長崎へ　長崎、佐賀の旅　序章

2017/02/10 - 2017/02/12

友人が言ったことない都道府県が二つあると、長崎と佐賀だった。

なら行ってみるかと旅立ちました。

あの大雪だった二月の連休のことです。

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ

関東の友人と永才と佐賀の旅行です。集合は長崎市のホテル。私は伊丹空港から出発です。　
時間が早かったので、空港の屋上で飛行機の見学を。

ANAと

JALと思えば　系列のJ-AIR

空港をうろうろと

喉が渇いたので　伊丹空港のラウンジへ

セルフなので　ジュース飲みながら今夜どこの店に行こうかチェックです。

有料ですが　アルコールも

では長崎に向かう便の保安検査を済ませ搭乗口に。

長崎は4度　天候は雪

そうあの大雪の日だったのです


そして飛行機は　EMBRAER170

こいつでした

搭乗口は前だけ

座席は　４Hだから前から4番目は良いのだが

シートは　左右に二人掛けだけ、まるで長く伸ばしたバスのようです。

温かいものをと言うと、コーヒーしか今ないんですと

離陸しました

雪雲の上から夕陽を見ています

長崎空港から　バスで長崎市入り

路面電車が懐かしい。

今日の泊りはここ　長崎バスターミナルホテルです

長崎バスターミナルホテル 宿・ホテル

長崎新地でバスを降り　信号を渡ります

色々な路面電車が　旅心をかき立てます。

今夜は寝られればいいから

シングル二部屋予約して置きました

悪友と再会です。

では食事兼街歩きに

男二人　長崎の夜を楽しみに行きましょう。

と言っても、隣に女性が座るところには、財布の中身の都合でいけませんけどね。


広場に西遊記の電飾がありました。

こちらにも

長崎くんちだから？

中華街もいつもより賑やか

長崎ランタンフェスティバルと言うのをやってたんですね。

長崎がはじめての友人の為に、中華の店に。

特製長崎皿うどんと

特製長崎ちゃんぽん

豚の角煮も

パンに挟んでいただきます

角煮バーガーですね

そして店を出たら

飲み歩きますか

王鶴 グルメ・レストラン

思案橋から銅座へ、なるべく安い店を求めて。

たどりついたのが　五人百姓です

五人百姓 グルメ・レストラン

プレモルで乾杯

メニューを見ながら

刺身の盛り合わせ

瓶ビールはこれを

長崎にてサッポロラガーを…。

隣の席では　名物の肉鍋

でもこれ　二郎系ラーメンと一緒で　もやしの上に貼り付けているだけだから…

こんなに野菜は要らないと　おっさん二人津から。

やっぱりお祭りだったんですね

人も多いですね

では　辺鄙な方向へ向かいましょう

だんだん人通りも少なくなって

これが有名な　朝までやっている立呑み屋

いっぱいでもどうぞと言われるので

こんな祭りの日はパス

だんだん　あかりが少なくなっていく路地の奥

こんな誘い文句のある、昔のおねぇさんがやっている　小料理屋。

付き出しが　この二つ

焼酎をいただいて

つい心地良くて、長居してしまいました。

値段も安かったのが嬉しくて、また来ますね



ホテルへの帰り、どうしてもタクシーに乗ると友人が言うので　ほぼ基本料金でホテルまで帰りました。

歩ける距離にしたいから、バスターミナルホテルにしたのに…

でも気持ちの良い夜でした。

今回の旅面白くなりそうです。