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セブンイレブンの店頭で、草間彌生さんの展覧会があることを発見。<br /><br />草間彌生さんは、以前NHKスペシャルで、「水玉の女王 草間彌生の全力疾走」なる番組を観て以来気になっていました。<br />さっそく、日曜日に出掛けてみました。<br /><br />鬼気迫る迫力に、元気を貰うというよりも、強いエネルギーに当たってなんだかぐったり。<br />でも、芸術に触れるのもたまにはいいですね。<br />会期は2017年2月22日(水)- 5月22日(月)ですので、一度六本木までお運びになられるとよいかも。

国立新美術館開館10周年「草間彌生 わが永遠の魂」展に行って来ました!

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2017/02/26 - 2017/02/26

681位(同エリア1522件中)

旅行記グループ 博物館・美術館

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entetsu

entetsuさん

セブンイレブンの店頭で、草間彌生さんの展覧会があることを発見。

草間彌生さんは、以前NHKスペシャルで、「水玉の女王 草間彌生の全力疾走」なる番組を観て以来気になっていました。
さっそく、日曜日に出掛けてみました。

鬼気迫る迫力に、元気を貰うというよりも、強いエネルギーに当たってなんだかぐったり。
でも、芸術に触れるのもたまにはいいですね。
会期は2017年2月22日(水)- 5月22日(月)ですので、一度六本木までお運びになられるとよいかも。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩

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  • 2月最後の日曜日。<br />割合暖かくて散歩がてらに、久しぶりに「国立新美術館」にやって来ました。

    2月最後の日曜日。
    割合暖かくて散歩がてらに、久しぶりに「国立新美術館」にやって来ました。

    国立新美術館 美術館・博物館

    草間彌生展開催中です。 by entetsuさん
  • 草間彌生さん。<br />調べると、1929年3月22日のお生まれで、もう87歳になられるんですね。

    草間彌生さん。
    調べると、1929年3月22日のお生まれで、もう87歳になられるんですね。

  • 樹にお馴染みの水玉・ドットの模様。

    樹にお馴染みの水玉・ドットの模様。

  • 入館前から、草間ワールドです。

    入館前から、草間ワールドです。

  • 「木に登った水玉」という作品らしい。

    「木に登った水玉」という作品らしい。

  • いいですねぇ。

    いいですねぇ。

  • 草間彌生「わが永遠の魂」展に入場です。

    草間彌生「わが永遠の魂」展に入場です。

  • ご本人の製作時の写真。<br />この人自体がもう作品の一部という感じがします。

    ご本人の製作時の写真。
    この人自体がもう作品の一部という感じがします。

  • 草間彌生が2009年から意欲的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」から厳選した約130点を一挙に公開。<br />全作品が日本初公開となります。<br />(展覧会HPより)

    草間彌生が2009年から意欲的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」から厳選した約130点を一挙に公開。
    全作品が日本初公開となります。
    (展覧会HPより)

  • 嬉しいのは、作品の一部分は撮影が可能なこと。

    イチオシ

    嬉しいのは、作品の一部分は撮影が可能なこと。

  • 「わが永遠の魂」は、2009年に着手され、現在も描き続けられている大作絵画の連作です。<br />(展覧会HPより)

    「わが永遠の魂」は、2009年に着手され、現在も描き続けられている大作絵画の連作です。
    (展覧会HPより)

  • 初期にはF100号(162.0×130.3cm)やS100号(162.0×162.0cm)も見られましたが、現在ではS120号(194.0×194.0cm)にほぼ統一された正方形のカンヴァスに、アクリリック(アクリル絵具)を用いて、色彩豊かな画面が驚異的なハイペースで次々と生み出され、500点に及ぶ最大のシリーズとなっています。<br />(展覧会HPより)

    初期にはF100号(162.0×130.3cm)やS100号(162.0×162.0cm)も見られましたが、現在ではS120号(194.0×194.0cm)にほぼ統一された正方形のカンヴァスに、アクリリック(アクリル絵具)を用いて、色彩豊かな画面が驚異的なハイペースで次々と生み出され、500点に及ぶ最大のシリーズとなっています。
    (展覧会HPより)

  • この連作の特徴は、驚くべき多様性です。具象的なモティーフと抽象的なパターンを自在に往還しながら更新され続ける作品群は、草間彌生の芸術の集大成であり、天才的な創造性を体現するものと言えるでしょう。<br />(展覧会HPより)

    この連作の特徴は、驚くべき多様性です。具象的なモティーフと抽象的なパターンを自在に往還しながら更新され続ける作品群は、草間彌生の芸術の集大成であり、天才的な創造性を体現するものと言えるでしょう。
    (展覧会HPより)

  • このようなオブジェもありました。

    イチオシ

    このようなオブジェもありました。

  • 草間さんの作品は、一切の下書き無し。<br />水玉、ネット、目玉などを無数にキャンバスに書き込んでいきます。

    草間さんの作品は、一切の下書き無し。
    水玉、ネット、目玉などを無数にキャンバスに書き込んでいきます。

  • 全作品に名前が付いていますが、全部は紹介できません・・・。

    全作品に名前が付いていますが、全部は紹介できません・・・。

  • 大勢の人。

    大勢の人。

  • 台湾の台中市にある、「彩虹眷村」の「黄じいさん(黄伯伯)」の作品群を髣髴とさせますね。

    台湾の台中市にある、「彩虹眷村」の「黄じいさん(黄伯伯)」の作品群を髣髴とさせますね。

  • 「わたしは漫画家になりたい」2015作。

    「わたしは漫画家になりたい」2015作。

  • 「海底の物語」2014作。

    「海底の物語」2014作。

  • 「私の愛する人々」2014作。

    「私の愛する人々」2014作。

  • 2番目のオブジェ。

    2番目のオブジェ。

  • 右側:「死の美しさ」2014作。

    右側:「死の美しさ」2014作。

  • 「いまわしい戦争のあとで幸福で心が一杯になるばかり」2010作。

    イチオシ

    「いまわしい戦争のあとで幸福で心が一杯になるばかり」2010作。

  • 着物姿のお嬢さんもいました。

    着物姿のお嬢さんもいました。

  • 「初恋」2012作。

    「初恋」2012作。

  • この絵など、「彩虹眷村」にあった壁画とよく似ています。

    この絵など、「彩虹眷村」にあった壁画とよく似ています。

  • 「わたしの大好きな目たち」2013作。

    イチオシ

    「わたしの大好きな目たち」2013作。

  • これは2枚が繋がっている作品ですね。

    これは2枚が繋がっている作品ですね。

  • 「原爆の足跡」2016作。

    「原爆の足跡」2016作。

  • 3つ目のオブジェです。<br /><br />この後、初期、ニューヨーク時代、東京時代と展示が続きました。

    3つ目のオブジェです。

    この後、初期、ニューヨーク時代、東京時代と展示が続きました。

  • 有名かつ代表的モチーフのかぼちゃ。

    有名かつ代表的モチーフのかぼちゃ。

  • やっぱり、いい。

    やっぱり、いい。

  • マネキンに赤の水玉。

    マネキンに赤の水玉。

  • 「かぼちゃ」。

    「かぼちゃ」。

  • 屋外展示場には、巨大なかぼちゃのオブジェ。<br />

    イチオシ

    屋外展示場には、巨大なかぼちゃのオブジェ。

  • 高さ4.5m、幅5mだそうです。<br />

    高さ4.5m、幅5mだそうです。

  • 館内はさっきの白のマネキンと赤の水玉のオブジェの展示付近です。<br />ちなみに、こちらの屋外展示を見るには乃木坂口が便利です。

    館内はさっきの白のマネキンと赤の水玉のオブジェの展示付近です。
    ちなみに、こちらの屋外展示を見るには乃木坂口が便利です。

  • さて、ここは?

    さて、ここは?

  • 展覧会の半券提示でこのようなシールを一枚もらえて・・・。

    展覧会の半券提示でこのようなシールを一枚もらえて・・・。

  • 草間さんになったつもりで水玉アートを体験できる部屋。

    草間さんになったつもりで水玉アートを体験できる部屋。

  • 色は、黄、ピンク、青、赤、緑、オレンジです。

    色は、黄、ピンク、青、赤、緑、オレンジです。

  • これ。<br />私の作品。<br />展覧会5日目にして、もうほとんど貼るところがないくらいで、苦労しました(笑)。

    イチオシ

    これ。
    私の作品。
    展覧会5日目にして、もうほとんど貼るところがないくらいで、苦労しました(笑)。

  • 作品制作のムービー上映中。

    作品制作のムービー上映中。

  • 約10分間です。<br />美術館にお出かけの時には是非。

    約10分間です。
    美術館にお出かけの時には是非。

  • 銀玉?

    銀玉?

  • 「ナルシスの庭」という作品でした。<br /><br />ということで、草間彌生さんの展覧会でした。<br />鬼気迫る迫力に、元気を貰うというよりも、強いエネルギーに当たってなんだかぐったりしました。<br />会期は2017年2月22日(水)- 5月22日(月)ですので、一度六本木までお運びになられるといいですよ。

    「ナルシスの庭」という作品でした。

    ということで、草間彌生さんの展覧会でした。
    鬼気迫る迫力に、元気を貰うというよりも、強いエネルギーに当たってなんだかぐったりしました。
    会期は2017年2月22日(水)- 5月22日(月)ですので、一度六本木までお運びになられるといいですよ。

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