6月9日から16日まで、7泊8日、ハワイ4島巡りのクルーズ船、「プライド・オブ・アメリカ」に乗って来ました。<br />今回はカウアイ、ナパリコーストのシニック・クルーズの写真を中心に。

「プライド・オブ・アメリカ」乗船記、７日目カウアイ：ナパリコースト

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2007/06/09 - 2007/06/16

5位(同エリア9件中)

#クルーズ

エリア

ナ・パリ・コースト周辺(ハワイ)

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 船

1000メートルを超す岩山が海から垂直にそそり立ち、その奇観が延々20Km近くも続くナパリコースト。ここへは陸上からのアクセスは不可能で、ヘリで上空を飛ぶか、船で海から眺める以外に、その素晴らしい自然の造形美にはお目にかかれません。
溶岩見物の時と同様、ハワイ親善大使のピイカネさんのナレーションで、2時間近く、ゆっくりと、そのダイナミックな景観を楽しみました。
カウアイ島の西側にある、ポートアレン港から、毎日、たくさんのナパリコーストへの、シュノーケルや、サンセット・クルーズ船が出ています。この洞窟の中に入れる、ゴムボートのクルーズもあります。
写真よりも、実際に見る方が何百倍も素晴らしいです。まさに百聞は一見にしかず！！
カウアイの普通の山々も、ナパリコースト程ではありませんが、変わった形をしています。
毎晩、劇場ではコメデー、腹話術、歌とダンス等、色んなショーをやっていました。その中で、一番、盛り上がったのが、クルーズ6日目の夜に行われた、クルーのかくし芸大会の後のグランドフィナーレ。船長をはじめとして、船内のあらゆる職業の人達が、観客の盛大な拍手をBGMにして、舞台に登場します。真ん中でククイナッツのレイをかけてる人が船長さん。左側でマイクを握ってるのは、ショーの司会、船内放送、その他何でも担当のユーモアセンス抜群のクルーズディレクター。
ハワイらしい、屋外テラスの壁画。
船内に飾ってあった、古き昔のワイキキの絵。
出かけない日は、いつもお昼に食べていたピザ。明日の朝にはホノルルに着くので、今日が食べ納め。
アロハカフエ内のビールのディスプレイ。ハワイらしくていいですね。
ピーチのパイ。
ホットドッグ担当の陽気なお兄さん。
本場イタリアの、ピザ職人と言う雰囲気のお兄さん、でも、夜は寿司コーナーで、カリフォルニア・ロールを巻いてました(^^)。
こちらは南部の苦労人と言う感じの黒人のおじさん。
クルーズ最後の夕食も、ビュッフェのアロハカフエで。
何でも好きな物を待たずに食べれるビュッフェはわたしの大のお気に入りです。写真のと同じオーキッドのレイを、みんなに配ってくれました。
ぎょぎょ、ぎょ！！夜のメイン料理は子豚の丸焼き、子豚ちゃん、ゴメンネ。