九州復興割　『2016 ハウステンボス 光の王国と長崎・博多３日間』 （2日目　そのⅡ） 世界遺産【グラバー園】編！

2016/12/14 - 2016/12/16

長崎・博多３日間（二日目）【グラバー園】

　平和公園の次に、世界遺産に指定されたグラバー園に向かいます。
途中、大浦天主堂を横目に見ながら！

・旧グラバー住宅
2015年7月5日、「九州・山口の近代化産業遺産群」の構成資産の一つとして世界遺産への登録が決定し、世界が認める人類の宝となりました。異国情緒に溢れ、おしゃれな洋館の建ち並ぶ長崎の街のシンボルとも言えるグラバー園の目玉です。

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

グラバー通り下の駐車場に到着！

坂道を登ります。

「わが国ボウリング発祥の地」碑！

グラバー通り入口付近に見つけました。

日本で初めてボウリング場ができたのは、１８６１年６月２２日のことで、長崎県の出島（外国人居留地）にオープンしました。

ボーリング発祥の地は他にもあるらしい・・・

（参考）
http://kyodo.sports-bowling.com/blog/article/%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%99%BA%E7%A5%A5%E3%81%AE%E5%9C%B0%E3%81%AF%E3%80%81%EF%BC%91%E3%81%8B%E6%89%80%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%EF%BC%9F

ボーリング発祥の地碑 名所・史跡

お土産屋さんを見ながら坂道を登って行きます。
買い物は帰りに・・・・

坂道を登った所で、
国宝「大浦天主堂」に突き当たります。

一通り添乗員さんから説明を受けましたが、
写真を撮るのが忙しくて耳に入っていません。

観光客が多く、人が絶え間なく来るのでどうしても人物が写り込んでしまいます。


幕末の開国にともなって造成された長崎居留地の中に、在留外国人のために建設された国内現存最古の教会堂！

大浦天主堂 寺・神社・教会

中には入らないので、階段下から見るだけです。

大浦天主堂前から右に折れると直ぐに
「グラバー園」の入り口が有ります。

またまた階段です。
坂の街「長崎」を堪能してます。

グラバーガーデン

エスカレーターが有ります。
少しは休めるね・・・

受付到着

此処でパンフレットをもらいます。

パンフレット表紙の写真

グラバー園HP参照

グラバー園場内マップ

グラバー園HP参照

先ずは動く歩道に乗って最上部まで登ります。

動く歩道！

楽ちんです！

長崎の街並みを楽しみながら・・・

大浦天主堂の屋根が見えます。

此処にも紅葉が残っています。

グラバー園最上部に到着！
展望台から長崎の街を眺めながら
添乗員さんの説明を聞きます。

展望台からの眺望！

「旧三菱第２ドックハウス」

明治初期の典型的な洋風建築であるこの建物は、1972年（昭和47年）に三菱造船株式会社（当時）より長崎市が寄贈を受けて現在地に移築復元されたものです。

グラバー園 名所・史跡

２階に上がって！

テラスからの眺め

一休み！

此処からは坂を下って行くだけですからね！

歴史の泉

旧長崎地方裁判所長官舎

レトロ写真館として利用されています。
レトロ衣装のまま、園内を散策することが出来ます。

グラバー園 名所・史跡

レトロ衣装で園内を、若い御嬢さん方を見受けます。

三浦環像


作曲家プッチーニからも賛辞を受けた蝶々夫人を演じる三浦環の像！

グラバー園 名所・史跡

「西洋料理発祥の碑」

日本で初めての西洋料理レストラン「自由亭」！
「自由亭」は、江戸時代の終わり頃、日本人シェフによる初めての西洋レストランとして、伊良林（いらばやし）の神社前にオープンしました。


時間が有れば、お茶でもしたいな・・・

グラバー園 名所・史跡

最後に「旧グラバー住宅」へ向かいます！

【旧グラバー住宅】


2015　世界遺産「明治日本の産業革命遺産」に指定！


☆クラバー園パンフレットより

遠くスコットランドから渡来したトーマス・ブレーク・グラバーが、ここ南山手の丘に住まいを建設したのは1863年のこと。当時の長崎の街は、日本の新しい夜明けを夢見る人々の熱気であふれていました。
　大洋の波涛を越え、夢を抱いてやってくる異国の商人たち。倒幕の野望に燃える幕末の志士たちや、西洋の学問を志す日本の若者たち。あれから100年以上たった今も、ここはグラバーたちの家族が暮らした当時の記憶が、共に長崎を愛し長崎に暮らした貿易商たちの邸宅が、形を変えることなく残されています。

グラバー園 名所・史跡

【旧グラバー住宅】

温室が見えます。

300歳のソテツ

旧グラバー住宅の庭には大きなソテツの木があります。これは、薩英（さつえい）戦争の 終結の仲立ちや軍艦の建造に尽くしたグラバーに薩摩藩主がプレゼントしたもの。樹齢300年、国内最大級のソテツです。

噂のハート型の敷石発見！

二人揃って触らないと・・・


若いカップルに教えてもらいました。

もう一つは何処かな？？

「トーマス・ブレーク・グラバー」胸像

建物内に入ります。

食堂

大きな鏡

台所

コンニャク煉瓦が分りますか・・

温室

綺麗に咲いた花鉢が一杯

庭を一回りして出口に出て来ました。

二つ目の「ハートストーン」見つけたよ！

ラッキー！

「長崎伝統芸能館」

グラバー園の出口の直ぐ目の前に建っています。
入場無料で見られます。

長崎のお祭り「長崎くんち」が紹介されています。

長崎伝統芸能館 美術館・博物館

龍踊りの白龍、青龍

「大浦天主堂」前まで戻って来ました。

外国人観光客らしき人達で一杯です。

階段を登って教会前へ

教会内部の撮影は禁止されているので此処まで・・・
ステンドグラスが素敵でした。

「和泉屋」

大浦天主堂を過ぎるとお土産屋さんがずらっと並んでいます。
何処で買おうかな？？

和泉屋大浦天主堂前店 専門店

カステラスイーツ「綺麗菓」

気になると、旅行前から目を付けていました。
お土産に買って行こう。

「祈りの丘絵本美術館」

建物がとても西洋館で気になりましたが、
時間が無いので外観を見るだけ・・・


グラバー通りを下り
バスに戻って「ハウステンボス」に向かいます。

ハウステンボス編へと続く！！！！

祈りの丘絵本美術館 美術館・博物館