久しぶりのアジア　タイ、カンボジア個人旅行　カンボジア編④

2014/12/02 - 2014/12/09

今日はいよいよ19：30発の飛行機に乗ってタイに戻る。それまでベンメリア遺跡や大回りコースを行く。
カンボジアの遺跡はすごかった。こういったものを見ると、もう少し歴史の勉強をすればよかったと思う。

アンコールワット日の出
ベンメリア遺跡
プリアカン
ニャックポアン
タソム

エリア その他の観光地(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

今日も朝アンコールワットのサンライズを見に行く。

ガイドのアートさんが5時にお出迎え。まだ暗い。

トゥクトゥクに乗ってアンコールワットまで行く。

少しずつ夜が明けてきた。

たくさんの人が日の出を、待ち構えている。

残念ながら今日も雲が多かった。

きれいなアンコールワットが見られなかった。

いったんホテルに戻り、朝食を食べ、8時にガイドさんと待ち合わせ。

トゥクトゥクに乗って今日はベンメリア遺跡に向かう。
途中、車とバイク、トゥクトゥクのすごい渋滞。
ほこりと排ガスがすごい。マスクが必要。

渋滞を抜けると、街はカンボジアらしくのどかな風景になっていく。

高床式住宅も見られる。風に吹かれながらトゥクトゥクは気持ちがいい。

約2時間かかって到着した。

遺跡がごろごろ転がっている。

こんな木の根っこに乗ってブランコもできる。

ここは修復されていない遺跡群だ。

ガラクタのように積み重なった遺跡の上を歩いたり、まるで冒険気分だ。

回廊の間にも遺跡がごろごろ。

木の根が遺跡を覆っているところもある。

遺跡が無造作にそこらじゅう転がっている。

はっきりと彫ってある彫刻も残っている。

こういった形で残っている方が本当の姿がわかるなあ。

ここにもはっきりとわかる彫刻が積み重なった遺跡の中にある。

ガイドさんと一緒に足場の悪い遺跡の上を歩いて大変だったけど面白かった。

身の潔白を証明するため火の中に飛び込むシータ姫のレリーフ。

ベンメリア遺跡も手つかずのまま残っていて、冒険気分が味わえて面白かったなあ。

東メボンに移動。

ピラミッド式の東メボンは、遠くから見られることを意識して造られている。

巨大な象が四隅に立っている。

タソムに移動

ここはもともと僧院だった。

木の根に覆いつくされている。タ・プロームを思い浮かべる。

遺跡が少しづつ崩れていっている

ニャックポアンに移動。ニャックポアンとは絡み合う蛇の意味があるそうです。

大きな池の中を通っていきます。

ここは池の中に祠堂があります

池に浮かぶ祠堂は興味深い。　治水に対する信仰の象徴。

プリアカンに移動、。プリアカンとは聖なる剣という意味がある。

繊細なリリーフ。13人の踊り子たち。

珍しい二重構造になっている中央祠堂。ここは図書館だったといわれている。

ここまでたくさん遺跡を見ているとみんな同じように見えてくる。
もっと歴史の勉強をしておけばよかったなあ。

ここにも、根っこが張り付いている。

さあ、遺跡観光は終わり、アンコールクッキーの併設されているカフェでマンゴーシェイクとアイス。おいしい！

19時半に飛行機に乗り、バンコクに戻る。

さようなら、カンボジア。温かい人柄にたくさんふれたよ。

ザスコータイ。

ここのホテルはさすが、とても広くて居心地が良い。

チョコレートと果物が置いてある。

ここのチョコレートがおいしい。

ロビーにもクリスマスの飾りがある
。

廊下もきれい。