フランス　６泊８日ツアー　バスの旅　４日目

2013/02/25 - 2013/03/04

フランスにツアーで行きました。
移動は基本的にコーチです。
ニース、モナコ、パリ、モンサンミッシェル、アルル、
アビニオン、ベルサイユ、シャンティイを訪れます。
古城ホテルにも泊まりました。

４日目はパリで美術館巡りと市内観光（自由行動）です。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

朝食はハムとチーズのところが多いです。
ヨーロッパはだいたいこんな感じなのかな？

ホテルのお部屋は一枚も写真撮ってなかったです。
この朝食会場やエレベータは思い出せるけど
お部屋は全然思い出せない…たぶん普通な感じだったんだと思います。

立地的にはパリの中心とは言いがたいですが
電車の駅はまあまあ近かったし、半日しか自由行動がなかったので
特に問題はありませんでした。

プルマン パリ ラ デフェンス ホテル ホテル

パンはクロワッサン。
さすがフランス！

またもや、お天気いまいちです。

エッフェル塔 建造物

午前中はツアーでルーヴル美術館へ。

ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

入口まではそこまで時間がかからずたどり着きました。
が、何かセキュリティ上の問題が起こったらしく、一時入場が停止に。
２０分ほど待って入場できました。

中は写真オッケーなので結構撮りましたが、
写真で見ても…なので割愛。

とっても広いです。
地図がないと迷います。
ちゃんと見ようと思ったら１週間くらいかかりそう。
とりあえず、モナリザは押さえておきました。

たしか、ここだったと思いますがDSを持っている方が多数いました。
地図とか作品の紹介が入っているのでしょうか？

ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ルーヴル美術館を出てここから自由行動です。
まずはお隣のオランジュリー美術館へ向かいます。

絵画にうとい私でも知っている、モネの水連があります。
思っていたサイズよりもかなり大きくてビックリ！
こちらの美術館はそんなに広くないのでさらっと見て次へ。

セーヌ川を渡ってオルセー美術館へ。
こちらはゆっくり見てたら半日から１日はかかりそうな広さです。

オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

お昼は美術館の中で。

これ食べてたらお隣の席の人に
「おいしそうね～。どれ頼んだの？」
なんて話しかけられました。
ちなみに英語だったのでなんとかわかりました。

フランス語でわかるのは
「こんにちは」と「ありがとう」と「１２３」と
「さようなら」と「紅茶ください」だけです。
旅行中は挨拶だけフランス語でして、それ以外は英語で会話してましたが
話しかけた人は全員英語を話せたので問題なかったです。
私の英語は中学レベルですがお買い物するくらいなら大丈夫でした。

パスタはちょっと麺が茹で過ぎな感が…。

ポンデザール橋

調べていたら、南京錠が増えすぎて重くなりすぎ
橋の崩壊危機になり、今では全て撤去済らしいです。

ポンデザール 建造物

メトロに乗って移動です。

美術館３つとも近くて確かにお隣さんだし、お向かいさんなんですが
その距離がかなり遠い＆美術館の中でも歩き通しでかなりお疲れ気味。

ガルニエ宮

外観のみ見学して裏にある
「ギャラリー ラファイエット百貨店」でお買い物。

私はウィンドウショッピングでしたが、同行者の母はヴィトンのお財布買ってました。このとき１ユーロが１２５円くらいだったかな。
後から知ったけど日本で買うよりかなり安く変えたもよう。

この後、デパート周辺でお買い物を続けワインをゲット。
日本ではコルクではなくてスクリューキャップが主流になり始めていたと思いますが、やはりフランスではコルクのものが多く
ワインオープナーも買わなければ飲めない事態になりました。
今夜ホテルの部屋で飲むために、ワインオープナーも買いました。
持ってこれば良かった～。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

メトロに乗ってホテルへ戻ります。
駅で夜ご飯も仕入れて、夕ご飯はお部屋で食べました。
戻った頃には２１時くらいでした。
お疲れ様です。