フランス・ドイツ・オーストリア一人旅の①フランス編

2010/07/12 - 2010/07/22

初海外一人旅～☆

３カ国、ユーレイルパスで列車の旅をしました。

関空からマレーシアまで６時間、トランジット５時間、パリまで１３時間。

パリ行きの飛行機では日本人の女性に、とても親切にして頂いたことは一生忘れません。

おかげさまで、安心して入国できました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

オルセー美術館。
初めて使うミュージアムパス。
一般客の大行列とは別で優先されると思っていたら、パスがあっても結構並びました。

ヴェルサイユ宮殿。夕方でも超長蛇の列、ミュージアムパスを買っておいて大正解でした。

橋の上から、ノートルダム寺院。ステンドグラスが綺麗でした。

開館１時間前にルーヴル美術館へ。
６時間堪能しました。

急ぎ足でモナリザを独り占め、フェルメールの絵は小さくて探すのに苦労しました。

教科書で見たことのある絵も、あまりにも大きくて感動しました。

その後、歩いて凱旋門へ。疲れも吹き飛び登りました。

革命記念日の花火を見にきましたが、７月のパリは２１時を過ぎても夜になりません。

やっと始まったのは２２時４５分。本当はエッフェル塔でライトアップと音楽の連動したショーを見に行きたかったんですが、ホテルから遠かったので断念しました。

１０時発の列車でモンパルナス駅からレンヌへ。
バスの乗り継ぎ地に迷いましたがギリギリに間に合い、モンサンミッシェルに１４時着。

こちらも結構並んで入りました。

夜景撮影夜。これが精一杯でした。
夜になるほど潮が満ちて島のホテルに戻れなくなるので。
ギリギリセーフ、体の下半分まで海、ズボンびしょ濡れで恥ずかしい思いをしました。

翌日パリに戻り、オランジュリー美術館へ。
モネの睡蓮はとても見ごたえがありました。

オペラ座の見学。シャガールの天井画。
お土産も色々あって可愛かったです。