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2012年パリ最終日はモンマルトルへ。ラパンアジル、ブドウ畑、ムーラン・ドラ・ギャレット、洗濯舟、テルトル広場、サクレクール寺院、カフェ・ド・ムーラン、ムーランルージュなどを散策してからギュスタブ・モロー美術館、シャルル・ド・ゴール空港、そして帰国です。<br /><br />写真はサクレクール寺院のドームが見えるモンマルトルの裏道。ピカソを始めモンマルトルに住んだ芸術家達が通った道かも知れない。<br /><br />2024/02/25 一部修正<br /><br /><br />

2012年 パリ旅行記 6:モンマルトル散策

87いいね!

2012/04/22 - 2012/04/23

362位(同エリア17017件中)

6

75

chiaki-k

chiaki-kさん

2012年パリ最終日はモンマルトルへ。ラパンアジル、ブドウ畑、ムーラン・ドラ・ギャレット、洗濯舟、テルトル広場、サクレクール寺院、カフェ・ド・ムーラン、ムーランルージュなどを散策してからギュスタブ・モロー美術館、シャルル・ド・ゴール空港、そして帰国です。

写真はサクレクール寺院のドームが見えるモンマルトルの裏道。ピカソを始めモンマルトルに住んだ芸術家達が通った道かも知れない。

2024/02/25 一部修正


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
その他
利用旅行会社
日本旅行
  • 4/22<br /><br />オテル・サン・ペテルブルグの朝食も今日で最後。今朝はカフェをたのんだ。ポットに入ったコーヒーと牛乳が1カップ。合わせるとカフェオレとなる。前にも言ったが、三つのパンの中で向こう側にあるやつが一番おいしかった。<br />

    4/22

    オテル・サン・ペテルブルグの朝食も今日で最後。今朝はカフェをたのんだ。ポットに入ったコーヒーと牛乳が1カップ。合わせるとカフェオレとなる。前にも言ったが、三つのパンの中で向こう側にあるやつが一番おいしかった。

  • 9:00 チェックアウト。スーツケースを預かってもらってから、マドレーヌ駅を目指す。写真はホテルを出て、マドレーヌ通りに向かうコーマルタンn通り。そいうえば、肝心のオテル・サン・ペテルブルグを撮った写真が1枚も無かった。悪しからず。<br />

    9:00 チェックアウト。スーツケースを預かってもらってから、マドレーヌ駅を目指す。写真はホテルを出て、マドレーヌ通りに向かうコーマルタンn通り。そいうえば、肝心のオテル・サン・ペテルブルグを撮った写真が1枚も無かった。悪しからず。

  • コーマルタン通りの途中で発見した、Dia%という名のスーパー。ワインが1~3E、果物やチーズもそのくらいという激安店。もっと早く見つければよかった。<br />

    コーマルタン通りの途中で発見した、Dia%という名のスーパー。ワインが1~3E、果物やチーズもそのくらいという激安店。もっと早く見つければよかった。

  • ラ・マルク・コランクール駅に到着。アメリの世界にようこそ。<br />

    ラ・マルク・コランクール駅に到着。アメリの世界にようこそ。

  • そういえば今日はフランス大統領を決める第1回投票日。街角に張られたポスターぐらいしか、雰囲気は感じられない。この方は残念ながら落選した方。<br />

    そういえば今日はフランス大統領を決める第1回投票日。街角に張られたポスターぐらいしか、雰囲気は感じられない。この方は残念ながら落選した方。

  • 次期フランス大統領になんということを。<br />

    次期フランス大統領になんということを。

  • 日本だったら公職選挙法違反で大変なことになるのだが、さすがは自由の国だ。<br />

    日本だったら公職選挙法違反で大変なことになるのだが、さすがは自由の国だ。

  • ラ・マルク・コランクール駅から坂道を歩くこと10分ほどでこんな場所へ。左の生け垣はモンマルトル墓地。<br />

    ラ・マルク・コランクール駅から坂道を歩くこと10分ほどでこんな場所へ。左の生け垣はモンマルトル墓地。

  • ラパン・アジル。昔からあるシャンソン酒場だが、かつてはピカソやユトリロも通ったり、エディット・ピアフも歌ったことがある。<br />

    ラパン・アジル。昔からあるシャンソン酒場だが、かつてはピカソやユトリロも通ったり、エディット・ピアフも歌ったことがある。

  • 向かいにはパリに残った唯一のブドウ畑。昔、モンマルトルにはたくさんあったという。<br />

    向かいにはパリに残った唯一のブドウ畑。昔、モンマルトルにはたくさんあったという。

  • 上の方へ向かおうとするとこんなトラムとすれ違った。こんな長いトラムでよく狭い道を走れるものだ。<br />

    上の方へ向かおうとするとこんなトラムとすれ違った。こんな長いトラムでよく狭い道を走れるものだ。

  • ブドウ畑には春の花も植えられている。<br />

    ブドウ畑には春の花も植えられている。

  • いかにもといった感じのシトロエンのバン。アートバンといって良いのか。<br />

    いかにもといった感じのシトロエンのバン。アートバンといって良いのか。

  • 落書きの描かれた進入禁止の標識も面白い。<br />

    落書きの描かれた進入禁止の標識も面白い。

  • 有名な場所に出たみたい。<br />

    有名な場所に出たみたい。

  • ル・コンスラは、かつてピカソなど有名な芸術家が通ったというモンマルトルでは有名なレストラン。建物の屋根の上にサクレクール寺院のドームが見えている。<br />

    ル・コンスラは、かつてピカソなど有名な芸術家が通ったというモンマルトルでは有名なレストラン。建物の屋根の上にサクレクール寺院のドームが見えている。

  • ル・コンスラの通りを西へブラブラ下って行くと・・・<br />

    ル・コンスラの通りを西へブラブラ下って行くと・・・

  • こんなもん発見。<br />

    こんなもん発見。

  • 壁抜け男という像だが、ある日突然壁が抜けられるようになった男が、恋をしたとたんに抜けられなくなったという小説の主人公。<br />

    壁抜け男という像だが、ある日突然壁が抜けられるようになった男が、恋をしたとたんに抜けられなくなったという小説の主人公。

  • 壁抜け男の先の交差点を左折すると、今度はこんな場所に。<br />

    壁抜け男の先の交差点を左折すると、今度はこんな場所に。

  • ムーラン・ドゥラ・ギャレット<br />

    ムーラン・ドゥラ・ギャレット

  • ルノアールが描いた名画、「ムーラン・ドゥラ・ギャレット」の店は今でも健在。ただし、ダンスホールでは無く、レストランとして。<br />

    ルノアールが描いた名画、「ムーラン・ドゥラ・ギャレット」の店は今でも健在。ただし、ダンスホールでは無く、レストランとして。

  • ムーラン・ドゥラ・ギャレットの前を左にどんどん下ってゆくと<br />

    ムーラン・ドゥラ・ギャレットの前を左にどんどん下ってゆくと

  • 道は左にカーブし<br />

    道は左にカーブし

  • こんな家の前に出る<br />

    こんな家の前に出る

  • 1886年から1888年までゴッホが住んだアパートが残っている。<br />

    1886年から1888年までゴッホが住んだアパートが残っている。

  • モンマルトル一番の繁華街はここ。ブランシュ駅から真っ直ぐ坂を登った最初の大きな交差点。<br />

    モンマルトル一番の繁華街はここ。ブランシュ駅から真っ直ぐ坂を登った最初の大きな交差点。

  • 角にある魚屋さんはTVの旅番組によく登場する店。マダムの顔にも見覚えあり。<br />

    角にある魚屋さんはTVの旅番組によく登場する店。マダムの顔にも見覚えあり。

  • ブランシュ駅方面

    ブランシュ駅方面

  • 隣は果物屋さん

    隣は果物屋さん

  • 通りにはカフェ

    通りにはカフェ

  • 繁華街から1本北の通りに出て、さらに東へ進むとこんな場所に<br />

    繁華街から1本北の通りに出て、さらに東へ進むとこんな場所に

  • 階段を登ると<br />

    階段を登ると

  • LE BATEAU LAVOIR とは「洗濯舟」という意味。1904年、ピカソが住み始めた安アパートで、歩くとギシギシ音がしたため、この名が付けられたという。<br />

    LE BATEAU LAVOIR とは「洗濯舟」という意味。1904年、ピカソが住み始めた安アパートで、歩くとギシギシ音がしたため、この名が付けられたという。

  • これがかつて存在した安アパート<br />

    これがかつて存在した安アパート

  • ピカソだ

    ピカソだ

  • 少し上がると見覚えのある場所へ<br />

    少し上がると見覚えのある場所へ

  • 超混雑の路地を、人混みをかきわけながら進むタクシーについて行くと<br />

    超混雑の路地を、人混みをかきわけながら進むタクシーについて行くと

  • テルトル広場到着。スリの名所なので油断大敵。<br />

    テルトル広場到着。スリの名所なので油断大敵。

  • 広場の回りには沢山のカフェがあるが、よくこんな混雑した場所にあるもんだ。<br />

    広場の回りには沢山のカフェがあるが、よくこんな混雑した場所にあるもんだ。

  • パリで最も古い教会と言われるサン・ピエール教会のわきを通過すると右手にパリの街が。なお、駅のようなものはフニクレール(ケーブルカー)山頂駅。メトロと共通の切符で乗れる。<br />

    パリで最も古い教会と言われるサン・ピエール教会のわきを通過すると右手にパリの街が。なお、駅のようなものはフニクレール(ケーブルカー)山頂駅。メトロと共通の切符で乗れる。

  • そして、サクレクール寺院(聖堂)が現れる。<br /><br />サクレクール寺院は第三共和国の憲法が発布された1875年に、フランスの新しい政体の門出を祝う意味合いを籠めて、政府による直接的な支援を受けて建設がはじまった。当時は普仏戦争とそれに続くパリ・コミューンによって命を失ったフランス市民を鎮魂する公共建造物としても考えられていたが、年月が過ぎるにつれてその位置づけが自ずと変容してしまう。<br /><br />実際に着工したのは1877年で、約4000万フランの費用と40年の歳月をかけ、1914年に完成したものの、礼拝のために開放されたのは第一次世界大戦の終わり、1919年のことであった故に、この寺院は皮肉にも普仏戦争以来のドイツに対する復讐の象徴として多くのフランス人から捉えられた。(Wikipedia参照)

    そして、サクレクール寺院(聖堂)が現れる。

    サクレクール寺院は第三共和国の憲法が発布された1875年に、フランスの新しい政体の門出を祝う意味合いを籠めて、政府による直接的な支援を受けて建設がはじまった。当時は普仏戦争とそれに続くパリ・コミューンによって命を失ったフランス市民を鎮魂する公共建造物としても考えられていたが、年月が過ぎるにつれてその位置づけが自ずと変容してしまう。

    実際に着工したのは1877年で、約4000万フランの費用と40年の歳月をかけ、1914年に完成したものの、礼拝のために開放されたのは第一次世界大戦の終わり、1919年のことであった故に、この寺院は皮肉にも普仏戦争以来のドイツに対する復讐の象徴として多くのフランス人から捉えられた。(Wikipedia参照)

  • サクレクール寺院(聖堂)は、この日も観光客で大賑わいだった。<br />

    サクレクール寺院(聖堂)は、この日も観光客で大賑わいだった。

  • サクレクール寺院前のテラスから眺めたパリの街その1<br />

    サクレクール寺院前のテラスから眺めたパリの街その1

  • その2、右側のドームはパンテオン。<br />

    その2、右側のドームはパンテオン。

  • その3、ここでやっとモンパルナスタワーが見えてきた。<br /><br />つまり、このテラスは東南向きなのでエッフェル塔は右側の樹木とアパルトメンに遮られて見えないのだ。<br />

    その3、ここでやっとモンパルナスタワーが見えてきた。

    つまり、このテラスは東南向きなのでエッフェル塔は右側の樹木とアパルトメンに遮られて見えないのだ。

  • 階段ではこんな人や<br />

    階段ではこんな人や

  • こんな人がパフォーマンスを繰り広げていた。<br />

    こんな人がパフォーマンスを繰り広げていた。

  • このあと教会の内部へ入るが、丁度、日曜のミサをやっていたので詳しく見ることはできなかったが、とにかくどこも新しく、綺麗だった。なお、写真撮影は禁止なので内部の写真はありません。<br />

    このあと教会の内部へ入るが、丁度、日曜のミサをやっていたので詳しく見ることはできなかったが、とにかくどこも新しく、綺麗だった。なお、写真撮影は禁止なので内部の写真はありません。

  • サクレクール寺院を一周。裏側には鐘楼が。<br />

    サクレクール寺院を一周。裏側には鐘楼が。

  • またまた、アートバン発見。こんどはベンツ。<br />

    またまた、アートバン発見。こんどはベンツ。

  • これがサン・ピエール教会。<br />

    これがサン・ピエール教会。

  • 裏側にもお土産屋さんが一杯。<br />

    裏側にもお土産屋さんが一杯。

  • 後で気がついたがこの先右側にモンマルトル美術館があった。ユトリロが住んでいた建物なのだが失敗した。<br />

    後で気がついたがこの先右側にモンマルトル美術館があった。ユトリロが住んでいた建物なのだが失敗した。

  • 再びテルトル広場を抜け・・・<br />

    再びテルトル広場を抜け・・・

  • 急な階段を下る。

    急な階段を下る。

  • 再びあの魚屋さんの前を左折し、ブランシュ駅方面へ坂を下ると<br />

    再びあの魚屋さんの前を左折し、ブランシュ駅方面へ坂を下ると

  • カフェ・ド・ムーラン到着。2000年にヒットした映画「アメリ」で、主人公のアメリが働いていたカフェ。<br />

    カフェ・ド・ムーラン到着。2000年にヒットした映画「アメリ」で、主人公のアメリが働いていたカフェ。

  • 店の中はこんな感じ。<br />

    店の中はこんな感じ。

  • 注文したのはカフェ・クレムとクレム・ブリュレ。クレム・ブリュレはアメリの大好物。<br />

    注文したのはカフェ・クレムとクレム・ブリュレ。クレム・ブリュレはアメリの大好物。

  • ムーラン・ルージュ。赤い風車という意味のキャバレー。<br />

    ムーラン・ルージュ。赤い風車という意味のキャバレー。

  • 近くあったスーパーマルシェ・エロチックという名のポルノ店。<br />

    近くあったスーパーマルシェ・エロチックという名のポルノ店。

  • そして「エロチック ミュージアム」。残年ながら入りませんでした。<br />

    そして「エロチック ミュージアム」。残年ながら入りませんでした。

  • ここで時間が2時間あまり余っていることが判明。モンマルトルの主な名所は殆ど廻ってしまったので、最後になにか美術館を見ようという話がまとまり、ガイドブックの地図をたよりに行ったのが ギュスタブ・モロー美術館。内部は撮影出来なかったが、ギリシャ神話をテーマにした幻想的なモローの世界を堪能することができた。<br />

    ここで時間が2時間あまり余っていることが判明。モンマルトルの主な名所は殆ど廻ってしまったので、最後になにか美術館を見ようという話がまとまり、ガイドブックの地図をたよりに行ったのが ギュスタブ・モロー美術館。内部は撮影出来なかったが、ギリシャ神話をテーマにした幻想的なモローの世界を堪能することができた。

  • 一番近くのメトロ、トリニテ駅から戻るが、写真はサン・トリニテ教会。1867年に竣工したカトリック教会。<br />

    一番近くのメトロ、トリニテ駅から戻るが、写真はサン・トリニテ教会。1867年に竣工したカトリック教会。

  • トリニテ駅構内。モンマルトル街角歩きもこれで終わり。<br />

    トリニテ駅構内。モンマルトル街角歩きもこれで終わり。

  • 15:00 オテル・サン・ペテルブルグに戻り、預けた荷物をうけとり、レセプションの皆さんにお別れする。そのあと5分ほどスーツケースを引きずり、シャルル・ド・ゴール空港直行のロアシーバス乗り場へ。E10×3を運転手に支払って、切符をもらい、刻印器で刻印してからバスに乗り込む。写真はバスの中。2両連結部分。<br />

    15:00 オテル・サン・ペテルブルグに戻り、預けた荷物をうけとり、レセプションの皆さんにお別れする。そのあと5分ほどスーツケースを引きずり、シャルル・ド・ゴール空港直行のロアシーバス乗り場へ。E10×3を運転手に支払って、切符をもらい、刻印器で刻印してからバスに乗り込む。写真はバスの中。2両連結部分。

  • 15:30 バス出発。オーボワー・パリ。なお、スーツケースは専用の棚へ乗せたが、空いていれば座席の隣でも可。<br />

    15:30 バス出発。オーボワー・パリ。なお、スーツケースは専用の棚へ乗せたが、空いていれば座席の隣でも可。

  • 16:10 日曜のパリ市内は空いていて40分ほどでシャルル・ド・ゴール空港到着。ANAのカウンターは17:00でないとオープンしないということで、カウンター前で50分、時間を潰す。<br /><br />17:00 一番でチェックインし、数少ない免税店で最後のショッピング。軽い食事をとってから、写真のトンネルを通ってゲート38に向かう。<br />

    16:10 日曜のパリ市内は空いていて40分ほどでシャルル・ド・ゴール空港到着。ANAのカウンターは17:00でないとオープンしないということで、カウンター前で50分、時間を潰す。

    17:00 一番でチェックインし、数少ない免税店で最後のショッピング。軽い食事をとってから、写真のトンネルを通ってゲート38に向かう。

  • 「ブリッジの」って何?<br />

    「ブリッジの」って何?

  • 20:00発成田行きNH206便はすでにゲートで待っていたが、早い話が来るときに乗ってきたNH205便。<br />

    20:00発成田行きNH206便はすでにゲートで待っていたが、早い話が来るときに乗ってきたNH205便。

  • 20:00 定刻でNH206便はシャルル・ド・ゴール空港をテイクオフ。テイクオフした頃はまだ明るかった窓の外はすぐに暗くなった。写真は1時間後に出た夕食。どれもおいしかったです。<br />

    20:00 定刻でNH206便はシャルル・ド・ゴール空港をテイクオフ。テイクオフした頃はまだ明るかった窓の外はすぐに暗くなった。写真は1時間後に出た夕食。どれもおいしかったです。

  • 4/23<br /><br />まんじりともしない夜が明け、NH206便は日本海上空を飛行中。成田到着予定時刻は14:25(JST)。<br />

    4/23

    まんじりともしない夜が明け、NH206便は日本海上空を飛行中。成田到着予定時刻は14:25(JST)。

  • 到着1時間前に出た朝食、というか昼食。<br /><br />14:20 雨の成田空港到着。<br />15:30 東横インのシャトルバスでホテルへ。<br />20:20 襲いかかる睡魔と格闘しながらセルボで無事帰宅する。<br /><br />これで2012年パリ旅行記は全巻終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございます。<br /><br />2020/7/5 一部加筆・修正済み、2024/02/25 一部修正

    到着1時間前に出た朝食、というか昼食。

    14:20 雨の成田空港到着。
    15:30 東横インのシャトルバスでホテルへ。
    20:20 襲いかかる睡魔と格闘しながらセルボで無事帰宅する。

    これで2012年パリ旅行記は全巻終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございます。

    2020/7/5 一部加筆・修正済み、2024/02/25 一部修正

  • OMAKE<br /><br />最後に、お土産大公開です。3人ですからこんな大量になりました。(^^;;<br /><br />ちなみに PRESIDENT カマンベールチーズはE2(日本では1000円位)、ワインはE1.9~E5位ですが、日本で手に入る500円~2000円位ものに匹敵します。チョコレートは日本のものと較べて濃厚で、エスプレッソが飲みたくなります。マグカップはE9.9、Tシャツは空港で購入、E16.9でした。<br /><br />*今はこんな値段では無いでしょうね。<br /><br />おしまい<br />

    OMAKE

    最後に、お土産大公開です。3人ですからこんな大量になりました。(^^;;

    ちなみに PRESIDENT カマンベールチーズはE2(日本では1000円位)、ワインはE1.9~E5位ですが、日本で手に入る500円~2000円位ものに匹敵します。チョコレートは日本のものと較べて濃厚で、エスプレッソが飲みたくなります。マグカップはE9.9、Tシャツは空港で購入、E16.9でした。

    *今はこんな値段では無いでしょうね。

    おしまい

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この旅行記へのコメント (6)

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  • Minty Pinkさん 2013/08/31 09:29:29
    モンマルトル
    たびたびお邪魔します。
    モンマルトル散策、こんな感じなんですね〜。
    (ちゃんとゴッホのアパートにもいってらっしゃる!)
    この次は行きたいなー。
    なんとなく「モンマルトル=スリがたくさん」というイメージを
    持ってしまっていたのですが、それは言い過ぎですね…。
    サクレクールの階段のところは気をつけた方がいいのかな?
    他のところと同じように注意して歩けばいいですよね。

    chiaki-k

    chiaki-kさん からの返信 2013/08/31 20:46:07
    RE: 世界くるま事情・・・
    モンマルトルは最終日に行きましたが、お天気にも恵まれ、とても楽しかったです。
    旅行前にツタヤで「アメリ」を借りて見て行きましたが、映画に登場した場所が
    次々と現れて面白かったです。カフェドムーランのクレームブリュレ、おいしかったですよ。

    スリ対策ですが、皆さんの旅行記や”フラツー”サイトで学習した通り、テルトル広場と
    サクレクール寺院広場のミサンガ売り、そしてアンケートスリには最大限の注意を払いました。
    でも、そのおかげもあってか、何事も起きずに旅を終えることが出来ましたが、
    これも皆さんのおかげと感謝しています。

    ところで、Minty Pinkさんの記事中に登場した電気自動車ですが“Autolib’ (オートリブ) 
    という名のレンタル自動車です。駐車場不足、排気ガスによる大気汚染、交通渋滞、
    その問題を一気に解決できる切り札!と期待されているようですよ。

    実は、私は副業として「世界くるま事情」という、たいそうな名前のついたHPを運営していますが、
    「フランスくるま事情」編を下記に貼り付けておきますので、興味がありましたら
    ご覧になってください。

    http://www.sakunet.ne.jp/~chiaki-k/120416to23francecar.htm

    では、またどこかでお逢いしましょう。

    chiaki-k
  • ニッキーさん 2013/01/05 22:42:01
    すてきなパリ旅行ですね
    chiaki-kさん、新年おめでとうございます。

    昨日と今日、chiaki-kさんのパリ旅行記をじっくり読ませていただきました。
    フリーツアーに現地ツアーを組み込まれて、上手に旅行をなさいましたね。美術館へもたくさん行かれて、かなり歩かれたんじゃありませんか?
    フリーで回ってよく歩いた自分たちのロンドン旅行を思い出しました。

    パリへは行ったことがありませんが、なんと言ってもヨーロッパのメジャー観光都市なので、一度は行ってみたいと思っています。
    次の旅行は北フランスもいいねと夫と話をしていますが、近くに住む両親が弱って来ているので、先に予定を入れるのはかなり冒険なんです。
    行けるかどうかわかりませんが、chiaki-kさんご家族が良いご旅行をされているのを跡をたどるように楽しませていただきました。

    行けたとしても、私たちは添乗員つきのツアー旅行になると思います。フリー旅行がじっくり回れていいことはわかっているんですが、団体旅行だと楽だからと夫の希望なんです。

    旅行に行けるか、はたまた行き先がどこになるかわかりませんが、パリ旅行もいいなーって夢を見させてもらいました。初夢ですね。ありがとうございました。

    今年もよろしくお願いします。

    ニッキー

    chiaki-k

    chiaki-kさん からの返信 2013/01/06 10:04:11
    RE: すてきなパリ旅行ですね
    ニッキーさん、あけましておめでとうございます。パリ旅行記を完読のうえ、たくさんの投票をいただき、ありがとうございました。

    パリ旅行はカミさんの退職祝いを兼ねての大事な旅行だったので、通常より力を込めて?半年前から計画をはじめました。旅行の目的はパリにある5大美術館を制覇すること、パリ近郊に点在する名所旧跡などを見て回ること、そしてパリの街角歩きでした。

    基本的に一都市滞在型なので旅行形態はフリーツアーに現地ツアーの組み合わせで、ツアーの無い場所へは自力で行くことになりましたが、ミュージアムパスの事前入手から始まり、現地ツアー申し込み、オーベル・シュル・オワーズまでのSNCFの乗り方、はてはスリ対策グッズの入手!まで、考えられることは全てやったつもりです。

    事前準備が功を奏して、ほぼ予定通りに楽しく旅行できましたが、唯一失敗したのはエアの座席が少し離れてしまったことだけです。それも最後の手段で単身旅行の方に席を譲っていただき、なんとか切り抜けました。

    > 旅行に行けるか、はたまた行き先がどこになるかわかりませんが、パリ旅行もいいなーって夢を見させてもらいました。初夢ですね。

    パリから戻って約9ヶ月になりますが、たまにパリの街を彷徨っているような夢を見ることがあります。ニッキーさんの初夢が正夢になることを心よりお祈りしています。

    chiaki-k
  • sinoueさん 2012/06/15 11:42:10
    モンマルトル街歩き
    chiaki-Kさん

     はじめまして。モンマルトルを効率的に廻られてますねぇ!私もこの夏行こうと思ってますので、大変参考になりました。
     坂道をできるだけ登らずに、下りながら観光していく行程でしょう!
     これからも、ときどきお邪魔しますので、よろしく!

     

    chiaki-k

    chiaki-kさん からの返信 2012/06/15 14:22:10
    RE: モンマルトル街歩き
    sinoueさん、こちらこそ初めまして。パリ旅行記に、ご投票をいただき、ありがとうございました。

    >私もこの夏行こうと思ってますので、大変参考になりました。
    そう言っていただくと、とても嬉しいです。旅行記を作成する励みになります。

    >坂道をできるだけ登らずに、下りながら観光していく行程でしょう!
    今回、モンマルトルの丘は2回登って、2回下っていますが、結果から考えると登りはゆるい坂道を、下りは階段を通っていますね。

    とくにラ・マルク・コランクール駅から登る道が、あんなに楽勝だとは思いませんでした。坂道を登ってゆく途中にラパン・アジル、LE CONSULAT、テルトル広場など見所がたくさんあると、足の疲れ方がぜんぜん違います。

    サクレクール聖堂前の階段はちょっときつそうですが、メトロ共通券で乗車できるフニクレールもありますから、お天気や足の状況によっては乗ってもいいかなって思います。

    >これからも、ときどきお邪魔しますので、よろしく!
    こちらこそ、よろしくお願いします。

    PS:6/29からハワイ島へ行きます。7/4に帰国し、7/8までに旅行記をUPする予定ですので、ご覧になってください。

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