紅葉には少し早かった耶馬渓＆中津 １泊２日の旅【２日目：レンタサイクル利用で、中津城下町〔５〕（生田門前、中津市歴史民俗資料館前、村上医家史料館、自性寺など）観光編】

2016/11/06 - 2016/11/06

週間天気予報を見ていると、来週の土日の天気が良さそうだったのです。

こうなると、また何処かに行きたい病が発症してしまうのです。

急の旅行で飛行機を利用すると安くは行けない為、九州内の特急に乗って手軽（時間＆費用）に行ける、長崎、大分、別府を検索すると、ホテルがもう取れない状況だったのです。

そこで、以前から少し興味のあった城下町の杵築に行こうと思い、杵築唯一のビジネスホテルも予約出来たのですが、泊まりで杵築だけに行っても時間を持て余すと思うと、急に行く気が褪せてしまったのです。

杵築観光協会ＨＰ：http://www.kit-suki.com/

杵築行きを止めて、今度は中津行きを検討したのですが、以前ＴＶで観た「軍師官兵衛」で中津の地名も頻繁に出て来た中、中津城にも興味を持っていたので、機会があれば中津にも一度行きたいと思っていたのです。

ただ、中津観光も半日で済みそうだったので、１日目は耶馬渓観光、２日目は中津観光と決めました。


今回の日程は、下記の通りです。


１１月５日（土）

博多　８時２３分－特急ソニック７号－中津　９時５０分

九州ネット切符：２，８３０円


大分交通定期観光バス　景勝耶馬渓めぐり

中津発（１０時２５分）着（１４時５０分）：大人３，４５０円

大分交通定期観光バス公式サイト：http://www.oitakotsu.co.jp/1day/index_ja.html#page-top


中津サンライズホテル　泊

楽天トラベル予約：シングル１泊（無料朝食付き）３，０００円


１１月６日（日）

レンタサイクル（１０時～１４時）で、中津市内観光

中津耶馬渓観光協会ＨＰ：http://www.nakatsuyaba.com/


中津　１５時４分ー特急ソニック３８号－博多　１６時２８分

九州ネット切符：２，８３０円



中津滞在２日目は、中津駅構内の観光案内所で無料のレンタサイクルを借りました。（１０時～１４時）

その中で、生田門前、中津市歴史民俗資料館前、村上医家史料館、自性寺などを観光した時の様子です。


コメントは、一部を除いて省略させて頂きます。

エリア 耶馬溪・中津・玖珠(大分)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

中津城の南側にある、中津カトリック教会です。

練心館です。

周辺の町並みです。

南部小学校前です。

生田門です。

その解説板です。

中津市歴史民俗資料館です。

観光場所案内板です。

村上医家史料館にやって来ました。

村上医家史料館の全景です。

大江医家史料館に行った際、２館共通観覧券を買っていました。

村上医家史料館の入口です。

ここで、靴を脱ぎます。

村上医家の史料及び、人体解剖に至るまでの医学の流れを中心に展示されています。

展示室内に入ります。

薬品類のようです。

史料類です。

内部は結構広いです。

昔の医療機器です。

村上医家史料館を後にします。

村上医家史料館の近くに、村上記念病院がありました。

周辺の町並みです。

自性寺前にやって来ました。

奥平氏の菩提寺です。

自性寺の解説板です。

南画の大家、池大雅の書画４７点が保存・展示されています。

自性寺の正門のようです。

大雅堂拝観は有料です。

外から見た、自性寺の様子です。

ここが、大雅堂なのかも知れません。

専用駐車場です。

独特な土塀がありました。

自性寺を後にします。

周辺の町並みです。

新博多町アーケードです。

日曜日なのに、人が歩いていません。

中津市内には、ゆめタウン、イオンの大型ショッピングセンターがある為、ここもシャッター街になったのかも知れません。

日豊本線の高架橋です。

とんこつラーメンの、宝来軒本店です。

日の出町アーケードにやって来ました。

ここもガラガラで、ほとんど人が歩いていません。

まちかどステーションです。

休憩所・トイレです。

駅側の出入口です。

中津駅に戻って来ました。

コンビンに行った帰りに撮った、ホテルルートインです。

中津市で、唯一駅の北側にあるホテルです。

遅い昼食は、コンビニのおにぎりで済ませました。

１０時に来た時は、ほとんど残っていたレンタサイクルが、残り僅かになっていました。

所定の場所（番号順）に置いて、鍵を掛けた後、鍵を観光案内所に返しに行きます。

ほぼ４時間借りましたが、これを歩いて観光していたら、すべてを廻るのは時間的に無理だったと思います。