2017/03/23 - 2017/03/23
1269位(同エリア1918件中)
Leeさん
いよいよルアンパバーンへ向けて どきどき、わくわくの「寝台バス」移動。
そして、何か月間もガイドブックに載っている「クアンシーの滝」を眺め、
本物の滝を見ることのできるこの日を待っていました。
ビエンチャン→ルアンパバーン1日目です。
*夏旅は旅行記にアップしていないので、夏の様子も載せていきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
-
いよいよ寝台バス!
18:20分ごろにソンテウがホテルに迎えに来てくれたので乗車。
いくつかのホテルを回って乗客をピックしてノーザンバスターミナルへ。
ソンテウの運転手さんがチケットをくれますよ。 -
このターミナルには軽食屋さんとトイレ、コンビニ風のお店があります。
が、市内で食料(おやつなど)は買ってきておいたほうがよさそう。 -
これがチケット。この時は気が付かなかったんだけど、
右にクーポンがついていて食事ができたらしい。
タオダイ→200,000kip(約2,700円) -
席は運任せ。
2人用なのですが、1人の場合もあるし、見知らぬ人と一緒の場合もあります。 -
出発時刻まで休憩。
トイレは確か、2,000kipだったかな?
お化粧落とし、トイレは必ずここでしてくださいね。特に女性は。 -
バスの中は、冷房がきついので羽織るものを持って行ったほうがいいですよ。
バスは何度かトイレ休憩(トイレではなく道端ですが)や
ガソリン(手動で)補給しながらルアンパバーンへ。 -
小さい日本人にとってはまぁまぁの広さだけど、
足の長い他の国の人にはちょっと狭そうでした。
わくわくの寝台バスの旅は約10時間で終了!
ほとんど寝ていたけど、バックパッカーになった気分を味わいました。 -
サザンバスターミナルに到着。
ここからホテルまではトゥクトゥクで。
タオダイ→20,000kip -
今回のホテルはagodaで予約した「サダ ホテル(Sada Hotel)」
ちょっとルアンパバーンの旧市街から離れているので静かです。サダ ホテル ホテル
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8時ぐらいに着いたのですが、すぐにチェックインできました。
お部屋は2階の角部屋で、バルコニー付きのシティビュー。 -
バスタブもついていていい感じ。なんだけど、お湯の調節がちょっと難しい...。
そしてまたもやシャワーカーテンがないので気を付けないと水浸しになっちゃいます。 -
アメニティはこんな感じ。歯ブラシも付いていましたよ。
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小さいけれど、プールも付いています。
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市内に行くときはレンタル自転車やシャトルバスを使うといいですよ。
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荷物を置いて朝食を食べに。
インディコ ハウス ホテル ホテル
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ツナサンドイッチ。おしゃれに盛り付けてあるね。
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エネルギーも補給したので、プーシーの丘に登るぞぉ。
階段の上り口は王宮博物館の前。
上り始めたのはちょうどあつい昼間の時間帯。王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ちょっと上ると徳を積むための「小鳥」さんが売っていますよ。
さらに上ると料金所がありますよ。
タオダイ→20,000kip(約270円)
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さぁ、がんばっても上りましょ。328段もあります。
急だし、結構疲れるので、飲み物を持参したほうが、いいですよ。
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上るとタート・チョムシーという仏塔があります。
さすがにこの時間帯は上っている人が少なく、すきま時間です。
かなり暑いけど。 -
おぉ~!きれい。
川の水もすごくきれいだし、景色もいい!
夕日が見える時間帯が人気のようですよ。 -
夏(雨季)に行った時はこんな感じ。
草木は青々と生い茂っていましたが、川の水は濁流... -
街の様子。これは雨季の時の写真。
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今回は乾季だったので、野焼きをしているところが多く、
全体的にもやがかかっていました。 -
雨季の時の様子。水かさが全然、違いますね。
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プーシーの丘に登って暑くなったので、
水着に着替えてついにクアンシーの滝へ!
ツアーのバスやトゥクトゥク、バイク...色々な方法で行くことができますよ。
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クアンシーの滝は国立公園になっています。
タオダイ→20,000kip(約270円) -
入り口付近にはフルーツや焼き鳥、焼き魚が売っていますよ。
滝を見ながら飲み物を飲んだり、フルーツを食べたりするのも優雅です。 -
滝に行く途中には熊の保護センターがあります。
シュールな熊の仲間たちと写真が撮れますよ。 -
もちろん本物もいます。
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この色、この色。これが見たかった! なんて素敵な色合い。
静かな自然の中のきれいな景色。心が浄化されます。 -
光が当たると色も変化して素敵。
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もう少し進むと、木の枝からドボーン!
飛び込める所でみんな楽しんでいます。 -
ついに滝を発見。
今回は乾季。水の量は少ないけれど、すごく素敵。 -
雨季の時は街の人に
「行ってもきれいじゃないし、昨日の雨で橋もきっとないよ」と言われて断念。 -
よーし、わたしも泳ぐぞ!と思って水に入ってみると...冷たい。
そりゃ、そうだわね。温泉じゃないんだから。
西洋人の泳ぎっぷりと水の色で温かいと勘違いしていた私。
足先だけでギブアップ...。
でも、来てよかった!来られてよかった! -
帰り途中で景色のよいレストランでルアンパバーン名物の川海苔を食べました。
油で揚げてあっておいしい。お酒のおつまみにちょうどいい感じ。 -
レストラン近くのトイレ。
女性の方はまぁまぁだけど、男性の方は...穴があいているだけ。
なんと開放的な! -
一度、ホテルに戻ってディナー&明日のツアーの予約のために市内へ。
明日は「パークウー洞窟&村」をメインとしたツアーを予約。
その後、雰囲気のよい「カムレストラン」へ。
カム レストラン 地元の料理
-
ラープ プラー(魚のラープ)
いつもはムー(豚)のラープを食べるんだけど、今回は魚に挑戦。
骨があるので気を付けないといけないけど、おいしい!
タオダイ→48,000kip(約650円) -
そして、昼間、食べ損ねてしまった「カオソーイ」
おいし~い!
タオダイ→28,000(約380円) -
ナイトマーケットでお買い物をしたかったけど、
ツアーの支払いと夕食代で手持ちのお金がなかったので見るだけぇ。
**** ラオスでサバイディー③1dayボートトリップの巻****
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