20170314 キャメロンハイランド 半日ツアー、茶畑 → Gunung Brinchang → 苔の森、Mossy forest → BOH Tea Farm → Butterfly garden → Strawberry Farm

2017/03/14 - 2017/03/14

前日申し込んだ半日ツアーです。午前中、云うても、8:45のピックアップから、戻ってきたんが14:30。半日と云うには少し長いツアーですが。

お目当ては、苔の森、Mossy Forest。ついでなんで、近く？のBOHの茶工場かな。またまた、ついでながら、前回辿り着けんかった、Gunung Brinchangにも行けるそうです。

午後の雨を気にしなければ、バスと徒歩で行ってみようかとも思ったんですが…ツアーから、Tanah Rata戻って、インド料理屋さんに入ったら、豪雨ですね。判断良しとしましょうか…

エリア キャメロン・ハイランド周辺(マレーシア)

時間通りに、宿の下に降りて、一服しながら待とうかなと思ったら、それらしき四輪駆動車が目の前を。ピックアップ、私からですね。その後、イギリス人一家3人、シンガポール一家4人ピックアップ…あれ？ツアーデスク前の貼り紙では、最大6人となってたけど…ま、席数は問題は無いけどね。

Brinchang方面へ。村を通り過ぎて、KEA Farm辺りから山道に入ります。ツアー概要には無かったけど、ここで茶畑を眺めるそうです。他のツアーの車も何台か来てる。

朝日と茶畑。しばらくほっつき歩いて良いらしい

ツアーデスクのお姉さん、言ってた通り、朝は天気大丈夫そうです。えぇ景色になりましたね

少し霞んでるのも、えぇ風情かと

間近にお茶っ葉も。触ったり、まして、摘んだりしちゃいかんですけど

所々、綺麗なお花ですが…多分、雑草やね

ちょいと、斜面の方にも

お茶の木の絨毯ですなぁ

一人なら、際限無く歩きそうですが…

シンガポール一家、戻って行ってますね。わたしも戻らなくちゃ

車道を少し進んだところで、ガイドさんと車が待ってるはず。も少し、茶畑見ながら、車道を進みます

で、車は見つけましたが、誰もおれへん。皆様は？

途中で、ガイドさんが何やら説明してました。いつの間に追い越したんやろ？戻りますと、お茶っ葉の解説してましたね。昔は手摘みだったけど、機械摘みになったんで、木が育ち過ぎないように、低く剪定しているとか、そんな話でしたっけ？

なんか、道端のお茶の若芽千切って見せてたりしますが…おいおい…

車に乗り込みまして、また山道を。すれ違いとか大変なんですが…時折小ネタが入ります。"注意"って意味で、"AWAS"って看板がそこかしこに有るのですが、あれは"Asian Women Always Sexy"の略だとか…年配の方とか子供も居るので、客層が違うかと…

あ、Gunung Brinchang到着ですね。頂上には、鉄塔です。柵の中は入れませんのね。

ちう事で、物見櫓へと。昔、対共産勢力用に建てたのが、そのままとか。ガイドさんのおじいちゃんも、闘って勲章もらったそうな。何十年前やろ？

途中で見かけました、Wild Orchidって言ってましたっけ？

こちらが物見櫓ですね。さて、混んでそうですが…

ちょうど、数人登るところでしたんで、ついて行っちゃいました。風が心地良いですなぁ

物見櫓ですから、10人も居ると窮屈なスペースに

えぇ眺めやけど、雲が濃くなってきたか？

山と雲と、

谷間に、集落っぽいのは見えますが、

ま、そんくらいですね。

一方通行になりますから、次に誰か降りそうならついて行くかな？

錆だらけですけど…観光スポットなんですけど…直さないのかね？

ま、あんまりケバケバしいの作られるのも嫌ですけど、見た目安全にして欲しいかも

少し、車道を歩いて下ります。

これは、途中で見かけた花。トランペット花でしたっけ？笛吹き草みたいに、音出して遊ぶそうな。

途中から、森の中へ。もちろん、ガイドさんの先導です。ゾロゾロと

決して、苔の上には足を置かないようにと。下が空洞だったりするので。とか、注意事項を説明しながら

お子達多いメンバー、なんか有ったら手助けした方が良いかと、最後尾につきましたが…シンガポールのお父さんが子供達のサポート、イギリスのお母さんもサポートしてるから、無用でしたね。

なので、ゆっくり写真でも撮りながら、離されない程度に…あれ？あんなとこに、ガイドのイブラヒム氏。ちと離れたか？

まいいや。すぐ追いつけるでしょう。それより苔写真を…

んでも、ゆっくりし過ぎると、後ろのツアーが追い付きそう

明暗くっきりなんで、ゆっくり露出調整とかしたいけど、そこまでの余裕はおまへんな

あら、ちょっとトレッキングっぽく

ガイドさんは、雨降りの方が、苔に水が含まれて良いような事を仰いますが…足元大変そうやし、これで十分でございます

見飽きない光景ですね。写真が上手くないのが残念です

なんと言ってましたっけ？食虫植物の類かな？

あっちにもっと大きいのが有るよって…んと、手前の葉っぱが邪魔で、MF出来ないと、焦点合いませんね。残念…

ガイドさん居なかったら、勝手にほっつき歩いて、遭難しそう…ツアーで良かったかも

Canopyですね。日本語、なんて言うのかな？天蓋で良いのでしょうか？

木漏れ日…

そろそろ出口らしいです。もっと籠りたかったけど

さて、苔の森とはお別れ…

も少し歩いて車道を下って、車で先行したガイドさんと合流して…またMossy Forest？

こっちは、ルートが有るので、各自で歩いてきてと

地図見てたら、また最後尾に…ここは、遊歩道なのでしょうか？ちゃんとした階段

綺麗に整備された遊歩道です。なので、先ほどの森ほど面白くは無いかな？

これは、州境の標識みたいね。こっちは、キャメロンハイランドの有るPahang。向こうは、イポーのPerakですね

時折、Mossyかも？

標高2000m地点です。ちうても、Tanah Rataも十分な高度ですから、それほど登った感じはしないけど

こっから先は、立入許可が必要と。折り返しますかね。入ってってる人、けっこいるけど

上ばかり見てると…前の人も上見て立ち止まって居たり…

まぁ、長閑な散歩道ですかな

こんなところですかね。そろそろ戻るかな？子連れのシンガポール一家、まだ戻ってないかも…って、とっくに戻って待ってましたね。すんません

途中まで山道を下りて、別の山道へ。BOHの茶工場へ。BOHは、Best Of Highlandなんだそうです。インドから持ってきた時は、BOAだったとか。Aが何か、聞き漏らしたかな？途中にはヒンドゥ寺院。昔は、インド人労働者が多かったため、キャメロンハイランドはインド系が多いそうで。今は、インドネシアとかバングラの方が働いてるんで、イスラムの礼拝所も出来たとか。

色々解説頂きながら、工場に到着ですね。

工場入口。自由見学かと思ったら、イブラヒム氏の解説付きみたい。稼働中の工場みたいやから、勝手にウロウロはまずいのね。

工場の音で、よく聞こえん…解説板でも見ますか

1935年から使ってる、年季の入ったRolling machine。茶葉を揉んでるんだっけ？

選別所。工場内、紅茶のえぇ匂いですねぇ。早く頂きたくなってきましたね

工場を出たら、自由行動。買い物するなり、カフェで茶飲むなり。先ずは、解説でも眺めますかな。

マスコットのBOHちゃん。"ちゃん"で良いかどうかは…

お土産コーナーは、後回しにして、カフェに…すごい行列で、レジまで10分以上待たされましたね。

紅茶受け取って…眺めの良い席は、もちろん空いてません。あとで、眺めだけでも

Golden blendだったかな？5RM弱です。ポットに、カップ二杯分

待ち合わせ時間が有るんで、ちょっと待ちきれず。少し薄かったかな？でも、甘味感じる、えぇお茶ですね

最後に、カフェのテラスからの眺めを

って、車の方に戻ったら、誰も帰って来てないし…イギリス一家は買い物中。シンガポール一家は、子供達が腹減り状態、カフェでお菓子中みたいね。んじゃ、わたしは、ゆっくり一服を。

次のスポットは、山から降りたところ。ま、ここも山ん中ですけど。Butterfly Garden

入場料、大人7RMは、ツアー料金外なので、イギリス一家は外で待つみたい。お腹の落ち着いたシンガポールの子供達は、はしゃぎ気味。わたしは…ちょっと興味あるし、入りますかね

思ったほど、飛んで無いかも？

あんまり蝶と関係無い子達も。隅っこで昼寝中のハリネズミかな？

蛇さん達は…この後、ケースから取り出されて、子供達の首に巻かれたり。もちろん、大喜びではしゃいでましたかな

こいつは、出さない方が良いような…Viperって、毒持ってたっけ？

枯葉カマキリ…もっと、枯葉っぽい絵が撮りたかったけど

大カブトムシ…何故か、向こうの鏡に焦点が合ってしまい…

やっと、蝶、見つけました。デカイね。動かないね

も少し小さいのは、飛び回ってて、なかなか撮りづらい…

ちう事で、動かない、こればっかり目立ちますが

奥にカーテン。くぐると、蝶以外の展示がまだありますね。葉っぱ虫。そこじゃ、擬態にならんのでは…

熱帯な植物も色々

ウサギ達も。ニワトリも、鬨の声をあげていたり

なんでこんな色に？すげぇ人工的な…

紫陽花かしら？

サボテンに蝶？あ、作り物ですか

ラベンダー、咲いてますね。そ言えば、もっと北には、ラベンダー園も有りましたっけ？

King Grasshopperだっけ？もっと寄れたら良かったんですが、無闇とデカイのね

サソリ池。残念ながら、撮影できる距離には居ませんでしたけど

Leaf frog…葉っぱ？

サボテン達、こうなっちゃうのね。中国大陸の公園の竹を見るようで…

途中、全くひと気なくって、少し急いで外へ。もちろん、イギリス一家は待ってるのですが、ガイドさんとシンガポール一家はまだ中みたいです。もっとゆっくり出来ましたか…

最後一箇所。いちご畑です。

スコットランドから持って来たそうで、それほど甘味は無いとか。ガイドさんは、日本のイチゴの方が大きくて甘くて良いねと言うてますが、そりゃ、金かけてるし…

さて、いちご狩りは有料ですので、わたしとイギリス一家は、ちょっとだけいちご眺めて待ち時間。子供達は、大喜びで有料エリアへ

そ言えば、シーズンなのか、訊いたら、年中取れるのだそうな。どう言う風に栽培してるんかね

以上で、半日ツアー終了ですが、予定時間を1時間くらいオーバーしてますかね。シンガポール一家は、ニョニャ料理屋で昼ごはんにするらしく、そこで降ろして。イギリス一家は、宿の前まで。わたしは…なんも考えてませんでした。宿の前で。

さて、遅い昼ごはんに。Sri Brinchangにしましょうか。Brinchang帰りですし。

お隣、Kumarと、タンドリー食べ比べるかな。飲み物はお茶で。

ここで豪雨です。一気に前の通りからひと気が無くなり…

ま、この勢いでしたら、そんなにもつまい。ゆっくりタンドリーセットをいただきましょう。

やっぱ、ごはん付き。キャベツかな？ナスごはんの方が良いなぁ

ナンの上に、タンドリーチキン。メニューにサラダと書いてた気がしますが、キュウリと玉ねぎの事かな？

もちろん、カレー汁と…緑は何かな？すくって舐めてみると、ミントの香り。

こっちは、ダールかね

若鶏の柔らかいのですね。でも、隣の方が味がしっかりしてたかも。

さて、帰って、昼寝でも…昼寝には遅いけれども

でも、寝ちゃいました。1時間くらいでしたけど。もう夕方ですね。お腹減ってないから、ビールだけでも良いかと…でも、なんか食べに行くかな？Orchid Food Cornerで。

麺にしようかしら…解らん…適当に指差してみますか

お店の名前かしらね？

やっぱ、お茶で。中国茶あると良かったのですが…

Mee Bandungってぇのになったみたいです。なんか、色々入ってますね

人参、カリフラワー、玉ねぎ、青いのも。鶏も入ってるのね

フォークで麺は、やっぱ、慣れないかも

生卵、沈んでました。潰しちゃったけど。ピリ辛なスープに良いですね

ごちそうさま。

あとは、ビールの時間ですね。また、宿の下

嬢ちゃん、グラス間違えとるよ。Carlsberg頼んでんけど…って、中身もHeinekenちゃうんかい。ま、こっちの方が美味いし、お値段はCarlsbergやったし。あ、二杯目お願い。って、今度は間違えませんでしたね。ちと残念？