2016年秋、猫と一緒に3度目のスペイン（アルハンブラ編）

2016/11/04 - 2016/11/05

グラナダ2日目は少し曇り空
これまでの海外で初めて多少天候が気になります。
個人的には昨日のシティーバスを利用したいところですが、杖を突いている伴侶のことも有
この日は現地ツアーで「TAXIで巡るアルハンブラ宮殿」を申し込んでありました。

8時半にドライバーとホテルで待ち合わせてのスタートです。
少し天候が心配なので簡単な雨具代わりのヤッケをもって出発です。

エリア グラナダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

アルハンブラのナスル宮殿入場前
まだ時間があったのでまずはカール五世宮殿へ
この後のワクワク感は広がります。

アルカサバは後回しに

ナスル宮殿の入り口前の花壇
すでに9時半入場者の列ができていました。
その下にも列がありましたが、どうやら団体入場の専用入り口のようです

9時半の入場（入城）チケットです。
10時から入場の方もいましたが、別に列を作ってくださいということで、なかなか厳格ですね。出る時間に制限はありません。

いよいよ入場です。
ここで二度目のチケットチェックです。
ここが本当の入場口でした。

最初の部屋

最初の部屋に

陶器で作られたタペストリー？のようなものです

コマレス宮殿から窓越しにアルバイシン地区を眺めます

壁一面に繊細な幾何学模様です

天井にも同じように

アラヤーネスの中庭

アラヤーネスの中庭を逆から撮ってみました

こちらの天井にも幾何学模様が
アルハンブラが世界中の観光客を集めるのもわかりますね

ライオンの中庭でライオンをアップに
伴侶が来た前回は水が流れていなかったそうですが、今回はしっかり水が流れていました

右側は工事中でしたので、それを避けての撮影です

黄金色に輝くアーチです

リンダラハ庭園

これは牢獄だったのでしょうか？

これも牢獄のようですが、少し作りが丁寧なので、地位のある人が入れられたのかなあ？

窓の向こうのアルバイシン

宮殿を出ると庭園がありました
ヘネラリーフェの庭園には、一望しただけ手怖気づいた伴侶の意見も有り、残念ながらいけませんでした。
宮殿の中ではライオンに怖気づいていた猫ですが、ここでポケットから顔を出して撮影です。

これアルハンブラにあるパラドールです。
結構いい値段なので今回は宿泊できませんでした。

ナスル宮殿を出て、まだ時間がありましたので、疲れてしまった伴侶を待たせて、一人でアルカサバに
右側がナスル宮殿、左側はダロ川を挟んでのアルバイシン地区です
少し雨がぱらついてきました

アルカサバからグラナダ市内を

アルカサバ前の広場には猫がいっぱいいました。
観光客からもらう餌を待っているようです。

こちらにもよってきましたが「何も持ってないよ」というと別の観光客に

アルハンブラの中にある聖堂の中です

運転手さんと落ち合い、
サンミゲルアルト教会まで連れて行ってもらいました。
アルハンブラを望む一番高い展望の場所ということです
天気が良ければシェラネバダ山脈も見えるそうですが、あいにくの曇り空です

望遠レンズを使ってみました

サンミゲルアルト教会より有名なのはサンニコラ広場からのアルハンブラ宮殿です

サンニコラ広場には地元の小学生でしょうか？団体で遠足なのかな？

アルハンブラで疲れてしまった伴侶をホテルで休ませている間にグラナダ市内へ繰り出しました。
グラナダ大聖堂です

そのあと実はタブレットでPokemonGoで遊んでしまいました。
ちょっと変わったポケモンもGetでした。

広場で座ってやっていたら、地元の青年が「ハポネース」と言いながら近寄ってきて「僕もやってるよ」ってiphoneを見せてくれました。
わたしよりずーっとレベルは上でしたね。
でも怪しい人じゃなくて良かったですね。
旅に油断は禁物です。