プライド・オブ・アメリカ号八階ベランダ船室　　ハワイ四島クルーズ

2016/12/17 - 2016/12/24

プライド・オブ・アメリカ号の八階ベランダ付き部屋の様子

一週間、夜を此処で眠りました。

八万トンと言う大きさでも揺れます。
大体、米国の大型空母と同じ程の排水量らしいです。

漁師さんなら「凪」と言う状態の海でしたが、
最初は酔っ払った感じで、歩くと少しアルコールが入った様にフラつき、
寝ていても最大震度２位の揺れや下からの突き上げがハワイ島周辺ではありました。

酔っ払った様な状態は、すぐ慣れました。

ハワイ島（ビックアイランド）沖では、海底からお湯が湧き出ているのか、
そんな感じで下からブハッという感じで部分部分が持ち上げられる感じを背中に感じました。

2019年０４月：ハワイ島コナにJALで行きましたが、ハワイ島の周りだけ、船がアッチコッチ向いて止まっている感じでしたが、よく見るとどうも海底から泡が白く連続的に上がっている感じでした。


ネットで検索して動画を見ると、クルーズ船には台風が無い季節に乗るべきでしょう。（*^_^*）

大陸の南側（例：喜望峰とか南アフリカの南、オーストラリアとNZの間とかはすごく揺れますし、北太平洋も結構波が有り、その波がハワイに来てビックウェーブとなります）

エリア ナ・パリ・コースト周辺(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船

コンパクトに纏められています。

棚には飛び出し防止の柵が有りますが、大揺れの時はすっ飛んで来るのでは無いでしょうか。これ以上では使いにくいでしょうし。
床に降ろしても、揺れる度に滑りまくるかと思うと、天候の落ち着いている時期を探すべきだと実感しました。(・。・;

狭いけど、色々気が使われている感じの部屋です。

欧米人には良いのでしょうが、キングズベットは夫婦でも寝にくいです。

やはり日本のクルーズ船にすべきなんでしょうが、この頃欧米船でも分離出来る様になっていたり、最初から二台ベットの船が多くなってきた感じがします。

枕元は全面鏡張り・・・連れ込みホテル以来で、数十年ブリに見ました。(・。・;

足元でバックを開けるのはホテルの狭い部屋と同じ。
緑のバスタオル・ビーチタオルはビーチベッド等で使いますが、ベットにひいたり、掛け布団代わりに使ったり、多くあると便利です。

部屋が狭いので此処でバックを開けますが、海外在住時は荷物が多かったですが、
帰国後の海外旅行は二人で中型バックとディパックで済んでいます。

部屋が小さいから、それに見合った小さなベランダ（ラナイ？）付きですが、取り敢えず、大人二人用の椅子と足置きが有り、二人でノンビリ出来ます。

覗かれる心配が殆ど無いので、今年始めて・・人生で初めて〇〇〇で全身をやきました。(・。・;
寝る時に素っ裸で・・・と言う人の気持ちが分かります。
憧れて、日本でそれをしたら、薄ら寒くて風邪引きました。(^_^;)

オーストラリアで裸足の現地の人を見た時と同じくらいの開放感を味わえました。

こういう日光浴は他では実行しにくいです。

小さなテレビが備え付けられています。
船首方向は常時撮影されていて見られます。

取り敢えずって感じですが、日本語チャンネルも有ります。

部屋入口付近からベランダを通して部屋内から見るとこんな感じです。

棚の上にはミネラルウォーターと酒瓶？が有ります（有料らしい）。

リッツやハレクラニやフォーシーズンズ程度しか知りませんが、それ以外の
安ホテル・ツアーで行く処のこの手の物には手を付けません。
ホテル従業員って言うよりも、某国人は飲んだりして、変なものを入れて上手く封印して・・・って話を聞いたことが有りますから・・・(;^_^A

此のハワイ四島クルーズで、船代だけだと一部屋２０万円程度なので、中にはそんな連中が紛れ込んでいる可能性も有りそうですし・・・。
何しろ、一ドル程度の貝殻のレイを目印に扉の外の上の方に掛けて置いたら、即カッパわれましたから。
ハワイに良く来る人だと、沢山持っているものでしょう。

コーヒーメーカーが有り、濾紙とコーヒー粉と砂糖、ミルク等は毎日補充されます。
細かい他の品も有るようですが、私は飲むだけなのでスイマセン。

ただ、多くの人はコーヒーは各レストランのサーバーで持参の保温カップに入れて持ち帰っています。
注意：「水筒 マグボトル 真空断熱 保温保冷」の １リットル入りは大きすぎてサーバーの口に突っかかって置けないので、５００CC程度のにしたほうがお薦めです。コップに注いで入れるので他の客も多い場合は面倒でした。

リーガル・プリンセスのリドレストランには、日本語で持っていくなって書いてありましたが、普通に皆遣る事なのに、プリンセスの船会社の備品をかっぱらい、「私は日本人だ、文句アッか！！」っていうように教育を受ける近隣諸国民が乗っていました。
この頃、世界中にその国の悪評が鳴り響き始めたけど、まだまだそういう事に疎い従業員も多いのでしょう。

氷入れです。毎日補充してくれます。
もっとも、部屋の前の廊下に大型の釣りに使うような保温ボックスが幾つか有り、その中に大量に入っています。（此の部屋の真ん前にも有りました）

船のタンクの水を使用でしょうから・・どれだけ汚いのか不明ですが、
水タンクは大体汚いものです・・偏見・・・古い・前の自分のビルの屋上のタンクがそうでしたから(-_-;)

海外では「水」を気を付ける人でも「氷」を忘れる人は多いですが、汚い水を凍らせている可能性は高いです。

使いたくない物です。

引っ掛けられないハンガー。
時々ホテルでも有りますが、なぜ何でしょう。
船では揺れても飛ばない様にだとは思いますが・・・ホテルでは掻っ払い防止かな？

？

コンパクトな水関係施設。

ウォシュレットは無いです。
無いと不便です・・ウォシュレット中毒です。

某宗教ではトイレにシャワーが有るのですが。

毎日交換・・・二回。
二回交換だけで、掃除は一回みたいです。

ある程度高級ホテル（リッツカールトンとかHalekulani Hotelとか）だと全部二回来て、掃除とタオル交換などをしてくれるので庶民の私には面倒くさいです。

素っ裸で使う所なので、船ですから揺れることを前提にして全て固定されています。

シャンプーとコンディショナーのポンプです。

此の狭いシャワーだけが気に入ったので、
私の部屋の範囲に普通に家族が使う風呂とは別の階なので付けましたが・・あまり使わないです(´-?-`；)

上下に移動出来るし、外せるので使いやすいです。

船に入る時にくれるレイです。女性には花、男性には貝（店で1ドル）をくれます。

部屋が全て同じ外観なので、目印を付けるのですが、それに貝のレイを掛けておいたら掻っ払われました・・・数時間後には無くなっていました。
やはりカジュアル船は客のレベルが低い様です。
結構上の方だから、子供では無いと思います。

此の頃クルーズ船は大型化して安価にして施設も良くするのと、小型化でサービスを充実させる方向にⅡ分極化していますが、此の船は前者です。

船内電話・・見た通りです。
掛かってきたのは二回・・日本人コーディネーターから。乗船時と下船前だけ。
他は、文書で部屋のポストに入れられます。
オプションも船内イベントでも合ったことが有りませんが、存在するだけでも安心感は有ります。

クルーズ船は三段階の区別が有りますが、此の船はカジュアル船で一番下です。

MSCベリッシマのヨットクラブとダイヤモンドプリンセスの最上級の部屋が２０２１年に取れたが、全部キャンセルを喰らった。
２０２０年は２０２１年の新年クルーズで乗ったクィーンビクトリア号クルーズに行ったが、２０２２年は姉妹船のクィーンビクトリア号クルーズで北アメリカ・アラスカ氷河クルーズのペントハウス部屋が取れたが、武漢新型コロナ肺炎は収まるだろうか。

枕側には大きな鏡が有ります。

乗船時に女性客にくれるレイ・・・昔はオアフ島到着時にも空港でくれましたが、今は何かくれたら御の字です。(^o^)

ハレクラニやリッツは何かくれたような気が・・・

狭いベランダ（ラナイ）付きです。
前後の真ん中、上下の真ん中で一番揺れにくい場所です。
こういう部屋を日本の旅行会社は日本人用に船会社にオーダーしているそうです。

スイートやオーナーズスイート等は前後や上に有るのでかなり揺れそうです。

毎日のベットメーキング時にバスタオルを折ってくれていました。
これでバスタオルがワンセット増えています・・・多いほど便利です。

高級ホテルだと、タオル・バスタオルは部屋に予備に１０セット位置いてあるのですが、これだけ有ればかなり楽に使えました。

そうそう、チップはクレジットカードに最後にまとめてチャージされまして、二人で３０ドルだったか３５ドル/日でした。一日です。
これは欧米の他のクルーズ船も同じです。

ハワイ諸島では良くても、客船専用の埠頭では無く、普段はコンテナ埠頭として使われている処に停泊します。
（オアフ島のHonolulu湾以外）

狭いけど、結構使いやすいシャワールームです。

ホテル式配管で、陸上のホテルより直ぐにお湯がでました。

物干しスペース。此のため、普通のハンガーを妻は持ってきています。

24時間強制換気装置です。

シャンプーとリンス・・・


陰陽道・・・当家のは名前は無いですし、違うものかとも思いますが・・・

ご先祖様で分かっているのは、斎藤道三関係で初陣で手柄を立てて、なんちゃらで
弓大将に・・次に○○家、次に秀吉で、危険分散で秀吉側と家康側に分かれて、
で、大名家に成った。
此処までで、当時の支配階級が取り入れていた最先端科学の密教や風水だか陰陽道だか紫微斗数だとか実行していたようだ。　

その後、やらなくなったのか、「呪い」だけが残った感じがする。
大名って戦国時代であるが、殺し合いした訳で、切られると半日とか数日とか生きていて、即死は少なかったようだから、恨みが残る・・・互いに殺しあったにしても・・・
で、ご先祖様達が全エネルギーを注いで、呪い解除の為に父を世に出し、私を出し、子供を送り出し・・・父の代で取り敢えず、長者番付に載ったが、呪い解除まではまだ一歩で、私が比叡山延暦寺の千日回峰行の在家版を天啓で始められた。

これらを使用しての海外旅行です。
半世紀実行して、やっと今の段階にたどり着いた。
話しても実行する人はいない。実行するにはかなりの不可思議な存在からの保護が必要らしい・・運が必要という事なのかもしれない。

使用しないでの旅行程度でも運勢の上下が激しいので、知らぬが仏って事でしょう。
いきなり事故で死亡、大けが・・・強盗・・色々と生きているだけで危険が有るわけです・・・今朝一緒に食事して・・今は死体に成っているとか・・世にはたくさんあります。

仕事先の変更程度で仲の良かった夫婦が・・・・とか、病院長が某大学医学部へ赴任で一年で死亡・・・これらは当家の方法で見れば分かり切ったことですが、本人が実行しない限り助ける事はできなかった。　
小さい子供を残して夫婦ともにガンになってしまってとか・・色々見ています。

病院・医療機関ではそれが良く分かる。
大体運勢の弱いって人が病院に来るが、生きる人、死ぬ人なども法則がある。

綺麗に磨かれています・・・こういう処の掃除が手抜きしている宿泊所はレベルが低いですが、ハワイだと安ツアーのホテルでも綺麗になっています。
日本人の会社はうるさいのでしょう。

取扱者への感染防止に、血液の付きやすい剃刀の刃とか注射針とかは此処に入れて廃棄します。
普通・・・そんな物は出ないと思いがちでしょうが・・・(;^_^A結構出るんです。
DM患者さんだとインスリン注射するし、ほかにも色々と出る可能性は有りますから、しっかり対応していると思えて安心感が有ります。