【作成中】40th：弾丸！初ミャンマー2泊4日の旅（Part4：ダウンタウン散策編）

2016/12/01 - 2016/12/04

※作成中につき中途半端な内容にて公開中です。

2日目の旅行記(その2)です。

2日目は完全終日フリーでの行動ですが、ホテル前の大通り「アナウラサ・ロード」歩いてダウンタウンにやってきました。
ダウンタウンはスーレー・パヤー（パゴタ）を中心にイギリス植民地時代の歴史的な建物や公園などがあるエリアです。
まだ訪問したことがないこのエリアを散策してみることにしました。

それでは＜Part4：ダウンタウン散策編＞のスタートです。


■1日目：羽田からJALでバンコク経由ヤンゴン行き、到着後市内観光。ヤンゴン泊
JL540　鹿児島7:40→羽田9:10
JL031　羽田11:00→バンコク16:00（-2h）
TG305　バンコク18:00→ヤンゴン18:50（-0.5h）
＜Part1：出発編＞
http://4travel.jp/travelogue/11195483
＜Part2：チャイナタウン散策編＞
http://4travel.jp/travelogue/11196208

■2日目：ヤンゴン滞在市内観光と環状線。ヤンゴン泊
＜Part3：アナウラサ・ロード散策編＞
http://4travel.jp/travelogue/11198686
＜Part4：ダウンタウン散策編＞
http://4travel.jp/travelogue/11203582
＜Part5：環状線・西半周編＞
http://4travel.jp/travelogue/11205784
＜Part6：ダンニンゴン市場散策編＞
https://4travel.jp/travelogue/11206287
＜Part7：環状線・東半周編＞
https://4travel.jp/travelogue/11208350
＜Part8：シュエダゴン・パゴタ編＞
https://4travel.jp/travelogue/11211201
＜Part9：スーレー・パゴタ編＞
https://4travel.jp/travelogue/11211745

■3日目：ヤンゴン市内観光、夜のタイ航空でバンコク経由で帰国
＜Part10：ローカルマーケット散策編＞
https://4travel.jp/travelogue/11213220
＜Part11：ボタタング・パゴダ編＞
https://4travel.jp/travelogue/11213228
＜Part12：チャウタージー・パゴダ編＞
https://4travel.jp/travelogue/11215070
＜Part13：公園散策編＞
http://4travel.jp/travelogue/11215074
＜Part14：帰国編＞
https://4travel.jp/travelogue/11215075
TG306　ヤンゴン19:50→バンコク19:45（+0.5h）
JL728　バンコク23:25→関西6:25（+2h）（+1day）

■4日目：関西から伊丹へ移動、午前便で鹿児島へ
JL2407　伊丹10:35→鹿児島11:50


【参考ページ】
■Tripadviser
https://www.tripadvisor.jp/Attractions-g294191-Activities-Yangon_Rangoon_Yangon_Region.html

■Photoliblary
http://www.photolibrary.jp/search/in_artist.cgi?p=%B4%DA%B9%F1&aid=69

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

8:35【スーレー通り】

ヤンゴン第3弾、ダウンタウン散策編はアナウラサ・ロードを右に曲がり、スーレー通りに入ったところからスタートです。

【スーレー通り】

スーレー通りは中央分離帯のある大通りです。
この先はロータリーになっていて、スーレー・パヤーがあります。

【消防署】

ちょっと変わった建物があると思ったら消防署でした。

【路上駐車の救急車】

そして消防署の前には救急車が普通に路上駐車されていました。

【スーレー・パヤーへ】

さらにスーレー通りを進むとスーレー・パヤーが見えてきました。

【モスク】

スーレー・パヤー前のロータリーにはイスラム様式のモスクがありました。

【スーレー・パヤーのロータリー】

スーレー・パヤーのロータリーに出ました。
交通量は結構多いので、交通整理の人が立っていました。
バスはスピードを落として乗客が乗り降りしています。

スーレー パゴダ 寺院・教会

8:40【スーレー・パヤー】

ロータリーのど真ん中にはスーレー・パヤーがありました。
今回は中を見学せずに後で訪れることにしました。

スーレー パゴダ 寺院・教会

【スーレー・パゴダ】

ロータリー全体がスーレー・パヤーになっています。
スーレー・パヤーの中心には金色に輝く大きなパゴダ（仏塔）があります。

スーレー パゴダ 寺院・教会

8:45【ヤンゴン市庁舎】

ロータリー沿いにある真っ白な大きな建物はヤンゴン市庁舎だそうです。
門の前では警備員が立っていました。。

Yangon City Hall 建造物

【元ロウ&カンパニー本店】

このあたりの建物はイギリス植民地時代に建てられた歴史的建造物が多いとのことでした。
現在、この建物は銀行として使われているようです。

【ブリティッシュコロニアル調の建物】

左手が市庁舎、右手が銀行の建物です。

【マハバンデュラ・パーク・ロード】

英語で書いてあるので何とか読めますが、ビルマ語だけだと全く読めません＾＾；
道路標識の一方通行は日本の標識と似ていますね。

8:50【エマニュエル・バプテスト教会】

ロータリー沿いに歩いておると大きな教会がありました。

【エマニュエル・バプテスト教会】

マハバンデュラ公園側から見るエマニュエル・バプテスト教会です。

【エマニュエル・バプテスト教会】

門の右側には英語表記の壁がありました。
英語だったので何とか解読できましたが・・・

【エマニュエル・バプテスト教会】

門の左側にはビルマ語
全く読めない＾＾；

【元・最高裁判所】

エマニュエル・バプテスト教会の並びにある目立つ色の建物は元最高裁判所だそうです。

8:55【マハバンデュラ・パークと独立記念塔】

元最高裁判所の向かい側にはマハバンデュラ公園の入口があります。
入口から公園に入ると正面には独立記念塔があります。

マハバンドゥーラ公園 広場・公園

【マハバンデュラ・パーク】

ダウンタウンのど真ん中にあるマハバンデュラ公園です。
広い芝生の広場がありました。

マハバンドゥーラ公園 広場・公園

【独立記念塔と銅像】

独立記念塔の高さは約50mだそうです。
近くには日本で言う狛犬のような銅像があります。

独立記念塔 モニュメント・記念碑

【マハバンデュラ・パークの銅像】

先ほどの銅像です。
独立記念塔の周りには日本語で話しかけてくる怪しげな人が何人かいました。
比較的安心して歩けるヤンゴンですが、ここはちょっと要注意ですね。

独立記念塔 モニュメント・記念碑

【マハバンデュラ・パーク】

公園の向こう側には先ほど歩いてきた市庁舎があります。
公園ではスプリンクラーで散水中でした。

マハバンドゥーラ公園 広場・公園

【マハバンデュラ・パーク】

独立記念塔以外は特に見る者はなさそうな感じでした。
地元の人たちはくつろいでいますが、観光客にとっては普通の広場という感じでした。

マハバンドゥーラ公園 広場・公園

【マハバンデュラ・パークの噴水】

公園の市庁舎寄りのところには噴水広場？があり、午前中の早目の時間でも暑さを感じさせるヤンゴンでは憩いの場所と言った感じでしょうか？

マハバンドゥーラ公園 広場・公園

【噴水とスーレー・パゴダ】

マハバンデュラ公園から見るスーレー・パゴダです。

マハバンドゥーラ公園 広場・公園

9:00【ヤンゴン駅へ】

マハバンデュラ公園の近くは緑があり、暑い日中も日陰で涼しむ人たちがたくさんいました。

9:05【ビルマ寺院】

ヤンゴンのダウンタウンには中国寺院やヒンドゥー（インド）寺院もありますが、もちろんビルマ（ミャンマー）寺院もあります。

【ビルマ寺院】

ちょっと中を見てみようと思ったのですが、屋外になっている境内は鳥の糞だらけ＾＾；
ここも靴はもちろん靴下も脱がないとならないらしく・・・まだ未体験のまま先を急ぎます。

【頭上注意】

電線には無数のハトが！
この電線の真下にはフンがたくさん＾＾；
境内の糞はこいつらのものか・・・

【カラフルな色使い】

建物は決して新しいものではありませんが、色遣いはカラフルな建物がパラパラと並んでいます。

9:10【パンソダン・ロード】

通称「本屋通り」という通りらしいです。
ここからこの大通りをヤンゴン駅に向けて歩きます。

【パンソダン・ロード】

先ほど通称「本屋通り」と書きましたが、あまり本屋があったとも思えませんでした。
どちらかというと電気店が多かったんじゃないでしょうか？

9:15【36thストリート】

ヤンゴン駅の入口を探してボージオーク・ロードを曲がってみましたが、この通りには駅の入口はなさそうでした。

【パンソダン・ストリート】

ヤンゴン中央駅の入口は線路の向こう側のようです。
線路を渡るためには陸橋を超えるしかなさそうです。

9:20【ボージオーク・ロード】

パンソダン・ストリートの陸橋から見るボージオーク・ロードです。
ここもかなり広めの道路ですが、やはり一方通行で両サイドにはたくさんの駐車車両がありました。

＜Part5：環状線・西半周編＞へ続く
http://4travel.jp/travelogue/11205784