2016/11/03 - 2016/11/08
1981位(同エリア9860件中)
空飛犬quillさん
- 空飛犬quillさんTOP
- 旅行記160冊
- クチコミ19件
- Q&A回答31件
- 193,342アクセス
- フォロワー28人
今日はボートバスでグリニッジへ。
タワーブリッジまで戻った後はテムズ川沿いに凡そ4km散歩
そしてネオン輝くロンドンの夜をブラブラしようと言う魂胆。
写真の数が増えてしまうので、とりあえずグリニッジ編です。
経度0線がこれ。
ですが、実際の本初子午線はこれより東に100m行ったIERS子午線が指定されているそうな。
何故かは知りませぬ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
上二枚が一日乗車券。
5日の分が行方不明になってしまいました。
土曜・日曜は全て1~6ゾーン券です。
1~4ゾーンと同金額12.1ポンドで買えます。
下にあるのがボートバスのチケット。
一日券を持っていると割引サービスが受けられ5.35ポンドで買う事が出来ます。 -
一日乗車券を買ってロンドンブリッジのピアまで来ました。
地下鉄のロンドンブリッジ駅からテムズ川のピアまでビルの合間を向けて行きましたが、もっと分かりやすいルートもあったのかもしれません。
地下鉄出口から川らしきものは見えるのですが、大きなビルが邪魔しています。 -
一日乗車券でボートも乗れると勘違いしていました。
係りのおねえさんが「一日乗車券を持っていると割引あるよ」
って聞いて初めて「あっ、別料金なのね」 って感じです。
チケットを買ってピア内に入ると待合室がありますが、暖房な無かったなあ~~
待ち時間凡そ15分。
殆どの方がオイスターカードを利用してます。
私の周りで一日乗車券を持っている人は皆無でしたねえ。 -
これが、ボートバス。
もっと古臭い船かな? と思っていました。 -
路線?図
-
戦艦の脇を通ってグリニッジに向かいます。
戦艦が大きいのでどうやってカメラに収めようか苦心中。 -
川はお世辞にも綺麗と言えません。
-
タワーブリッジの下もくぐります。
-
ロンドン塔も見えます。
-
人が結構います。
-
ロンドン塔
-
タワーブリッジの基礎台。
-
タワーブリッジ
-
タワーブリッジ。
実は夜の写真がとっても撮りたかったのです。
残念。 -
グリニッジに着きました。
40分弱かなあ!? -
さあ、何処から行くなあ。
-
上陸して最初に目に入って来る「カティサーク号」
こんな帆船なら乗ってみたいなあ。 -
おっ! 大砲。
玉はさぞ重かった事でしょう。 -
ウオルター・ローリー像。
ネットで調べたところイギリスの植民計画に貢献した人物に様ですが、細かく読むとあまり好きになれない人物みたいでした。
イギリス人にとっては誇らしい人なのでしょうねえ。
ある意味ニューヨークにあるコロンブス像みたいな感じでしょうか?!
コロンブスと一緒にしては、ウオルターさんが気を悪くするかもしれません。 -
こうやって大英帝国は覇権を強めて行ったのです。
-
船室レプリカ。
-
グリニッジパークの丘を上がって天文台の近くに来ました。
-
これ何だっけ??
恐らく旧天文台の中に入ってから展示室・ショップ建屋を写したと思います。 -
旧王立天文台入場チケット(シニア用)7.5ポンド
若者は9.5ポンドお支払い下さい。
入口にいた係りのおっちゃんが、小鳥に餌をやっていました。
しょっちゅう貰っているのでしょう慣れていました。
自然の小鳥に餌を与えて良いものか? って細かい事を言わずに
「この小鳥、日本ではシジュウガラって言うんだよ」
とわずかな国際親善。 -
子午線をまたいで・・・
-
子午線上に座る空飛犬quill
-
今も働いている報時球。
毎日13:00になると上に上がるそうな。 -
旧天文台から見たグリニッジパーク、中々良いですよ。
ベント系の芝でしょうかね、結構青いです。 -
周りの木々は冬枯れの呈ですが・・・・
-
旧天文台周りには人が多いですねえ。
-
この先に伸びる線が経度基準線、いわゆる子午線。
-
子午環前の空飛犬quill
一人旅で自身を写す時はセルフタイマーが大活躍。
でも、平らなところを見つけるのが一苦労。 -
エアリー子午環
-
クイーンズハウスと旧王立海軍学校も公園の向こうに見えてます。
-
JAMES WORFEさんの象でしょうか。
-
車が駐車しているので、どこからか来れるんでしょうね。
旧王立天文台と同じ丘の上をブラブラしています。 -
ワンコもいっぱいいます。
-
丘から下って来ました。
-
クイーンズハウス。
-
公園を抜けると、ストリートパフォーマンス。
フォーク系。
少しだけカンパし撮影。
このおっちゃんニッコリして軽く会釈してくれました。 -
グリニッジの街です。
遠くにカティーサーク号が見えています。 -
街角には通りや目的地の看板があるので、余程でなければ迷う事はありません。
きっと・・・・ -
骨董市があったりして楽しいですよ。
-
この、壺で前割焼酎を作ったら美味しいでしょうねえ。
外は釉薬が掛かっていますが、中は素焼きみたいです。
買いたかったのですが、美濃焼の産地で生まれた空飛犬quillにはちょっと抵抗がありました。
重いしなあ。 -
面白そうなものがありますが、陶器は重いからなあ・・・
-
椅子から籠から、色々あります。
-
ヨーロッパらしい町並み。
-
グリニッジマーケットにやって来ました。
-
入口では、音楽を目指す若者。
-
頑張れよ。
-
ここで、お昼を食べようとお店を物色。
-
これが、本日の昼食。
インド系の女性がカレーを売っていました。
5種類のカレーから具を選び、ご飯かナンか選びます。
空飛犬quillがチョイスしたのはほうれん草とマメのカレー。
向かって右がほうれん草、左がマメのカレー。
一種類のチョイスでも良いのですが、前の人が3種類チョイスするものだから
つい対抗心が出て・・・・
美味しかったですよ。
5ポンド位だったですかねえ。 -
この女性が切り盛りしています。
-
日本人が経営している天ぷら屋さんもあります。
結構人気でした。
日本人のアイデンティティを感じますねえ。 -
王立海事博物館辺りまで来ました。
-
建屋が大きくてカメラに収めるのを苦労してます。
-
王立海軍学校。
-
礼拝堂にもちょっと入り、家族とボンについてお願いし・・・・
-
ユニオンジャックって良いですよね。
God Save The Queen と共に好きです。
Stan Kenton の1972年ロンドン公演時に演奏した God Save The Queen は最も好きな曲の一つです。
もし、KCJOでロンドン公演があれば是非演奏したいですねえ!(^^)! -
さあ、タワーブリッジへ戻りましょ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
空飛犬quillさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60