2016/10/20 - 2016/10/24
1914位(同エリア4504件中)
朝顔組さん
最初にチェンマイに2泊してからパーイに3泊。泊まってみたかったホテルに泊まる前半の旅が終わって、チェンマイに戻ってきた。前半はプールを我慢したから、後半はいつもと同じように『街歩きができてプール完備』のホテルを探した。
Agodaで調べただけでも『チェンマイには1356軒のホテルがあります』、と出る。すごい数!
地の利がよくわからなかったからいろいろ迷ったけど、ツアー客が泊まりそうな大型ホテルは避けて、ナイトバザールが徒歩圏というYaang Come Innに決めた。
Trip Advisorのレビューにも書いたけど、どこか『昭和を感じさせる』ようなホテル。いつできたのかは知らないけど、オープン当時はきっと、町でも評判になるような立派なホテルだったに違いない。
古いけど、手入れやお掃除は行き届いている印象。レセプションはちょっとお愛想がないお姉さんもいたけど、感じが悪い、とまではいかない。
好き嫌いは分かれるところだろうけれど、ゆったりとした時間を楽しむにはいいホテルだと思う。ロケーションは高得点だし。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パーイからはホテルに手配して貰ったタクシーで移動。2700バーツはベンさんよりも安かった。ただし、英語はほとんど通じなかったし、チェンマイについてからホテルにたどり着くまで少し道に迷った。でも無事に到着。建物は立派だけど、ちょっと古めかしい感じ。ここがレセプション。
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チェンマイ・ドールっていうのかな、きれいな衣裳に身を包んだお姉さんが迎えてくれたけど、微笑みは控えめ。ウェルカム・ドリンクはセラドン焼きのカップで。
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存在感のある大きな木がドーン!
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ロビーには王様のご遺影が飾られていた。
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ホテル入り口の全景。
夜の写真しかなかったことに後から気づいた・・・。 -
入り口の看板。
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入り口にあるカフェ。
入らなかったけど、評判はいいらしい。 -
お部屋のドアを開けると前室のようなスペースにクローゼットがある。
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事前に二階のお部屋をリクエストしたら、「当日の空き状況による」との冷たいお返事だったけど、無事、希望通り二階のお部屋に通された。
ただし、裏側で景色はないに等しい。
プールビューが指定できたら、ぜひそちらを!
ちなみに、これは下から2番目のデラックスというカテゴリー。 -
やたらと広いから天井が低く見えるかも。
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サイトで写真を見た時にもちょっと気になったこういう装飾。
まあ、チェンマイらしい、といえばそうなのかもしれない。 -
小さなベランダもついているけど、景色がいいわけじゃないから、喫煙所くらいにしかならない。
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ウェルカム・フルーツ。
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バス・ルームも広い。シャワーは水圧も充分だし、水はけも温度も問題なかった。
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古さを物語る男子用便器。今まで泊まったどのホテルにもこれはなかった。
バスタブも完備。使わなかったけど・・・。 -
タオルに飾られた小さなお花。
こういうところに努力が感じられる(笑)。 -
朝ご飯はここで。
傘がチェンマイらしさを演出している。 -
ごく一般的なビュッフェの朝ご飯。
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外が暑い時はこっちでね。
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エッグ・ステーションのおばさんは笑顔がステキだった。
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ホテルのレストランでのランチ。
盛り付けには「努力賞」をあげよう!
味もよかった、と思う。 -
これまた頑張ってる感のある盛り付け。
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このボタン色の千日紅みたいなお花が最盛期だったらしく、レストランのお料理だけではなく、お部屋のタオルの飾りにもよく使われていた。
赤米と再会して、あ~、チェンマイに戻ってきた、って感じ。 -
オススメ・メニューのパイナップル・チャーハン。
たぶん、二度はない。 -
これはおいしかった。なんだか忘れたけど・・・。
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400バーツ以上注文すると無料でついてくる揚げ春巻き。
ありがたいんだけど、テーブルにあった案内を見落としていて、『予期せぬ出来事』だったから、お腹いっぱいになっちゃって食べきれなかった・・・。 -
そして、これが最重要条件だったプール。
広さも雰囲気も合格点でした! -
デッキチェアの数は多くはないけど、観光名所の多いチェンマイではホテルで終日過ごす人は少ないと見えて、6割くらいの稼働率。
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ある日、法事があったのか、王様のためのお祈りの会だったのか、たくさんのお坊様とホテルの従業員が集まっていました。
プールの中からお見送りする朝顔組1号。 -
お坊様たちはホテルのレストランで昼食をとられてました。
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滞在中、プールで出会ったホルトさん一家。
香港から休暇で来ていた。 -
パパが子供達を並ばせて一生懸命写真撮影。
あまりにも可愛いので私もパチリ。
「こんなの撮れたけど。」って見せたら、「ああ、そっちの方がいいね!」と気に入ってくれたので、その場でiPhoneからiPhoneへデータを送った。
便利な世の中! -
朝ご飯会場でチェンマイ・ドールの脇に喪章をつけた学生発見。
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研修中、という名札を付けたお嬢ちゃんは初日こそガチガチで、見てるのも辛いほどだったけど、二日目、三日目には少しずつ慣れてきて微笑む余裕も。
輝く未来に幸あれ!と祈る朝顔組なのでした。
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