JALプレエコで行くNY ② 自動入国審査機「APCキオスク」の操作方法の説明、JFK国際空港からNYCエアポーターでマンハッタンに移動! グランドセントラル駅近くに位置するロケショーン抜群の4つ星ホテル『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』宿泊記編
2016/11/23 - 2016/11/28
405位(同エリア8658件中)
リンリンベルベルさん
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ニューヨークJFK国際空港に定刻よりかなり早めに到着しましたが、
入国審査で時間がかかってしまいました。
JFK国際空港 ― マンハッタン間の交通手段として、今回はNYCエアポーターを
利用しました。
「グランドセントラル」のバス停で下車し、グランドセントラル駅近くに
位置するロケショーン抜群の4つ星ホテル
『The Westin New York Grand Central(ウェスティン・ニューヨーク・
グランドセントラル)』に宿泊します。
ホテルはH.I.S.のウェブサイトで予約しました。
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』の宿泊料金は、
1泊1室2名で26,000円。4泊したのでトータル104,000円(州税・サービス料込)。
こちらのホテルの売りはニューヨークを象徴する建物である、
エンパイアステートビル又はクライスラービルも見えるお部屋が多いことです。
スターウッド プリファード ゲスト(SPG)メンバーのサービスも受けられます。
ちなみに、『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』は、
SPGカテゴリー 6で、2016年7月27日に東京・赤坂にオープンした
『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』と同等のホテルです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- JAL
PR
-
日本航空のJL006便(成田国際空港 11:00発 ― JFK国際空港 同日9:45着予定)は
ニューヨークのJFK国際空港のターミナル1の3番ゲートに定刻より早い9:20頃に
到着しました。
機内では2~3時間しか眠れず、ぼ~っとした状態で自動入国審査端末(APCキオスク)
を利用して入国審査を受けます(-.-)
海外から到着した旅客者の入国審査手続きの簡素化によるスピードアップを
図ることを目的としたセルフサービスのAPC端末での手続きを、以前、
ロサンゼルス国際空港、ホノルル国際空港で経験しましたが、JFK国際空港でも
APC端末が設置されていました。
APC端末は、ESTAを取得して2回目以降の入国から利用可能で、旅客者は以下の
日本語を含む13ヵ国語の言語を選択でき、画面の案内表示に従って操作をします。
英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語(簡体字または繁体字)、
ロシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語 etc.
APC端末の操作手順としては、以下の通りです。
1.言語を選択(言語選択で日本語が選択可能)
2.案内表示に沿ってパスポートをスキャン
3.指紋採取
4.写真撮影
5.税関申告、個人情報、フライト情報等の質問項目への回答
その後、審査をクリアすると情報が採取された入国用のレシート(証明書)が
発行されるので、ACP端末から受け取った後、そのレシートとパスポートを
ACP端末の先にいる審査官に手渡し、滞在目的と滞在期間を簡単に聞かれ、
パスポートにスタンプが押されれば、入国手続き完了です!
私たちはAPCキオスクで、「document reader」の部分にパスポートの顔写真部分を
開いて入れ→右手4本をタッチ→写真→「いいえ」→「いいえ」→「いいえ」→
「いいえ」を選び、操作完了まではサクサクと順調でした。しかしここから・・・
ACP端末のすぐ先にある審査官のカウンターまでの行列が中々進まず、
40分以上も時間を要してしまいました・・・(泣)
入国審査でも右手4本をタッチ→右手親指をタッチ→左手4本をタッチ→
左手親指をタッチ→顔写真撮影。質問は「観光が目的」、
「NYでの滞在先は、ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル」、
「申告する食べ物は持っていない」、「いくら現金を持っているか」を答えました。
機内で配られる税関申告書を記入せずに来てしまった日本人の方が、英語が解らず
トラブっていました。(私たちは旅行会社が手配してくれなかった場合は、
いつもCAさんから配られたら眠くなる前に即記入するようにしています。)
ターンテーブルでスーツケースをピックアップし、出口へ向かいます。 -
ニューヨーク『ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港』ターミナル1(レベル0)
JFK国際空港のターミナル1の1階到着ロビーの写真。
帰りの出発フロアは1つ上の階の2階になります。
JFK国際空港ーマンハッタン間の交通手段として、今回はNYCエアポーターを
利用することにします。
NYCエアポーター(NYC Airporter)は、JFK国際空港・ラガーディア空港と
マンハッタンの主要ターミナルを行き来するのに便利な空港バスです。
JFK国際空港に到着したら、手荷物受取り所(Bagagge Claim)の外にある
「Express Buses」の看板の案内(←イエローの枠囲みを参照)に従い、
NYCエアポーターのバス停留所に向かいます。
ひとつ前の旅行記はこちら↓
<JALプレミアムエコノミークラスで行くニューヨーク ①
2016年12月にスタートした「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」を鑑賞♪
成田空港第2ターミナルにある航空会社ラウンジ巡り、
2016年11月についに「シャネル」のバッグやシューズも揃うブティックが
「ナリタ5番街」に登場&他3店舗が新規オープン!
プレミアムエコノミークラス(JAL SKY SUITE 777)の機内サービス編>
http://4travel.jp/travelogue/11195288 -
ニューヨーク『ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港』ターミナル1
NYC Airporter(空港バス)の立て看板の写真。
JFK国際空港のターミナル1の到着ロビーから外に出ると、NYCエアポーターの
「Boarding Area」と描かれた立て看板があるので、NYCエアポーターのバス停留所は
すぐに分かると思います。
いつもはペンシルベニア駅(ペン・ステーション)を目指し、エアトレインと
ロングアイランド鉄道(LIRR)で移動します。
前回の乗車運賃と料金が変わっていないので、ペン・ステーションを利用される方は
以下の旅行記をご覧ください↓
<ANAビジネスクラスで行くニューヨーク7日間 ② 全日空ビジネスクラスの機内、
アメニティ、お食事を食べまくり&アルコールを飲みまくり編>
http://4travel.jp/travelogue/10871297
<ANAビジネスクラスで行くニューヨーク7日間 ③
JFK国際空港からペンシルベニア駅までの行き方、
ニューヨークでとっても便利な2つのホテルに宿泊。
エンパイアステートビルが目の前に見えるお部屋がある『ホテル ペンシルバニア』、
最新マリオット系ホテル『コートヤード バイ マリオット ニューヨーク
マンハッタン/ヘラルドスクエア』をご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10871116 -
ニューヨーク『ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港』ターミナル1
NYC Airporter(空港バス)のご案内の写真。
今回は空港シャトルバスのNYCエアポーターで移動します。
こちらは料金が値上がりしていました。
JFK国際空港 ― マンハッタン間を結ぶ路線のチケット料金(1人あたり)は、
以下の通りです。
◆ JFK国際空港 ― マンハッタン 往復(ROUND TRIP) 34ドル
◆ JFK国際空港 ― マンハッタン 片道(ONE WAY) 18ドル
「JFK国際空港 ― マンハッタン」間を往復で利用する場合は、往復チケット
(ROUND TRIP)を購入した方が2ドル割引きとなりお得ですね。 -
ニューヨーク『ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港』ターミナル1
JFK国際空港 ― マンハッタン間を結ぶ路線のNYC Airporter(空港バス)の
時刻表の写真。
私たちは入国審査に時間を要した為、トイレにも寄らず、JFK国際空港を
10:30発のNYCエアポーターに乗車します。
グランド・セントラル・ターミナル⇒ポート・オーソリティ・バスターミナル
⇒ペンシルベニア駅(ペン・ステーション)の順に止まります。
JFK国際空港 ― マンハッタン間の移動所要時間は、オフピーク時は約1時間~
約1時間30分、ピーク時は約1時間30分~約2時間です。
運行時間は、朝の5時から夜23時までで、運転間隔は30分に1本走っています。 -
ニューヨーク『ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港』ターミナル1
JFK国際空港のターミナル1にあるNYC Airporter(空港バス)のバス停留所の写真。
NYCエアポーターのスタッフは、冬の時期はグリーンのジャンパー、夏の時期は
白いシャツを着ていますので、すぐに分かります。 -
ニューヨーク『ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港』ターミナル1
私たちが乗車するJFK国際空港を10:30発のマンハッタン行きのNYC Airporter
(空港バス)の写真。
3つ上の写真のシャトルバスの車体だとわかりやすいのですが、このように
クッキーなど異なるデザインのラッピングカーだと分かりづらいので注意が必要です。
私は視力が良いので見えますが、遠くからでは「NYC Airporter」と上に小さく
書いてある文字が見えないかもしれませんね。
チケットは、事前にNYCエアポーターのウェブサイトで予約済なので、印刷をした
バウチャーをNYCエアポーターのスタッフに提示すればOKです。
NYCエアポーターの最後部にスーツケースを預けます。
目的地に到着後、自分のスーツケースをピックアップする際、ポーターにチップを
1人1ドル程度すぐに渡せるようにお金を用意しておきましょう。 -
ニューヨーク『ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港』ターミナル1
NYC Airporter(空港バス)の車内の写真。
シートは計36席あります。
JFK国際空港の入国審査場でかなり時間を要してしまい、出発予定時間ギリギリの
NYCエアポーターに飛び乗りました。
30分毎に出発するのでこれを逃したら30分待たなければならずロスしちゃう。
航空会社によってターミナルが異なるため、NYCエアポーターはターミナル1を
出発した後、JFK国際空港のターミナル間を移動しながらマンハッタンに向かいます。
ここから約1時間~約2時間かかります。グランド・セントラル・ターミナル⇒
ポート・オーソリティ⇒ペンシルベニア駅(ペン・ステーション)の順に止まります。
定刻通り空港バスはターミナル1を出発し、他のターミナルにも止まりながら
中心地に向かいますが、止まる度にどんどん乗客が増えていき、ターミナル7では
満席のため乗れない方たちもいらっしゃいました。
「ターミナル7」と言ったら、いつも利用しているANA(その他)のターミナル。
JALのターミナルは「ターミナル1」なので、一番最初に止まりますが、
ANAでのフライトの場合、乗れない可能性もありますね。
(1本スルーしても次も満席の可能性がありますが・・・。) -
JFK国際空港からマンハッタン行きのNYCエアポーターに乗車した乗客は、
マンハッタンの以下の3つのバス停留所の何れかで降車することができます。
・ Grand Central Terminal (East 42nd Street & Vanderbilt Avenue)
・ Penn Station (West 33rd Street between 6th and 7th Avenues next to Sbarro's Pizza)
・ Port Authority Bus Terminal (West 42nd Street between 8th and 9th Avenues)
私たちは、写真左上の飛行機マークのバス停留所であるグランドセントラル駅
(イースト42ndストリート&ヴァンダービルトアベニュー)で降車しました。
JFK国際空港からNYCエアポーターで約1時間でマンハッタンに到着しました。
私たちの宿泊ホテルである『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』
(The Westin New York Grand Central)は、写真右下の赤枠で囲んだビルであり、
グランドセントラル駅のバス停留所から赤のラインに沿って約2ブロック半を進んだ
場所にあります。
因みに、帰国日に乗車予定のJFK国際空港行きのNYCエアポーター(空港バス)の
グランドセントラル駅のバス停留所は、写真中央下の飛行機マークの場所で、
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』から青のラインに沿って
約2ブロック弱を進んだ場所(イースト41stストリート&レキシントンアベニュー
のコーナー)にあります。
・ Grand Central Terminal (Corner of East 41st Street and Lexington Avenue)
NYCエアポーターのウェブサイトでは、乗車する場所は詳細に写真付きで
記載されていますが、降車する場所は特に記載されていません。
てっきり降車する場所は乗車する場所と同じと思っていたのですが、
グランドセントラル駅(イエローで枠囲いした建物)の名称のバス停留所でも、
降車する場所と乗車する場所が随分異なる場所であることに初めて気付きました。
この地図は、自分のメモ用として、また、NYCエアポーター(空港バス)を利用して
グランドセントラル駅で降車&乗車する方のために図示しておくことにします (^^♪ -
JFK国際空港からマンハッタン行きのNYC Airporter(空港バス)を降車した
グランドセントラル駅のバス停留所
(イースト42ndストリート&ヴァンダービルトアベニュー)の写真。
・ Grand Central Terminal (East 42nd Street & Vanderbilt Avenue) -
NY『Grand Central Terminal』
バス停留所のすぐ前(写真右の建物)は、グランドセントラル駅です。
青空で気持ちがいいですね~ (^O^) -
NYCエアポーターの降車場所であるグランドセントラル駅から私たちの宿泊ホテルの
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』までスーツケースをひいて
イースト42ndストリートを真っすぐ約2ブロック半をテクテク歩いていきます。
(写真左)
グランドセントラル駅
(写真中央)
グランド ハイアット ニューヨーク
(写真右)
クライスラービル -
NY『GRAND HYATT NEW YORK』
グランドセントラル駅に隣接する抜群のロケーションである4つ星ホテル
『グランド ハイアット ニューヨーク』の写真。
私たちはハイアット系列のホテルに宿泊することが多いです。
実はANAのビジネスクラス+グラハイNY泊でお得な物があり、私たちが利用した
JALのプレエコ+ウェスティンNYグラセン泊よりも安かったです。
しかし、今回はJALの「JMBサファイア」を獲得するため、必要なマイル
(FLY ONポイント)を計算し、JALのウェブサイトでニューヨーク便を
予約しました。 -
2015年9月にクアラルンプールに行きました。
HYATT GOLD PASSPORTのポイントを利用して『グランド ハイアット
クアラルンプール』のグランドスイート(ペトロナスツインタワービュー)に
宿泊した際の旅行記はこちら↓
<クアラルンプール グランドハイアット&マンダリンオリエンタルに滞在 ④
『グランド ハイアット クアラルンプール』宿泊記(1)
KLセントラル駅⇒KLCC駅⇒グランド ハイアットへタクシーを使用せずに移動、
クラブラウンジアクセス付きスイートルーム(ペトロナスツインタワービュー)編>
http://4travel.jp/travelogue/11065899
<クアラルンプール グランドハイアット&マンダリンオリエンタルに滞在 ⑤
『グランド ハイアット クアラルンプール』宿泊記(2) クラブラウンジの
フードプレゼンテーション&眺望、バー【THIRTY8】でグラスを片手に
ビヨンセの曲でノリノリに♪ スイートルーム(ペトロナスツインタワービュー)の
バスタブに浸かりながら堪能する輝く夜景編>
http://4travel.jp/travelogue/11108626
<クアラルンプール グランドハイアット&マンダリンオリエンタルに滞在 ⑥
『グランド ハイアット クアラルンプール』宿泊記(3) クラブラウンジ&
360度パノラマビューレストラン【THIRTY8】の朝食、
屋外プール、スパ&ジム【ESSA Spa】、KLモノレール「ラジャ・チュラン」駅から
空中歩道「KLCC - BUKIT BINTANG WALKWAY」を利用した
『グランド ハイアット クアラルンプール』までの行き方編>
http://4travel.jp/travelogue/11112402 -
2016年2月に韓国・ソウルに行きました。
HYATT GOLD PASSPORTのポイントを利用して『グランド ハイアット ソウル』の
スイートルームに宿泊した際の旅行記はこちら↓
<ソウルのグラハイ&ソラリア西鉄 ⑥ 『グランド ハイアット ソウル』宿泊記
(1) 無料シャトルバスを利用してグラハイソウルへ移動!
クラブラウンジアクセス付きスイートルーム(グランドエグゼクティブスイート)編>
http://4travel.jp/travelogue/11113122
<ソウルのグラハイ&ソラリア西鉄 ⑦ 『グランド ハイアット ソウル』宿泊記
(2) クラブラウンジアクセス付きスイートルームのもう一つのお愉しみは
クラブラウンジのフードプレゼンテーション!
ライトアップしたNソウルタワー&漢江リバー&ソウル市街を見下ろしながら
泡をおかわり♪>
http://4travel.jp/travelogue/11126738
<ソウルのグラハイ&ソラリア西鉄 ⑨ 『グランド ハイアット ソウル』宿泊記
(3) 屋内プール、フィットネスセンター、サウナ&大浴場のある
スパ【クラブオリンパス】、アジア初の複合エンターテイメント施設
【J.J.マホ―ニーズ】のバー、パブ、ディスコ、プールホール、レストランなど
9つのエリアをご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/11133619
イースト42ndストリートを真っすぐテクテク歩いていきます。
写真奥に「THE WESTIN」の文字が見えてきました。 -
NY『The Westin New York Grand Central』
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』に到着しました。
1つ上の写真のM42番のバス停「イースト42ndストリート&サードアベニュー」から
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』までは徒歩1分!!
ニューヨークの路線バスMTA(メトロポリタン・トランスポー テーション・
オーソリティー)も活躍しました。
クリスマスのデコレーションでキラキラなニューヨークの街を満喫するため、
フィフス・アヴェニューへ行った帰りも、レキシントン・アヴェニュー沿いを走る
バスM101、M102で『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』付近まで
帰ってきました。後程詳しく載せますね。 -
NY『The Westin New York Grand Central』
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』の外観の写真。
この写真が撮りたかった (゜∇^d)!!
クライスラービルと一緒に写真に収めます。 -
NY『The Westin New York Grand Central』
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』の正面エントランスの写真。
タクシーもホテル前に待機しています。
ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港からホテルまではタクシーだとメーター制で、
45~65ドルかかります。(所要時間は40~50分)
今回、私たちは空港バスのNYC Airporterのグラセンのバス停から
スーツケースを引いて写真を撮りながら来たので12分ほどかかりました。
実際はグランドセントラル駅からは歩いて約5分。
地下鉄メトロは「グランドセントラル駅」4、5、6、7番線とタイムズスクエア行きの
「S」線に加えて、グランドセントラルでは、ニュージャージー州、
コネティカット州、ニューヨーク州北部へ向かうメトロノース鉄道の
利用が可能です。
http://www.starwoodhotels.com/westin/property/overview/index.html?propertyID=3789 -
NY『The Westin New York Grand Central(ウェスティン・ニューヨーク・
グランドセントラル)』の正面エントランスの写真。
この場所は元々は『The New York Helmsley(ザ・ニューヨーク・ヘルムズレイ)』
だったのですが、2012年10月に『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』
としてリニューアルオープンしました。
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』は、SPGカテゴリー 6です。
日本のSPGカテゴリー 6のホテルは『ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町』、
『ウェスティンホテル東京』、『シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル』、
『セントレジスホテル大阪』。
2015年3月23日にオープンした『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は
SPGカテゴリー 7です。
『ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町』のクラブフロアに宿泊した際の
ブログはこちら↓
<2016年7月27日に『グランドプリンスホテル赤坂(赤プリ)』跡地にオープンした
『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』宿泊記 ①>
http://4travel.jp/travelogue/11156830 -
NY『The Westin New York Grand Central(ウェスティン・ニューヨーク・
グランドセントラル)』1階のレセプションの写真。
ホテルに足を踏み入れるとアロマのいい香り~。
ウェスティンホテルの香りですね。
通常チェックインは15:00、チェックアウトは12:00。
私たちはspgメンバーなので、写真右側にあるレーンでチェックイン手続きをします。
まだ12時台ですが、無料でアーリーチェックインができました☆☆☆
エントランス入ってすぐのロビーフロアは広くはなく、カウンターも少ないので
チェックインの時間帯は宿泊客で溢れかえっています。
無線インターネットアクセス料金は1日 14.95ドル、
有線インターネットアクセス料金は1泊 14.95ドル。
(spgゴールド以上で無料)
ロビーなどの公共エリアはWi-Fiが無料で利用できます。 -
NY『The Westin New York Grand Central(ウェスティン・ニューヨーク・
グランドセントラル)』1階左手にあるショップの写真。
こちらにウェスティンホテルオリジナルのアロマディフューザーやアメニティも
販売されています。 -
NY『The Westin New York Grand Central(ウェスティン・ニューヨーク・
グランドセントラル)』1階右手にあるレストラン【THE LCL: BAR&KITCHEN】の写真。
アメリカ料理【LCL:バー&キッチン】では、食の楽しさと環境への心配りを
一体化すると同時に、地元や四季折々の素材と味わいの魅力を活かして、
家庭料理やアート感覚あふれるカクテルに新たな意味を加えています。
温かみがありながらも粋なデザインが特徴のこの窓が多くある現代的なスペースは自然をテーマにしており、天然胡桃材の厚板からなる「カーテンウォール」、
ソフトな色調の反射ガラス、昼から夜へと移り変わるイルミネーションを施した「フォレストウォール」を備えております。
高さのある革張りスツール、木製の椅子とテーブルのほかにも、快適な座席を
数多くご用意。
バーでは、少量生産の地元産スピリッツ、地元で醸造した地ビール、オーガニックの
地球に優しいバイオダイナミックワインを種類豊富に取りそろえております。
バーでは、タンカレーとレアードのアップルブランデーを使用する「ギャッツビー7」や
カリーチラムと自家製のジンジャービールを用いた「カリジンジャー」など、
市場から仕入れたばかりの新鮮な素材に着目した、常にメニューを更新している
各種のカクテルが魅力です。また、スタンプタウンコーヒーや絞りたての
オーガニックアベニュージュースもご提供。
クリエイティブなキッチンでは、日の出から日没後も遅くまで、熱意をもって
お作りした家庭料理をお出ししております。朝食には、ベーグルとクロワッサン、
エッグベネディクト、ブリオッシュフレンチトースト(ニューヨーク州産
メープルシロップ添え)などの美味しい人気のお料理に加えて、
グルテンフリーの英国式マフィンやファーマーズマーケットのフルーツカップを
お楽しみいただけます。ご多忙なお客様のために、出来立てのテイクアウト用の
朝食もご用意。昼食と夕食には、オーガニックのデビルドエッグのスナック、
ブルーポイントトーステッドラガーのチリ、ドレッシングで和えたシーザーサラダ
(オーガニックの平飼い鶏肉のトッピング選択可能)など、斬新なテイストを加えた
美味しいお料理や、グリル焼きのLCLラフリダバーガーやローストサーモン
(シトラスキノアサラダ添え)など、魅力的なメイン料理をそろえております。
一日の終わりにはハッピアワーをお楽しみいただけるほか、木・金曜日の夜には、
DJがお届けするアップテンポな雰囲気をご満喫いただけます。
<営業時間>
日・月曜日の午前6時~深夜0時、火・土曜日の午前6時~深夜1時
http://www.starwoodhotels.com/westin/property/dining/index.html?propertyID=3789 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』1F
バー&キッチン【THE LCL:】のご案内。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』1F
バー&キッチン【THE LCL:】のメニューの写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。一部です。
◆ カフェラテ 3.95ドル -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』1F
バー&キッチン【THE LCL:】の店内の写真。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』1F
バー&キッチン【THE LCL:】の店内の写真。
ちなみに翌日(2016年11月24日)はサンクスギビングデー。
カナダ・アメリカの秋の収穫感謝祭で祝日ですが、こちらのレストランは
営業していました。 -
NY『The Westin New York Grand Central(ウェスティン・ニューヨーク・
グランドセントラル)』フロア案内図の写真。41階建てです。
1階にショップ、レストラン、3階にビジネスセンター、6~41階がゲストルーム。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』1F
エレベーターホールの写真。エレベーターは6基あります。
お部屋のカードキーを受け取り、自分たちで移動します。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のエレベーターの写真。
41階建ての27階部分にアサインされました。全部で774室あります。
その割にはフロントが小さいですよね。
6~20階に「トラディショナルルーム(29㎡)」(252室)、
21~41階に「デラックスルーム(31~33㎡)」(385室)、
6~41階に「プレミアムコーナールーム(33~39㎡)」(125室)があり、
その他に「1ベッドルームスイート(67~70㎡)」(11室)、
「プレジデンシャルスイート(96㎡)」(1室)があります。
私たちは一番リーズナブルなルームカテゴリーの「トラディショナルルーム」
を予約しています。
なお、6~41階の「プレミアムコーナールーム」のうち、 20~41階のコーナーに
位置する「プレミアムコーナービュールーム」では、クライスラービル又は
エンパイアステートビルの見応えのある眺望を楽しむことができます。
◆ トラディショナルルーム(252室)
ニューヨークシティーの喧噪を眼下に臨む6~20階に位置する心安らぐオアシスです。
大きな窓から見晴らす象徴的な41番街または42番街の風景と、エンパイアステート
又はクライスラービルも垣間見ることができます。
シンプルで素晴らしい濃淡のコーヒー色の色調に加えて、ダークウッドの家具、
落ち着いたモダンなアクセントを用いて、お部屋をデザインしております。
◆ デラックスルーム(385室)
21~41階に位置し、広々としたお部屋。スタイリッシュで落ち着いた雰囲気の
お部屋に、大きな窓から広がる41番街または42番街の眺めが調和しています。
ブラウンと褐色の濃い色調が、すっきりとしたダークウッドの家具とモダンな
アクセントを際立たせ、心地よい雰囲気を生み出しています。
◆ プレミアムコーナールーム(125室)
6~41階に位置し、42番街とヴェラザノナローズブリッジの絶景をご覧いただけます。 -
27階に到着。
-
私たちのお部屋は廊下の先にある隔離された?VIPルームを連想させる場所にあります。
ちょっと期待・・・( *´艸`) -
2715号室にアサインされました。
ルームキーをセンサーにタッチして中に入ります。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』27F
客室の配置図の写真。
私たちの2715号室はグリーンの丸印の所(写真右下)。
当初は一番リーズナブルなルームカテゴリーの「トラディショナルルーム(29㎡)」
を予約していましたが、チェックイン時に「デラックスルーム(31~33㎡)」→
「プレミアムコーナールーム(33~39㎡)」の2ランク上のルームカテゴリーに
アップグレードされました ( v^-゜)♪
しかも、6~41階のコーナーに位置する「プレミアムコーナールーム」のうち、
20~41階のコーナーに位置するクライスラービルの眺望を楽しむことができる
「プレミアムコーナービュールーム」にアサインしていただきました (゜∇^d)!! -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』27F
プレミアムコーナービュールーム(2715号室)の写真。
右側に全身ミラーがあります。
広々としたエントリーホワイエがお部屋へとお客様をお迎えします。
この広いスペースにスーツケースを広げられますね。
その先に進んでいくと・・・ -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋の写真。
右側にクローゼット、左側にバスルームがあります。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』
お部屋のクローゼットの写真。
左の引き戸を開けると、ハンガー、バゲージラック。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』
お部屋のクローゼットの写真。
右の引き戸を開けると、セーフティボックス、ヘアドライヤー、アイロン、
アイロン台。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋のバスルームの
写真。
トイレも一緒です。
バスタオルには「ヘブンリー」と書かれています。
新しいホテルに宿泊することが多いので、こちらのタオルリネンのゴワつき感が
気になりました。
温かみのある中間色の色調と深みのある色合いの化粧台を備えたバスルームでは、
ハンドヘルド式レインフォレストシャワーからなる、Westin Heavenly Bath
(ウェスティンヘブンリーバス)でリフレッシュ。
バスローブと心地よい「White Tea by Westin(ホワイトティーバイウェスティン)」
のバスアメニティーが、至福のひとときをお届けします。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』お部屋のバスルームの写真。
スペース的にはまあ広めです。
シングルシンクのボウルは浅く、水が跳ねます。
蛇口がレバーで使いづらい。テッシュボックス、プラスチックのコップがあります。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のバスアメニティの写真。
洗面台にはウェスティンホテルオリジナルの「ヘブンリースパ」
ホワイトティアロエシリーズのボディローション、ソープ。 -
拡大ミラー
-
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のバスローブの写真。
薄手で軽くて柔らかい☆
しかし、袖がとっても長いです。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のコーナールームの
お風呂場の写真。
コーナールームはバスタブなしのお部屋になります。
シャワーカーテンを引いてシャワーを浴びるわけですが、段差がないため、
注意しないと床が濡れちゃったりします(焦) -
固定式のシャワー。
-
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のバスルームの写真。
ハンドシャワーもあります。 -
木製のお風呂場用長椅子があります。(座らないけど)
金具のレバーが2つ。下のレバーはオフの状態は下向きに。
お湯を出す時はクールから左上に上げていき徐々にホットまで好みの熱さを調節。
上にあるレバーは固定式か可動式のシャワーに切り替える際に使います。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のバスアメニティの写真。
ウェスティンホテルオリジナルの「ヘブンリースパ」
ホワイトティアロエシリーズのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ。
2013年10月にハワイの『モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ』に
宿泊した際にも思いましたが、香りはよいけど泡立ちがよくない。
少量だしすぐに無くなります。
後で客室係の方に多めに持ってきてもらいました。 -
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』の歯ブラシとスリッパは、
お部屋に用意されていませんが、ハウスキーパーにTELをすればすぐに
届けてくれます。
地元ニューヨークを本拠地とするColgate(コルゲート)社の歯ブラシと歯磨き粉
(2セットずつ)です。
2013年10月にハワイの『モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ』
に宿泊した際にも、お部屋に歯ブラシが用意されていませんでしたので、
ハウスキーパーにTELをして届けてもらいました。
その際の旅行記はこちらをご覧下さい↓
<ビジネスクラスで行くハワイ 『モアナ サーフライダー
ウェスティン リゾート&スパ』宿泊 ② モアナサーフがリニューアル!
ホテル宿泊記。いろんなサービスが無料になるお得な情報も☆
ワインバー【bin 1901】、 【ザ・ビーチ・バー】、【ザ・ベランダ】などの
レストラン、海を眺めながら頂くアフタヌーンティー、
お部屋の紹介&眺望編>
http://4travel.jp/traveler/rabirabiori/album/10823709/ -
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のスリッパの写真。
ロゴはないシンプルな使い捨てスリッパです。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』27F
プレミアムコーナービュールームのお部屋の写真。
コーナールームということもあり、窓が3面設けられていて自然光が差し込む
中々いい感じのお部屋です。
部屋の広さ的にはそこまで広くは感じませんが、ニューヨークのホテル自体、
狭めのお部屋が多いのでまあいい方でしょう。
ベッドとビジネスデスクの間が狭いため、窓側のスペースでスーツケースを
広げましょう。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のキングルームのベッドの
写真。
作り付けの照明を配した素晴らしい木製ヘッドボードに加えて、
特注のピロートップマットレス、糊のきいた綿のリネン、
ふかふかの羽毛掛け布団など、10層の真っ白な寝具で整えた、キングサイズの
Westin Heavenly Bed(ウェスティンヘブンリーベッド)で、極上の眠りを
ご体験ください。 -
ベッドは高い位置にあるのでよいしょと乗るタイプ。
若干やわらかい為、沈みますが寝心地は良い方です。
左側のベッドサイドには電気スタンドと時計、右側のベッドサイドには
電気スタンドと電話機、メモ用紙。 -
壁にはニューヨークの絵が飾ってあります。
電気スタンドの明かりの他に、ベッドの木製ヘッドボード上にもライトがあります。
(今は点いていない状態) -
写真のイエローで囲ってあるパネルは・・・
-
エアコンスイッチとカーテン開閉スイッチ。
あまり暖房の利きがよくないような・・・。寒い。
と思ったら、何と室温の温度設定が「華氏69°F」(=摂氏21℃)になっている。
急いでエアコンの温度設定を上げました \(>_<)/ -
『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋から入口方面を撮った写真。
左側にクローゼット、右側にバスルームがあります。
コーナールームの場合、普通の「トラディショナルルーム(29㎡)」に比べて
この部分が広いだけかな?
それならバスタブ付きのお部屋の方がよいと思われる方もいらっしゃるでしょう。
「プレミアムコーナールーム」は125室ありますが、広さが33~39㎡というように
お部屋によって広さが異なります。
こちらは「プレミアムコーナービュールーム」ですが、どのくらいの広さなのかな? -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』27F
お部屋のビジネスデスクの写真。
ビジネスデスクの正面にも窓が設けられています。
オフィスビューです(^-^; -
人間工学に基づいた回転式椅子の写真。
便利なデータポート、2回線スピーカーフォン、ワイヤレス高速インターネット
アクセス(有料)を備えています。
マグカップはなくプラスチックカップです。
グラスにアイスペールも用意されています。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋の液晶テレビ&
テレビ台の写真。テレビはLG製で42インチのもの。
CNN、FOX、MTV、ディニーチャンネル、カートゥーン ネットワーク等、
62チャンネルも観られますが、何故か日本語の番組はなし・・・。
テレビ台はミニバー(写真左下)を兼ねていました。
こちらが高くて大きいせいで部屋を狭くしてしまっている・・・。
引き出しの中はほとんど空の状態だし。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋にある
ドリップコーヒーマシンの写真。
スタバの紙カップ&リッド(蓋)も用意されています。
寒い外に出る際にも持っていけますね。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋にある
無料のドリンクの写真。
「Tazo Tea(タゾティー)」のティーバッグはカモミール×1、
イングリッシュブレックファスト×1。
タゾはアメリカ生まれのティーブランドで、スタバの子会社です。
スタバのドリップコーヒー×2、デカフェ×1。無くなれば持ってきてくれます。 -
スナックやチョコなどのお菓子。こちらはすべて有料。ボトルウォーターも10ドル。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
<赤ワイン>
○ ナチューラ カベルネ・ソーヴィニヨン
(NATURA Cabernet Sauvignon)
チリ産の赤ワインのハーフボトル(375mL)です。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋にある
ミニバーの写真。
ウイスキーなどのミニボトル、缶ビール、ジュース、ミネラルウォーター。
こちらに入っているものを動かすと課金され、飲んでなくてもお金を払わなくては
いけなくなるので注意しましょう!!
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
一番下の段のイエローで枠囲いした部分のミネラルウォーターは、spgメンバー用の
サービスで無料でいただけるようです。(1本のみ) -
一応ミニバーの料金表も載せておきますね。
-
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋にある
無料のミネラルウォーターの写真。
私たちはspgメンバーなので無料でいただきました。
次の日もまた追加されていたのでいただきましたが、その次の日は
補充されていませんでした。
レセプションカウンターで確認してみると、どうやら1回の宿泊に1本限りの
サービスだったらしい・・・。
ホテルそばに24時間営業のドラッグストアなどもあるので
後でお水を購入しに行きます。 -
コーナールームっぽい窓の造り。
-
シッティングエリアには、テーブル、アームチェアとオットマンがあります。
-
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』の
プレミアムコーナービューキングルームのお部屋からの眺望の写真。
20~41階のコーナーに位置する「プレミアムコーナービュールーム」では、
クライスラービル又はエンパイアステートビルの見応えある眺望を
お楽しみください。
私たちのお部屋からはクライスラービルの眺望が楽しめます ((o(^∇^)o)) -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のキングルームからの
眺望の写真。
内外装をアール・デコの装飾で施されている建築の一つであり、
ニューヨークの摩天楼ビルの象徴として君臨しているクライスラービル。
オフィスビルなので展望台はありませんが、ロビーには入ることができます。 -
小塔が一際目立つクライスラービルをズームします。
夜にはうろこ状の尖塔がライトアップされ、日中と異なり、夜は夜で見応えがあります。
ああ、まさに「ニュ~ヨ~~ク♪」 by アリシアキーズ -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋からの眺望の写真。
-
一つ上の写真をズームします。
イエローで丸囲みした箇所をよ~く見てみると・・・。 -
橋が見えました (*^O^*)
イースト川に架かる橋かな? -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋からの景色の写真。
写真中央のビルは、米国最大手製薬会社のファイザー社(Pfizer Inc.)の
本社ビルです。
写真右のビルは・・・。 -
地上39階、地下3階建ての国際連合本部ビルです。
太陽に反射してちょっと分かりづらいですが、写真中央にチラっと見えるのが、
イースト川ですね。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のお部屋からの眺めの写真。
下を見下ろすと先程通ってきた「イースト42ndストリート」が見えます。
写真中央のビルは、米国最大手製薬会社のファイザー社(Pfizer Inc.)の
本社ビルの正面エントランスです。 -
スタバのコーヒーを毎日いただきました。
まずはカップを置いて上の部分から水を入れ、コーヒーフィルターを引き出しに
セットします。 -
ドリップコーヒーマシンの使い方はこちらに書いてあります。
-
下にあるスタートのスイッチをオン!
珈琲がカップに注がれます。 -
いい香り~。
-
クライスラービルを見上げながらいただきました。
ではお部屋で着替えてフィットネススタジオに向かいます。 -
フィットネススタジオに行く際は一度ロビー階のLのボタンを押します。
1階に到着したら別のエレベーターに乗り換えます。 -
エレベーターを降りると写真右手に別のエレベーターが見えます。
ちなみに左手にあるのは「LUGGAGE」の保管場所。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』では無料でスーツケースを
預かってくれます。
ニューヨークのホテルだと、チェックイン前やチェックアウト後などに
スーツケースを預かってもらう場合、有料のところも多いです。
『ペンシルバニアホテル』宿泊記はこちら↓
<ANAビジネスクラスで行くニューヨーク7日間 ③
JFK国際空港からペンシルベニア駅までの行き方、ニューヨークでとっても便利な
2つのホテルに宿泊。エンパイアステートビルが目の前に見えるお部屋がある
『ホテル ペンシルバニア』、最新マリオット系ホテル『コートヤード バイ
マリオット ニューヨーク マンハッタン/ヘラルドスクエア』をご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10871116
こちらはマリオット系列のホテル↓
<ANAビジネスクラスで行くニューヨーク7日間 ⑫ 新しくて綺麗で便利なホテル
『コートヤード バイ マリオット ニューヨーク マンハッタン/ヘラルドスクエア』
&エンパイアステートビルが間近に見えるルーフトップラウンジ【MONARCH】の
ご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10874738 -
フィットネススタジオ行きのエレベーターに乗ります。
-
こちらのエレベーターは3階まで。
3階にある【ビジネスセンター】へも行けます。
【フィットネススタジオ】は2階にあります。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』2F
こちらのエレベーターで2階に向かいます。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』2F
【フィットネススタジオ】のエントランスの写真。 -
【WESTIN WORKOUT FITNESS STUDIO】
24時間営業です。
中に入るにはルームキーが必要です。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』2F
【フィットネススタジオ】の写真。
結構広いです。ゆったり空間。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』2F
【フィットネススタジオ】に入って右側の写真。
夜に訪れたので外は暗いです。 -
その奥にも使い方がわからないマシーンが・・・。
-
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』2F
【フィットネススタジオ】に入って左側の写真。
ヨガマットやバランスボールなどもあります。 -
その奥にもトレーニングマシン。
-
どれをやろうかな?っていつものアレ以外できないけど・・・(笑)
-
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』2F
【フィットネススタジオ】の入口にあるタオルやおしぼり、ウォーターサーバーの写真。
雑誌もあります。 -
ビタミン補給のために青りんごをいただきます。
-
タオルとお水を用意して。
-
日本語表記もありますよ。
フィットネススタジオで汗を流した後、ビジネスセンターにも立ち寄ってみます。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』3F
ビジネスセンター【The UPS Store】の写真。
中に入ってみます。 -
ビジネスセンター内にはパソコンやコピー機が設置されています。
-
お部屋に戻ってきました。
紅茶とともに青りんごをいただきます。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のインルームダイニングメニューの写真。
朝食時(6:00~11:00)のブレックファストメニューのみ載せておきますね。
別途、デリバリーチャージ8ドルに税・サービス料15%が加算されます。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』の
ルームサービスメニューの写真。
◆ アメリカンブレックファスト 32ドルなど -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のウェスティン
ウィークエンドブレックファストメニューの写真。
◆ ブルーベリー・バナナ・パンケーキ 23ドルなど
土日は15:00まで注文が可能です。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のキングルームからの
夜景の写真。
暗くなってから撮影しました。 -
NY『ウェスティン・ニューヨーク・グランドセントラル』のクライスラービューの
お部屋からの夜景の写真。
実際は14時台なのでまだ外は明るいです。
夜にはクライスラービルのうろこ状の尖塔がライトアップされます。
いつもビジネスクラスに乗った際もそうですが、プレエコの機内で、ほとんど
寝ずにニューヨークにやってきたので1時間ほどお部屋で仮眠を取った後に
お出かけしました↓
<JALプレエコで行くNY ③ NYでは『新ガンズボート・マーケット』や
『City Kitchen』等フードホールが大流行!
新たなショップが次々とオープンするMPDエリア、「ハイライン」、
NEW『ホイットニー美術館』&ダニー・マイヤー氏の【Untitled】でランチ、
人気のカフェ【ジャックス・スター・ブリュー・コーヒー】、【Think Coffee】、
リノベ済みの『ニューヨーク公共図書館』、東京・広尾で街歩きも♪
【マックスブレナー】バレンタイン限定のパンケーキなど>
http://4travel.jp/travelogue/11208774
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