久しぶりのアジア　タイ、カンボジア　個人旅行　カンボジア編②

2014/12/02 - 2014/12/09

今日はバンコクからカンボジアに移動。2泊3日のカンボジアの旅。日本からトゥクトゥクとガイドお願いしていたアートさんと空港で、待ち合わせをした。いろんなところに案内してもらい、いい旅ができた。カンボジアの素晴らしい遺跡にも巡り合えることができ、カンボジア人のやさしい人柄に巡り合えた。


12月3日　　　バンコク　　→　　シュムリアップ　　　11；35　　→　　　12：35
　　　　　　　バンテアイスレ遺跡

12月4日　　　アンコールトム、アンコールワット


12月5日　　　ベンメリア遺跡、大周り
　　　　　　　シュムリアップ　　→　　バンコク　　　19：30　　→　　　12：35　

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食を食べる。

種類も豊富でおいしい。果物にマンゴーがあるのがうれしい。

電車に乗って、空港に向かう。

空港のオブジェ。おもしろい。

BANGKOK AIRWAYSでバンコクからシュムリアップへ。

航空券は旅行会社だととても高かったので、ネットのほうが安かったため、ネットでとってみた。


食事はいまいちかな。

飛行機から降りると、歩いて空港へ。

カンボジアはビザが必要。、日本で取ってきたが、空港も混んではいなかったので、すぐにとれそうだった。

こんな表示を見ると、カンボジアに来たんだなと思います。

日本から3日間トゥクトゥクとガイドさんを頼み、おち合うことができました。

トゥクトゥクに乗って、ホテルへ。

ホテルの人も、一生懸命日本語をしゃべろうとして温かさが感じ取れた。

ホテルも立派です。

部屋も清潔で広く、なかなかいい。

ベランダからは、緑が見える。

庭の池にはこんなオブジェもあります。

プリンスドｳアンコールホテル。

早速、トゥクトゥクに乗って、バンテアイスレ遺跡に行きます。

トゥクトゥクは風を切って気持ちがいい。

途中から大雨になってしまった。

でもビニールカバーが用意され、濡れないが目の前のテープはご愛敬。

1時間ぐらいかかって、バンテアイスレ遺跡に着く。

相変わらず雨がやまない。少し雨宿りをするが一向にやむ気配がない。
今は乾季のはずなのに、こんなに雨が降るなんでついてない。

やみそうもないので、遺跡に入ってみる。

入口の彫刻がすごい。

こんなに水が溜まってきた。

参道の両側には像が並んでいる。

第一周壁の門。

道の両側には環濠があります。

このレリーフはヴィシュヌ神の妻ラクシュミーが象の聖水で身を清めてもらっている。

とても細かくて繊細。

シヴァ神が踊り、右側に雷神インドラ神が太鼓をたたいている。
左側は王妃。

ここは苔むした緑色と朱色の何とも言えない時代を感じる遺跡だ。

雨でカメラも曇ってします。

雨にぬれれば朱色も一段と際立つようだ。
精緻な彫刻が残っているのは、赤い砂岩の質が良かったといわれている。


タイとは全く異なった遺跡だ。

この場所はまるで違う世界に来たようだ。

異次元の世界を感じる。

この3体の像は何だろう。こんな場所に建っている。

不思議な空間だ。

苔むし、神秘的な雰囲気が漂っている。

このレリーフは、瞑想するシヴァ神と妻のウマ。

この遺跡は規模は小さいがほとんどが赤色の砂岩で作られて、細か、美しいレリーフなども素晴らしく、来てよかった。

どのレリーフも素晴らしい。時間をかけてじっくり見るのが良い。

祠堂。1つ1つの細工も素晴らしい。

この祠堂も見入ってしまう。

濡れて引き立っている朱色と緑色のコントラスト、細かい彫刻、洗練された美しさがこの遺跡にはある。

猿の兄弟げんかのレリーフ。猿の王スグリーヴァに加勢するラーマ王子。

1つ1つが細かく凝っている。

白鳥に乗ったブラフマー神。これは壁の下のほうにあるレリーフ。

ここの遺跡は多くの素晴らしいレリーフとそのレリーフに描かれている神話の話を考えながら、じっくり楽しめた。

ここの遺跡は本当に来てよかった。

またトゥクトゥクで帰るぞう。

本当は夕日をアンコールワットで見るはずだったけれど、間に合わず途中で見ることになった。

だんだん日が沈んでいく。

素晴らしかった遺跡。今日も1日終わろうといている。

田んぼで見ることになろうとは…。

きれいな夕日。

今日の夕飯はテンプルクラブ。ちょっと時間があったので、ナイトマーケットへ
散歩。

レストランに戻り、アモック、カレー、春巻きなどセットになったものがある。

ベトナム名物アモックもおいしい。

ここの料理はおすすめ。どれもおいしかった。

ここではアプサラダンスを見られる。

いろんな踊りをやってくれる。

途中で飽きてきてしまった。

ホテルまで歩いて帰りました。

途中何回もトゥクトゥクに声をかけられました。