谷中界隈寺社巡り　その１

2016/11/05 - 2016/11/05

谷中界隈には数えきれないほどの寺が点在しています。一見何気ない寺にも、歴史と共に、寺独特のものが残っていたり、保存されたりしています。地図を片手に散策しているといろいろなものに出会えます。
今回は谷中1，2丁目を中心に歩いてきました。

エリア 谷根千(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

山門が立派な臨江寺

本堂も歴史が感じられました

本堂の屋根には獅子の瓦がのっていました

境内には大きな鬼瓦が飾られていました

言問通り沿いに建つ玉林寺本堂

玉林寺に建つ千代の富士像

江戸時代の儒学者・太宰春台が眠る天眼禅寺。
言問通り沿いに建っています

松の木が立派な妙情寺。
一見の価値があります

江戸時代の儒学者・太田錦城が眠る一乗寺

庫裏も風格が感じられます

愛染かつらゆかりの寺・自性院。
縁結び、家庭円満の神・愛染明王が祀られています

谷中のシンボル・谷中ヒマラヤ杉

樹齢90年の杉の隣りには、映画やドラマにも出てくる、みかどパン店があります

ヒマラヤ杉の裏に建つ妙行寺山門

谷中には珍しい鐘楼、妙行寺境内に建っています

健脚祈願の寺・延寿寺。
ヒマラヤ杉近くに建っています

健脚の神が祀られている延寿寺日荷堂。
堂内には数多くのはきもの絵馬が残っています

朱色の門が目印・蓮華寺

境内奥には立派な松の木が植えられています。

点在する寺に交じって、珍しい博物館もあります。
勝山藩下屋敷跡に建つ大名時計博物館。
ちょっと入りにくかったです。

民家を利用し、エコを題材にした作品を展示している、ギャラリー猫町。
無料で入れます