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マラガパラドールに3泊で、マラガとミハスを堪能<br />ピカソ生誕の地、マラガ

2016年秋、猫と一緒に3度目のスペイン(マラガ編)

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2016/11/01 - 2016/11/01

109位(同エリア330件中)

kidsclub

kidsclubさん

マラガパラドールに3泊で、マラガとミハスを堪能
ピカソ生誕の地、マラガ

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
3.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今日も晴天です。昨日までのように「雲一つない」とはいきませんが、雲3分の1程度の晴れ<br />これが楽しみにしていたパラドール。実は比較的お手軽な価格でした。<br />早朝散歩に出かけてパチリ<br />お昼ごろにはテラス席はランチのお客さんで満席になるはずです

    今日も晴天です。昨日までのように「雲一つない」とはいきませんが、雲3分の1程度の晴れ
    これが楽しみにしていたパラドール。実は比較的お手軽な価格でした。
    早朝散歩に出かけてパチリ
    お昼ごろにはテラス席はランチのお客さんで満席になるはずです

  • ホテル前庭からマラガ市内を眺望することができます<br />

    ホテル前庭からマラガ市内を眺望することができます

  • パラドール近くのヒブラルファロ城前からHop-on Hop-off(乗り降り自由)のバスに乗りました。<br />まだ朝早く、お城前では街から上ってきた観光客がみな降りていきますのでがら空きです。<br />主だった観光名所ごとにある各停留所では2-3分の停車時間のようです。<br />お城から2駅目のメルセー広場で降りたのは私たちだけです。<br />ここにはピカソの生家があり、記念館もありました。<br />あまり大きな施設ではありませんが、それでも本などで見ていた「版画」があって感激です。<br />確かタイトルは「貧しい食事」だったかと<br />若い瘦せこけたカップルが、粗末な食卓を前にいたわりあう。<br />青の時代の作品です。

    パラドール近くのヒブラルファロ城前からHop-on Hop-off(乗り降り自由)のバスに乗りました。
    まだ朝早く、お城前では街から上ってきた観光客がみな降りていきますのでがら空きです。
    主だった観光名所ごとにある各停留所では2-3分の停車時間のようです。
    お城から2駅目のメルセー広場で降りたのは私たちだけです。
    ここにはピカソの生家があり、記念館もありました。
    あまり大きな施設ではありませんが、それでも本などで見ていた「版画」があって感激です。
    確かタイトルは「貧しい食事」だったかと
    若い瘦せこけたカップルが、粗末な食卓を前にいたわりあう。
    青の時代の作品です。

  • 後ろに見えるのがピカソの生家<br />ピカソが10歳まで遊んでいたメルセー広場にはピカソが腰を掛けていて、多くの観光客がここで写真を撮ります。<br />伴侶もそうでしたが、ピカソに敬意を表してピカソ風(?)の顔にしてみました。<br />内緒です。

    後ろに見えるのがピカソの生家
    ピカソが10歳まで遊んでいたメルセー広場にはピカソが腰を掛けていて、多くの観光客がここで写真を撮ります。
    伴侶もそうでしたが、ピカソに敬意を表してピカソ風(?)の顔にしてみました。
    内緒です。

  • ピカソの生家から歩いて数分でピカソ博物館にやってきました。<br />マラガは主だった観光地が集中しています。

    ピカソの生家から歩いて数分でピカソ博物館にやってきました。
    マラガは主だった観光地が集中しています。

  • 博物館の中でお茶しました

    博物館の中でお茶しました

  • 博物館を出たところでパチリ<br />壁の裏側が先ほどのカフェですね

    博物館を出たところでパチリ
    壁の裏側が先ほどのカフェですね

  • エンカルナシオン大聖堂です。<br />予算が足らずに塔が一つになってしまったとか?<br />まあそれも売りですね<br />

    エンカルナシオン大聖堂です。
    予算が足らずに塔が一つになってしまったとか?
    まあそれも売りですね

  • この時間はお祈りの讃美歌の美しい声が聞こえていました。<br />多くの信者が立ったまま、お祈りをしていて、少し気が引けましたが後ろのほうから撮ってみました。<br /><br />しかし天井の高さに圧倒されました。

    この時間はお祈りの讃美歌の美しい声が聞こえていました。
    多くの信者が立ったまま、お祈りをしていて、少し気が引けましたが後ろのほうから撮ってみました。

    しかし天井の高さに圧倒されました。

  • ローマ劇場の上にあるのが、ヒブラルファロ城を守るアルカサバ(要塞)です。ヒブラルファロ城へは上って行くこともできるようです。<br /><br />しかし、足のおぼつかないパートナーとはそうもいきません。

    ローマ劇場の上にあるのが、ヒブラルファロ城を守るアルカサバ(要塞)です。ヒブラルファロ城へは上って行くこともできるようです。

    しかし、足のおぼつかないパートナーとはそうもいきません。

  • 昼食後、いったんホテルに戻り少し休んでからヒブラルファロ城へ出かけました。<br />途中の写真ですが、写真では定かではないものの、海の向こうにアフリカ大陸が見えたような気がします。

    昼食後、いったんホテルに戻り少し休んでからヒブラルファロ城へ出かけました。
    途中の写真ですが、写真では定かではないものの、海の向こうにアフリカ大陸が見えたような気がします。

  • マラガの街歩きにはお供はホテルでお留守番でしたが、不機嫌になっていたのでお城には連れて行きました。<br /><br />このお城からアルカサバに降りていくこともできるようですが、やはりこれも断念です。降りていこうとしたら、お供だけでなく伴侶も不機嫌になります(笑)

    マラガの街歩きにはお供はホテルでお留守番でしたが、不機嫌になっていたのでお城には連れて行きました。

    このお城からアルカサバに降りていくこともできるようですが、やはりこれも断念です。降りていこうとしたら、お供だけでなく伴侶も不機嫌になります(笑)

  • 城壁から地中海とは反対側のマラガの街並みです。<br />コスタ・デ・ソルの街らしく、白壁が基調です。<br /><br />明日はマラガから脚を延ばして「白い村」ミハスです

    城壁から地中海とは反対側のマラガの街並みです。
    コスタ・デ・ソルの街らしく、白壁が基調です。

    明日はマラガから脚を延ばして「白い村」ミハスです

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