2017/01/05 - 2017/01/06
48位(同エリア8673件中)
裏山秀人さん
「北海道&東日本パス」を利用して、冬の北海道(道北地方)を巡るローカル列車の旅を満喫してきました。
--
冬の北海道、道北地方を巡る旅 ~「北海道&東日本パス」を利用した、北の大地上陸までの備忘録(往路編)~
http://4travel.jp/travelogue/11206294
冬の北海道、道北地方を巡る旅 ~「北海道&東日本パス」を利用した、本州帰還までの備忘録(復路編)~
http://4travel.jp/travelogue/11206305
冬の北海道、道北地方を巡る旅 ~宗谷本線の定期排雪列車(宗谷ラッセル)を追いかけて@天塩中川、和寒 (2017年度版)~
http://4travel.jp/travelogue/11207738
冬の北海道、道北地方を巡る旅 ~宗谷本線の定期排雪列車(宗谷ラッセル)を追いかけて@歌内 (2017年度版)~
http://4travel.jp/travelogue/11207740
--
「北海道&東日本パス」を利用して、都内・上野駅から北海道・札幌駅までの移動方法を記録しておきます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JR北海道・JR東日本から発売されている「北海道&東日本パス」
JR北海道・JR東日本の快速、普通列車が7日間乗り放題出来るフリー切符であり、北海道内を格安で移動する際には大変有効な切符でありました
しかし、昨年のダイヤ改正の際に、青森駅~札幌駅間を走っていた寝台急行はまなす号が廃止されたことにより、その移動方法も大幅に変わってしまいました -
今旅では「北海道&東日本パス」を利用して、北海道・札幌駅までのローカル列車での移動方法がどのように変わってしまったのか?を身を持って体験する、北の大地上陸までの備忘録であります
旅の始まりは早朝の上野駅 -
あ、前もって結論を申し上げておきますと・・・・・・
ハッキリ言って、この旅は相当しんどいDEATH!(||´Д`)o
丸々二日間、移動しっぱなしな過酷な旅でありますw -
早朝の上野駅を出発しまして、ローカル列車を乗り継ぎ乗り継ぎ・・・
ま、このあたりは特にイベントもなく(笑)、東北路を北上していきます -
ただ東北路では、途中列車乗り継ぎの際に接続が地味に悪かったりもするんですよねw
そんな、列車の待ち時間が出来たときには、地元グルメで舌鼓して楽しんじゃいましょう~\(^o^)/
美味しかったなあ~、福島駅の酪王カフェオレドーナツ
美味しかったなあ~、仙台駅のずんだシェイク
美味しかったなあ~、盛岡駅の福田パンのコッペパン -
というわけで、上野駅を出発することおよそ15時間、青森駅に到着です
当日の青森駅は珍しく、雪が全然ありませんでしたねw青森駅 駅
-
さて、これまででしたなら青森駅から寝台急行はまなす号に乗車して、一気に北の大地に上陸して札幌駅までひとっ飛び!だったのですが・・・
--
冬の北海道、道北地方を巡る旅 ~最後の寝台急行列車「はまなす号」に乗って(往復編)~
http://4travel.jp/travelogue/11094029 -
寝台急行はまなす号が廃止されたことにより、北の大地に上陸する方法が以前よりも難しくなってしまっております
先ずは、青森駅から移動するのですが・・・こちら側の“大きい青森駅”ではなく・・・ -
はい、反対側の“小さい青森駅”のほうから出ますw
・・・青森駅の駅舎ってこんな可愛らしい一面も存在していたんですね、ちょっと驚きですw -
青森駅から歩くこと30分、青函フェリーターミナルにやって来ました
ここまでの備忘録としまして、青函フェリーターミナル周辺にはコンビニ等は全くありませんので、飲食類は事前に青森駅周辺で用意しておくこと!青森フェリーターミナル 乗り物
-
「北海道&東日本パス」を利用して北の大地に上陸する方法としまして
1. 新青森駅から別途特定特急券を購入しての北海道新幹線を利用(新函館北斗駅に到着)
2. 八戸港からシルバーフェリーを利用(苫小牧港に到着)
3. LCCを利用(新千歳空港に到着)
等がございますが、やはり青函フェリーを利用するのが一番コスパがいいんじゃないのかなあ~(私論 -
特に、冬場の北海道は何が起きるか皆目検討がつきませんからねえ~w
というわけで、今回は青函フェリーを利用しての北の大地上陸編です
・・・でも、どの方法を利用して北の大地に上陸するのか?は、新ルートでの課題の一つなんですよね!
それでは早速乗船しましょう~ -
23:30 青函フェリーが青森港を出発
ちなみに、当日は深夜割引キャンペーンがありまして、事前に予約して通常価格より2割引で乗船することが出来ました~な私的備忘録 -
深夜便というのもありまして、当日の船内は私以外にはほとんど誰も居なく、客室も丸々独占状態な感じでしたねw
とっても快適な船旅が出来ました -
・・・それに、宿代を浮かすことが出来ますしねw
とにかく、新ルートでは函館駅でどうしても足止めを食らってしまう!のが、懸念事項の一つなんですよ! -
3:30 青函フェリーは函館港に到着
およそ4時間ほどの快適な船旅でありました~
尚、この4時間はこれからの旅に備えて、体力をしっかり温存しておくのにとっても重要な時間だぞ!な私的備忘録青函フェリー 乗り物
-
さて、まだ夜明け前なこんな早朝の時間に北の大地に上陸しても、当然のことながらあたりは全開に真っ暗な状態であり・・・
こんな真っ暗な状態の中を、先ずは函館駅方面に向けて歩いていきます -
ちなみに、函館港からの最寄り駅は五稜郭駅なのですが、当然のことながらこんな早朝では電車が動いているわけもなく・・・
-
途中でセイコーマートが営業していたのはとても助かりましたねえ~な私的備忘録
-
あと、当日は函館のお天気が良かったのも助かりました~
青森港までの路程もしかりなのですが、函館港から市街地までは結構な距離がありますので、現地が悪天候な場合などはあまり無理はせず、タクシー等を利用したほうのが良いかもしれませんねwな私的備忘録 -
というわけで、函館港から歩くこと1時間、函館駅に到着です
函館駅 駅
-
尚、函館駅は0:15~5:00までの間は駅構内は閉鎖されています
函館港に到着した際に函館駅が開くまでの間、青函フェリーの待合室で休憩していたほうのが吉かもしれませんね~
ま、今回はちょうど5:00頃に函館駅に到着しましたので、特に待たされることはありませんでしたがw -
さてさて、函館駅からは再びローカル列車の旅が始まるのですが・・・
ハッキリ言って、ここから先は列車の乗り継ぎが非常に悪い!
先ず、函館駅出発の列車が8:00頃までありませんからねえ -
そうなると、やるべきことはただ一つ!
早朝の函館朝市にやって来ました~函館朝市 名所・史跡
-
今の時期が旬でもあります、しまほっけ定食を頂きました
・・・・・・・・・ヤバい!
ちょーうんめえええぇぇぇぇぇ~!!!!!
脂の乗り具合がほんとに尋常でない、頬張る度にお口の中が幸せで一杯に満たされました~!\(^o^)/
この時期の函館のしまほっけはマジでヤバい!!(私的備忘録恵比寿屋食堂 グルメ・レストラン
-
函館での時間の潰し方として、出発の時間まで函館朝市でブラブラしているのもいいですけど、函館市内には早朝から営業している温泉も結構ありますので、次回訪れた際はそちらのほうにもチャレンジしてみたいですね~wな私的備忘録
・・・とにかく、早朝の函館駅での時間の潰し方は、新ルートでの課題の一つなんですよね! -
あたりがすっかりと明るくなった頃、ようやくこれから乗車予定でもある函館本線のローカル列車がやって来ました
しかし、当日の函館駅にも雪が全然ありませんでしたねw函館駅 駅
-
8:18 函館本線のローカル列車は函館駅を出発
この列車で先ずは長万部駅まで向かいます -
「北海道&東日本パス」を利用しての北海道・札幌駅までのローカル列車の旅、2日目の始まりです
しばらくはローカル列車の旅が続きますので、車窓から流れてくる北の大地の美しい風景を満喫してみましょう~ -
ほんの一瞬だけ映りこんだ、函館山の冬景色を一枚パチリ☆
ああ~、冬の北海道にやって来たんだなあ~♪と感じる瞬間でもありますねw -
8:59 函館本線のローカル列車は大沼駅に到着
バックにチラっと駒ケ岳が見えましたので一枚パチリ☆大沼駅 駅
-
イチオシ
大沼駅では特急列車との交換待ち
この先でもしばしば通過待ちの時間が発生する、とてもゆっくりとしたローカル列車の旅が続いていきます -
当日の現地はお天気が良かったので、駒ケ岳もこんなに立派なお姿を見せてくれましたねw
-
途中、巷ではとっても有名な秘境駅でもあります、姫川駅を一枚パチリ☆
2017年のダイヤ改正で廃止になってしまう、残念な駅でもあるんですよね姫川駅 駅
-
9:36 函館本線のローカル列車は森駅に到着
この駅では30分ほどの停車時間があります森駅 (北海道) 駅
-
しかし、この30分間ってのも長いようで短く短いようで長い・・・
特に何もすることもなく、駅前に広がる噴火湾の大海原をただぼんやりと眺めていました~ -
う~ん、森駅での30分間の使い方はもうちょっと何か考えたほうがいいかなあ~な私的宿題
特急列車をお見送りした後、ローカル列車の旅が再開します
10:05 函館本線のローカル列車は森駅を出発 -
途中、こちらも巷ではとっても有名な秘境駅であります、桂川駅を一枚パチリ☆
この駅も残念なことに、2017年のダイヤ改正で廃止になってしまいます
JR北海道では、ここ最近はこのような残念な話題しかなく、利用する側としてもちょっと寂しい気持ちになってしまいますよね桂川駅 駅
-
噴火湾の大海原とその先に見える有珠の山々を車窓に映して、函館本線のローカル列車はゆっくりと進んでいきます
まあ、お世辞にもテンポがいい旅とは言い難いのですが、冬の北の大地の絶景の数々を心ゆくままに満喫出来た、素敵な旅でもありました^^ -
11:20 函館本線のローカル列車は長万部駅に到着
函館駅を出発してからおよそ3時間、とてもゆっくりとしたローカル列車の旅でありました~長万部駅 駅
-
さて、長万部駅から先なのですが・・・
次の列車が13:00頃までありません! -
ななんと、ここ長万部駅でも2時間も足止めを食らうことになってしまうんですよねえ~/(^o^)\
長万部駅での時間の潰し方も、新ルートでの課題の一つですぞ! -
というわけで、やって来ましたのは駅近にあります長万部温泉
れっつら温泉チャレンジ!おしゃまんべ温泉 丸金旅館 宿・ホテル
-
身体の芯まで温まるとてもいいお湯でありましたなあ、長万部温泉
思わぬところで雪見風呂も体験出来た、素敵なひとときでありました^^ -
さて、都内を出発してかれこれ1日と半分が過ぎようとしている、「北海道&東日本パス」を利用したローカル列車の旅でありますが・・・未だに札幌駅に到着していない!という現実Σ(゚д゚lll)
寝台急行はまなす号が走っていた頃ではとても考えられないことでありますが、この事実は素直に受け止めるしかないですね...
まあ、目的地が明確に決まっているような人にとっては「北海道&東日本パス」は不向きなのかもしれませんが・・・例えば、ゆっくりと途中下車しながらローカル列車の旅を満喫したい方にとっては、少しは有効な切符なのかも? -
尚、新ルートでの課題としましては
1. どの方法を利用して北の大地に上陸するのか?
2. 早朝の函館駅での時間の潰し方?
3. 長万部駅での待ち時間の潰し方?
このあたりの問題をどう解決していくか?がミッションクリア!への近道かなw(私的備忘録 -
13:16 函館本線のローカル列車は長万部駅を出発
この列車に乗って山線経由で小樽駅に向かいます長万部駅 駅
-
山線に入るとあたりの風景も一変して、すっかりと雪深い風景が広がっていましたね
-
羊蹄山周辺もすっかりと雪化粧しておりましたが・・・残念ながら、当日の羊蹄山のお姿はすっぽりと雲に隠れてしまっていましたw
-
山線の車内は大変混み合っており、特に外国人の姿が多く目立っていた感じでしたね
列車がニセコ駅に到着した途端に、外国人の方々はいっぺんに降りていきました
シーズン中の山線はニセコ駅までは車内は大変混み合いますよ~な私的備忘録ニセコ駅 駅
-
16:26 函館本線のローカル列車は小樽駅に到着
長万部駅を出発してからおよそ3時間、とてもゆっくりとしたローカル列車の旅でありました~JR小樽駅 駅
-
そして・・・あともう少し・・・
-
17:02 函館本線のローカル列車は札幌駅に到着
都内・上野駅を出発してからおよそ36時間、「北海道&東日本パス」を利用した札幌駅までのローカル列車の旅が遂に終着です!
・・・36時間ですよ、奥さん!札幌駅 駅
-
いやいや、もう感無量~!\(^o^)/っていう気持ちよりかは、36時間もほんと何やってんだか...(笑)っていう気持ちのほうのが“若干”強かった感じかな私w
北海道に上陸してからが本当の“戦い”でしたね!
とにかく、北海道のローカル区間は列車の乗り継ぎが非常に悪いんで、相当の覚悟が必要ですYO!
でも、今回の「北海道&東日本パス」の旅で、これまで見えなかった部分がちょっと明確になったことは少し収穫であった感じかなwすすきの 名所・史跡
-
「お疲れサマー↑サマー↓」
-
イチオシ
札幌のイルミネーションと一緒に札幌市電のミク電を一枚パチリ☆して、今旅全てのミッションコンプリート!\(^o^)/(往路編)
-
今宵の札幌での旅の締めは・・・ずっと心の中で決めていました!
ニューアカシヤの特大ザンギ
肉汁が溢れ出すほどジューシーで、とっても美味しかった~\(^o^)/
以下に続く・・・
--
冬の北海道、道北地方を巡る旅 ~「北海道&東日本パス」を利用した、本州帰還までの備忘録(復路編)~
http://4travel.jp/travelogue/11206305ニューアカシヤ 中央店 グルメ・レストラン
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- マリオットさん 2017/01/14 22:38:49
- 懐かしい鉄道の旅
- 北海道にはその昔に何度も行きましたが、最近は飛行機ばかりです。周遊券や青函連絡船が無くなったのはかなり昔の話で知っていましたが、東日本から北海道までのパスや、青函フェリーが残っているのは知りませんでした。
旅行記を読んで、とても体力のいる旅行に思えましたが、途中下車で観光もしようとすると、夏の季節には魅力的かもしれません。
近々北海道へ行き、函館から札幌まで鉄道で移動したいため興味を持って読みましたが、、、乗り継ぎを知ってしまうと、北斗になりそうです。(^^ゞ
- 裏山秀人さん からの返信 2017/02/02 05:31:34
- RE: 懐かしい鉄道の旅
- マリオットさん、こんばんは
ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
北海道新幹線が開業して、北海道は近くなった反面、実は遠くなってしまった面もあるんですよねえ〜
私自身、新幹線はあまり利用しなく普通電車を乗りまわる派な人ですので、今回の北海道上陸までの旅は“しんどい”というよりかは、移動手段が限定されてしまい“痛い”という思いが大きかったですねw
でも、北海道の旅は普通に新幹線か飛行機を利用するのが正解なんじゃないかな〜が正直な感想ですね(笑)
これからも宜しくお願いいたします。
> 北海道にはその昔に何度も行きましたが、最近は飛行機ばかりです。周遊券や青函連絡船が無くなったのはかなり昔の話で知っていましたが、東日本から北海道までのパスや、青函フェリーが残っているのは知りませんでした。
>
> 旅行記を読んで、とても体力のいる旅行に思えましたが、途中下車で観光もしようとすると、夏の季節には魅力的かもしれません。
>
> 近々北海道へ行き、函館から札幌まで鉄道で移動したいため興味を持って読みましたが、、、乗り継ぎを知ってしまうと、北斗になりそうです。(^^ゞ
-
- とのっちさん 2017/01/14 08:24:48
- はじめまして。
- 裏山秀人さま
はじめまして。とのっちと申します。このたびはフォローありがとうございます。トラベラーのみなさまの中では鉄分がトップクラスの旅行記を書かれるので、毎回楽しみにしております。感情ゆたかな表現で書かれていますので、代わりに旅行している気分になることができます。しまほっけマジでヤバそうです。
「北海道・東日本パス」の使い方でご苦労(?)なさっているのがよく伝わりました。熊本から使おうと思うと、まず直江津塩尻熱海までどうやって行くかハードルが高すぎて使う機会は限られましたが、もう「はまなす」に乗れないなら…とたぶん一生使うことはないだろうなと思います。
おっしゃるとおり、青函フェリー夜行便が1番使いやすそうです。18きっぷのときに使ったことがあり、アプローチは五稜郭駅です。函館駅まで歩く気力はありません。私が動けるのはお盆か年末年始なので「車はキャンセル待ち、徒歩客は受け入れ可」のような状況ばかりで、雑魚寝は満員、新聞紙敷いて床に寝ました。すいている記憶があまりないです。たぶん今後は、長期休みの季節になると夜行便が徒歩客で激混みになるのでしょう。
毎回のことですが、どこで何を食べるか、ちゃんと下調べをされているところに頭が下がります。ほんの数年前は函館の朝は夜行列車が次々とやってきていたので、朝飯食ってる場合ではなく列車眺めてたら知らぬ間に時間が過ぎていきましたが、ゆっくりしまほっけ食っても大丈夫なほど魅力的な列車が減ってしまったのは寂しく思います。函館から札幌の移動はとても参考になります。長万部で温泉浸かって…になるのでしょうね。乗客みんな同じことしそうです(笑)。鈍行旅行者の移動バターンがさらに制限され、集中するようになりました。東日本どこへ行っても鈍行で長距離移動しようとする人ばかりです。
この先道央に残られるか道東道北まで足を延ばされるのか…とても楽しみです。今後ともよろしくお願いします。
とのっち
- 裏山秀人さん からの返信 2017/02/02 05:45:27
- RE: はじめまして。
- とのっちさん、こんばんは
ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
しまほっけはマジでヤバかった〜\(^o^)/
「北東パス」はちょっと・・・分かっていたこととは言え、やはりはまなす亡き後の北東パスは不便極まりなかったですね〜
北海道の旅はやはり新幹線か飛行機で行くのが正解なような気がします
・・・ただ、それはちょっと違うんだよなあ〜ともう一人の私が語りかけてきまして(^_^;)
本当、夜行列車の旅を楽しめるような魅力的な列車が減ってしまったのは寂しいことですよねw
これからも宜しくお願いいたします。
> 裏山秀人さま
>
> はじめまして。とのっちと申します。このたびはフォローありがとうございます。トラベラーのみなさまの中では鉄分がトップクラスの旅行記を書かれるので、毎回楽しみにしております。感情ゆたかな表現で書かれていますので、代わりに旅行している気分になることができます。しまほっけマジでヤバそうです。
>
> 「北海道・東日本パス」の使い方でご苦労(?)なさっているのがよく伝わりました。熊本から使おうと思うと、まず直江津塩尻熱海までどうやって行くかハードルが高すぎて使う機会は限られましたが、もう「はまなす」に乗れないなら…とたぶん一生使うことはないだろうなと思います。
>
> おっしゃるとおり、青函フェリー夜行便が1番使いやすそうです。18きっぷのときに使ったことがあり、アプローチは五稜郭駅です。函館駅まで歩く気力はありません。私が動けるのはお盆か年末年始なので「車はキャンセル待ち、徒歩客は受け入れ可」のような状況ばかりで、雑魚寝は満員、新聞紙敷いて床に寝ました。すいている記憶があまりないです。たぶん今後は、長期休みの季節になると夜行便が徒歩客で激混みになるのでしょう。
>
> 毎回のことですが、どこで何を食べるか、ちゃんと下調べをされているところに頭が下がります。ほんの数年前は函館の朝は夜行列車が次々とやってきていたので、朝飯食ってる場合ではなく列車眺めてたら知らぬ間に時間が過ぎていきましたが、ゆっくりしまほっけ食っても大丈夫なほど魅力的な列車が減ってしまったのは寂しく思います。函館から札幌の移動はとても参考になります。長万部で温泉浸かって…になるのでしょうね。乗客みんな同じことしそうです(笑)。鈍行旅行者の移動バターンがさらに制限され、集中するようになりました。東日本どこへ行っても鈍行で長距離移動しようとする人ばかりです。
>
> この先道央に残られるか道東道北まで足を延ばされるのか…とても楽しみです。今後ともよろしくお願いします。
>
> とのっち
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
おしゃまんべ温泉 丸金旅館
3.26
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
57