連興寺の多種の蓮を見る

2017/06/30 - 2017/06/30

沼津の連興寺の蓮を見に行きました。多種の蓮を保存しているため、大鉢に其々の蓮が入っています。池の方が風情がありますが、それとは全く異なり、種の保存を目的にしているそうです。
日蓮正宗妙法山・連興寺は、正応5年（1292）日蓮宗大石寺第２祖日興上人が開祖。
現在は、27代関戸慈誠住職がこの蓮を守っておられます。
日本全国から集められた253種の蓮が408程の鉢に並べられており、其々に名前、番号が記されています。蓮の種がはっきりしないものは、研究所で確認調査しているそうです。

エリア 沼津(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5

池に咲いている蓮だとこんなに近くで見れないので、今日初めて蓮をじっくりと見ました。

これは中尊寺蓮実生です。花は咲いていませんが、どんな色なんでしょうか？

これは、岩国産九穴蓮根です。

これは、大賀蓮です。

花が散るとこんな風に盛り上がってくるんですね

花びらが間も無く散りそうです。

これから咲く蓮の花。

こんな風に...ちょっと不気味な感じです。

これは、ウイスコンシン蓮だそうです。

帰る途中の民家に変わったユリが咲いていました。