2017/01/07 - 2017/01/07
4044位(同エリア22907件中)
はんけんさん
バスで約1時間かけてワットポーへ。ここは黄金の涅槃像で有名ですが、タイ古式マッサージの本家でもあります。早速、足マッサージを受けます。結構痛いが、とても気持ちいい。
ワットポー隣の王宮では、昨年亡くなったプミポン国王の弔いが催されていた様で、喪服の人たちで大混雑でした。しかも、周囲は大渋滞、ホテルに戻るのに約2時間かかってしまいました。
□ 1/1 成田→プノンペン プノンペン泊
□ 1/2 プノンペン観光 プノンペン泊
□ 1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ シェムリアップ泊
□ 1/4 アンコール遺跡観光 シェムリアップ泊
□ 1/5 アンコール遺跡観光 シェムリアップ泊
□ 1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク バンコク泊
■ 1/7 バンコク観光 バンコク泊
□ 1/8 バンコク観光、→羽田
■:当ページの旅行記で記述している部分です。
この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11205180
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- カンボジア・アンコール航空 ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バスでワットポーに到着
なぜか、無料。この理由は後ほど分かります -
ワットポーの正面入り口を通り過ぎて、
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東側の入口、ここからだと古式マッサージ場が入ってすぐです
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ワットポーへの入場は、100バーツ
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水のボトル券が付いてきます
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入ってすぐのマッサージ場
以前は東屋だったのですが、今は完全に壁に囲われています -
マッサージ料金表
順番待ちを想定していたので、予約をしてから涅槃像などを見学して、また戻ってくることになるのだろうなと考えていましたが、約10分待ちとのこと -
ならば、マッサージ場の前でしばし待ちます
仏塔がいっぱい -
ほとんど待たずに順番が来ました
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中はこんな感じ
以前、東屋だった時は、やや暑く天井のフィンからの風のみだったので汗がじわっと出ながらマッサージを受ける感じだったのですが、今は冷房ありでやや寒い感じです -
フットマッサージ、1時間コース
一人420バーツです -
マッサージに使うクリームと棒
この棒で足指先や足裏をグリグリされて、これが痛くも気持ち良いのです -
マッサージ後にお茶のサービス
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ワットポーのマップ、かなり大きいです
このマップの右下に涅槃像のお堂があり、左端がマッサージ場です -
仏塔
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本堂
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本堂の回廊
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本堂
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本堂の中
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この狛犬の口の中に、
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イチオシ
口より大きな石の球が入っています
どうやって入れたのだろう? -
ひときわ大きなこれら4つの仏塔は、ラーマ一世から四世までのタイ歴代王の仏塔です
因みに昨年亡くなったプミポン国王はラーマ九世です -
手前からラーマ三世、一世、二世の仏塔
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イチオシ
左からラーマ三世、一世、二世、四世の仏塔
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ラーマ三世と一世の仏塔の間に本堂
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巨大涅槃像は、英語で「Giants」だそうです
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巨大涅槃像はこの中に
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中に入るのに靴を脱ぎます
靴は、青い袋の中へ -
涅槃像
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巨大涅槃像を取り巻く回廊
大きな柱の隙間から涅槃像を見ることになります -
壁には仏陀のストーリーが描かれています
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黄金の涅槃像
横たわっているのは、悟りを開き涅槃の境地に達したことを意味しています -
高さ15m、長さ46mなので、足先までもかなり遠い
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足の裏
偏平足なのは、仏陀が超人である32の身体的特徴の一つです -
イチオシ
足の裏から捉えた涅槃像
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足の裏
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人間の煩悩の数である108個の器が並びます
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その中に1枚づつコインを入れることで願いが叶うらしいです
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涅槃像の頭は、パンチパーマ?
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外に出て、ここが水ボトル受取所
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入場チケットに水ボトルの引き換え券が付いています
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ゲットしました
暑いので、冷えている水はとっても重宝します -
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禁止事項がいっぱい
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外に出ました
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入口では、短パンで来てしまった人たちが、布を購入して体に巻き付けています
大体が欧米の人たち
日本の人は「短パンなど肌を露出していたら寺院には入れない」という情報を事前に得ている人が多いと思います -
すぐ隣の王宮へ
西側の通り -
昨年亡くなったプミポン国王を弔うイベントがあるのか、喪服の人が大勢集まっていて、
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食べ物や飲み物がふるまわれています
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揚げ物
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こちらは餃子
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いただきます
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飲み水も無料
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イチオシ
これほどのイベントは、プミポン国王の月命日なのか?と思ったのですが、後ほど調べてみると、年初(最初の土曜日)の国王お言葉の日だそうです
つまり、新国王の最初の年初お言葉の日なのですが、皆さん喪服で集まってきます
プミポン国王への国王の敬愛が本当に深いことは分かりますが、新国王には大きなプレッシャーですねぇ -
王宮の出口
喪服の人たちがいっぱい -
ジュースも無料
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いただきます
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王宮の北側にある入口の方へ向かいますが、あまりの人込み
バスに乗るのも難しそうで、そちらに進むのは断念 -
西側の通りを戻ります
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このイベントがあるため、王宮方面に来たり出たりするバスは本日無料だそうです
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ワットポーに戻ってきました
ホテル方向に戻ろうにも、大渋滞
バスもなかなか来ないので、空いていそうなところまで歩きます -
王宮の東側の通り
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ここから先に進むには厳重なセキュリティチェックあり
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しばらく東方面へ歩きます
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ここにもプミポン国王を弔う写真が
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30分以上歩いて、やっと来たバスに乗ります
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しかし、渋滞でまったく進みません
バス停一つ分進むのに30分もかかってしまいました
これは地下鉄の工事かな? -
チャイナタウンは、旧正月を迎えるための年末大商戦
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なかなか進まず、1時間15分乗って、やっとフアランポーン駅
ここでバスを降りてホテルまで歩きます
王宮やワットポーのエリアは地下鉄やBTSが通っていないので、いつも難儀します -
ホテルの隣の日系コンビニへ
ホテルに戻るのに、バス1時間と歩き1時間で2時間もかかってしまいました -
疲れたので、ホテルの部屋でゆっくりビールを飲もうと思ったが、何と今は酒類を販売してはいけない時間帯とのこと、、、、かなりの脱力感
酒類販売するのは、11時~14時と17時~24時
ただいま、16時、、、、とほほ
2017冬 カンボジア19:バンコク、締めのボディマッサージそして帰国 バンコク→羽田
http://4travel.jp/travelogue/11234666
に続く
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