一番左側は非常階段で入れません。
この32階見取り図はNO.2の20階の見取り図とは上下左右逆になっています。エレベーターホールの位置が上下逆になっているのでわかります。 -
NO.83
上のNO.82の見取り図左側広い部分に二つの個室がありますが、この部屋がトイレです。
聞くとシャワートイレが設置されているとの事、大痔主の方はご活用を。 -
NO.84
朝食付きクラブルームを頼んだので、朝食は3階のコロニーで最低1時間掛け食事しました。クラブラウンジでは主にアルコール。
クラブラウンジを利用したのは昼と夕方以降のアルコールタイムです。 -
NO.85
クラブラウンジの内部 -
NO.86
ここは半個室になっています。もう一つこのような部屋がありました。 -
NO.87
ここにもアートが、溲瓶の失敗作にしか見えません。 -
NO.88
モエ・エ・シャンドン、飲みたい時に言わなければくれない・・仕方が無いか。 -
NO.89
何杯飲んだでしょうか。 -
NO.90
料理が陳列されている部屋です。まずは飲み物から、
飲み物の置き場、後ろにワイン類(赤4、白4)があります。グラスを注ぎ口に置き、多量、中程度、少量のボタンを押せば自動的にワインが出てきます。
朝から飲めます。 -
NO.91
エスプレッソマシン -
NO.92
紅茶もありました。日本茶も。 -
NO.93
ここは中央の食品棚。冷蔵庫になっています。左側貯蔵庫外ににあるのはナッツ類かな。 -
NO.94
中央の棚にはこのような容器に牛乳、ジュース類が陳列されています。
後でわかりましたが、この容器から必要な量だけグラスに注ぎ持ってくるようです。
知らずにそのまま大量を飲んでいたため二日目に胃の調子がおかしくなりました。 -
NO.95
中央の棚の下にはビール類と左に見えるのはミネラルウォーターです。
冷蔵庫の中にあるので冷えたミネラルウォーターです。 -
NO.96
こちらは、ビンビールと下にあるのはグラス類です。 -
NO.97
強めのアルコール類、今回はこれらに手を付けませんでした。このラウンジが終了するのが10時半、法律でアルコールを売って良い時間までです。
酩酊状態でも罰則 → このラウンジは公の場?、自分の部屋は私的な場ですが、 外国に来て捕まりたくはありません。 -
NO.98
これは朝食(4/5 8:46)、牛乳の隣にヤクルトがあります。 -
NO.99
これは4/6夜9:33アフタヌーンティーの残り物でしょう。 -
NO.100
こちらも4/6 夜9:33ですが、かなり残って居ます。 -
NO.101
こちらも4/6 夜9:33 皆旨いとは思わないのか果物は人気が無いようです。 -
NO.102
こちらは、4/9 7:17 朝早いからか豊富です。 -
NO.103
こちらも朝食です。日々料理は変わりますが全てメインは洋食です。
五泊泊まったので少し飽きました。
3階のコロニーでの朝食はスペースも広く料理の種類も豊富です。 -
NO.104
4/6 午後3:38 アフタヌーンティーの時間です。
これは何? 手が出ませんでした。 -
NO.105
4/5 午後1:11 昼食(軽食)ですが、タコが出ていました。・・抵抗なく食べられるのか?
日本人は平気、夜に出してくれたらもっと良かったのに。 -
NO.106削除
NO.107
これは朝です。私はコロニー(主に中華)で満腹です。 -
NO.108
こちらも朝食、リッツのパン、昔は旨いと感じたのですが今回は今一つ。
日本のパンの水準が上昇したのかな。 -
No.109→削除
NO.110
朝食が続きます。サラダ類 -
NO.111
調味料 -
NO.112
パン類 -
NO.113
これもパン -
NO.114
サンドウィッチ -
NO.115
菓子パン類 -
NO.116
アフタヌーンティーでは無く、ラウンジで写真を撮ったのは夜9:30頃です。 -
NO.117、NO.118→削除
NO.119
ケーキ類、今回食べませんでした。残念。 -
NO.120
バームクーヘンの切れ端 -
NO.121
キャンディー -
NO.122
朝でした。 -
NO.123
4/9 7:18 朝食
夜の料理は飲む事で忙しく、写真はほとんどありませんでした。 -
NO.124
今回、既成概念が覆ったのがこのチョコレートです。
酒のツマミとして食べられます。中央の丸いピンク色が旨かったイチゴ味です。 -
NO.125→削除
NO.126
違う日のチョコレート、くたびれた体にも良いです。 -
NO.127
クラブルームの特典にはこのクラブラウンジの出入り以外にもあります。
希望者には朝刊を届けてくれます。 他のホテルではドアと床の間から差し込む方法ですがリッツはこのように新聞が汚れないよう袋に入れ気を遣っています。 -
NO.128
助かったのがこれ。
一部屋2枚までランドリーを頼めます。ただし、下着、ハンカチなどは有料です。
他には、近郊では無料のベンツを使えます。1回使いました。
後、24時間コーヒーを頼めます。これも無料。 -
車での出入りは表玄関ですが、MRTプロムナード駅利用の徒歩の時には裏口の方が便利です。
しかし、聞かないと教えてくれませんでした。
以降、便利な裏口情報です。 -
NO.129
プロムナード駅 出口「B」から出るとこのような景色が目に入ります。 -
NO.130
右方向へ進んでください。 -
NO.131
ミレニア・ウォークの中を通ります。 -
NO.132
正面になじみのあるスターバックス、右にモスバーガーがあります。前へ進みます。 -
NO.133
上を見ると真ん中青い案内板にリッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールと表示されています。 -
NO.134
ここで、まっすぐ行くと車道に出るので失敗 -
NO.135
正解はエスカレーターで上に行きます。 -
NO.136
よく見ると案内板があります。 -
NO.137
エスカレーターで二階へ行き出口を出た道を行くと歩道橋になっていますので渡ります。 -
NO.138
左にリッツに入っている和食レストラン「白石」 -
NO.139
右にリッツの裏口、ここを入り、レストランなどがある道を道なりに進むと・・ -
NO.140
右に食事会場コロニーが見えます。ここを左に曲がればリッツの玄関フロアーです。 -
NO.141
これを旨く使えば、暑い日、雨の日でもMRTプロムナード駅だけで無くサンテック・シティ、ラッフルズ・シティなどの地下街、エスプラネードMRT駅へも行けます。
ただ、この地下街、迷路の様でした。 -
先の行き方は、利点は雨、直射日光から保護される点ですが、遠回りになります。
ミレニア・ウォークが写っているNO.66の写真でも確認できます。
次は、曇りの日などに便利な短距離の裏口です。NO.68の写真で出口「A」から出ます。
こちらの裏口は、聞いても教えてはくれないでしょう。
ただし、ガラス戸が開いていればの話で、開いていないと階段で3階まで上がることになります。
↑フロント横の壁にあるアートを真下から撮りました。どうせ解らないので。 -
NO.142
わかりにくいですが、左側にまっすぐやや斜めに、まだら模様の物がミレニア・ウォークです。
そのミレニア・ウォーク下に白く左下斜め方向に見える道が歩道橋です。
右側中央にある斜めの箱のような物がプロムナード駅の出口Aです。
出口Bはホテルがある方向と逆の方向へ向かいます。
駅構内でもホテルから離れる所にあります。遠回りとなります。 -
NO.143
出口「A」の方へ -
NO.144
この看板の方へ シンガポールフライヤーはリッツのマリーナ・ベイ・サンズ側にあります。 -
NO.145
エスカレーターを上がり -
NO.146→削除
NO.147
地下通路を通り -
NO.148
出口を出ると車道が目に入ります。この横断歩道を渡り左の歩道へ(上を見ればリッツが見えるはず) -
NO.149
二つの標識、リッツに通じる手前の道、手前のこちらは通れないようです。
表玄関へ行くには、この道をまっすぐ進み右手に曲がります。遠回りであり一階から三階への坂を上らなければなりません。 -
NO.150
こちらを右へ、地面は人の出入りを想定して無く綺麗ではありません。 -
NO.151
ここはすでにリッツの敷地内、一階です。運が良ければ前方のガラス戸が開いていますが朝方などは開いていません。 -
NO.152
その時は諦め左側の階段を上ります。遊歩道のようですが上へ上へとあがればリッツ正面玄関が右手に見えます。
朝早いときにはホテルからMRTプロムナード駅へ向かうときに、こちらを選択しました。 -
NO.153
このように運が良いとガラス戸から中へ入れます。 -
NO.154
会場です。左へ曲がり、少し進めばエレベーターが目に入ります。 -
NO.155
右側は低層階(業務用?)でこちらには乗らず、左側のエレベーターに乗ります。もちろん階段でも行けます。
エレベーターがあるのでここから楽に直接自分の部屋へ行けます。 -
このアートは朝食会場コロニ-にあったものです。
マイケル・ジャクソンのスムース・クリミナルのマネでしょうか?
これで終わりです。蛇足ですが・・・クラブルームについて考えてみました。
◎クラブルームは高いか得か?
今回、クラブラウンジのアクセス権のあるクラブルームを選択しましたが、クラブラウンジのアクセス権が無い部屋に比べ約1万円の差がありました。一人約5千円の差。
今回は朝食付きでしたが、朝食もラウンジ活用していたらこの差は充分、元を取っていたと思います。(私は良く飲んだので充分元を取っています。)
その他の特典、ラウンジからの景色などを考えたとき、クラブルームをお勧めします。ただし、3泊ぐらいが限度かな? さすがに5泊すると洋食中心のラウンジの料理に飽きてきます。
また、観光目的で朝出発、夜ホテルに帰るような方にはメリットを生かせず不向きです。
リゾート気分でホテルにのんびりする方に最高です。
今回五泊した事を後悔しています。
次回は、リッツを2~3泊ぐらいにして経費を抑え、3~4泊違うホテルに泊まり観光、グルメを楽しみ、最後にリッツに宿泊、原則外出禁止としてリゾート気分を味わいたいと思います。
リッツの部屋も今回で充分マリーナ・ベイの景色を味わったので約1万円安いカラン側の部屋を選ぶつもりです。(ラウンジへ行けばマリーナ・ベイの景色を見られるので)
マリーナベイの部屋からの景色も三日目辺りから感動は無く、非日常から日常となりました。
以上、ご参考まで。
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