2017/01/10 - 2017/02/06
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kosuminさん
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旅行では何度か来たけれど、1ヶ月暮らしてみたらどうなのか?というテーマです。
食べ物中心です。
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続き
14日目。私達2人は、2泊3日でサメット島に出かけました。
バンコクの南バスターミナルから3時間半ほどで行けるお気楽リゾートです。
南バスターミナルは、BTSエカマイ駅からすぐで、アパートのあるオンヌット駅から2駅と近いです。 -
チケット売り場のおばさんに、往復で買うと安いよと言われたのでそうしました。帰りの日と時間は指定しなくてもいいし、まあいいかと。
バーンペーまでのバス往復268バーツ、ナダン港までのボート往復100バーツ。1人368バーツでした。 -
行きのバスのチケット。11時発。
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9番乗り場からこのバスに乗って行きます。
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座席は1番前のABでした。
1人1本冷たい飲み水が配られました。
高速バスでは冷房が効きすぎていることが多いので、対策が必要です。 -
3時間半ほどでナダン港に到着。
途中、トイレ休憩があるのかなと思っていたけどなかったです。
バスにトイレがついていました。 -
船着き場を確認してたらデスクに案内されて、明日のツアーの紹介をされました。猫耳をつけたお兄さんに強く勧められ…ホテルに着いてからでもと思っていたけどまあいいか、とここで予約。
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船の出発まで30分。腹ごしらえで近くの食堂へ駆け込み。
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鶏肉と野菜の炒め物。50バーツ。
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エビのチャーハン50バーツ。
どちらも美味しかった。 -
日本ではもう見かけないような少女マンガの絵。
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お昼ごはんを済ませて、ボートでサメット島へ。
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40分ぐらいでした。
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ナダン港では、巨大で恐ろしい像がお出迎え。
最初、人魚像だと思ってたけど、牙もあるし、女に化けた鬼らしい。
人魚像は、他の場所で見かけました。
何やら伝説があるらしい。 -
港を出たところにセブンイレブンがあって、ここで滞在中のビールを調達しておかねば!
チャンビール大きい缶8本買って448バーツ。慌ただしく乗り合いソンテオに乗車。行き先のビーチによって料金が異なるけど、私達のビーチは比較的遠いので40バーツでした。
途中、国立公園管理事務所で止まり、外国人は公園入域料200バーツを強制的に払わされます。 -
ホテルに着きました。
サメット・カバナ・リゾート。 -
私達が宿泊したのは月・火で、1泊3000バーツでした。カード払いだと5%加算されます。
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部屋の鍵を開けると猫が入って行って、ボーイに怒られるとベッドに上って布団を踏みつけて悠々と出て行きました。
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シャワールーム。
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バスタオルとフェイスタオル。
この演出は初日だけでしたけど。 -
バルコニーでさっそくビール。
ですが、虫除けスプレーと蚊取り線香で蚊の対策必須。 -
夕食は、ビーチに出ている屋台レストランで。
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夜のビーチ。
まだまだ賑やか。 -
ここはピザ屋さんみたい。
西洋人のお客さんでいっぱい。 -
当然のようにビール。
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野菜がないのでソムタムを頼みました。80バーツって書いてあったけど、請求書みたら150でした。2人分だったのかな?確かに量は多かったけど。リゾート地だと外国人は高くつきます。
味は申し分なし。 -
牛肉のグリルのセット。
ビール込みで2人で650バーツでした。 -
15日目。
朝のビーチ。このホテルはプライベートビーチがあります。 -
ホテルで朝食。宿泊代に含まれています。
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お粥、ガーリックチャーハン、茹で野菜、レッドビーンズ、ビーフン、酢豚風のもの。
お粥のトッピングはもちろんパクチーとピーナッツの粉、唐辛子など。 -
オムレツはその場で作ってくれるけど行列。
落ち着いてからもらいに行きました。 -
もちろん、パン、ハム、ソーセージなどの洋食系、フルーツも。
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コーヒーもおいしい。
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11:00に昨日申し込んでおいたツアーの船が迎えに来ました。
島を6つ回りながらシュノーケリングします。600バーツ。 -
順にホテルを回りながらお客さんをピックアップしていき、船はいっぱいに。
日本人とタイ人の奥さんとお子さん3人連れがいましたが、あとは全てイギリス人やフランス人ばかり。 -
こんな感じのボートです。
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島に上陸するときはビーチから。
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島にはウサギがいました。
ここで泳いだり、シュノーケリングしたりして、お昼ごはん。
すると、国立公園の入園料をまた払えといわれた!
すでに払ったと主張するイギリス人のにーちゃん。でも半券持ってないとまた払わされるので要注意です。
私達も、半券をホテルに置いてきてしまったのですが、一緒にいた家族のタイ人の奥さんが半券を見せたので仲間だと思われて助かった! -
パイナップルとスイカ食べ放題。
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ピラフとバーベキュー串。
ご飯はおかわり自由。
チリソースでいただきました。
さっきいっぱい食べたのにまたお腹がすいたのでおかわり。
お水は無料で配られます。 -
この島には売店があって、ビールも売っています。
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少し上に行くとヴューポイントがあるので登ってみました。
急な斜面でビーサンでは怖かったけれど… -
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絶景を見ることができました。
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ボートにのって別の島に移動。
ここでもシュノーケリング。
美味しそうな魚がいっぱいいました。 -
さらに別の島をめぐり…
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泳いだり、のんびりしたり。
私達は日焼け止めを塗ってるけど、それでも突き破って焼けます。
何の日焼け対策もしていない西洋人たち。まっかっか。痛そう。
どうしてそんなに日焼けしたがるの? -
珍島みたい。
貝を採ってるお兄さんもいました。
5時ごろ、ツアーは終了。ホテルに戻ってきました。
なかなか楽しかった。これで2000円は安いです。 -
シャワーを浴びて、ビーチをぶらぶら。
昨日とは反対の方向へ。
夕食はこちらのレストラン。 -
今日はタイ料理。
揚げ春巻き。パリッとしてて、タレもおいしいです。 -
グリーンカレー。
このポテトフライみたいなのは、ポテトじゃなくて野菜でした。シャキシャキした食感でとてもおいしい。なんだろ? -
エビのサラダ。
これは、これまで最強に辛かった!
舌が痺れ、汗が噴き出る。
でも心地よい。
ビール込みで2人で520バーツでした。
タイ料理、安い。 -
16日目。
遅めの朝食。
ビーフンがスパゲティになってたり、チャーハンもチキンになってたり、
少し変わってるけど大体昨日と一緒です。
お粥が昨日よりサラサラになってた。
美味しくて3杯も食べてしまった。 -
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昨日食べなかったヨーグルトとシリアル。
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今日はバンコクへ帰るバスに乗るので、いっぱい食べておきました。
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部屋に帰ると椅子の下で猫が日よけ。
暑いもんね。 -
帰り、ナダン港へ向かうソンテオは、乗り合いじゃないので250バーツでした。
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やっぱり怖い。
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このゆるキャラ?も怖い。
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さて、港を出てバーンペーに戻ります。
サメット島は高級リゾートホテルはないけれど、バンコクからバスで行けるし安いし、のんびりするにはとてもいいところでした。 -
帰りのバス。
寝ていたら、暑くて目が覚めた。
ざわつき始める車内。
何と、エアコン故障。
窓を開けることができないので、サウナ状態に。
後ろにいる赤ちゃんが心配。 -
結局、途中ガソリンスタンドで降りて、バスを乗り換えることに。
帰りは、渋滞もあって5時間かかった。
まあいいかあ。 -
エカマイ駅に着いたので、そこから10分歩いて前回4人で行ったサバーイチャイへ直行して夕食をとることにしました。
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当然のようにビール。
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このガイヤーン、何度食べても絶品です。
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ミモザの炒め物。
単純なのにめちゃおいしい。 -
オースワン。
牡蠣とモヤシと卵の炒め物。
これも美味しい。 -
カオニャオもガイヤーンには欠かせません。
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ネーム・シークローンムー・トー。
発酵した豚肉を揚げたもの。
独特の酸味。これも美味しい!
ビール込みで2人で800バーツちょいでした。ごちそうさま。 -
冷蔵庫がカラなので、帰りにスーパーでお買い物。
クロワッサン42バーツ、ヨーグルト54バーツ、バナナ25バーツ。
他に、ウイスキー399バーツ、氷8バーツ、ソーダ水9x2バーツ。
無事バンコクのアパートに戻りました。
続く。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 僕はいやしんぼ。さん 2017/01/31 02:29:46
- 腹減った~~😢
- 夜中に見たらアカンなぁ…
- kosuminさん からの返信 2017/01/31 05:03:30
- Re: 腹減った~~😢
- はよ寝てください(笑)
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