2017/03/24 - 2017/03/24
713位(同エリア1790件中)
Leeさん
ルアンパバーン2日目はパークウー洞窟へ。
なんとボートもガイドさんも貸し切り状態!
団体行動ではないので置いて行かれることもないし、
近くで説明も聞けるし、自分のペースでゆっくり見学もできる。
かなりサバーイなHalfdayボートトリップでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 船 徒歩
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-
今日は8:30にツアーのピックがあるので間に合うように朝ご飯。
一応、ビュッフェ。サダ ホテル ホテル
-
色々なものがあります。特に美味しかったのは自家製ヨーグルト!
-
今回は市内にある「LAOS Outdoor Adventure Travel」で前日予約。
Add : Ban Choumkong Sisavangvonh Rd
Tel : 856-71-254177
Web : http://laosoutdoor.com/
まずは、ここのオフィスに来てから船乗り場へ。
タオダイ→508,000kip(約6,800円) -
なんと、貸し切り! ビーチサンダルを脱いでのんびり。
横になることができるイスもあってすごくいい! -
こんなに大きな船なんです。すごいでしょ?
さぁ、ボートに乗って出発! -
まずは、紙漉きの村。
もう、10年以上も前に仕事でケナフから紙を作ることになって
「紙の博物館」へ行ったことを思い出しました。
その時は牛乳パックだったけど、植物から作るのってすごく大変。
薬品を入れて、煮たり、つぶしたり...。 -
白くなったパルプを今度は紙漉き機で均等に浮かべるんだけど、これも難しい。
村の人はいとも簡単にやっていたけど、かなり大変なんです。
この村では紙の中にピンクのブーゲンビリヤや葉っぱを入れていましたよ。 -
村の入り口のお店のお姉さんはすごく美人さんなので、
男の人はメロメロになっちゃうはず。 -
紙漉きと織物を見せてもらった後は、いろんなものを買いたくなっちゃいます。
ここで買ってもいいけど、まだまだ奥にお店がたくさんあるので、
美人さんに負けて買わないようにね。 -
約30分、村を散策してから次の村へ。
ちなみに左がガイドさん。彼が話す言語は英語。
タイ語で話しかけるとラオス語で返事が返ってきますよ。 -
のんびりと川を眺めたり、岸にいる水牛を見たりしながらのんびり。
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しばし、コーヒータイム。
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次の村はラオラーオ(ラオ酒)の村。
昔ながらの製法で作っているみたい。 -
ドラム缶?
これで蒸留しているようです。 -
その後は歴史を感じる壺で熟成。
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度数が50度以上ものや白ワインや赤ワインに似た味のお酒を試飲させてくれます。
結構、次から次へと試飲させてくれるので、ほどほどに。
LAO RICE WINEと書いてあるのはフルーティで甘くて飲みやすかったです。
購入すると、さらについでくれて「ニョッ(乾杯)」と飲まされます...。
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それにしてもすごく穏やかで静かな時間が流れている村です。
ごみごみした街や心が疲れちゃっている人にはもってこいの場所です、ここは。 -
この2つの村の他にもう1つ村を廻って、いよいよ洞窟へ。
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流れも激しくなってきました。
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見えたぁ~!パークウー洞窟。
なぜ「パークウー」っていうかって? パークは「口」、ウーは川の名前。
なのでウー川の入り口にある洞窟をパークウー洞窟っていうんだって。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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ちょっぴり不安な竹の道を通って、洞窟へ。
前日、予約をしたときに
長袖・長ズボンを着て、虫よけを持ってきてねと言われたので、
寒いのかな?と思ったのですが、そうではなくて神聖な場所だからなんですね。 -
船を降りて階段を上ります。キィー疲れるぅ。
下りてくる観光客の方々が「あと少しだよ、がんばれ」と応援してくれます。 -
少し上って、休憩。
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ふぅ~、やっと到着。
ここが洞窟の入り口。中は暗いので懐中電灯をかりて中へ。 -
たくさんの仏像があります。誰でも仏像を置いていいそうです。
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階段を下りてきて次は右側の洞窟へ。
っていうか、下にある船、すごく長いっ。 -
こっちはタンブンするとお線香とお供え物がもらえるので、
ガイドさんに教えてもらいながらやってみました。 -
すごい安いタンブンなのにしっかりとお供え物をくれる所がラオスらしい。
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さらに上に上るとここにもたくさんの仏像があります。
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パークウー洞窟を見た後は、反対側にあるレストランでランチ。
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メニューはこんな感じ。
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50,000kipまでの食事代はツアーに代金に入っているようです。
私はジンジャーポークとカオニャオを注文。 -
のんびり、ゆっくり食事を楽しんだ後は、村を散策。
病院もありました。 -
村の最終地点はエレファントビレッジ。
ちょうどお散歩から帰ってきたゾウさんに遭遇。 -
5,000kipのバナナをあげると喜びますよ。
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これで洞窟と村をすべて見て、メコン川を下ります。
このツアー、なかなかディー、ディー(Good、Good)
船が苦手な人は村の散策までは陸路でも行けるようですよ。 -
船を降りる前にガイドさんから「サンセットはどう?」と勧められたけど、
川岸からみてもいいかなぁと思ったので、そのまま船をおりました。
船を降りてからしばし、市内を散策。 -
夕食屋台の準備かな?
ゲストハウスが点在する場所の近くにたくさん出ていました。 -
きれい...。
サンセットまでまだ時間がかかりそうでしたが、この後、ホテルに戻りました。
-
なぜなら、明日の飛行機&ホテルの予約をしなくちゃならないからです。
行きは寝台バスだったけど、帰りは一気にビエンチャンに戻ります!
**** ラオスでサバイディー④飛行機で怖い思いをするの巻へ続く ****
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