2017/03/02 - 2017/03/02
15位(同エリア936件中)
夏子の探検さん
- 夏子の探検さんTOP
- 旅行記702冊
- クチコミ708件
- Q&A回答50件
- 1,671,686アクセス
- フォロワー462人
写真は中央市場広場に建つシンボルである聖マリア教会です。
クラクフは、ポーランド南部にある都市で、マウォポルスカ県の県都。
ポーランドで最も歴史ある都市の一つであり、17世紀初頭にワルシャワに遷都するまではクラクフがポーランド王国の首都であった。
ポーランドの工業、文化の主要な中心地でもある。ヴィスワ川の上流に位置し、市街地はヴァヴェル城を中心として川の両岸に広がっている。人口は約75万で、これはワルシャワ、ウッチに続く第3の規模です。
後日のスケジュール
3月2日 世界遺産ヴィエリチカ岩塩鉱見学 午後クラクフ観光
3月3日 チェコのオロモウツ観光
3月4日 世界遺産チエスキークロムロフ旧市街観光
3月5日 プラハ観光
3月6日 ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港より帰路に向かう
このようなスケジュールに成ります。
ご覧頂ければ、幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
前回の続きから・・・
1978年には「クラクフ歴史地区」として世界文化遺産にも登録されました。 -
旧市街広場~正面の建物は織物会館(ルネサンス様式の外観)
-
中央広場は 13世紀に市の中心に作られた場所です。大きさは40000㎡でヨーロッパでは中世期に作られた最大の広場の一つとして知られています。
-
聖マリア教会は、クラクフ中心にある中央市場広場の北東角に立っており、歩いて行ける範囲に、市内の主だった見どころがたくさんあります。毎日開いていますが、日曜日は見学時間が短縮されます。少額の入館料が必要です。
-
塔の形が2つとも違います。(珍しいです)
-
前方中央広場の織物会館前の目立つところにある立派な像が、ポーランドの詩人
アダム・ミツキェヴィチの像です。 -
私たちが目にしている教会は 14 世紀に建てられたものです。塔は 15 世紀の増築によるもので、市場広場にのし掛かるようにしてそびえる高さ 80 m (262 フィート) の現建物は、クラクフのスカイラインでひと際目立つ存在です。
-
聖マリア教会の中央入り口の緑の当が気に成るのですが・・・
-
アップで撮影して、調べてみましたが、答えが見つかりません。
ご存知の方、教えて下さい。 -
聖マリア教会の隣にハードロックカフェ(外観はロックじゃなくてクラシック調)
-
左から聖マリア教会、ハードロックカフェ、その隣の建物は、バルコニーが美しいが、1階のお店も無い・・・
-
聖マリア教会の裏側にあった教会
-
聖マリア教会の裏側にあった教会
-
聖マリア教会入り口
-
教会内には入れます。
教会の全体像が看板の下の方に書かれています。 -
聖マリア教会チケット売り場
聖マリア教会の南側にある建物の一階にあります。
マリア教会は観光客は入場料、写真料が必要です。
信者の方(自己申告)は後ろのほうから無料で入場できます。
建物内の写真を撮りたいときや教会の装飾などをみるには
入場料を払ったほうがよさそうです。 -
私達は団体なので、チケットを買ってもらって入場しました。
個人的には、表のような値段です。 -
聖マリア教会内部
ゴシック様式の聖マリア教会には、華麗な多色使いに目がくらむような15 世紀の祭壇飾りとたくさんの逸話が伝えられています。 -
祭壇
1477年から1489年にかけて彫刻家ファイト・シュトースの手によってつくられたもので、中世から残るものとしてはヨーロッパ最大を誇ります。 -
壁や天井一面を彩る文様や装飾の数々が、小宇宙を思わせる独自の美的空間をつくりあげています。
-
教会内部の祭壇はヨーロッパ2位の高さを誇る木造建築で、国宝にも指定されています。著名な彫刻家ファイト・シュトースが1477~1489年にかけて制作した高さ13mの祭壇画も見どころです。
-
堂内に足を踏み入れるなり目に入る濃い青と赤が基調の壁面を頭上高くまで目でなぞっていくと、星々を描いた交差リブ ヴォールトの天井につながり、ステンドグラスの色彩に目を奪われます。
-
キリスト教の教会としては珍しいほどカラフルでどこかエキゾチックな色遣いと、それでいてピンと張りつめたような神聖な空気…この教会を訪れた誰もが「こんな教会見たことない!」と感嘆するはずです。
-
天井部分~こんな天井見た事有りませんでした☆
-
その大きさだけでなく、その美しさからも、「ヨーロッパ第一級の見事な祭壇飾り」との評価を受けていて、ポーランドの国宝にも指定されています。
200体以上の人物が彫り込まれているというその精緻な彫刻には目を見張るばかりです。 -
この壁の色合いが凄いです!教会内に、このような色彩の世界があるところは知りませんでした。
-
まるで宇宙空間のようで、唖然としました。
-
ステンドグラスが美しい☆
-
このブルーの壁が不思議・・・
-
あちこちに凄い装飾が・・・
-
教会内部
-
後ろから撮影すると、なんで星空なの?と言うイメージでした。
-
もっと細かく見たかったステンドグラス
-
色彩の魔術のようです。
-
でも、細かく見ると意味しんな彫刻も・・・
-
パイプオルガンの周囲も青とピンクと・・・
-
教会内部
-
DONってどなたかが、この柱の下に眠っているのでしょうか?
-
シャンデリアも凄い・・・
-
中央祭壇の両脇にも祭壇があります。
-
どうみても、教会の色彩には見えないのですが・・・
-
信者さん以外が見ても、芸術的に素晴らしいと思うはず。
-
外に出てみて、14世紀にたてられた(13世紀よりベースとなる教会は作られている)レンガ式のゴシック教会。塔の高さは80mになります。1時間ごとに塔の上よりラッパ吹きがラッパをふきます。
-
塔の上で時報として吹き鳴らされるトランペットの音こそ、有名なヘイナウ マリアツキ。耳を傾けていると、途中で突然途切れてしまうのは、これは、13 世紀にモンゴル軍がクラクフを襲った際、市民に急を知らせたために喉を射抜かれて亡くなったトランペット奏者を記念した伝統です。
この教会は各時定時(3時とか4時とか)に教会の塔の上から東西南北4箇所で
ラッパが鳴ります。
現在鳴らしている人は消防署の人だそうです。 -
聖マリア教会の全体像(ブロンズ)
-
ラッパが2段の上の窓から鳴らしているのが見えたのですが、写真では見えないような・・・
-
2本の尖塔の高さは81mと69mです
-
中央広場の織物会館前の目立つところにある立派な像が、ポーランドの詩人
アダム・ミツキェヴィチの像です。
死後、彼の遺体はコンスタンティノープルで仮埋葬された後にフランスに移されたが、1890年にポーランドに移され、クラクフのヴァヴェル大聖堂の地下室に安置されたらしい。 -
ポーランドの詩人、アダム・ミツキェヴィチの像の下側、の四方に置かれた像の意味は?
1848年から1849年にかけての冬にはフレデリック・ショパンが病気だったミツキェヴィチを訪れ、ピアノ演奏によって彼の心を癒した。ショパンは12年前にミツキェヴィチの詩2編に旋律を付けた事があった。 -
広場で鳩に餌をやりながら戯れる現地の子供たち
-
ミツキェヴィチはクリミア戦争にポーランド人部隊を派遣してロシアと戦うため準備していたらしいが、その最中に、コレラに掛かり亡くなったらしい。
-
趣のある街灯
-
エロスBendatoは、ポーランドのアーティストイゴール・ミトライ(1944年から2014年)による(ヘッド)ブロンズ彫刻
-
織物会館の中です。今ではお土産屋さんになっています。
-
1階に土産物のお店が並んでいます。2階は国立美術館の分館です。
木箱、刺繍品、ポーリッシュポッタリー、民族衣装など販売しています。
値段もとくに高いというほどでもないです。 -
織物会館の2階は国立美術館に成って居るらしいが、中央のモニュメントも美しい。
-
市庁舎の塔を中心とした広場
ポーランドのクラクフの中央広場にあり、なおかつクラクフのランドマークになっているのが高さ70mの旧市庁舎の塔。
建てられたのは13世紀の終わりの頃に建てられた市長舎の一部です。地下は刑務所として使用されていました。
建物はレンガや石を用いてゴシック様式で作られました。しかし1680年の落雷により崩壊し、バロック様式で再建されました。
現在は、クラクフの歴史博物館、広場の展示場として常設展示なども行われています。 -
中央広場の端に建っているのが、旧市庁舎の塔です。 塔だけぽつんと建っていると思ったら、旧市庁舎の建物はすでに取り壊されていて 塔だけ残っているようです。白色とレンガ色の混じり合った外観で、時計が付いています。出口付近には個性的な2体のライオン像もいました。 夜はライトアップされていて綺麗でした。
-
この塔には登れるらしいです(この入り口入るとチケット売り場が有って、有料だそうです)
-
クラクフ大学の看板でしょうか?
この大学には歴史が有って、コペルニクスも、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世もこの大学卒業者だそうです。 -
大学内の中庭にあるカラクリ時計
このクラクフを案内してくれたガイドさんが言うには、チェコのプラハのカラクリ時計よりも素晴らしいそうです。
しかし、この時、修理中で見る事が出来ませんでした・・・ -
カラクリ時計の隣の階段は中の時計修理の為?!?
コレギウム・マイウスはクラクフ大学で最も古い校舎で、
歴史を感じさせる建物です。
クラクフ大学は中欧ではプラハ大学に次ぐ歴史ある大学で、
コレギウム・マイウスは現在の大学本部の隣にあります。
ヤギェウォ大学はクラクフにあるポーランド最古の大学です。この大学は1364年、カジミェシュ3世により創建されました。大学の建物は15世紀ゴシック様式でコレギウム・マイウスという中庭がとても美しい。 -
中庭に有った井戸(昔は使っていたらしい)
建物のなかは回廊式になっており、
2階にはコペルニクスが使ったものと同じ
天体観測器が置かれています。
コペルニクスもこちらで学んだということです。 -
コレギウム マイウス
クラクフ旧市街西端に校舎群を持つヤギェウォ大学(Uniwersytet Jagielloński)の最古の校舎
ヤギェウォ大学は中欧で二番目に古い名門大学で、設立は14世紀。地動説で有名なコペルニクス、作家のスタニスワフ・レム、先代ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世もここの出身 -
クラクフ大学の外壁
-
屋根の形が変わっています。
-
遠めに見える建物は・・・調べたのですが、出て来ません。
貴族だった人の家でしょうか? -
通りすがる道に素敵なバルコニーが・・・
-
新市街の中のようですが、撮影順に並べているので、はっきりとは・・・
新旧混在の建物ですね。 -
観光用のトラムのような物も・・・
-
ボレスワヴィエツ陶器のお店
-
此処にも教会が有るのですが、探しても名前が不明でした。
-
上記の教会の壁面
-
その脇には、イエス・キリストの像が・・・印象的でした。
-
歩いた街並み
-
Lord's Transfiguration Church
この様な名称の教会は聞きなれませんが、和訳すると”イエス変容教会”です。
この教会は、旧市街にある教会としては建設時期は比較的新しく、18世紀です。
位置的には、城壁内側から見てフロリアンスカ門のすぐ左手にあります。正面から見ると3層構造になっていて、左右対称のバロック様式です。
内部に入ると、かなり美しいと書かれて居たので、外観しか見ると言うか通り過ぎただけで、入って見たかったです。 -
外壁は全面が純白に輝き、3層目の開口部にはベルが吊るされ、よく見ると最上部の先端には星をかたどった金色の十字架が飾られていました。。
-
此れも古い建物みたいだけど、博物館だろうか?
-
このような変わった門を通り抜けます。
-
19世紀までクラクフは城塞に囲まれていましたが、現在は大部分が取り壊されています。旧市街地に建つバルバカンは城塞の一部で、建設当時はフロリアンスカ門とは橋と通路で繋がっていました。
各国の国王や要人たちが市内へ入る際にくぐったと伝えられているフロリアンスカ門とフロリアンスカ門を守るために建てられたバルバカンを目の当たりにすると、歴史の流れを肌で感じることができます。 -
旧市街と言われるのは、基本的には左側の塀によって囲まれています。
-
ここの2棟の屋根も変わった形でしょう?
-
フロリアンスカ門
外観は童話に出てくるような可愛らしい門。13世半ばにタタール人から攻撃を受けた後、クラクフの町を守るため14世紀に建てられた門です -
旧市街の北側にある塔のような門が聖フロリアン門で、旧市街への入り口です。 門の近くの壁には絵などが一面に飾られ販売されてました。 門をくぐるとカフェやショップなどが並ぶにぎやかな通りがあり、 まっすぐ進むと中央広場に出ます。
-
バルバカンを通り旧市街に入る聖フロリアン門をくぐり旧市街に行けます。
-
中央市場広場から北側にまっすぐ通りを歩いていくと、フロリアンスの門があり、その先にレンガ色の丸い砦(バルバカン)があります
-
屋根の上にもどなたかの飾りが・・・これだけ落ちてくる事は無いのでしょうか?
-
裏から見たフロリアン門
-
フロリアンスカ通り
駅やバスターミナルから歩いてきたときに中央広場に行くためにだいたい通ることになるフロリアンスカ門をぬけてフロリアンスカ通りにでます。
ジュエリーのお店が多くならんでいます。 -
可愛らしいお店~この通りで友人は、ポーランドの自然派コスメを買い求めました。
-
奥の方に、聖マリア教会が見える、フロリアンスカ通り
私は此処で、蜂蜜のお酒(リキュールだと思う~お値段張ったので、未だ自宅に飾っています)を買い求めました。 -
ケンタッキーフライドチキンのお店の前で、セグウェイに乗った少年を見かけました。何処かにレンタル店が有るのだと思います。(一度乗ってみたいものです)
-
旧市街のわき道~静かです。
-
お土産屋さん~ボレスワヴィエツ陶器
-
ボレスワヴィエツ陶器~本当は欲しかったのですが、割合と高いです。
(帰国時に割れる心配も有り) -
民族衣装も売っているお店
-
チェス版もお土産では有名らしいです。
-
本当は1個買って帰りたかったのですが、相手が居ない・・・
娘とは戦いましたが、夫はチェスを知らないのです・・・ -
いろんな物が置いてあるお土産屋さん(華やかです)
-
琥珀もポーランドのお土産で有名です(高いですが)
-
ボレスワヴィエツ陶器,
-
夕暮れ時に成りました。
-
広場の建物が、明かりで美しい☆
-
夕暮れ時の広場
-
照明に照らされると、おとぎの国みたいです。
-
ライトアップされた聖マリア教会
-
夕暮れ時の広場
-
織物会館もお城のように輝いています。
-
広場全体が魔法に掛かったような時間♪
-
城壁の外に出ましたが、街灯に照らされた街はトラムの姿さえ美しい
-
今夜はホテルではなくクラクフの街中でお夕飯のようです。
-
夕食のレストラン
-
此処に入るのですが、名前が読めません・・・
-
ポーランドビールと今夜の前菜?地元料理のピエロギです。
-
全色味が違います。皮がモチモッチしていて美味しいです。
-
メインは白身のお魚のグリルのようです。
-
デザートはゼリーでした。
-
小粋な雰囲気の店内
-
店内
-
夕飯後はホテルに帰りました。ホテルフロント
-
ホテルロビー
-
翌朝の朝食(ビュッフェ)
-
このホテルにはお子様ルームも有りました。
-
パパと楽しそうに遊ぶ子供(こうゆう施設がホテル内に有ると子供連れでも楽しいですね☆)
クラクフに2泊して、この日は国境を越えて、チェコの方面に向かいます。
少しづつ書いていく予定ですので、良かったら、また覗きにいらして下さい。
ありがとうございます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (5)
-
- salsaladyさん 2017/04/16 23:21:02
- Thanks for your kind advice !
- ☆クラクフの旅の写真を見ていると、何故か涙が。。。(悔し涙じゃ無く!)良くこれだけ美しい建物を残してくれた(撮してくれた?)と。。。
☆人それぞれの運がありますもの、privateな話までお聞かせ下さって、わだかまりがスッと溶けました。誰も悪気があってこうなった訳じゃないのよね〜
☆人生『あざなえる縄の如し』と学生時代の漢文で習ったことを噛み締めています。謝謝〜
- 夏子の探検さん からの返信 2017/04/22 23:53:29
- RE: Thanks for your kind advice !
- こんばんわ。
これを書いて下さってから、約1週間が経ちますが、いかがお過ごしでしょうか?
> ☆クラクフの旅の写真を見ていると、何故か涙が。。。(悔し涙じゃ無く!)良くこれだけ美しい建物を残してくれた(撮してくれた?)と。。。
ナチスドイツに占領されたポーランドも、日本の京都と同様に、クラクフは壊しては成らないと思ったのでしょうね・・・アメリカが原子爆弾を落とした時も、京都は避けろと言う話に成っていたのだそうです。(古都と言うのは、世界的にも、重要視してくれる街なのでしょうね)機会が有れば、是非本物のクラクフを見に行って下さい。
>
> ☆人それぞれの運がありますもの、privateな話までお聞かせ下さって、わだかまりがスッと溶けました。誰も悪気があってこうなった訳じゃないのよね〜
>
> ☆人生『あざなえる縄の如し』と学生時代の漢文で習ったことを噛み締めています。謝謝〜
つまらない私の個人的話を書いてしまいましたが、さぞかし、悔しいと思いますが、
この4トラベル内にも、実はてるみで予約してたと言う人が、本当に多い事が解って来ました。気晴らしに、他の土地に旅行する人が多そうです。
私では何の役にも立てず、申し訳無いのですが、どうか、上手く気晴らしをして、
また素敵な旅行記を書いて下さい。またお邪魔させて頂きます。
ありがとうございました。
夏子
-
- るなさん 2017/04/10 12:40:16
- 懐かしのポーランド
- 夏子の探検さん、こんにちは〜
ポーランド旅行記、懐かしく見せてもらってまぁす!!
ポーランドは歴史的背景から負の遺産を目の当たりにする国。特にクラクフには強く感じますよね。と言っても私はアウシュヴィッツには行ってないのですが。
でも街中、どことなく哀愁があるクラクフはとても美しかったです。私は真冬に行ってるので、暗くなるのは早いし余計に哀愁を感じたのかもしれません。
夏子の探検さんは3月に行かれてるのに、まだまだ寒かったでしょ?
マリア教会の空間は確かにキリスト教会なのに、ビザンチンチックな装飾と色味で不思議な感じでした。でも、えらい暗くてうまく写せなかった記憶が(-"-)
星空のような天井、昔の人は宗教というフィルターを通すとこんな風に感じたのかもしれませんね。昨年イタリア・ラヴェンナで同じように感じました。
欧州好きの私もポーランドは特に好き♪
街並みも美しいし、食べ物も安くて美味しくて!レストランの内装とかもあまりの豪華さに驚きの連続だったなぁ〜
あぁ...もう一度リベンジしたいポーランドです。
次はチェコですね?こちらももうかれこれ5年前くらいになるのできっと懐かしさで拝見すると思いまぁす。
るな
- 夏子の探検さん からの返信 2017/04/10 21:48:08
- RE: 懐かしのポーランド
- るなさん、こんばんは〜☆
> ポーランド旅行記、懐かしく見せてもらってまぁす!!
いつも、拙い旅行記に訪問頂き、投票も頂き、ありがとうございます。
私は、るなさんのように、素敵な旅行記が書けず、いつも尊敬しております。
この度はメールを頂き、ありがとうございます。
>
> ポーランドは歴史的背景から負の遺産を目の当たりにする国。特にクラクフには強く感じますよね。と言っても私はアウシュヴィッツには行ってないのですが。
> でも街中、どことなく哀愁があるクラクフはとても美しかったです。私は真冬に行ってるので、暗くなるのは早いし余計に哀愁を感じたのかもしれません。
> 夏子の探検さんは3月に行かれてるのに、まだまだ寒かったでしょ?
寒いと思ってホッカイロや、あったか下着を沢山持って行ったのですが、
前の週まで寒かったらしいですが、私達が行った時は暖かく、昼間はコートも脱ぐことが多かったです。(朝晩は寒さが残りましたが)
>
> マリア教会の空間は確かにキリスト教会なのに、ビザンチンチックな装飾と色味で不思議な感じでした。でも、えらい暗くてうまく写せなかった記憶が(-"-)
> 星空のような天井、昔の人は宗教というフィルターを通すとこんな風に感じたのかもしれませんね。昨年イタリア・ラヴェンナで同じように感じました。
イタリアのラヴェンナは未だ訪問していないので、機会が有ったら行ってみたいと思います。
私の写した写真は、フォトスケープと言う写真編集サイトで明るさや色合いなどを、見て来たように、編集し直して、掲載していますので、色が見えるのです。
>
> 欧州好きの私もポーランドは特に好き♪
> 街並みも美しいし、食べ物も安くて美味しくて!レストランの内装とかもあまりの豪華さに驚きの連続だったなぁ〜
> あぁ...もう一度リベンジしたいポーランドです。
ええ、私も個人的に行ってみたい国のひとつに成りました。
物価も安く、お食事も日本人の口にも合いますよね♪
>
> 次はチェコですね?こちらももうかれこれ5年前くらいになるのできっと懐かしさで拝見すると思いまぁす。
ええ、私もチェコは2度目で、14年ほど前に行きました。
沢山の街には行っていませんが、懐かしのカレル橋、モルダウ川、良かったです。
るなさんの、お時間ある時に、覗きにいらして下さい。
私も、またお邪魔させて頂きますね。ありがとうございます☆
やっと春ですね〜♪(今年花粉症デビューしました(泣))
これからは、好きな季節です。お互い素敵な旅が出来ると良いですね。
ではまた〜〜〜♪ 夏子
-
- trat baldさん 2017/04/10 08:37:51
- 自然の海しかない熱帯で歴史と文化を眺めてる!
- 画面の解像度を上げたいけど苦戦中、メインP.Cのディスプレィがせっかくの写真をダメにしてる、本体がクラッシュしたのでノートで代用中(ioi)
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
夏子の探検さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
クラクフ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
497円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
5
124