JALのクラスJで行く函館 ① 「TripAdvisor」の「朝食のおいしいホテルランキング2017」で北海道第1位の『ラビスタ函館ベイ』の朝食を目当てに函館へ★ 蟹・いくら・うに『函館朝市どんぶり横丁市場』の人気店を色々ご紹介！ リノベーションカフェが多い函館で見つけたモダンな【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】でフレンチトーストを♪

2017/03/15 - 2017/03/16

2017年3月の函館旅行記を作成する時間が取れずに
こんな時期になってしまいましたが、遅ればせながらこれから順次
旅行記をアップしていきたいと思います (;^ω^)

世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor」の「旅好きが選ぶ！
朝食のおいしいホテルランキング2017」で第2位（北海道第1位）の
『ラビスタ函館ベイ』の朝食を堪能しに函館に行ってきました (*^O^*)

今回の函館旅行は、オリオンツアーの以下のタイムセール企画に申し込みました。

＜タイムセール／サッポロビール×JAL北海道グルメキャンペーン＞
〇 全便指定無料が嬉しい！ 朝食が美味しいホテルで全国第2位の朝食を体験！
天然温泉で源泉かけ流しの湯でほっこり♪ ラビスタ函館ベイ2日間
（25,800円／1名〔税込み〕）

※ サッポロビール×JAL北海道グルメキャンペーン「サッポロ生ビール1杯＆
北海道のおすすめグルメ」のクーポンプレゼント（2017年1月10日～3月16日
出発限定）
※ JAL全便フライト割増料金なし（往路3便、復路3便から希望するフライトを
選択可能。函館の滞在時間を最長にすべく以下のフライトを選択）
---往路---
2017/03/15(水)　JAL585 羽田空港→函館空港(7:50発～9:10着)
---復路---
2017/03/16(木)　JAL588 函館空港→羽田空港(19:30発～21:05着)

また、函館と言えばJR函館駅西口から徒歩1分のロケーションにある
「函館朝市」は外せないですね。
海鮮丼を提供する食堂が軒を並べる『函館朝市どんぶり横丁市場』で、
三方を海に囲まれた恵まれた環境を活かし新鮮なネタが盛られた海鮮丼を
いただくことにします。

◆ 北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』
【恵比寿屋食堂】、【いくら亭】、【馬子とやすべ 】、【一花亭たびじ】、
朝市の味処【茶夢（チャム）】のクーポン

◆ 【稲場魚介苑】

◆ 【きくよ食堂 本店】

◆ 『函館朝市ひろば』

◆ 函館朝市 かに専門店【蟹商 本店】

◆ 函館朝市【マルヤマ商店】、【活かにの北遊】

◆ 【うにむらかみ 函館本店】

◆ 「ふれあいイカ広場」、「函館市青函連絡船記念館摩周丸」

◆ 地ビールレストラン【はこだてビール】

次に旧商社をリノベーションした古き良き函館の歴史を感じるカフェ＆デリ
【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】でフレンチトースト
をいただきに行きます。
このカフェ＆デリの片隅には、函館を舞台とした数々の作品を残した映画監督の
故森田芳光のメモリアルスペースがあり、一見の価値ありです。

その他に、函館は亀梨和也さん主演の映画「PとJK」（公開日：2017年3月25日）
のロケ地でもあります。
函館旅行に行った時には、映画「PとJK」のちょうど公開前でした。

エリア 函館(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ

羽田空港国内線第1旅客ターミナル 北ウイング2F

JALグローバルクラブ（JGC）カウンター（北ウイング）の写真。

2016年度にJALのJGC修行をした甲斐もあり、「JMBサファイア」の
ステータスを取得し、JGC会員になったのでこちらのJGCカウンター
を利用します。

因みに、利用対象者は以下の通りですが、国内線でクラスJを
利用する場合は、JMBクリスタル会員でも写真のJGCカウンターを
利用することができます。

＜利用対象者＞
(1) JMBダイヤモンド／JGCプレミア各会員*
(2) ワンワールドエリートステイタスの「エメラルド」会員*
(3) JAL国内線ファーストクラスにて当日当該空港よりご出発又は
同クラスに当日お乗り継ぎのお客様*
(4) JAL国際線ファーストクラスからもしくは同クラスに
当日お乗り継ぎのお客様
(5) ワンワールドエリートステイタスの「サファイア」会員
(6) JMBサファイア
(7) JGC

*：同行者1名様も利用可能。3歳未満の幼児は同行者としての
数に含まれません。

＜営業時間＞
5:30～最終便出発まで

羽田空港国内線第1旅客ターミナル 北ウイング2F

JAL便の座席（ファースト，クラスJ，普通席）の空席状況を示す
液晶画面の写真。

2016年1月～12月のJAL便の搭乗実績で「2017年度FLY ONステータス」
を達成したことを受けて、「2016年度FLY ONアップグレード
パッケージ」にてプレゼントされた12区間分の
「国内線クラスJ-eクーポン」（有効期限：2017年3月31日の
搭乗分まで）がクラスJ-eクーポン口座に貯まったままの状況です。

まだ一度も利用していない「国内線クラスJ-eクーポン」を何とかして
利用したい。当日、JALグローバルクラブ（JGC）カウンターにて
「クラス J」へのアップグレードを試みようと思ったのですが、
何と函館行きのJAL585便の「クラスJ」欄に「×」の印が・・・
＼(>_<)／

羽田空港国内線第1旅客ターミナル 北ウイング2F

JALグローバルクラブ（JGC）カウンターで函館行きのJAL585便の
「クラスJ」の空席状況を確認したものの、JGCカウンターの
グランドスタッフ（GS）さんからの返答はやはり「クラスJの空席は
ございません。」とのことです。

JGCカウンターのGSさんから「空席待ちをされますか？」と
尋ねられましたので、ダメ元で2名分の空席待ちをお願いすることにし、
写真のカテゴリーA（優先順位第1位）の整理番号1と2の
「空席待ち整理券」をいただきました。

私たちは呼出予定時刻の7時30分に、JAL585便の搭乗ゲート
（21番ゲート）の隣りの22番ゲート横の空席待ちカウンターに出向き、
もし呼出時刻までにクラスJの空席が出れば、
「国内線クラスJ-eクーポン」を用いて無償でクラスJへ
アップグレードすることができるという訳です。
果たしてクラスJの空席が出て2名ともクラスJの座席をゲットすることが
できるかな？

羽田空港国内線第1旅客ターミナル 南ウイング2F

JGCカウンター（チェックインカウンター）の横にある保安検査場に
通じるJALグローバルクラブエントランス（南ウイング）の写真。

私たちは「JMBサファイア」且つJGC会員でもあるので、こちらの
「JALグローバルクラブエントランス」を利用することにします。

＜営業時間＞
5:30～最終便出発まで

JALグローバルクラブエントランス（南ウイング）のご案内の写真。

「JALグローバルクラブエントランス」は、下記のカード又は
ステイタスをお持ちのご本人様及び同行者1名様が
利用することができます。

JMBダイヤモンド、JGCプレミア、JMBサファイア、
JALグローバルクラブ(JGC)、ワンワールドエメラルド/サファイア各会員

羽田空港国内線第1旅客ターミナル 南ウイング2F

本日のフライトは、JAL585便 羽田空港 7:50発の函館空港行きで、
搭乗ゲートは21番ゲートです。

クラスJへアップグレードできるか否かが判明する呼出予定時刻の
7時30分までまだ時間があるので、羽田空港国内線第1旅客ターミナル
にある航空会社ラウンジ＆クレジットカード会社ラウンジに
行くことにします。

羽田空港国内線第1旅客ターミナルには、JALの航空会社ラウンジ
『サクララウンジ』が計2つあります。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

＜航空会社ラウンジ＞
◆ 日本航空『サクララウンジ』第1旅客ターミナル 南ウイング3F
◆ 日本航空『サクララウンジ』第1旅客ターミナル 北ウイング3F

羽田空港国内線第1旅客ターミナル内にあるJALの『サクララウンジ』
の詳細については、2016年12月と2017年9月に『サクララウンジ』を
訪れた以下の旅行記をご覧下さい↓

<「ブルガリ」の福袋の中身をお披露目！ JALのクラスJで石垣島へ♪
東京（羽田）－石垣線、羽田空港国内線第1旅客ターミナルにある
日本航空『サクララウンジ』＆クレジットカード会社ラウンジ
『エアポートラウンジ』、プライオリティパスで入れるラウンジは？
「JMBサファイア」を獲得するまでの総額>

https://4travel.jp/travelogue/11204909

<2017年9月25日に羽田空港国内線第1旅客ターミナルに
クレジットカード会社ラウンジ『POWER LOUNGE NORTH
（パワーラウンジノース）』がオープン♪
『POWER LOUNGE SOUTH（パワーラウンジサウス）』、
『エアポートラウンジ（中央）』の朝食＆夕食、
日本航空『サクララウンジ』、クラスJの機内サービスのご紹介>

https://4travel.jp/travelogue/11287513

羽田空港国内線第1旅客ターミナルには、クレジットカード会社
ラウンジが計3つあります。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

函館旅行時に訪れた際（2017年3月15日時点）は、以下の通り3つの
『AIRPORT LOUNGE』の名称でした。

＜有料ラウンジ（クレジットカード会社ラウンジ）＞
◆ 『AIRPORT LOUNGE（中央）』第1旅客ターミナル マーケット
プレイス1F
◆ 『AIRPORT LOUNGE（南）』第1旅客ターミナル 南ウイング2F
◆ 『AIRPORT LOUNGE（北）』第1旅客ターミナル 北ウイング2F

その後、2017年4月27日に南ウイングの『AIRPORT LOUNGE（南）』
が『POWER LOUNGE SOUTH（南）』にリニューアルされ、また、
2017年9月25日に北ウイングの『AIRPORT LOUNGE（北）』が
『POWER LOUNGE NORTH（北）』にリニューアルされ、
新たに『POWER LOUNGE』として生まれ変わりました。

＜有料ラウンジ（クレジットカード会社ラウンジ）＞
◇ 『AIRPORT LOUNGE（中央）』第1旅客ターミナル
マーケットプレイス1F
◇ 『POWER LOUNGE SOUTH（南）』第1旅客ターミナル 南ウイング2F
◇ 『POWER LOUNGE NORTH（北）』第1旅客ターミナル 北ウイング2F

函館旅行後にリニューアルされた『POWER LOUNGE SOUTH（南）』と
『POWER LOUNGE NORTH（北）』の詳細については、2017年9月に
各々の『POWER LOUNGE』を訪れた以下の旅行記をご覧下さい↓

<2017年9月25日に羽田空港国内線第1旅客ターミナルに
クレジットカード会社ラウンジ『POWER LOUNGE NORTH
（パワーラウンジノース）』がオープン♪
『POWER LOUNGE SOUTH（パワーラウンジサウス）』、
『エアポートラウンジ（中央）』の朝食＆夕食、
日本航空『サクララウンジ』、クラスJの機内サービスのご紹介>

https://4travel.jp/travelogue/11287513

羽田空港国内線第1旅客ターミナル 北ウイング2F

搭乗ゲートへは出発時間（7時50分）の10分前までに
向かえばよいのですが、クラスJの空席待ちをしているため、
呼出予定時刻の7時30分にJAL585便の搭乗ゲート（21番ゲート）の
隣りの22番ゲート横の空席待ちカウンターに向かいます。

空席待ちカウンターに出向くと、ラッキーなことにクラスJの空席が出て
2名ともクラスJの座席を確保することができました ( v^-゜)♪
早速、「国内線クラスJ-eクーポン」を用いて2名とも無償でクラスJへ
アップグレードすることに成功しました　((o(^∇^)o))

羽田空港国内線第1旅客ターミナル 北ウイング2F

往路のフライトは、日本航空のJAL585便
（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）です。

天気予報では、現在、函館は0℃で曇りみたいですね。

羽田空港国内線第1旅客ターミナル 北ウイング2F

本日搭乗する日本航空のJAL585便（ボーイング737-800）の写真。

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）の
機内の写真。画像をクリックして拡大してご覧下さい。

機内のエントランス横に、普通席専用イヤホン、JAL SHOPの小冊子、
キャンディーが用意されています。
あれっ、いつものJALのキャンディー（レモンジンジャー、アセロラ、
アップル、バニラヨーグルト、ハーブのど飴）ではないですね・・・。

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）の
クラスJのシートの写真。

座席配置は2-3の5アブレスト仕様。
クラスJは4列あるので計20席です。満席でした。

東京（羽田）ー函館線は、高級感あふれる本革シートで理想のくつろぎを
実現するために設計されたクラスJのシート、「JAL SKY NEXT」の
仕様機材で運航しています。

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）の
クラスJのシートの写真。

革の硬さがちょうどよく、座り心地も良いです。窓は1個半あります。

＜前後の座席幅（ピッチ）＞
普通席より18cmも広い、前後平均97cmのシートピッチ。
平均47cm（アーム幅を含む。）のゆとりあるシート幅です。

＜リクライニング＞
背もたれを傾けると連動してシート全体が前方にスライドします。
フルリクライニング時の後方への移動幅が従来の約半分に
減少されたため、後席との空間にゆとりが生まれました。

何故かシートが倒せませんでした。故障？

＜レッグレスト＞
リクライニングの角度を先に調整した後に、お好みに応じてレッグレスト
を利用できます。

足元はまあまあ広いのですが、隣の方がレッグレストを
使用している場合、通路へ出る時に乗り越えなくてはいけません。

＜ヘッドレスト＞
上下に調節できます。さらに両端を起こして頭にフィットさせることが
できます。

リクライニング＆レッグレストのコントローラーの写真。

離陸して安定飛行に入った後、このコントローラーで自分好みの角度に
調整します。

＜ジャケットフック＆ホルダー＞
前方シートの上部（写真のイエローで囲んだ箇所）にジャケットフック
が、また、前方シートの下部にジャケットホルダーが設けられています。

ジャケットホルダーを使用する場合は、ゴムを足元の方に引っ張って
前方シートとゴムの間にジャケットを挟み、ジャケットの広がりを
抑えます。

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）の
クラスJ専用のブランケット、ヘッドホンの写真。

ブランケットは赤を基調としたヘッドレストカバーと同じカラーです。
やはり薄い。

シートコントロールボックスの写真。

機内エンターテインメント（ビデオプログラム、オーディオプログラム）
を利用する際には、こちらのシートコントロールボックスを使用します。

日本航空のJAL585便（ボーイング737-800）の前方（操縦室の手前）
のトイレの写真。

国内線のトイレは普通です・・・。

洗面台も至って普通です。

JAL SHOPの小冊子と絵はがき（2種類）の写真。

出発時間までJAL SHOPの小冊子を眺めながら、欲しいアイテムがないか
チェックすることにします。
特に欲しいアイテムはありませんでした・・・。

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）が
8:05に動き出しました。

写真中央は「東京ゲートブリッジ」ですね。

雲の中を突っ切ってどんどん上昇していきます。

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）の
機内サービスのドリンクメニューの写真。

機内サービスが始まりました (*^O^*)クラスJ限定の飲み物もあります。
国内線のため無料のアルコールはありません。

・ コーヒー（JAL CAFE LINES）
・ ビーフコンソメスープ
・ ミニッツメイドのアップルジュース
・ JALオリジナルドリンクのスカイタイム「キウイ」
・ 冷緑茶「綾鷹」
・ 日本茶
・ ミネラルウォーター「いろはす」
・ コカ・コーラ
・ class J こだわりドリンク

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）の
クラスJの機内サービスの写真。

＜写真左＞
・ JALオリジナルドリンクのスカイタイム「キウイ」

＜写真右＞
・ コーヒー（JAL CAFE LINES）

コーヒーはくつろいだ空間に欠かせないということで、JALはコーヒーに
徹底的にこだわっています。
JALのオリジナルコーヒーは、香り豊かで心地よい爽やかな酸味が
魅力的なコーヒーに生まれ変わりました。
世界中のコーヒー豆を知り尽くしたコーヒーハンター川島良彰氏と
焙煎・抽出のスペシャリストである石脇智広氏をアドバイザーに迎え、
共同開発したJALでしか飲めないオリジナルコーヒーです。

◆ レギュラー
〔使用豆〕アラビカ豆100％
〔対　象〕国際線プレミアムエコノミークラス/国際線エコノミークラス/
　　　　　国内線クラスJ/国内線普通席

レインフォレスト・アライアンス認証のコーヒー豆を100%
（コロンビア産：70%、ブラジル産：30%）使用した、心地よい
爽やかな酸味のコーヒーです。

https://www.jal.co.jp/dom/service/drink/coffee/menu.html

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）の
クラスJの機内でいただいたドリンクの写真。

「class J こだわりドリンク」のオーダーすると、32種類の野菜と
果実のブレンドジュースでした。

＜class J こだわりドリンク＞
・ キリンビバレッジ　小岩井無添加野菜32種の野菜と果実

ジュース感覚で飲めて、中々、美味しかったです。

ベルギーの老舗チョコレートブランド「DelRey（デルレイ）」の
チョコを友達にもらったので持参しました。
代名詞になっている「ダイヤモンドショコラ」が3種セットされた
「デルレイ ダイヤモンドBOX 3個入り」の写真。

◆ 「デルレイ ダイヤモンドBOX 3個入り」　1,944円（税込み）

「ダイヤモンドショコラ」だけを詰め合わせた、デルレイならではの
ショコラセットで、ショコラだけでなくパッケージもダイヤモンドの
形です。

ショコラは、レッドダイヤモンドダーク、ピンクダイヤモンドミルク、
プレーンダイヤモンドダークの3種類がセットになっています。

「ピンクダイヤモンドミルク」は、ミルクチョコレートの中に
キャラメルガナッシュが入ったとろける味わいでウマウマです ☆☆

東北地方（山形県）の山々は雪化粧です。

もうすぐ函館かな？

日本航空のJAL585便（羽田空港 7:50発 ― 函館空港 09:10着）の
機内から北海道を撮影。

函館山（標高334m）が見えてきました。

イエローで枠囲いしたホテルが私たちが宿泊する
『ラビスタ函館ベイ』です。

本日の夕方は、函館山ロープウェイで函館山の山頂に上り、
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に3つ星
（わざわざ旅行する価値がある）として掲載された
「函館山からの眺望」を堪能しに行く予定です ((o(^∇^)o))

函館の夜景は日本三大夜景（神戸、函館 、長崎）の一つであり、
また、ナポリ、香港と並んで世界三大夜景の一つとして
数えられています。

北海道・函館市「函館空港」

函館空港の5番ゲートに到着しました（9:25着）。

北海道には結構旅行で来ていますが、函館は久しぶりです。

函館空港 空港

「函館空港」到着ロビー1階の写真。

観光名所が紹介されています。

北海道「函館空港」到着ロビー1階

はこだて手ぶら観光＆コンビニ【カペラ】の写真。

到着ロビー1階にある【カペラ】で、手ぶら観光の宅配受付をし、
スーツケースをホテルに送ります。

＜受付時間＞
8:00～12:00

＜料金＞
片道　500円／往復　950円

往復分の両料金を現金で支払いしました。
スーツケースは、本日の16時までに宿泊ホテルに届けられるそうです。
また、明日は朝9時までに宿泊ホテルのフロントでスーツケースを預けて、
12時以降に函館空港で受け取るシステムです。

身軽になって函館観光をスタート！

函館空港 空港

函館空港の到着ロビーの写真。

「ようこそ函館空港へ」

函館空港の外観の写真。

函館空港の到着ロビー前から出ているシャトルバスに乗車します。

函館空港とJR函館駅を結ぶシャトルバス（函館帝産バス）の写真。

JR函館駅行きのシャトルバスは、3番乗り場から出発します。

函館空港10:00発ーJR函館駅10:20着のシャトルバスに乗車しました。

JR函館駅方面⇔函館空港のシャトルバスの運賃表の写真。

これからJR函館駅にシャトルバスで向かいます。

「函館空港」から「JR函館駅前」まで410円（1名）で、後払いです。

JR 函館駅方面⇔函館空港のバスの車内の写真。

結構混んでいます。

JR 函館駅方面⇔函館空港のバス乗り場の写真。

JR函館駅の11番バス乗り場に、10:25に到着しました。
明日もこのバス乗り場から函館空港に戻ります。

JR「函館」駅の写真。

数日前は大雪が降った函館ですが、本日は快晴です ((o(^∇^)o))

函館駅 駅

JR「函館」駅前に設けられた「函館本線0マイル地点記念碑」
（初代函館駅所在地の碑）の写真。

函館駅 駅

JR「函館」駅前に設けられた「函館本線0マイル地点記念碑」
（初代函館駅所在地の碑）について記述された写真。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

JR「函館」駅前にある『フォーポイントバイシェラトン函館』の写真。

JR函館駅や函館朝市から徒歩1分のアクセス。
客室からは函館港や函館山の美景を一望でき、歴史情緒あふれる
街並みや夜景はもちろん、地元食材を使用したお食事をご堪能頂けます。
お客様へ洗練された空間と あたたかいおもてなしでお迎え致します。

http://www.fourpointshakodate.com/

プレミアホテル -CABIN PRESIDENT- 函館 宿・ホテル

JR「函館」駅周辺の地図の写真。

今から函館朝市に向かいます。

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』の写真。

有名店＆人気店をまわります。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

どんぶり横丁市場 名所・史跡

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』と『えきに市場』の写真。

（写真右）
◆ 函館朝市『どんぶり横丁市場』

（写真左）
◆ 函館朝市『えきに市場』

函館近海で獲れた活イカを専用の釣竿で釣る「活いか釣堀」がある
『えきに市場』は定休日でした。
7～9月は無休（但し、店舗により臨時休業あり）ですが、
1～6月と10～11月は第3水曜日が定休日なので要注意です！

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

【恵比寿屋食堂】（写真左）と【いくら亭】（写真右）の写真。

【いくら亭】のおすすめは、「特製漁火丼 ～とくせいいさりびどん～」
2,050円（税別）です。

うに・いくら・ホタテ・サーモン・蟹フレークを使った
当店オリジナル丼。うにの甘さ、いくらのプチプチ感、
ホタテのプリプリ、サーモンの濃厚さと蟹の心地よい風味が
堪りません！！

クーポン↓
https://www.hotpepper.jp/strJ000100183/

どんぶり横丁市場 名所・史跡

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

【恵比寿屋食堂】の写真。

函館朝市　恵比寿屋食堂では、北海道産にこだわった旬の食材が
たっぷり味わえます。少し味わいたい方のための「海鮮こぶり丼」も、
活きの良い旬の海の幸のお造りも豊富に揃ってます。
もちろん、丼物・定食にはダシが効いた岩のりと豆腐の味噌汁と、
お新香が付きます！店内は朝市のお店では珍しい小上がりの席の
お座敷もあり、お子様連れのお客様などにも最適！
お店の水槽には、「活イカ」や「活魚」でいっぱい♪♪
新鮮すぎる海の幸の刺身も大満足間違いなし！
函館名物！活イカ刺は誰でも頼む大人気メニューです！

クーポン↓
http://www.ebisuyashokudo.com/

恵比寿屋食堂 グルメ・レストラン

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

【恵比寿屋食堂】のメニューの写真。

うに丼、いくら丼など。サイズによって値段が違います。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

恵比寿屋食堂 グルメ・レストラン

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

【馬子とやすべ 】の写真。

味と中身に自信あり！

http://www8.plala.or.jp/makotoyasube/

馬子とやすべ グルメ・レストラン

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

【一花亭たびじ】の写真。

一番人気は「活いか踊り丼」。店内に併設された水槽で泳ぐ
イカをその場で捌き、新鮮なイカがまるごと盛りつけた
当店自慢の海鮮丼です。
数多くのメディアにも取り上げられ、当店の人気商品です。
他にも港町ならではの海鮮メニューが沢山。四季折々、それぞれの
旬の海鮮を使用した多くのメニューを取り揃えております。
店内は落ち着いた雰囲気で、小上がり・テーブル席がございます。
少人数から大人数までのご予約・ご宴会に対応しております。
ぜひご活用ください。

クーポン↓
https://www.hotpepper.jp/strJ000781820/

一花亭たびじ グルメ・レストラン

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

【一花亭たびじ】のメニューの写真。

かにいくら丼、かに丼、ほたていくら丼、七色丼など。

一花亭たびじ グルメ・レストラン

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

朝市の味処【茶夢（チャム）】の写真。

今回はここに来るつもりで函館朝市に直行しました (=ﾟωﾟ)ﾉ
評判のお店です。

11時に到着した時は満席だったのですが、ちょうど席が空いたので
待たずに店内に案内されました。

クーポン↓
https://www.hotpepper.jp/strJ000100355/

朝市の味処 茶夢 グルメ・レストラン

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

朝市の味処【茶夢（チャム）】の店内の写真。

手前にテーブル席、小上がり的なテーブル席が3席と、カウンター席が
あります。店内は狭めですね。
大きな荷物を函館空港でホテルに送っておいてよかった～。

私たちは奥のカウンター席に案内されました。

朝市の味処 茶夢 グルメ・レストラン

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

朝市の味処【茶夢（チャム）】のメニュー（消費税別）の写真。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

店長のおすすめはこちら↓

◆ いか刺し定食　1100円

茶夢一押し人気のいか刺し定食！新鮮なイカの甘さと食感は最高◎
まさに函館の味そのもの！

◆ 5色丼　1650円

観光客に大人気！こちらの丼ものは魚介5色もいただけます。
どれにしようか迷ったら、こちらがおすすめ★

◆ Cセット　函館丼　毛ガニ汁付　2200円

丼ものや定食ものに毛ガニ汁をつけたこちらのセットは、
北海道の味と贅沢気分を満喫できるセットです。

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

朝市の味処【茶夢（チャム）】でいただいたサービスのおかずの写真。

こんなにたくさんのおかずが無料で付いてくるなんて・・・(*'▽')
これが人気の秘密なんですね。

クーポンでいただいた無料の生ビールで乾杯します♪
カンパーイ！ (*^∇^)／□☆□\(^∇^*)

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』の【茶夢（チャム）】の写真。

カウンター席の左横で調理している板さん（店長）から
「本場のイカを食べさせてあげる」と言われ、目の前でイカ刺しの
カットを披露してくださいました。

お話し好きな板さんで、色々話しました。

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

【茶夢（チャム）】でいただいた海鮮丼の写真。

ワカメ入りの味噌汁付きです。

◆ 生うにかに丼　2,100円
◆ 生うにいくら丼　2,100円

北海道・函館朝市『どんぶり横丁市場』

【茶夢（チャム）】でいただいた海鮮丼の写真。

メニューには、ウニとカニを組み合わせた海鮮丼はなかったのですが、
私はウニとカニが食べたかったのでこちらの海鮮丼を
作ってもらいました。

◆ 生うにかに丼　2,100円

写真手前は、板さんからいただいたイカ刺しです (*^O^*)
【茶夢（チャム）】の板さんはとてもサービス精神旺盛です！

ウニは甘くて臭みが全くありません。
カニは5本で水っぽくなく旨い。

こちらは、生うにいくら丼です。
いくらの粒が大きいですね。

◆ 生うにいくら丼　2,100円

おかずも残さず全ていただいたので早速お腹がいっぱいになりました。

現金でお支払い。

北海道・函館朝市【稲場魚介苑】の写真。

新鮮な海産物を幅広く取り扱う活かに専門店です。
函館朝市内どんぶり横丁内に店舗を構えており、１ｔもの水槽に
活きたカニを大量にストックしております。
徹底的に「活」にこだわり、現在店舗販売のみならずWEBショップでも
販売を展開している活気あるお店です。
また様々な芸能人やメディアも訪れ紹介させて頂いております。

http://www.inaba-store.com/

北海道・函館朝市【稲場魚介苑】の写真。

本ずわいがに姿（ボイル済）

1尾　3,500円
3尾セット　10,000円

北海道・函館朝市【きくよ食堂 本店】の写真。

こちらも目的のお店です。ホテルそばにベイエリア店があるので
そちらでいただくことにします。

開店当初は、函館朝市の仕入れ業者がよく出入りするカウンター
10席ほどの食堂として始まりました。
素材へのこだわりと手頃なお値段が皆様から高い評価をいただき、
現在では地元の皆様を始め、日本各地からの口コミやTV・雑誌・
インターネット等をご覧になられた大勢の方々にお越し頂いております。

本店は市場内仲通りに面し、平成19年7月に全面リニューアル
（1階30席）しました。
本店より徒歩30秒ほどの所に位置する支店は市場内巴通りに面し、
平成8年8月〔1軒屋2階建て(1階20席／2階40席) 〕より
営業を開始しました。
朝市店は黄色い看板に緑ののれんが目印で『きくよカラー』と言われ、
スタッフのユニフォームも黄色のトレーナーに緑のエプロンなので、
市場内を歩いていたら当店スタッフと一目で分かります。

営業時間は朝市だけに、早朝から昼過ぎまでの営業。
メニューは、海鮮丼を中心に活イカ・炭火で焼いた焼魚・各種定食が
揃っております。また、生の食材を使った海鮮パスタや
海鮮ユッケぶっかけ丼など新メニューも提供しております。

クーポン↓
http://hakodate-kikuyo.com/

きくよ食堂 本店 グルメ・レストラン

JAL機内限定の空飛ぶガイドブック「ハピリカ」の写真。

北海道の160以上のお店でオリジナル特典が利用できます。

＜特典（一例）＞
〇 味処【きくよ食堂】朝市店（本店、支店） → お会計より5％引き
〇 飲喰処【きくよ食堂】ベイエリア店 → 1グループ全員に小鉢サービス
〇 ビアホール【ほたてビール】 → お会計より5％引き（カード利用除く）

北海道・函館朝市『函館朝市ひろば』の写真。

函館朝市で親しまれてきた「渡島ドーム」が、その名も
「函館朝市ひろば」となって2014年4月にリニューアルオープン。
建物は新しくなっても、人情あふれる雰囲気は健在。

海産物、野菜、果物、土産品などを売る店は、「物産街」と呼ばれる
ゾーンに集結。建物はピカピカでも、各店舗を仕切るように
立ち並んでいる木の柱が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
一見するとどの店も同じものを売っているように
感じてしまうかもしれませんが、よくよく話を聞いてみると、
その店ならではのおすすめ商品が見つかるはず。
説明を聞くだけでも決して怒られたりしませんので、
何か気になることがあったら思いきって尋ねてみましょう。
きっとお得な買い物ができるはずです。

通常は立ち入りできませんが、2階にはイベントスペースも。
さまざまなイベントなどに活用されているとの事で、
更なる期待が高まります。

一部店舗では、クレジットカードの利用が可能です。
また、免税対応の店舗もあります。（詳細は各店舗に要確認）

北海道・函館朝市『函館朝市ひろば』の写真。

大きな蟹がたくさん売っています。

北海道・函館朝市『函館朝市ひろば』

カニの水槽。

北海道・函館朝市『函館朝市ひろば』

毛ガニは大きさによって価格は様々です。

・ 毛カニ　5,500円～9,000円（税別）

北海道・函館朝市『函館朝市ひろば』

『函館朝市ひろば』内の「フードコート」の写真。

広い休憩スペースを併設する「フードコート」には、飲食店8店が
並びます。中でも、オーガニックコーヒーや地場産果物の
フレッシュジュースが味わえる「agristand（アグリスタンド）」は、
旅行中のビタミン不足を気にする女性客にも大人気。
ジュースにする果物は季節で入れ替わり、その時々で違う味が
楽しめるそうです。豚骨と野菜でスープを取っているという
「すずや食堂」のラーメンや、津軽海峡産のマグロや活イカが
手軽な値段で楽しめる海鮮丼の店「のんちゃん」も見逃せません。

朝市大通りから撮った函館朝市の写真。

北海道・函館朝市 かに専門店【蟹商 本店】の写真。

北海道・函館朝市【マルヤマ商店】の写真。

カニだ！！

http://www.maruyamasyoten.co.jp/

北海道・函館朝市【マルヤマ商店】の写真。

タラバ蟹の足が食べたいわ。

食堂もありますよ。

北海道・函館朝市【活かにの北遊】の写真。

北海道・函館朝市そば【活かにの北遊】の写真。

カニだらけ。活ホタテ＆活カキも。

いくらの試食もいただきました。（私はパス）

ウニも販売されています。

ウニの試食をいただきました。

味は・・・

北海道・函館朝市そば【うにむらかみ 函館本店】の写真。

「アルロード2号館」の入り口にあります。

こちらのうに丼、高いけどが好きです。今日は水曜日のためお休み。

◆ 無添加生うに丼 レギュラー　4,320円

当店のウニはミョウバン不使用、無添加のウニを使用し、
ウニ本来の美味しさをご提供させていただいております。

生ウニをはじめとしたウニ料理はもちろん、その他魚介類や北海道産の
食材を利用したメニューが楽しめます。

クーポン↓
https://r.gnavi.co.jp/h052800/

http://www.uni-murakami.com/hakodate/

うに むらかみ 函館本店 グルメ・レストラン

ほたて貝は特大サイズ！

北海道・函館市の案内板の写真。

赤レンガ倉庫群に行く前に、朝市大通りを右折した場所から
海を眺めることにしましょう。

右側にあるハワイっぽい建物は？？

北海道・函館市『函館 男爵倶楽部ホテル＆リゾーツ』の写真。

こちらのホテルは函館っぽくないけどいい感じです。

函館、街リゾート。休日のセカンドハウス

HAKODATE男爵倶楽部ホテル＆リゾーツは、全室リビング・キッチン・
ビューバス・バルコニー付が標準仕様。
自宅のような寛ぎ、快適な函館滞在をお約束します。

夫婦・カップル・家族・グループ・ペット・ひとり旅、
そしてビジネスに。
ゲストの旅行スタイルに合わせたサービスを御用意いたします。
また、リフレッシュに・特別な日に・避暑に。ペット連れの
婚礼旅行も人気です。

全52室。レセプションの顔が見えるプライベートホテル。
女性を中心としたきめ細かいコンシェルジュサービスをご提供します。

静かな港町で、暮らすように過ごす。
すべての人に開かれたホテルです。

広さ41-90㎡。自宅のような寛ぎを得る居住空間。
愛犬と過ごせるドッグフレンドリーツイン、車いす対応の
ユニバーサルツインもございます。
また、標準仕様のフルキッチンで地物の新鮮素材を使ったお料理も
お楽しみいただけます。

https://danshaku-club.com/

HAKODATE 男爵クラブ HOTEL＆RESORTS 宿・ホテル

北海道・函館市「ふれあいイカ広場」

「函館市青函連絡船記念館摩周丸」の写真。

1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を
実際の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留・保存して
公開されています。

操舵室（船橋）・無線通信室が当時のまま残り見学できるほか、
前部グリーン船室を展示室に改装して実物部品・模型等を
展示すると共に、パネル・映像で青函連絡船の歴史やしくみを
解説しています。

＜開館時間＞
4月～10月　8:30～18:00（入館は17:00まで）
11月～3月　9:00～17:00（入館は16:00まで）
12月31日～1月3日　10:00～15:00

＜入館料＞
一般（大人）：500円
児童・生徒（小学生・中学生・高校生）：250円
幼児・未就学児：無料

http://www.mashumaru.com/

ふれあいイカ広場 公園・植物園

北海道・函館市「ふれあいイカ広場」

「函館市青函連絡船記念館摩周丸」の写真。

アジアの国からの観光客が不思議なポーズをとって
写真撮影をしていました。

ふれあいイカ広場 公園・植物園

北海道・函館市「ふれあいイカ広場」

函館市は、古くからイカ漁が盛んであったことから、イカは
市民にとって最も身近な魚であり、イカ加工業を発展させてきました。
平成元年（1989年）にはイカを「市の魚」として制定しており、
広場に設置したモニュメント（2つ上の写真参照）はこのイカが
群れ合う姿をイメージしたものです。

ふれあいイカ広場 公園・植物園

北海道・函館市「ふれあいイカ広場」から撮影した函館山の写真。

ダイジェスト版で載せましたが、函館山に登りましたよ。

<JALのクラスJで行く函館☆彡 2017年3月25日公開！
亀梨和也さん主演の映画「PとJK」のロケ地めぐり、
函館山であの方をパシャリ★ 東京ガーデンテラス紀尾井町内の
赤坂プリンスクラシックハウス【ラ・メゾン キオイ】で
アフタヌーンティーをいただきました♪>

https://4travel.jp/travelogue/11225266

北海道・函館市「ふれあいイカ広場」から撮影した函館湾の写真。

北海道・函館市「ふれあいイカ広場」にある女性のオブジェ
（モニュメント？）「青・海・ラティス（海の女神）」の写真。

後ろはループ橋です。

北海道・函館市「ふれあいイカ広場」にあるオブジェ
「青・海・ラティス（海の女神）」は小寺真知子さんの作品です。

北海道・函館市『ニチロビルディング』

昭和7年（1932年）に建てられた旧日魯（ニチロ）漁業社屋ビルの
1階にある【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】に
やってきました。

【カフェ＆デリ MARUSEN】は、昭和17年創業の湯の川温泉の
老舗旅館『丸仙旅館』（現在は閉館）に併設されていた
【カフェまるせん】を旧商社の1階に移転し、2013年に
リニューアルオープンしました。

窓の形や天井の意匠、建造当時のままのスチームなど昭和初期の贅沢で
シンプルなつくりの美しさをそのまま再現することを心掛け、
高い天井を活かした開放的な空間が特徴的なカフェです。

こちらのカフェ＆デリでランチをいただきます (^^♪

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

2013年11月1日に移転リニューアルオープンしたカフェ＆デリ
【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】の写真。

窓の形が特徴的ですね。

＜Breakfast＞
9:00～11:00

焼きたての自家製パンやフレンチトースト、ホッと温まる中華粥などの
プレートをご用意。
朝の日差しの中、ゆったりと過ごすブランチやモーニングコーヒーは
いかがでしょう。

＜Lunch & Cafe＞
11:00～15:00　Last Order　Food15:00/Drink 17:30

様々なプレートやガレット、サンドイッチ、タルティ―ヌ、フォーなど
多彩なオリジナルメニューをご用意。
お腹がすいた時も、ちょっとひと息つきたい時にも。
(ドリンクのオーダーは17:30までです。）

＜Dessert & A la carte＞
11:00～18:00　Last Order 17:00

パンケーキやフレンチトーストのほか、自家製のデザートを
ご用意しています。パフェやスムージーなど、デザートも色々。
ほっとしたい午後に青森「コノハト茶葉店」のこだわりのお茶も
ぜひお試しを。ちょっとお腹がすいた時に、アラカルトを
ご用意しています。ワインやシードルなどお酒のお供にもどうぞ。

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】の写真。

＜営業時間＞
9:00～18:00（ラストオーダーは17:00）

＜アクセス＞
函館駅より徒歩7分

http://www.cafe-marusen.com/

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】の店内の写真。

とても開放的な造りです！

12時前にカフェ＆デリに到着した時は、3～4組しかいなかったので、
直ぐにテーブル席に案内していただきましたが、この後、
続々とお客さんが店内に入ってきてすぐに満席になりました。

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】は、旧商社を
リノベーションしているため、天井が高く店内は広々としています。
店内の雰囲気もとても良いです！

また、毎月のように夜は予約とかライブも行われているようで、
ピアノ（写真奥）もディスプレーされています。

店内に入って右側のテーブル席（写真奥）は、3名以上からだそうで、
私たちは左側のテーブル席（写真手前）に案内されました。

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】のランチ＆
カフェタイムのメニューの写真。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

沢山の種類のメニューが勢揃いです。
あっ、冬限定のフレンチトースト（写真上）があります。
このメニューにしようっと！

◆ 【冬限定】焦がしキャラメルのフレンチトースト　860円

14:00までは＋300円でドリンク付き
（コーヒー、紅茶、オレンジジュース）

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】の店内の写真。

特徴的な形をした大きな窓からは自然光がたっぷり入り込んでいます。

窓際にテーブル席が3つあります。

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】で
いただいたものの写真。

フレンチトーストは、14:00までは＋300円でドリンク付き
（コーヒー、紅茶、オレンジジュース）でしたので、アイスティーを
オーダーしました。

◆ 【冬限定】焦がしキャラメルのフレンチトースト　860円
◆ アイスティー　300円
◆ アイスカフェオレ　500円

アイスカフェオレは、エスプレッソを使用しているみたいな味。
カフェラテのようで美味しい☆

◆ 【冬限定】焦がしキャラメルのフレンチトースト　860円

たっぷりのアパレイユにじっくり漬け込んだしっとりフレンチトースト
にほろ苦いカラメルソースが掛けられています。

ホイップクリームはしっかりしていて、甘さは控え目です。
ブリオッシュ？はちょっと固めかな？

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】のデリスペース
の写真。

テイクアウトのデリやサンドイッチ、自家製パン等の他、焼き菓子や
タルト等のおやつも揃っています。

一つ上の写真の右側の棚をズームします。

＜ブレッド＞
・ シナモンロール　180円
・ ラズベリークリームチーズ　150円
・ キャラメルピーナッツ　150円

＜クッキー＆ビスケット＞
・ ココアとナッツのクッキー　300円
・ オレンジチョコビスケット　350円
・ クランベリーとアーモンドのビスケット　400円

＜ラスク＞
・ メイプルラスク（大）　350円
・ メイプルラスク　280円
・ シナモンラスク　280円

そして、こちらの棚の裏側には・・・。

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】の店内の片隅に
設けられた「森田芳光メモリアルスペース」の写真。

カフェの片隅に映画監督・故森田芳光のメモリアルスペースがあります。
函館を舞台とした数々の作品を残した森田監督ですが、
まるでそこに監督がペンを持ち座っているかのような小さな書斎です。

森田監督の直筆原稿や愛用眼鏡、台本、ペン、好きだった音楽、本など、
想い出の品々を大切にお預かりしているそうです。

函館を舞台に製作された森田監督の代表作品は以下の4つです。
中でも一番最初の函館ロケ作品「ときめきに死す」は、
森田監督と「まるせん」をつなぐ思い出深い作品だそうです。
4つの何れの作品も森田監督が見て感じたそれぞれの「はこだて」を
感じることができる作品です。
　　　　
＜函館ロケ作品＞
・ 「ときめきに死す」（1984年）
・ 「キッチン」（1989年）
・ 「海猫」（2004年）
・ 「わたし出すわ」（2009年）

私は森田芳光監督作品と言えば、中居正広さん主演のミステリー
「模倣犯」（2002年）が一番印象深いかな？

森田監督が使用していた映画「ときめきに死す」（1984年）の
台本かな？

「ときめきに死す」の作品は、沢田研二さん演じる孤高のテロリストが
宗教家暗殺に失敗するまでの過程を男二人、女一人という奇妙な
共同生活を軸に描かれている作品です。

昭和17年創業の湯の川温泉の老舗旅館『丸仙旅館』（現在は閉館）は、
森田監督の定宿だったそうです。

写真は、2008年12月に森田監督から『丸仙旅館』に宛てられた
サイン色紙。

北海道・函館市『ニチロビルディング』1F

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】は、旧商社ビル
の1階にリノベーションしたこともあり、トイレはビル内の他の方と
共同です。トイレに行く場合には、「森田芳光メモリアルスペース」
の前を通って一度お店の外に出ます。

お店を出ると目の前に素敵ならせん階段が現れました。
昭和7年（1932年）に建てられた際のらせん階段なのですね・・・。

【Cafe & Deli MARUSEN（カフェ＆デリ マルセン）】から
赤レンガ倉庫群に向かいます。

函館観光に便利な循環バス「元町・ベイエリア周遊号」の写真。

JR函館駅から函館朝市、赤レンガ倉庫群、函館山ロープウェイ山麓駅、
旧函館区公会堂（元町公園）、ラッキーピエロベイエリア本店など、
西部地区（函館山麓エリア）のおもな観光スポットを循環するので、
坂道の多い街歩きエリアの強い味方になります。

私たちが宿泊する『ラビスタ函館ベイ』前にも停留所があるので、
本日の夕方に「函館山ロープウェイ山麓駅」に向かう際に利用予定です。

北海道・札幌市【はこだてビール】

レンガ造りが印象的な建物の函館ベイエリアにある地ビールレストラン
【はこだてビール】の写真。

写真中央の大階段が特徴的です。
夜にはライトアップがされ、観光スポットとしてもお立ち寄り頂けます。

＜営業時間＞
11:00～15:00、17:00～22:00（ラストオーダー 21:20）
定休日：水曜日

http://www.hakodate-factory.com/beer/

はこだてビール グルメ・レストラン

北海道・札幌市【はこだてビール】

函館山の天然地下水100％を醸造水として使う本格的な
地ビールレストラン【はこだてビール】の明るく開放感ある店内に
ブルワリー（醸造所）が併設され、醸造した出来たてのビールを
その場で味わうことができます。

はこだてビール グルメ・レストラン

わぁ～、函館山の天然の湧き水を使った地ビール4種類が味わえる
テイスティング（おためしセット）のメニューが気になります (*´ω`*)

◆ おためしセット3種類（おつまみ付き）　1,080円（税込）
→「五稜の星」、「明治館」、「北の一歩」の3種類のビール
（1グラス各120mL）のテイスティングです。

◆ おためしセット4種類（おつまみ付き）　1,404円（税込）
→「五稜の星」、「明治館」、「北の一歩」、「北の夜景」の
4種類のビール（1グラス各120mL）のテイスティングです。

＜函館山の天然の湧き水を使った地ビール＞
〇「五稜の星」（ヴァイツェン）は、フルーティーな香りと柔らかな
味わいが人気。
〇「明治館」（アルト）は、深みのある味で独特の苦味を味わえる。
〇「北の一歩」（エール）は、「はこだてビール」ならではの味わいを
楽しめる。
〇「北の夜景」（ケルシュ）は、程よい苦味と爽快な喉ごしを楽しめる。

赤レンガ倉庫群に向かいます。

次の旅行記に続きます↓

<JALのクラスJで行く函館 ② 函館ベイエリアにあるグルメスポット
『函館ベイ美食倶楽部』、『はこだて明治館』、『硝子明治館』、
『テディベアミュージアム』、『金森赤レンガ倉庫』、
『函館オルゴール堂』、カフェ【パティスリー プティ・メルヴィーユ】
BAYはこだて店＆【函館洋菓子 スナッフルス】金森洋物館店、
異国情緒溢れるビアホールレストラン【函館ビヤホール】>

https://4travel.jp/travelogue/11315746