2016/11/22 - 2016/11/23
796位(同エリア1991件中)
まみさん
シルバーウィーク前に3日間アドベンチャーワールド三昧して以来、今回は2ヶ月ぶりの再訪です。
前回は3日間あったおかげで、いろんなイベントをかなり網羅できました。
今回は、レッサーパンダ・ジャイアントパンダ・エンペラーペンギンの赤ちゃんに時間をかけたので、見学することができたイベントや動物の食事タイムは、それでも見たい動物のものに限定することになりました。
というわけで、ホッキョクグマとコツメカワウソの食事タイムは、またなんとか見学することができました。
ホッキョクグマの場合は、エンペラーペンギンの赤ちゃんの展示場所に近かったので食事タイムを見に行きやすく、1日目と2日目に1回ずつ、合計2回見学できました。
ただ、アドベンチャーワールドにいる3頭のホッキョクグマのうち、3才になったばかりのライトくんは終日展示でしたが、オホトちゃんとゴーゴーくんは午前と午後と交代展示で、食事タイムも当然どちらかです。
今回、2回ともオホトちゃんで、ゴーゴーくんには会い損ねてしまいました。
それでも、やはりホッキョクグマは、食事タイムをねらった方が、見ごたえあると、つくづく思いました。
食事タイムをねらった方が見ごたえあるのは、ホッキョクグマだけではありません。
今回、どう時間を合わせるか悩みましたが、ふれあい広場のコツメカワウソの食事タイムも、なんとか見学することができました。
コツメカワウソの食事タイムは13時半からなのですが、1日目はレッサーパンダのキララちゃんを見に行っていて、時間を忘れてしまいました。
2日目にチャンスが残されていましたが、その時間にウォーキングサファリを回っておかないと、2回は見たいと思っていたアニマルアクションの午後の部か、あるいはジャイアントパンダの赤ちゃんの午後の公開のどちらかを犠牲にせざるを得ないことになってしまったので、悩みました。
結局、アニマルアクションを2回見るのをあきらめ、コツメカワウソの食事タイムを優先させ、そのあとにウォーキングサファリを回り、ジャイアントパンダの赤ちゃんを見学することができました。
ふれあい広場のコツメカワウソの展示場は2面に分かれていて、食事タイムに飼育員さんによるトークがあったのは、1面目の親子3匹のコツメカワウソのときだけでした。
お父さんコツメとお母さんコツメと子供コツメがいて、ふだんは仲良し家族なのですが、食事タイムのときだけは、エサをめぐる争いが強烈です。
3匹の見分けはこれまで全然つかなかったのですが、食事タイム中、その行動から、今回は見分けがつきました。
おねだりのときに、ずっと立っていられず、立ったりしゃがんだりを繰り返していたのが子供コツメだと思います。
お母さんコツメは、3匹の中で一番おっとりしていて、やさしい顔付きをしていて、おねだりのしぐさが可愛いだけでなく、ちょっぴり色っぽかったです(笑)。
残りがお父さんコツメ。
今回も、お母さんコツメは、最後のエサを子どもに奪われていましたが、途中では、壁際に張り付いてエサを守るようにして食べたりなど、なんとか抵抗していました。
むしろ、お父さんコツメと子どもコツメのエサの奪い合いの戦いが熾烈でした。
そのときの動きは激しかったし、どちらかというとお母さんコツメばかりカメラで追っていたので、父子の争いは写真には撮れませんでした。
ちなみに、もう1面のペアのコツメカワウソの食事タイムは、時間がなかったので見学を割愛しました。
この旅行記ではほかに、エントランスドームにいた鳥やペンギンたちの写真も収めました。
オニオオハシがエサを食べている姿は、なかなか面白くて、目が離せませんでした。
もしかしたら、今回、エントランスドームにいたオニオオハシは、まだ子どもだったかもしれません。
エサは豆のようなものではなく、ペースト状になっていましたし、食べ方がとても不器用でしたから@
<通算6回目の南紀白浜アドベンチャーワールド再訪(2016年11月21日(月)前泊~11月23日(木)勤労感謝の祝日)>
□(1)新宿バスタ発の夜行バス・アクセス&湯快リゾートホテル千畳再び&これも白浜グルメ&アドベンみやげ
□(2)最強トリプル赤ちゃんズ特集:ジャイアントパンダ・エンペラーペンギン・レッサーパンダ親子に2日とも相好崩れる
□(3)レッサーパンダ特集~2日目はshimahukurouさんと一緒:ウェルカムルームのキラリちゃんと屋外のシンシンくん・后ちゃん・マルルくん・ココロくん~マルルくんとココロくんまのぱっちりおめめが撮りたい!
□(4)ジャイアントパンダ特集:永明パパ・海浜兄ちゃん・優浜ちゃん、そして見物だった大暴れ陽浜ちゃんと桜桃姉妹相撲!
□(5)2大アトラクションは欠かせない!~平日と祝日のマリンライブ&アニマルアクション&
■(6)この動物たちの食事タイムは欠かせない!~ホッキョクグマとコツメカワウソ&エントランスドームの鳥たち
□(7)やっぱりペンギンパレードとサファリワールドは欠かせない!~ペンギンパレード平日バージョン&サファリのチーター食事中
アドベンチャーワールドの公式サイト
http://4travel.jp/travelogue/11104423
<タイムメモ(全行程)>
※この旅行記に関係ある時間帯に★印をつけました。
【2016年11月21日(月)】
21:10 新宿バスタ発の明光バス運行のバスに乗車
【2016年11月22日(火)】
08:40頃 白浜バスセンター到着
(定刻は07:56なので約1時間45分の遅れ)
08:45 白浜バスセンター発の路線バスに乗車(定刻通り/運賃470円)
09:08頃 アドベンチャーワールド前の停留所に到着
09:30 年パスでアドベンチャーワールドに入園
09:30-09:35 ウェルカムルームのレッサーパンダ(キララ)
09:35-09:50 屋外レッサーパンダ(シンシン)
09:50-10:00 パンダラブのジャイアントパンダ
(屋外:海浜/屋内:桃浜・桜浜・優浜)
10:05-10:35 ブリーディンセンターのジャイアントパンダ
(09:45-10:30 ジャイアントパンダの赤ちゃん公開)
(良浜&赤ちゃん・永明・陽浜)
10:45-11:05 マリンライブ(1回目)
11:10-11:20 屋外レッサーパンダ(后)
11:30-11:50 アニマルアクション
11:55-12:00 エンペラーペンギンの赤ちゃん(お休み中)
12:00-12:10 ホッキョクグマのおやつタイム(オホト・ライト)★
12:10-12:25 エンペラーペンギンの赤ちゃん(お休み中)
12:30-12:40 ペンギンパレード
12:40-12:55 エンペラーペンギンの赤ちゃん(やっと会えた)
12:55-13:30 パンダワッフル休憩
13:30-13:45 ウェルカムルームのレッサーパンダ(キララ)
13:45-13:50 エントランスドームのオニオオハシ★
14:00-14:30 屋外レッサーパンダ(マルル)
14:35 ジャイアントパンダの赤ちゃん見学行列に並ぶ
14:55-15:00 ジャイアントパンダ(良浜&赤ちゃん)
15:00-15:15 屋外ジャイアントパンダ(永明・陽浜(大暴れ))
15:35-15:50 パンダラブのジャイアントパンダ(桃桜姉妹相撲)
15:50-16:55 屋外レッサーパンダ(ライラ&赤ちゃん)
16:55-17:00 エントランスドームで買い物
17:00 アドベンチャーワールドを出る
17:20 アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
17:30頃 千畳敷の停留所に到着(定刻通り/運賃340円)
17:50頃 ホテル湯快リゾート千畳にチェックイン
19:40-21:00 夕食バイキング(三部制で19:30からの第三部)
【2016年11月23日(水)勤労感謝の日】
06:40 起床
07:10-7:50 朝食バイキング(三部制で7時からの第一部)
08:35頃 チェックアウト
08:55 千畳口バス停発の101番バスに乗車(定刻通り/運賃340円)
09:08頃 アドベンチャーワールドの停留所に到着
09:30 年パスでアドベンチャーワールドに入園
09:30-09:40 ウェルカムルームのレッサーパンダ(キララ)
09:40-09:45 屋外レッサーパンダ(シンシン/すでに樹上)
09:45-09:55 パンダラブのパンダラブのジャイアントパンダ
(屋外:桃浜・桜浜/屋内:海浜・優浜)
10:00-10:10 ホッキョクグマのおやつタイム(オホト・ライト)★
10:10-10:30 エンペラーペンギンの赤ちゃん
10:45-11:05 マリンライブ(2回目)
11:20-12:45 屋外レッサーパンダ(ココロ)
(shimahukurouさんと一緒)
12:50-13:15 サーモンイクラ丼ランチ休憩
13:15-13:20 センタードームで買い物
13:30-13:40 ふれあい広場のコツメカワウソの食事タイム★
13:45-14:50 ウォーキングサファリ
14:55 ジャイアントパンダの赤ちゃん見学行列に並ぶ
15:10--15:15 ジャイアントパンダ(良浜&赤ちゃん)
15:15-15:35屋外ジャイアントパンダ(永明・陽浜)
(笹の入れ替えあり)
15:40-16:45 屋外レッサーパンダ(ライラ&赤ちゃん)
(shimahukurouさんと一緒)
16:50-17:00 エントランスドームの売店エリアぶらぶら
17:00 アドベンチャーワールドを出る
17:20 アドベンチャーワールド発の最終102番バスに乗車
17:40頃 白浜バスセンター停留所に到着(定刻通り/運賃470円)
17:45-18:20 和歌山ラーメン・黒豚餃子の夕食
19:30 西武観光バス運行の高速バスに乗車(定刻通り)
【2016年11月24日(木)】
06:15頃 池袋東口に到着(定刻は06:49)
08:00頃 関東54年ぶりの初雪の中を帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1日目の2016年11月22日(火)、平日のエントランスドームにて
見張りに立つ(?)ケープペンギン@ -
噴水の周りをケープペンギンたちが、すーいすい
初めて来たお客さんは、こんなところにペンギンが!とたいてい驚きます。 -
ケープペンギンのいるエントランスドームの噴水
-
エントランスドームの軽食売店前にいる2羽の猛禽たち
-
昼間は眠そうなメンフクロウ
おなかの斑点模様が可愛らしいです。 -
きりりとかっこいいハリスホーク
-
きょろきょろ
-
眼光鋭し!
エントランスドームで半ば放し飼いのこれらの鳥たちは、2016年12月現在、鳥インフルエンザ予防対策のために、展示は中止されているかもしれません。 -
お食事中のオニオオハシ
ガラスケースの中にいて、ペースト状になったエサを食べていました。
この子はもしかしたら、まだ子どもかもしれません。
というのも、豆を食べるのはとてもへたくそだったのです。
※巣立ちしたばかりのオニオオハシの赤ちゃんが見られた前回の関連の旅行記(2016年9月15日~9月17日)
「優雅に4泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算5回目(9)ふれあい広場とがんばる鳥たち編:おねだりコツメカワウソの食事タイム&オニオオハシの赤ちゃん&おうちに帰るカピバラ・ペンギンウォーキング」
http://4travel.jp/travelogue/11178680 -
上を向いて、あ~ん!
-
食べられた@
ペースト状のエサが、ちょーびっとだけ、口の中におさまりました。 -
つんつんつんとエサを突っつく
-
しっぽが立ってて可愛いネ
-
エサがくちばしの先っちょにくっついた@
-
イチオシ
あーん!
-
ぱくっ!
くちばしの先っちょにペーストがくっついたままでした。
ペースト状であっても食べるのはなかなか大変そうでした。 -
花壇がパンダになったフラワー広場
花のない時期ですが、オモトなどの観葉植物できれいなパンダ模様ができていました。
この奥には、前回の9月訪問時と同様、ルリコンゴウインコとベニコンゴウインコがそれぞれペアでいましたが、今回は時間の都合でスルーしました。
鳥インフルエンザ対策のため、2016年12月現在はいないかもしれません。 -
12時、おやつタイムのホッキョクグマのオホトちゃんの可愛いおすわりポーズ
-
目の上のハゲが消えかかっている@
-
そわそわしてしたライトくん
ライトくんは、2014年11月21日、アドベンチャーワールド生まれで、3才になったばかり。
お母さんがうまく子育てできなかったので、人口哺育で育ちました。
だいぶ成獣並みの大きさになり、いまやお母さんと同じくらいの大きさになりましたが、ライトくんは男の子なので、これからまだまだ大きくなるようです。 -
前足を噛む、幼いしぐさを見せるライトくん
-
イチオシ
エサをくれる飼育員さんを見上げるライトくんは、アニメチックな顔!
ゴーゴーくんによく似ていました!
関連の旅行記(2016年2月19日&20日)
「晴天と豪雨の2月の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(8)晴天のペンギンのお散歩と雨天のパレード代わりのペンギン・レクチャー&おやつタイムとペア同居開始のホッキョクグマ&正面で見るマリンライブは撮影しづらい(苦笑)」
http://4travel.jp/travelogue/11108429 -
アドベンのホッキョクグマたちはレタスが大好き!
ホッキョクグマは獲物がとれないときには海草なども食べたりするので、植物性のものも食べるのです。
アドベンの子たちがパンが好きなことは知っていましたが、レタスも大好きなことを今回知りました。
ライトくんは、うぉーってかんじで、レタスに飛びつきました。 -
細かくちぎれたレタスも丁寧に食べるライトくん
-
2日目の2016年11月23日(水)、勤労感謝の祝日にて、またホッキョクグマのおやつタイムを見学するために、今度は海獣館の1階へ
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10時からのおやつタイムを待ちわびるライトくん
写真の撮りやすさから、いつも上から見下ろすように見学していましたが、今回は1階から見学するようにしてみました。 -
鼻から口まで黒い、なんだかひょうきんに撮れたライトくん
1階はすぐ目の前でホッキョクグマと対面できて、見る分にはとても迫力があるのですが、写真はフィルターがかかったようにボケて撮れてしまうことが多いのです。 -
水中で、魚に突進して、ぱくっ!
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オホトちゃんもスタンバイ
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イチオシ
オホトちゃんも水中で魚を追いかけて
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ばくっと一飲みする直前
ピントが甘い写真を量産しましたが、水中でエサを食べる迫力あるところの写真が意外とゲットできました。 -
オホトちゃんも細かくなったレタスを丁寧に食べる
途中で見やすい2階へ移動しました。 -
ご満悦そうなオホトちゃん
でも、ほんとはホッキョクグマにとって、このおやつタイムにもらえる量では全く足りないため、ほんとにおやつ程度にしかならないそうです。
しっかりごはんが食べられるのは、営業終了後にバックヤードに戻ってからなのです。 -
目をつぶって、ぺろーっ!
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もっと欲しいなーと待ち構えるオホトちゃん
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もうおやつはおしまいと分かって、ちょっとがっかり(苦笑)
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13時30分からのコツメカワウソの食事タイムに合わせてふれあい広場へ
-
おお、もう食べてる、食べてる
13時30分ぎりぎりに駆けつけたので、すでに飼育員さんの話も始まっていて、ちょっと出遅れてしまいました。
コツメカワウソの展示場は2面あり、飼育員さんがお話しながらエサをあげるのは、親子3匹いる方です。
もう1面には2匹いるのですが、その2匹がどういう関係か前回聞きそびれ、今回は時間がなかったので、そちらのコツメたちがエサをもらえるまでは見学していられませんでした。 -
コツメカワウソのお手!
一番食いしん坊のコツメの子どもは、これをやってからエサがもらえることになっているようです。 -
目を細めてうまうま
コツメカワウソは、噛む力がとても強く、魚を骨ごとぼりぼり噛み砕くので、口のまわりが血だらけにることがあります。 -
食べさせてもらってる@
-
この子はお母さんコツメ
おねだり中のこの手つきがなんともいえません! -
私にもちょーだい、とおとなしく待っていたお母さん
お父さんコツメと子どもはエサをめぐって時々熾烈な争いをしていましたが、お母さんはそこに加わりませんでした。 -
お母さんもお魚がもらえて、両手でもぐもぐ
-
上品そうなお母さんも、食べるときは豪快に食べる
-
がしがし食べてたこの子はたぶんお父さん
お父さんであることは、立ち位置と撮った前後の写真から、お母さんと子どもを除いた消去法で推測しました。
あいた手がそのままの構えのポーズが可愛いです。
コツメの名の由来のちっちゃな爪が見えそうで見えないです。 -
口の中にまだ入っているのに次をおねだりするのは、だぁれだ?
子どもだと思います。
こんなポーズで上半身を上げ下げして、ぴょこぴょこお辞儀しているような動きをよくしていました。
せっかちな性格だからか、あるいはじっと立っていられないからだったかもれしません。
それにしても、レッサーパンダは口の中にリンゴがある間は、次のリンゴをおねだりしたり、あまり気にかけたりしないのに(次のリンゴがなにかの拍子で落っこってしまったりしても、口の中のものが食べ終わるまでは、あまり気にしているようには見えなかったくらい(笑))、コツメカワウソはずいぶん食いしん坊さんです。 -
ちゃんと落ち着いて食べようね
-
両手でエサをはさみ、ワイルドに食べている最中のいい男の子っぷり
コツメの性別を見分けるすべを知らないので、女の子だったら失礼! -
咀嚼中に口からぽろっと落ちないように上を向く
-
いかにも嬉しそうに食べる様子がとっても可愛い@
-
エサをもらったら、いったん落ち着ける場所に移動してから食べる
-
丸ごとかじるから、魚から血がしたたり、口や手も血だらけになることも
コツメカワウソの可愛らしい顔に比べると食事シーンは壮絶だったりするので、慣れないうちはびっくりする人が多いです。
慣れると、可愛い子のヘン顔ってかんじで、そう気にならなくなってきます@ -
エサの残りが少ないことを察知した親子
少しでも多くエサをもらおうと、ますます必死になります。 -
お母さんコツメは一番おっとりさん
-
期待をこめた目つきでじっと待つお母さんコツメ
-
イチオシ
後回しにされて、ちょっと哀しそう
お母さんのじれったい気持ちが、下げられた両手に表れていました。 -
イチオシ
祈るようなしぐさで待つお母さんコツメ
-
やっとエサをもらえたお母さん、やんちゃな子どもに取られないように、壁にはりついて食べる
-
おしまいの方では、べたっと伏せの姿勢になったけど
-
最後のエサがもらえたお母さんだけど
それは子どもに奪われてしまいました。 -
なので、もう1度飼育員さんのところへ
-
イチオシ
「子どもにとられちゃったから、おかわりが欲しいの」と飼育員さんに訴えたけど
-
もらえなくて、きゅーんとがっかり
父子の意外に熾烈な戦いは激しすぎて写真が撮れそうになく、おっとりお母さんか可愛くて惹かれたので、お母さんばかりにカメラを向けてしまったコツメカワウソの食事タイムでした。
「赤ちゃんズに会いたくて夜行バスで南紀白浜アドベンチャーワールド再び3泊2日(7)やっぱりペンギンパレードとサファリワールドは欠かせない!~ペンギンパレード平日バージョン&サファリのチーター食事中」へとつづく。
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