2016/05/02 - 2016/05/02
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ハッピーねこさん
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ランチのあとは「トーマス教会」から「新市庁舎」~「アウグストゥス広場」まで。
ドイツのみならず西洋音楽史上、偉大な作曲家として知られるヨハン・セバスチャン・バッハ。
彼は亡くなるまでの27年間をライプツィヒで過ごし、「トーマス教会」に静かに眠っています。
以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記です。)
4月23日(土) 福岡~関空(こちらで大波乱)~香港
~深夜便でフランクフルトへ
4月24日(日) 早朝フランクフルト着~フルダ~リューベック
4月25日(月) リューベック~ヴィスマール~バート・ドーベラン
~リューベック
4月26日(火) リューベック~シュヴェリーン~リューネブルク
~ハンブルク
4月27日(水) ハンブルク~ブレーメン~ハンブルク
4月28日(木) 終日ハンブルク
4月29日(金) ハンブルク~ツェレ~ハノーファー~ゴスラー
4月30日(土) ゴスラー~クヴェトリンブルク~ヴェルニゲローデ
~ゴスラー
5月 1日(日) ゴスラー~ヒルデスハイム~ゴスラー
☆5月 2日(月) ゴスラー~ライプツィヒ~エアフルト
5月 3日(火) エアフルト~アイゼナハ~エアフルト
5月 4日(水) エアフルト~フランクフルト~ベンスハイム
~ゲルンハウゼン~フランクフルト
5月 5日(木) フランクフルト~バッハラッハ~ボッパルト
~フランクフルト
5月 6日(金) フランクフルト~バート・ホンブルク
~フランクフルト空港から帰国
5月 7日(土) 羽田~福岡
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「アウアーバッハス・ケラー」で充実のランチのあとは、今一度メードラー・パサージュを楽しみながら
先程もその尖塔が見えた「トーマス教会」へ向かいます。 -
パサージュにはこのような名店が並びます。
-
カフェでお茶を楽しまれる皆さん。
優雅ですね~。 -
クーポラから差し込む光が美しい。
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突き当りから東の方へも延びるパサージュですが、私は反対側へ。
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西へ出た通り。ここもショッピング街です。
北へ歩きます。 -
この日は月曜日でしたが、なかなか人出があります。
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しばらく歩いて左に入れば、目指す場所が見えてきました。
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「トーマス教会」の塔と、桜に似たこれはアーモンドの木でしょうか。
-
イチオシ
足元の水辺には噴水が上がっていました。
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たくさんの人が陽だまりを楽しんでいます。
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いかにもヨーロッパ!という雰囲気の建物。
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そのそばには「カフェ・カンドラー」。
落ち着いた雰囲気の、歴史を感じさせる佇まいです。 -
その先には「バッハ博物館」。
月曜日は休館日でした。 -
そしてその正面の堂々たるこちらが「トーマス教会」です。
ルター派教会で、2012年に創建800年を迎えたそう。 -
南側にこの方、ヨハン・セバスチャン・バッハの像。
彫刻家カール・ゼフナーにより1908年に建立されました。 -
バッハさんらしい、ちょっといかめしい顔。
よく見ると中のベストの第2ボタンが外れています。
指揮をする機会の多かったバッハ氏。胸ポケットに指揮棒を仕舞いやすく
するためにボタンを外していたのだそう。 -
影になって見えにくいですが、上着の左ポケットは裏返し(中が出た状態)に。
バッハには実に20人もの子どもがいたらしく、家計は火の車。
裏返しのポケットは、すっからかん=お金がないことを表しているそうです。
大作曲家にもいろんな事情があったのですね。(笑) -
では、中へ。
入って左手、西側にはパイプオルガン。
身廊上の交差ヴォールト天井は赤い梁が印象的です。
また、内陣に向かってでなく、それに垂直に会衆席が設けられているのもめずらしいですね。 -
説教壇は南側に。
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とても立派です。
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その下の説教台もシンプルながら重厚さを感じさせます。
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壁の祭壇も精巧な彫り。
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南側には一面のステンドグラス。
この街、この教会に縁の人々が描かれています。
こちらはもちろんバッハさん。 -
宗教改革で知られるマルティン・ルター。
-
そしてメンデルスゾーンも。
彼はバッハの音楽の復興、そしてライプツィヒ音楽院の設立など、この街に
大変関りがあるのですね。 -
身廊北側にもパイプオルガンがありました。
-
先程の説教壇越しに眺める内陣。
-
近づくと左右には多くの肖像画。
この教会に縁の方々でしょうか。 -
そして内陣。
こちらのステンドグラスも見事です。 -
中央祭壇手前にはバッハの墓石が。
1750年に亡くなったバッハさん。その直後はこのトーマス教会ではなく
ここからほど近い聖ヨハネ教会に埋葬されていたそう。
ここに納められたのは200年ほどあとの1950年。
なんと、死亡直後には遺体の所在が暫く不明だったとか。
聖ヨハネ教会の改築時に遺体らしきものが見つかり、当時のライプツィヒ大学の
解剖学教授によりバッハの亡骸であることが判明したそうです。 -
最後にまた天井を見上げて、もう一カ所見ていなかった場所へ。
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入口すぐ右手にあるこのお部屋。
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小さな博物館になっています。
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分厚い古文書。
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奥には祭壇も。
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これはチェロ?コントラバス?
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外へ出てバッハさんにご挨拶してトーマス教会を辞します。
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そこから西へ歩きます。
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西側から眺めるトーマス教会。
-
大きな道路へ出たら、ここにもバッハさん。
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緑がいっぱいの気持ちのいい通りです。
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こんな名前でした。
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この立派な建物、何だったのかしら?
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そこから左へ。
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ここにも素敵なカフェ。
-
通りを進むと現れたのが「新市庁舎」。
-
”新”といってもいつ頃のものなのでしょう?
ずい分歴史がありそう。 -
調べてみると、この場所には13世紀にザクセン領主ヴェッティン家による
プライセンブルク城という城郭が築かれ、市街を守る役目を果たしていたそう。
その役目を終えた19世紀末に城は取り壊され、そのあとにこの市庁舎が
建設されたとのこと。
114.7メートルの塔は、市庁舎としては国内一を誇るそうです。 -
地下にはラーツケラー。
きっと美味しいお料理とワインが供されているのでしょうね。 -
入口付近には泉が。
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上部には笛を吹く人の像。
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彫刻部分の子どもの口からも噴水が噴き出しています。
-
立派で大きな市庁舎でした。
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そこから東へ。
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Sバーンの駅がありました。
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その先には気持ちのいい公園が。
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芝生に寝そべってくつろぐ人も。
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公園を抜けるといきなり高層ビルが。
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その手前にはこの像。
台座のお名前を見ると、アルブレヒト・テーアさんとのこと。
農学者で以前のマルク紙幣に描かれたり、記念切手になるほどの方のようです。
ライプツィヒ農学会の名誉会員だそうで、それでこの像も建てられたのでしょうね。 -
その先には「モーリッツ要塞」。
中世の市街要塞の跡を1970年代に学生たちが発掘。
その学生の中に、現在のドイツ首相アンゲラ・メルケルさんもいたというから驚きです。
地下はカフェやバーという学生クラブになっているそう。
外にもこのようにびっしりと若者が集っていました。 -
そこからすぐ先に広がるのが「アウグストゥス広場」。
広場北側に建つのが「オペラハウス」です。 -
「メンデの泉」。
-
その南側に「ケヴェントハウス」。
ケヴェントハウスとは繊維商館。
ここに拠点を置く楽団が、ライプツィヒ・ケヴェントハウス管弦楽団で、
18世紀に世界初の市民階級による自主経営オーケストラとして発足。
19世紀にはメンデルスゾーンが楽長を務めたそうです。 -
広場の西側のこちら。
左奥にそびえるのは先程歩いて来た時に見えた高層ビル、「シティ・ホーホハウス」。
旧ライプツィヒ大学だそうです。
右側は現ライプツィヒ大学。
教会のような様相ですね。
ドイツではハイデルベルクについで2番目に古い大学で、東ドイツ時代には
カール・マルクス大学と呼ばれていたそうです。 -
ゲーテにニーチェ、シューマン、前述のメルケル首相など著名人が学び、
森鴎外もこちらに医学留学していたという名門校ですね。
中に入ってみたかったですが、躊躇してしまいました。
では、この広場をあとに、トーマス教会とともに有名なもうひとつの教会へと
歩を進めます。
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