2012/09/28 - 2012/09/29
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shunfilmさん
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・9月28日:ロサンゼルス ⇒ 機中泊
・9月29日:機中泊 ⇒ トロント ⇒ ケベック・シティ
・9月30日:ケベック・シティ
・10月1日:ケベック・シティ ⇒ モントリオール
・10月2日:モントリオール ⇒ モン・トランブラン ⇒ モントリオール
・10月3日:モントリオール
・10月4日:モントリオール ⇒ オタワ ⇒ トロント
・10月5日~6日:トロント
・10月7日:トロント ⇒ ワシントンDC ⇒ ロサンゼルス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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金曜の仕事帰りに同僚に送ってもらい、そのまま空港へ。22時発のフライトでトロントへ向かう。
ロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港
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4時間半のフライトを離陸前から寝て、着陸寸前に目を覚まし、効率よく寝た。
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そして人生初のトロント到着なのだが、それを味わっている余裕はない!というのは乗換えが1時間半しかなく、その間に入国審査も必要だったので・・・。
トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
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しかし、到着したゲートから入国審査の場所までがメチャメチャ遠い。やっとたどり着いた審査場も長蛇の列!!
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この時点で残り1時間ジャスト。そこで係員に乗換えまで時間がないと伝え、ショート・カット成功!次の目的地のゲートへ到着すると既に搭乗が開始されていたものの、何とか間に合った。
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イチオシ
つい先日、デンバーからラピッド・シティ行きで乗ったのと同じような小型機。しかし今回は激しい揺れを感じることなく、目的地に到着。
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トロント上空。
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トロントのダウンタウンを上空から見下ろす。
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着陸寸前に空から見えた紅葉にいきなり感動させてもらった。良い旅になりそうな予感・・・とは裏腹に空港を出ると小雨が降っている。旅行中の雨なんて、何年振りだろう?(雪なら嫌というほど味わったけど・・・)
ケベック ジャン ルサージ国際空港 (YQB) 空港
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たどり着いた目的地はケベック・シティ。
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人口は60万人を超え、ケベック州の州都であり、モントリオールに次ぐ、州第2の都市でもある。にも関わらず、空港から街までの公共交通機関がタクシーのみ。市バスも走ってなければ、シャトルバスや乗り合いタクシー的ミニバンすらないのだ。予想外の展開に違う意味で感動・・・。
20分もかからず、ホテルに到着。荷物を預け、早速ダウンタウンへ。 -
イチオシ
ケベック州はカナダの中では唯一英語ではなく、フランス語を公用語としているだけあって、街がオシャレ。
マクドナルドでさえ、看板がなければ、オシャレなカフェか、レストランといった外観だ。しかも赤と黄色じゃなくて、緑と黄色。ここケベック・シティも京都やメキシコ・シティのように政令でカラーリング指定されているのだろうか? -
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ゴミ箱はThank Youではなく、フランス語のMerci。
ここケベックがフランス語圏だというのを最初に教えてくれたのがマックだった・・・。 -
北米唯一の城塞都市だけあって、至る所に城壁が残っている。
フランフォコニー公園 広場・公園
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その城壁の続きの一部がインフォメーション・センターになっている。
ケベック市観光局 散歩・街歩き
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そして街中にはなぜかアジアの偉人が・・・。
こちらは中国の孔子。 -
こちらはインドのガンジー。
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イチオシ
州議事堂にたどり着くと、日本人の団体がいて、ツアー・ガイドがいろいろと説明をしていた。
ケベック州議事堂 建造物
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州議事堂の外壁は工事中だったが、外壁のデザインを施した巨大な覆いが被されていた。(この写真の右半分)
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州議事堂の前の噴水。
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州議事堂の壁には大勢の人間の像が並んでいる。
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そして城門をくぐり、旧市街へ。
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ここは城壁の上に登れる。
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石畳の街並みに馬車、そして遠くに城塞のようにそびえる高級ホテル。まさに中世ヨーロッパの景色が目の前に広がっていた!そして街中の看板も英語ではなく、フランス語のため、本当にフランスに迷い込んだかのようだ。というか、街が小さいエリアにまとまっていて、更に城壁に囲まれていることもあり、フランスではなく、11年前に訪れたドイツのローテンブルグを思い出した。
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旧市街を歩いているとそこかしこにぶら下がる看板もドイツで見たそれを髣髴とさせる。これで表記がフランス語ではなく、ドイツ語なら間違いなくドイツである。
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朝食を地球の歩き方に載っていたクレープ屋で食べる。
カス クレープ ブレトン スイーツ
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クレープといっても日本のようにフルーツが入っているわけではなく、具は自分で選べる。
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おおまかにわけて日本と同じフルーツタイプと食事用の2つに分かれる。
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ケベックの市役所前には顔と翼のオブジェが・・・。
市庁舎 建造物
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こちらが市役所の外観。
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イチオシ
市役所のすぐそばにはこんなオブジェも!
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ノートルダム寺院は今まで見てきたノートルダムの中でも珍しい左右非対称の外観。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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そして中身はこれでもかというくらいに派手な金!
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振り返るとパイプオルガンまで併設されており、その豪華さに拍車をかけていた。
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牧師とシスターの巨大な人形が・・・。
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ステンドグラスはどこの教会も綺麗。
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大聖堂の裏側には大司教の像があり、背後のメープル国旗が映える。
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ノートルダム大聖堂の裏側はこんな感じ。
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シャトー・フロントナックに到着。
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イチオシ
ケベック・シティの象徴ともいうべきホテル。
フェアモント ル シャトー フロントナック ホテル ホテル
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楽しみにしていたホテル内見学ツアーは昨年をもって廃止されたとのことで、ホテル内部を見学することはできなかった。
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ホテルの前には馬車が待機している。
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またこのホテルのロビー周辺にあったトイレはすべてカギがないと入れないようになっており、ツアーの件もあわせて、その閉ざされた感じに嫌な思いをした。
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また外観も青銅色の屋根を写真で見ていたのだが、工事中のため、青銅ではなくただの銅になっていた。が、これはこれでありだと思った。
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その後、総督の散歩道を歩き、そのまま旧市街のロワー・タウンへ。
総督の散歩道 散歩・街歩き
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川には豪華客船が停泊していた。
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更にクイーン・メリー2号が出港していくという光景も見ることができた。
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ロワー・タウンのメイン・ストリートとも言うべきプチ・シャンプラン通り。
首折り階段 文化・芸術・歴史
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石畳の小道なのだが、ものすごく趣のある通り。
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イチオシ
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ケーブル・カーのことをフニキュラーと言う。イタリアでも同じ呼び方だった・・・。
フニキュレール その他の交通機関
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ロワー・タウンから見上げたシャトー・フロントナック。
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荘厳な雰囲気が漂う。
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"太陽王"ルイ14世の胸像が建っているロワイヤル広場。
1608年に最初の植民地住居が建てられた場所で、ケベック・シティー発祥の地とも呼ぶべき広場。ロワイヤル広場 広場・公園
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アッパー・タウンにはノートルダム大聖堂があるが、ロワー・タウンにはもう1つの"ノートルダム"、勝利のノートルダム教会があり、北米最古の石造教会でもある。
勝利のノートルダム教会 寺院・教会
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天井からはフランス軍の指揮官が1664年に乗船してきた木造船のレプリカが吊るされていて、その歴史を物語っている。
そしてアッパーの"ノートルダム"のように金ピカではなく、質素な内装となっている。 -
イチオシ
ロワイヤル広場のすぐそばに建物の壁面全体を使っただまし絵もある。
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侍の特別展示をやっていた博物館。
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豪華客船が停泊していたので近くまで行ってみた。
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イチオシ
別の場所からシャトー・フロントナックを見上げる。
やはり素敵!! -
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再びプチ・シャンプラン地区に戻ると建物の外壁がオシャレ!
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イチオシ
人のシルエットで壁が装飾されている。
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また翼のオブジェもあった。
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ロワイヤル広場の近くにあるものほどではないが、こちらにもだまし絵が・・・。
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た郵便ポストも他の都市とは違い、遠くから見ると落書きか?と思ったものが、近づくと郵便番号が施されたものだとわかる。
さすが世界遺産の街、郵便ポストもオシャレだ。 -
トレゾール通りという通りは画家が自分の書いた絵を並べて売っていて、パリのセーヌ河岸を思わせる雰囲気。
トレゾール通り 散歩・街歩き
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イチオシ
街中にはところどころにリスがいる。今までに旅先やロサンゼルスで何度も見てきたが、ここのリスは他のところのリスとは一味、いや一色違う。今までは茶色いリスしか見たことなかったが、ここのは真っ黒。寒い地域だから、少しでも多くの日光を吸収するために黒くなったのだろうか?
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ここケベックにもIBM発見!!
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ホテルの近くにあったケベック美術館。
ケベック美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらが今回宿泊したホテルというよりは民家を改装したペンションのような場所。
ラ メゾン ブラマク ホテル
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こちらが部屋。
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昨夜は飛行機の中で4時間ちょっと寝ただけなので、早めにホテルに戻り、就寝。
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