二度目のParis Part3 出発編(ロンドン乗り継ぎからParis到着まで）

2017/04/29 - 2017/05/07

Parisに住んでいる友人を訪ねてParisへ行こう！と思い立ったのは一年半前。
そこから入念な計画を立てて行ってきました。
実はParisは約30年ぶりの訪問。
前回あまりいい記憶がなくて「もう来ることはないかなー」と思ってましたが
いや～、人生何があるかわからんです。

テーマはグルメとショッピング、観光も少し！

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロンドンに到着しましたー。

ヒースロー空港も30年ぶり。
ロンドンオリンピックに合わせてTerminal5が新設されたんですね。

JALはTerminal3に到着しますがBAはTerminal5。
パープルの「Flight Connection」に従って移動します。

かなり歩きますがこまめに案内が出ているので
迷うことはありません。

Terminal5は左でーす

Terminal間は連絡バスで接続されてます。

バスの中にも乗り継ぎの過程が図示されてて
今は保安検査の前の移動中でーすとなってます。

Terminal5に到着しました。
長い、きれいなエスカレータをあがったら・・・保安検査場です。

ここで・・機内販売で購入した「森伊蔵」を没収されました（涙）
機内販売したものでもダメなんですね。。。
知らなかった私も悪いんでしょうが・・・・

検査官からは「このボトルが丸ごと入る大きな密閉式ポリ袋に入れてあれば返してあげる」的なことを言われました。
ヒースロー空港内を走り回りましたが
そんなものを売ってる店はありません。

乗り継ぎ便の時間も迫ってきて
泣く泣く森伊蔵を置いてきました。
JALさん、お願いですから機内販売時にひとこと注意喚起お願いします！

森伊蔵を没収されたショックと時間のロスで
ヒースロー空港内を楽しむ時間はゼロに。

せめて「ゴードン・ラムゼイ」だけは行きたいと思ったんですが
改装中でした・・・。
まぁ、あきらめもつきましたけど・・・。

ゴードンラムゼイの「プレインピクニック」食べてみたかった。。

時間がない！

乗り継ぎ便(BA322)の搭乗口を確認して移動開始！

搭乗口はたしかC64だったと思います。

Terminal5の中を走ってる連絡用電車で移動です。
C64は一番遠い駅。

なんて広い空港なんでしょうね・・・

連絡用電車の駅のディスプレイがなぜか日本のラーメン屋の写真。
なぜ？

タンタンメンとか書いてあります。。

電車がきましたー。

新しいのでとっても綺麗です。

３つ駅がありますが一番遠い駅まで乗ります。

降りたらまたエスカレータ

やっと乗り込む飛行機までたどり着けました。

ヒースローではあまりウカウカしてると危ないですね。
ゲートの告知がされたらすぐに移動開始！しないと
想像以上に時間かかりますよ。

さらばロンドン。

森伊蔵で乾杯でもしてくれー

Paris。

到着しました。
BA322はエコノミーなのでスルーとはいえ荷物はゆっくり出てきます。

ここからはUber大活躍。

Uberは本当に便利でした。
Taxiのマイナス面をすべて改善しているところがすごい。
この旅行中、何度もお世話になりました。

現地時間は20:30。
アパルトマンに急ぎます。

アパルトマンはパリの1区。
最寄駅はシャトレ駅。
メトロもたくさん乗り入れておりとっても便利です。

写真はリビングです。
ここは2ベッドルームタイプなので一緒に旅行した会社の同僚Tさん
と一部屋づつ使用。

家族とか親戚だったらスタジオタイプのアパルトマンも
いいと思うんですが、今回は2ベッドルームにして
程よい距離感でよかったです。

キッチンには料理の道具からオーブン、コーヒーメーカー
食器洗浄機、洗濯機、乾燥機などなど
設備は充実してて文句なしでした。

あと、パリのアパルトマンはエレベータがない物件も多いんですが
ここは小さいながらついてます。
これがありがたかったですー。

アパルトマンのエレベータです。

二人乗ったらもう満員。
でもねー、あるとないとじゃ大違い。
大きなスーツケースを抱えて階段を上ったり下りたりするのって
特に女性の力では厳しいものがありますから。

こちらはバスルームです。

モダンでスタイリッシュなデザインですよねー。
バスルームは２つあったんですがもうひとつのシャワールームは
使いにくくて結局こちらのバスルームを二人で使いました。

アパルトマンからの眺めはこんな感じ。

パリの中心地に住む感覚を味わえますね～
さぁ、いよいよ次はパリ編です。