冬の北海道ならではのイベントを楽しんできました（小樽編）

2017/02/10 - 2017/02/11

久しぶりの「札幌雪祭り」と、初めての「小樽雪あかりの路」を楽しんできました。「小樽・雪あかりの路」編です。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

小樽雪あかりの路というイベントは、旧国鉄手宮線会場と小樽運河会場で行われていました。まずは、手宮線会場へ。

このような作品が、雪の小路の両側にたくさん連なっていました。

一つ一つがとても可愛らしく、いつまでも見ていたい温かさを感じました。

落ち葉を入れ込んだ、氷のキャンドル台。

こちらも氷でできた器（？）の中にキャンドルを灯しています。

ところどころにこのような大きな作品がありました。

拡大してみたところです。

とにかく、どれもこれもロマンチックな雰囲気。

落ち葉が透かされて、とても美しかったです。

こちらも拡大してみたところ。

大きなガラス玉の中にともされた灯。

押し花を氷の板につけて、その後ろからキャンドルで光を灯しているようでした。

こちらは、小樽運河会場です。ガラス玉の中にろうそくを入れて火を灯し、それを運河の水上に浮かべていました。

運河沿いの倉庫群もライトアップされて、とても美しい。

翌日、小樽の街並みを散策しました。

ランチは、ふじ鮨で、新鮮な海鮮をたっぷり楽しみました。

小樽駅までの帰り道に、手宮線会場を通ってみました。

こんな可愛らしいものも。

明るいところで見ると、こんな感じなのですね。

すごく凝った飾りです。

たくさんのボランティアの方々が、作品のメンテナンス作業をしていらっしゃいました。ろうそくをともしているので、溶けてしまいますよね、毎日修復してらっしゃるのでしょう。