2017/05/05 - 2017/05/05
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ぱくにくさん
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2017年の連休は西オーストラリアのパースを観光。
19世紀の面影を残す港町・フリーマントルはパースから電車で30分ほどの距離のため、パース滞在中に訪れることにしました。
但し、1日で周りきれなかったり、定休日などの関係もあり、2日に分けてフリーマントルを観光しています。近いですしね。
この旅行記は、その2日目。
午前中からフリーマントルのマーケットと刑務所という2代観光地を巡り、早めのお昼を楽しんで、夜はスワン川のクルーズ船に乗りました。
そのまま深夜便で香港経由で帰国。
パースは遠かったけど、凄くいい所でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
【2017年5月5日】
パース最終日。帰りの飛行機はこの日の23:55発です。
朝からフリーマントルに出かけて、前日の残りを観光することにしました。
大きなところでは、フリーマントルの刑務所を残しています。
フリーマントル・マーケット。
ここから観光を出発します。フリーマントルマーケット 市場
-
フリーマントルは19世紀頃のイギリス風の建物が多く残っています。
スコッツ長老派教会。
フリーマントルマーケットのお隣にあります。 -
フリーマントルマーケットの中です。
新鮮な果物やお肉、魚、そしておみやげ物が多数売られていました。
ただ、特にお土産系の朝は遅めでした。 -
マーケット内のカフェで休憩して、いよいよ旧刑務所跡に向かいます。
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ホットラテとプチケーキ。美味しかったです。
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マーケットと旧刑務所跡の間にあったフリマントル オーバル。
オーストラリアが強い競技、ラグビーの競技場です。フリマントル オーバル 広場・公園
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この日のフリーマントル観光のメイン、旧フリーマントル刑務所です。
サンフランシスコもそうですが、一見景色良さそうな所に刑務所があるのは、正しい償いをして早く現世に戻すためでしょうか・・
海からの風が入る高台に刑務所を作ることで、刑務所に病気が流行るのを防いだという説もありますね。旧フリーマントル刑務所 建造物
-
刑務所観光ツアーが始まるまで、刑務所の外にある建物を散策。
The Terrase。
景色のいいこの場所には、刑務所の高官の事務所が作られていたそうです。 -
こちらは、刑務所のセキュリティを維持する役人の家だったそうです。
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いよいよ、ガイドツアーが始まります。
英語ですが、日本滞在経験のある方で、たまに日本語で話しかけてくれました。 -
囚人たちが、刑務所に最初に入る前に浴びていたシャワーだそうです。
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刑務所内のグラウンド。
ここだけ見ると刑務所には見えないですね。 -
実際の刑務所の居室も見ることができます。
このへんからガイドはそっちのけになりつつありました。 -
刑務所の独房。
このへんは日本もあまり変わらないですね。
というか万国共通でしょうか。 -
教会です。
囚人同士が結婚する場合に使われたり、あとから出てきますが死刑囚の弔いに使われたようですね。 -
フリーマントル刑務所では、囚人の更生に芸術を活用していたこともあって、このようにきれいな壁画で囲まれた独房もありました。
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これは生々しいやつで・・・
むち打ちの時に体を固定する棒です。
今となっては観光でこんなお遊びができますが、当時は恐怖だったでしょうね。 -
斬首台です。
首を釣って床の上に立ち、斬首官がボタンを押すと床がオープンする仕掛けです。 -
刑務所観光を終えて、昼食探し。
サウス・テラス通り。
通称カプチーノ通りなどとも呼ばれていて、おしゃれなお店やレストランが集まっています。 -
お昼ご飯のお店を探していて、地ビールが何種類も置いてあったお店があったので、そこに決めました。お昼だけどね!
「ザ・モンク」。ザ モンク バー
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サーモンとツナのステーキだったと思います。
オーストラリアらしく身が締まってサイズも大きくて満足。 -
前の席では、お店の宣伝なのか、あらゆるメニューの料理を持ってきて撮影していました。
ビール1杯、アップルサイダー1杯も美味しくいただいて、その料理も少しちょうだいよ、と思いながら退席w -
フリーマントル駅に近い所にあるウエズレー教会です。
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中は簡素な造りですが、天井の部分の木のぬくもりがいいですね。
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パース駅から、スワン川に向けて、買い物を兼ねた街歩き。
パース駅 (地下鉄) 駅
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オーストラリアに展開しているデパート「David Jones」。
ショッピング街のHay Streetに面しています。
ただ、パースのデパートは全体的に小さめ。 -
オーストラリアの雑貨店「Kikki.K」。
イギリス・シンガポール・香港で見たことがあったのですが、オーストラリアで見たのは初めてです。 -
パースの街中を散歩しながら、スワン川のクルーズ船乗り場に向かいます。
聖ジョージ大聖堂。聖ジョージ大聖堂 寺院・教会
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正面に回るとこんな感じ。
聖ジョージは通りの名前にもなっていますね。 -
総督官邸。
西オーストラリア州の首長の官邸とのことです。総督官邸 建造物
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パースの市役所。
夜になるとめちゃくちゃカラフルにライトアップします。 -
市役所の南側のスターリング・ガーデンズ。
スターリング ガーデンズ 広場・公園
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スワン川沿いの落ち着いた公園です。
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パース観光の最後は、スワン川のナイトクルーズです。
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この船でスワン川にでて、パースのスカイラインを見ます。
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乗船券にはドリンク1杯がついています。
たのしみ~ -
最初はスワン川を東に向かいます。
スタジアムです。まだ明るいですね。 -
東に行った船が、いったん乗船場近くまで戻ってきたところ。
暗くなると、パースのビル群は違う風景を見せます。 -
カラフルなパースの市役所のライトアップ。
街の明かりがスワン川に映ってきれいでした。 -
もう一つ、ナイトクルーズの目的は南十字星を見ること。
途中からは街と反対側の暗い方(かつ南側なので、南十字星が上がる方向)ばかりを見ていました。
Google先生のお陰で、無事見ることができました。
パースの街中だと明るすぎて探しにくいし、あまり郊外までレンタカーで行ってしまうとカンガルーを轢きかねないしw、パースで南十字星を見るにはこのクルーズはいいかもしれません。 -
パース最後の夜食は、街中のPOPPOというお店。
某日本の元総理大臣とはたぶん関係ありませんw -
韓国&日本食レストラン、とある時は、だいたい韓国料理店です!
でも美味しかったですよ。 -
この時間でも開いているモールはないかと探したところ、ロンドンコートがオープンしている感じでしたが、残念ながら行ってみるとほぼ閉まっていましたね。
ということで、空港に戻ります。ロンドンコート 建造物
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パース国際空港。
パース郊外(といってもグレーターパース内)にある新しい空港。パース国際空港 (PER) 空港
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オーストラリアらしいお店も結構入っていましたね。
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カンタスのビジネスラウンジで、休憩しました。
ここから、香港経由で日本まで、トータル12時間ぐらいのフライトです。
パース出発はほぼ24時。 -
香港国際空港に到着したところです。
深夜発で約8時間のフライトなので、この時点でだいたい朝8時。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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乗り継ぎなので、その間空港内の免税店を散策。
香港国際空港の免税店は、2時間少々あればじっくり回れますね。 -
香港から日本へのフライトはお昼だったので、早めの昼食を食べました。
私の中で定番になっているとんかつさぼてんの空港店。さぼてん (香港国際空港店) 和食
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お値段は高めですが、しっかりこの味が食べられるのは良いと思います。
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