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三度目の正直の旧千燈寺跡に.9月は雨で,11月はタクシーの運転手さんが間違えてくることができなかった場所.やっぱり来てよかった.<br />0944第一駐車場に車を置いて,山道を登る.護摩堂跡には有名な仁王像が.兵どもの夢のあと.大友宗麟キリシタン大名によって焼き討ちされた寺だ.奥の院には千体仏.その先の展望台からは不動岳から耶馬を経て鷲巣岳まですばらしい眺望.そして五輪塔をたくさん置いた千燈墓地,仁門国東塔などを拝む.そのご不動茶屋に.この前なぜ道に迷ったかも今回判明した.1037不動茶屋より不動岳.これから五辻不動に行ってみよう.

2017.3国東・臼杵旅行2-旧千燈寺跡から不動茶屋

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2017/03/18 - 2017/03/18

209位(同エリア327件中)

SUOMITA

SUOMITAさん

三度目の正直の旧千燈寺跡に.9月は雨で,11月はタクシーの運転手さんが間違えてくることができなかった場所.やっぱり来てよかった.
0944第一駐車場に車を置いて,山道を登る.護摩堂跡には有名な仁王像が.兵どもの夢のあと.大友宗麟キリシタン大名によって焼き討ちされた寺だ.奥の院には千体仏.その先の展望台からは不動岳から耶馬を経て鷲巣岳まですばらしい眺望.そして五輪塔をたくさん置いた千燈墓地,仁門国東塔などを拝む.そのご不動茶屋に.この前なぜ道に迷ったかも今回判明した.1037不動茶屋より不動岳.これから五辻不動に行ってみよう.

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
友人
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 0944 旧千燈寺跡の駐車場,駐車場より反対に道の方を撮影

    0944 旧千燈寺跡の駐車場,駐車場より反対に道の方を撮影

  • 旧千燈寺をこえて不動茶屋まで行く

    旧千燈寺をこえて不動茶屋まで行く

  • ここからの耶馬の風景 修行が行われたのがよくわかる

    ここからの耶馬の風景 修行が行われたのがよくわかる

  • 西の坊跡の石垣

    西の坊跡の石垣

  • 登り道を歩いて旧千燈寺跡に 西の坊跡

    登り道を歩いて旧千燈寺跡に 西の坊跡

  • 何も残っていない

    何も残っていない

  • 千燈寺は、六郷満山の諸寺を創建した仁聞(仁聞菩薩)が、718年に六郷満山の中で最初に創建した寺院であると伝えられる。千燈寺という寺号は、仁聞がこの寺の近くにある五辻岩屋で修行をしていると、東北海の龍王がその徳に感じて千の燈を献じたことから名付けられたとされる。山号は補陀落山(ふだらくさん)。千燈寺はまた仁聞の入寂の地であるとも伝えられている。<br />かつては六郷満山の中山本寺で、16の末寺を有し六郷満山の中核を成す寺院として栄え、「西の高野山」とも称された。しかし、天正年間に大友宗麟による焼き討ちに遭って大規模な伽藍は焼失し、文禄年間に再建されたものの往時の繁栄を取り戻すことはなかった。<br />現在の千燈寺は、旧千燈寺の坊が昭和初期に山麓に移転したものである。旧千燈寺跡はかつては荒廃していたが、近年、旧千燈寺跡を含む千燈岳一帯が六郷満山ふれあい森林公園として整備されている。 Wikipedia

    千燈寺は、六郷満山の諸寺を創建した仁聞(仁聞菩薩)が、718年に六郷満山の中で最初に創建した寺院であると伝えられる。千燈寺という寺号は、仁聞がこの寺の近くにある五辻岩屋で修行をしていると、東北海の龍王がその徳に感じて千の燈を献じたことから名付けられたとされる。山号は補陀落山(ふだらくさん)。千燈寺はまた仁聞の入寂の地であるとも伝えられている。
    かつては六郷満山の中山本寺で、16の末寺を有し六郷満山の中核を成す寺院として栄え、「西の高野山」とも称された。しかし、天正年間に大友宗麟による焼き討ちに遭って大規模な伽藍は焼失し、文禄年間に再建されたものの往時の繁栄を取り戻すことはなかった。
    現在の千燈寺は、旧千燈寺の坊が昭和初期に山麓に移転したものである。旧千燈寺跡はかつては荒廃していたが、近年、旧千燈寺跡を含む千燈岳一帯が六郷満山ふれあい森林公園として整備されている。 Wikipedia

  • さらに上る

    さらに上る

  • 護摩堂跡

    護摩堂跡

    六郷満山ふれあい森林公園 公園・植物園

    旧千燈寺や五辻不動など見どころ一杯 by SUOMITAさん
  • 一対の仁王像

    イチオシ

    一対の仁王像

  • 後ろが本堂(護摩堂)跡

    後ろが本堂(護摩堂)跡

  • 阿

    イチオシ

  • 吽

  • これはなんだろう 石棺のようだが

    これはなんだろう 石棺のようだが

  • さらに登る

    さらに登る

  • 山王権現跡 何も残っていなくスギ林の中

    山王権現跡 何も残っていなくスギ林の中

  • 急な階段を上っていくと

    急な階段を上っていくと

  • 奥の院

    奥の院

  • 千手観音が本尊

    千手観音が本尊

  • たくさんの仏様

    たくさんの仏様

  • 横にある枕の岩屋 

    横にある枕の岩屋 

  • 仁聞菩薩入寂の地 仁聞(にんもん)は、奈良時代に大分県国東半島の各地に28の寺院を開基したと伝えられる伝説的な僧 今日では、仁聞は実在の人物ではなかったとする説が有力である。仁聞については、宇佐神宮の祭神である八幡神自身あるいは八幡神に近しい神の仏教的表現であると考えられている。なお、国東六郷満山に数えられる両子寺奥の院においては、仁聞菩薩と八幡大菩薩を併せて「両所権現」として祀っている。これは両子権現とも呼ばれ、同寺や所在する山の名前の由来と思われる。<br />Wikipedia

    仁聞菩薩入寂の地 仁聞(にんもん)は、奈良時代に大分県国東半島の各地に28の寺院を開基したと伝えられる伝説的な僧 今日では、仁聞は実在の人物ではなかったとする説が有力である。仁聞については、宇佐神宮の祭神である八幡神自身あるいは八幡神に近しい神の仏教的表現であると考えられている。なお、国東六郷満山に数えられる両子寺奥の院においては、仁聞菩薩と八幡大菩薩を併せて「両所権現」として祀っている。これは両子権現とも呼ばれ、同寺や所在する山の名前の由来と思われる。
    Wikipedia

  • さらにおくにいく

    さらにおくにいく

  • 展望所になっている

    展望所になっている

  • 不動山

    不動山

  • 多分千燈岳

    多分千燈岳

  • 黒木山

    黒木山

  • 鷲巣岳とおもうが ちがっていたらごめんなさい

    鷲巣岳とおもうが ちがっていたらごめんなさい

  • 不動山

    不動山

  • 降りる

    降りる

  • 奥ノ院本堂を越える

    奥ノ院本堂を越える

  • 人の顔みたい<br />

    人の顔みたい

  • 磨崖釈迦図はどこなんだろうねえ

    磨崖釈迦図はどこなんだろうねえ

  • 六所権現跡

    六所権現跡

  • のぼったところに

    のぼったところに

  • 小さな洞穴 六所権現岩屋と書いてある

    小さな洞穴 六所権現岩屋と書いてある

  • 五輪塔へ

    五輪塔へ

  • 弘法堂跡

    イチオシ

    弘法堂跡

  • 仁門国東塔

    イチオシ

    仁門国東塔

  • おびただしい五輪塔 供養のためだ 合掌

    イチオシ

    おびただしい五輪塔 供養のためだ 合掌

  • 仁門菩薩の墓地とは この上の方だろうか いずれにしろ伝説だろう

    仁門菩薩の墓地とは この上の方だろうか いずれにしろ伝説だろう

  • 1018 上の道に出る

    1018 上の道に出る

  • 石仏体験の案内

    石仏体験の案内

  • それがなかなか味がある

    それがなかなか味がある

  • ちょっと写真に撮ってしまった

    ちょっと写真に撮ってしまった

  • 茶屋の方に進む

    茶屋の方に進む

  • 途中から右に入る

    途中から右に入る

  • 不動茶屋

    不動茶屋

  • 開いていたが誰もいない

    開いていたが誰もいない

  • 中には国東半島芸術祭の案内

    中には国東半島芸術祭の案内

  • この人の彫刻が不動岳の中腹にあるらしい

    この人の彫刻が不動岳の中腹にあるらしい

  • 1037 茶屋から見た不動岳 五辻不動 これから登ってみよう

    1037 茶屋から見た不動岳 五辻不動 これから登ってみよう

    不動山 自然・景勝地

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