桜開花前の春の秋田レッサーパンダ遠征(4)癒やしの小型動物&ふれあいコーナー編:大森山動物園応援企画のカピバラ湯っこ&カワウソのわらびちゃん&笑いを誘う日向ぼっこワオギツネザルに赤ちゃん仲間入り
2017/04/09 - 2017/04/09
606位(同エリア1215件中)
まみさん
今回の大森山動物園では、レッサーパンダの次に、カピバラたちも楽しみでした!
前回2016年11月に訪れたときは、まだ生後たった1~2週間の手のひらサイズの赤ちゃんが6匹もいました!
※手のひらサイズの赤ちゃんカピバラ6頭の写真のある前回の旅行記(2016年11月3日(文化の日))
「秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(2)2大ミッションのレッサーパンダとカピバラの赤ちゃん!~リンゴを食べるケンシンくんとゆりちゃんが見られたし、月齢1ヶ月未満のミニチュア・カピバラ6頭わらわり&コモンマーモセットの赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11191195
カピバラはネズミの仲間なので、成長が早いですが、まだ生後半年足らずなら、可愛い子カピバラです。
その頃のカピバラっ子たちもやんちゃ盛り。
大人たちに混じり、大人たちに負けずに、小さいながらもけっこうマイペースにやりたいことをやり放題なところが面白くて、いつまで見ていても飽きないくらいでした。
それに、大森山動物園では、春でもまだ、カピバラ温泉をやっていて、それも楽しみでした。
春でもまだ、というより、鳥インフルエンザの試練があった大森山動物園を励ますために、支援企業が新しく寄贈したものでした。
成長したやんちゃ盛りのレッサーパンダの子どもたちに再会したくて、5ヶ月ぶりに訪れた今回の大森山動物園。
子どもたちが屋外展示場で見やすく、写真が撮りやすいところにいて、2度のまんまタイムでも母子が主役でしたから、前回よりも短い時間でたくさん見学・撮影ができました。
それに、前回訪問時と違って雨にはほとんど降られずにすんだので、園内も移動しやすかったです。
おかげで、レッサーパンダ以外の動物たちの写真も思ったより撮る機会がありました。
その写真は2つの旅行記に分けましたが、シリーズ最後のこの旅行記では、カピバラをはじめ、赤ちゃんがいたワオギツネザル、新しく来園したコツメカワウソ、なかよしコーナーの動物たち、フンボルトペンギン、ホンドテンやタヌキといった中型・小型の面白系・癒し系の動物たちでまとめました。
前回、笑えるくらい可愛かった中型・小型動物のうち、今回はフンボルトペンギンのまんまタイムは見学できず、ガラスをかりかりやっていて可愛かったピーバーはタイミングが悪くて会えませんでした。
なかよしコーナーのフクロウのフクちゃんも、前回はトレーニング中だったので、大きなビー玉のような目がこぼれんばかりに見開かれていて、とーっても可愛らしかったですが、今回はかろうじてうっすら開かれた目が、眠そうで目つきが悪かったです(苦笑)。
前回はコモンマーモセットに赤ちゃんが生まれたのでけっこう夢中になりましたが、今回は寝ていて、目は小型サルたちは見学する時間がありませんでした。
※目を見開いたフクロウのフクちゃんの写真のある前回の旅行記(2016年11月3日(文化の日))
「秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(3)猛獣から小型動物まで豊富なラインナップ!~ペンギンのもぐもぐタイム・ホンドフクロウとあしかのトレーニングも見学」
http://4travel.jp/travelogue/11191198
でも、代わりに今回は、新しく来園してきたコツメカワウソのわらびちゃん、日向ぼっこのワオギツネザルたちがとっても可愛らしかったです!
わらびちゃんは動きもとても愛らしく、一人で過ごしていても楽しそう(?)で、見ているこちらも楽しくなりました。
そして、ワオギツネザルにも、赤ちゃんがいました。
ワオギツネザルの赤ちゃんを見るのは何度目かですが、何度見ても可愛らしいです。
周りの子たちが赤ちゃんに興味津々な様子も、見ていて面白かったです。
小型動物は、えてして動きが激しいので、目で捉えるのも大変なことも多く、そうなれば撮影はとても無理です。
初回訪問時2016年に大森山動物園の写真集とポストカードで可愛らしくて気に入ったホンドテンは、初回時はラッキーなことに写真が撮れました。
※ホンドテンの写真が撮れた初回訪問時の旅行記(2016年3月20日)
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(2)大森山動物園いろいろ&ふれあい小径や本土の可愛い動物たち~可愛いホンドギツネとホンドテンにうるうる」
http://4travel.jp/travelogue/11116594
今回は動物園内を2周したので、ホンドテンがいる郷土の動物コーナーは2度回れたのですが、2度目とも目にも止まらぬ速さで動き回っていました。
なので、今回撮影は無理だろうなと思っていたら、ホンドテンは不意に立ち止まり、ちょとだけ巣箱に入って顔を出したではないですか!
ほんとに1分程度のラッキーでした!
貴重なシャッターチャンスをとらえることができた喜びは、動物園撮影散策ならではの、ある意味、ギャンブル的な楽しさかもしれません。
<成長した子パンダに会いたくて、試練を乗り越えた大森山動物園5ヶ月ぶりの再訪の旅行記のシリーズ構成>
□(1)自宅から片道約5時間かけて秋田入り&再びドーミーインホテルに前泊&駅弁グルメとおみやげ編~鳥インフルエンザの試練を乗り越えた森山動物園と園内動物アートめぐり
□(2)レッサーパンダ特集:双子の子パンダ・ケンタくんと小百合ちゃん元気一杯!~ユウタじいちゃんとゆりママの3世代展示&毛並みが乱れてケモノのようだったケンシンくん
□(3)王者の森の猛獣たち&大型動物編:アムールトラとオオカミのまんまタイム見学!~大森山動物園が繁殖に取り組む絶滅危惧種のイヌワシも忘れずに
■(4)癒やしの小型動物&ふれあいコーナー編:大森山動物園応援企画のカピバラ湯っこ&カワウソのわらびちゃん&笑いを誘う日向ぼっこワオギツネザルに赤ちゃん仲間入り
大森山動物園の公式サイト
http://www.city.akita.akita.jp/city/in/zoo/default.htm
<タイムメモ>
【2017年4月8日(土)】
17:00頃 自宅を出る
18:13 大宮駅着
18:46 大宮駅発の新幹線こまち31号に乗車
22:07 秋田駅着(実際の到着は22:15頃)
22:30頃 こまちの湯ドーミーイン秋田ホテルにチェックイン
22:35-22:45 ホテル無料の夜鳴きそばの夜食
(提供時間は21:30-23:00なので部屋に入る前に)
【2017年4月9日(日)】
06:45 起床
06:50-07:05 こまちの湯・朝風呂
07:40-08:00 ホテルのバイキング朝食
(満席だったので着席まで5分待ち)
08:15 チェックアウト
08:20頃 急ぎ足で秋田駅前バスターミナルに到着
08:25 秋田駅発のバスに乗車(500円)
09:01 大森山動物園に到着
(私1人しか乗客がいなかったので実際は08:58頃到着)
(開園は通常期の09:00)
09:00 大森山動物園に入園
09:10-09:30 レッサーパンダ
09:30-09:40 カピバラ
09:50-11:10 レッサーパンダ
(11:00-11:10 レッサーパンダのまんまタイム)
11:15-11:35 アムールトラのヒロシ
(11:20-11:30 アムールトラのまんまタイム)
11:35-11:40 ピューマ
11:40-12:00 シンリンオオカミのシンとジュディ
(11:45-11:55 シンリンオオカミのまんまタイム)
12:00-12:05 ライオン・猛禽類
12:10-12:45 休憩所で写真チェック&森のこまちでランチ休憩
12:50-12:55 イヌワシ
12:55-13:00 キリンのカンタとリンリン
13:00-13:05 アジアゾウ
13:05-13:30 中型サル
(ワオギツネザルに赤ちゃん)
13:30-13:35 フタコブラクダとカラス
13:35-13:45 コツメカワウソのわらびちゃん
13:50-14:00 カピバラ湯っこ
(13:30開始で30分ほど)
14:00-15:30 レッサーパンダ
(14:15-14:25 レッサーパンダのまんまタイム)
15:30-15:35 ふれあいコーナー
15:35-15:40 フンボルトペンギン
15:40-15:45 ホンドテン・ホンドタヌキ
15:45-15:50 カリフォルニアアシカ
15:55-16:10 王者の森の猛獣たち&展望台
(ライオン・ツキノワグマ・シンリンオオカミ)
16:15-16:30 屋内ゾウ~ぐるっと回って正門へ
16:30 動物園を出る(閉園は通常期の16:30)
16:30-16:35 ビジターセンターの売店物色(買い物はせず)
(ビジターセンターの軽食レストランと売店は17:00まで営業)
16:47 秋田駅行きの最終バスに乗車
17:24頃 秋田駅に到着(定刻)
17:30-17:55 駅ビルで秋田みやげと駅弁の買い物
18:16 秋田駅始発こまち36号に乗車
21:38 大宮駅着
22:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの秋田・大森山の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「桜開花前の春の秋田レッサーパンダ遠征(1)自宅から片道約5時間かけて秋田入り&再びドーミーインホテルに前泊&駅弁グルメとおみやげ編~鳥インフルエンザの試練を乗り越えた森山動物園と園内動物アートめぐり」の末尾にまとめました。
http://4travel.jp/travelogue/11231961
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
温泉設備が新しく追加されたカピバラ屋外展示場
朝9時半、まだ小雨が降っていたときの様子です。
雨はやがてあがるとの予報だったからか、カピバラたちはみんな外に出ていて、屋内に入れる入口は閉ざされていました。 -
大森山動物園のカピバラ学
カピバラが食べるものはいろいろあるので、各動物園でのカピバラの好物はいろいろかもしれません。
たとえば、我が地元の埼玉こども動物自然公園では、サマーナイトの期間限定であげるスイカは大好物の上位に入るだろうと思います。
初夏のタケノコも美味しそうに食べていましたっけ。
好きなことのランキング3位は共通していると思います@ -
難産のため今年2017年1月3日に亡くなってしまったサツキちゃんの献花台
ベテラン母さんだったけど、飼育下ならまだまだ長生きできたと思います。
やすらかに。 -
大森山動物園のカピバラ紹介
一家のパパに成長したコムギくんは、我が地元の埼玉こども動物自然公園出身です。
去年2016年10月18日生まれの双子と10月27日生まれの四つ子チビちゃんたちも、まとめてですが、追加照会されていました。
カピバラは飼育員さんでも見分けるのが難しいようなので、一部の毛をカットして印をつけています。 -
去年2016年生まれの子カピバラたち
前回2016年11月3日に来園したときは、ドングリ・コロコロは名前がついていまた。
グラちゃんの子どもたちは、マカロニ、グラタン、ラザニア、ドリアという名前になったようです。
グラちゃんからグラタンを連想したからか、みんなイタリアンな名前!
ただ、まだ毛刈りされていない子たちがいます。
ということは、毛刈りをしていないうちでも、実は飼育員さんなら、ちゃんと見分けがついているってことですね。 -
イチオシ
おやおや、子カピバラなのに、まるで交尾体制!?
右モモの黒っぽいのが毛刈りのためだとすると、兄弟に乗っかろうとしていたのはグリちゃん子のドングリちゃんでした。 -
乗っかられた子は、いやん、と逃げる
ドングリちゃんは、相撲遊びをしようとしていたのかもね。 -
イチオシ
ほんとは仲良し、子カピバラ@
-
温泉施設をめざす子カピバラ
左モモに毛刈りが見られるので、グラちゃん子のラザニアちゃんでしょうか。 -
打たせ湯を待つチビちゃん
-
温泉施設のそばで茎を食べようとするドングリちゃん
-
「お湯はまだでしゅかぁ~」
お湯が出るのは13時半からだから、まだまだだよ~。
この時間帯は小雨が降っていて春にしては寒かったので、早くお湯に当たりたかったのかもしれません。 -
きょろきょろチビちゃんと、うろうろチビちゃん
-
お湯がまだの湯船に入った子と、エサ入れの中に入って食べてる子
-
イチオシ
まだ小さい子カピバラは中にすっぽり入る@
中に入ってしまうことで、この中のエサを独占できるという利点もあります! -
おっきくなったら、ああやってごはんを食べるんだよ
-
いずれその中に入れなくなるまでは、そこで食べるのっていい考えだね!
-
もとからあった池の縁歩きをしていた子たちもいる
みんなそれぞれ活動的だから、どの子を見ていても楽しかったです。 -
おや、ごはん中のカピバラたちの布陣に変化あり
大人カピパラが食事していた容器に別の子カピが入り込み、手前の容器に入っていた子までそっちの容器に移動し始めました。 -
お立ち台のエサを食べている子たちもいる
-
人工池の上のお立ち台
-
空のバスタブにいる子と、ごはんに夢中な子たちと、お部屋に戻りたくて扉付近をうろうろしていた子たち
ごはんを食べていた大人カピバラは、占領されちゃった容器から食べるのをやめて移動したようです。 -
チビちゃん2頭でごはん容器に頭を突っ込む
-
大人カピが食べているところにやってきたこの子は……
-
イチオシ
あらまあ、あらあら、そんな強引に(苦笑)
-
無理矢理ごはん容器に入り込んで占領!
子カピバラもいい根性していました(苦笑)。
食べていたところをジャマされてむっとしている大人カピバラは、額にモリージョという突起が見られるので、コムギ・パパのようです。 -
はじめて覗いて見た、チンパンジー展示場裏手のサル舎では……
マントヒヒです。
この子はなんだか顔が面白いです!
みかんを食べていた手つきも可愛らしかったです! -
ひなたぼっこをしながらおやつを食べていたマントヒヒ
-
エリマキキツネザルたちもちょうどおやつタイム
-
目がぱっちり開くと、格段に可愛くなる@
-
この子は仰向けに寝っ転がって、日向ぼっこ
-
あまりおめにかかることがなかった貴重なダイアナモンキー
見かけることが少なかったのは、動物園散策で、サルたちの優先順位を下にして、見に行かないこともあったせいもあるでしょうけど。 -
日向ぼっこポーズのワオギツネザルは、とりわけ可愛い@
以前、上野動物園のワオギツネザルたちがこんな風に手を広げて日向ぼっこするポーズがニュースとなったこともありました。 -
黒いカプチン帽をかぶったような頭と顔付きも、慣れるとクセになる可愛らしさ@
-
イチオシ
出窓で仲良く日向ぼっこ
これには、通りかかった来園者が次々と黄色い悲鳴をあげるくらい可愛らしかったです! -
ガラスについた手のひらと、子どもの指
E.T.を連想!? -
みんなくつろいで日向ぼっこ
-
そんな日向ぼっこワオギツネザルたちから「オダリスク」を連想する私って@
-
赤ちゃんがいる!
2面にグループ分けされたワオギツネザルの片方のグループに赤ちゃんがいました。 -
ママは赤ちゃんをおなかにのせて日向ぼっこ
サルは子育てするのに巣箱のようなものを使わず、連れ歩いて行いますから、赤ちゃんが小さいうちは、抱っこやおんぶ姿がよく見られます! -
兄弟は、赤ちゃんが気になって仕方がない
-
イチオシ
赤ちゃんはママの肩によじのぼるようにして逃げる@
-
「兄ちゃんが遊んであげようっか」
-
いらん、いらん、と逃げたい赤ちゃん!?
-
ママの腕の中に戻った赤ちゃん
-
「赤ちゃんにふられちゃったよー」
「よしよし、こっちにいらっしゃい、みんなで日向ぼっこしましょう」 -
サル舎のサルたち秘密とは
原猿類というのは聞いたことがありますが、旧世界ザルは知りませでした。
旧世界ザルは、旧世界大陸のアフリカ、アジアに棲息するサルで、それに対して新世界ザルというのはもちろんいます。
旧世界ザルの方が、チンパンジーや人間につながっていく系統で、大型ザル化し、新世界ザルは南アメリカなど新世界大陸に棲息する猿で、リスザルなど小型化してきたそうです。
原猿類は、アジア・アフリカに分布するので、その意味では旧世界ザルの方なのですが、原猿類は、その名から連想されるとおり、原始的なグループに当たるようです。
それに対する分類が、真猿となるようです。
進化の過程で淘汰された種もいる中、現存する原猿類は、ロリス、ガラコ、キツネザル、メガネザルなどだそうです。 -
以前コクチョウの池があったところが新しく整備されてコツメカワウソ展示場へ
残念ながら鳥インフルエンザが発症したのはコクチョウでした。
もう成鳥になっていたかもしれませんが、1年くらい前の機関誌ではコクチョウのヒナの誕生ニュースもあったくらいなのに、みんな殺処分されてしまったと思います。
池は整備され、代わりに新しく、札幌の円山動物園からコツカワウソのわらびちゃんがやってきました。
このときは、コツメカワウソはまだ屋外展示の練習中で、屋内展示のみでした。 -
屋内展示場にいたわらびちゃん
はじめこちら側からアクセスしたので、わらびーがいるのかと思いました(苦笑)。
わらびちゃんは、ふるさとの円山動物園でも、ずっと屋内展示だったようで、屋外に出るのは、大森山動物園に来てから始めての経験のようです。 -
イチオシ
水の入った桶のふちで、大きく口を開けて笑顔を浮かべたわらびちゃん!
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おけの水をごくごく飲む
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きょろきょろしていたわらびちゃんのつぶらな瞳
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目をつぶったところ@
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おひげに水滴がいっぱい!
まるっこい顔して、可愛いです。 -
すべり台で体をすりすり、大興奮!
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すりすりすり
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「見てたの~!」
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やがてお昼寝に入ったわらびちゃん
わらびちゃんが起きていて、ハイテンションのときに、ぎりぎり居合わせることができたようです。 -
あごを見せて寝ていたアライグマ
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13時30分からカピバラの湯っこ開始!
13時50分くらいに戻ってきました。
お湯が入るのが30分とは朝の段階で気付かなかったので、それより遅かったら見損ねるところでした。あぶなかったです。
でも、タイミング良く、ちょうど全員が湯船に入っているところでした。
給湯設備は、去年2016年の冬に鳥インフルエンザのために動物園が休園しなければならなかったことから、動物園を応援するために、支援企業が寄贈したものです。 -
イチオシ
大小カピバラ仲良く
カヒパラの毛は水はけがよいので、上から流れたお湯が、大粒の滴になっていました。 -
お風呂は満員!
-
いったん外に出ちゃった子カピ腹は、もう一度温泉に入りたい
全員がバスタブに入ると満員だったので、チビちゃんは苦心して、もう一度もぐり込みました。 -
だんだんと湯船の外に出る子も
あったまれたかな。 -
余裕ができたバスタブの中で茎遊び!?
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チビちゃんたちは可愛いくて、大きなカピバラは背中が色っぽい!?
-
出てきたこのチビちゃんは
-
人工池の方で水遊び
湯が流れてきていたので、きっとお湯もある程度暖かくなっていたんだろうと思います。 -
なかよしコーナーにて
太陽をあびてアイスクリームのように真っ白になったヤギたち。 -
お互いを枕にできる幸せ@
-
おうちへ帰ろうと歩いていたケツメリクガメ
-
ケヅメリクガメは寒いのが苦手
ケヅメリクガメくん、午後になって日が出て暖かくなったので、出てきていたのだろうと思います。 -
なかよしコーナーのホンドフクロウ
きっと前回、トレーニングの様子が見られたフクちゃんではないかと思います。
関連の旅行記(2016年11月3日(文化の日))
「秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(3)猛獣から小型動物まで豊富なラインナップ!~ペンギンのもぐもぐタイム・ホンドフクロウとあしかのトレーニングも見学」
http://4travel.jp/travelogue/11191198 -
目をあけて~、フクちゃん!
いまはそれがせいいっぱいなの? -
代わりにウインクのサービス!?
-
夕方になってもまだ泳いでいたフンボルトペンギン1羽
-
すーすいすい
水が透明で、フンボルトペンギンが泳ぐ様子がよく見えました。 -
水際のペンギン
それにしても、もう夕方でバックヤードに戻った子がいるのか、以前見たときに比べると、格段に数が少なかったです。 -
あら、出入口のそばに何羽か@
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16時すぎて、みんな屋内で夕食を食べていたカピバラたち
閉園時間が近いので、外との扉は閉ざされていました。 -
夕飯は笹や白菜やキャベツがたくさん!
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大人も子どもも、仲良く並んでもぐもぐもぐ
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檻にかけた手が可愛いカナダヤマアラシ
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カナダヤマアラシもトゲがすごいらしい
動物園でよく見かけるヤマアラシは、アフリカタテガミヤマアラシとカナダヤマアラシです。
いかにもすごそうなトゲを持つアフリカタテガミヤマアラシに比べると、カナダヤマアラシのトゲは毛のようにやわらかく見えるのですが、トゲはトゲのようです。 -
郷土の動物エリアのホンドタヌキ小屋
-
ちょうど小屋から顔を出したところ@
-
イチオシ
目にも止まらぬ速さで走り回っていたホンドテンが小屋の上で一瞬立ち止まった!
体の毛並みは金色のようです。
この姿は冬毛です。
夏毛はもっと真っ白で顔が黒くなるようです。 -
小屋に入ってちょっとだけ警戒していたホンドテン
今回は、ホンドテンの写真はとても撮れまいとあきらめかけていた矢先のラッキーチャンスでした! -
私が近づいたら、ピクッとしていたミーアキャットたちだけど
-
ちょっぴりつり目ちゃんの背中が丸い可愛いポーズ@
手が少しだけ宙に浮いています。 -
イチオシ
この子はやっとこっちを向いてくれた@
大森山動物園の旅行記おわり!
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