2016/11/05 - 2016/11/05
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morino296さん
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坂東33観音巡り、今回は、第7番札所金目山光明寺(金目観音)と第6番飯上山長谷寺(飯山観音)を訪ねました。
順序が逆になったのは、小田急線の駅で遠い方を先にしたからです。
これで、神奈川県下にある9ヶ寺は全て訪ねることができました。
○第1番 大蔵山 杉本寺(杉本観音) 鎌倉市二階堂903
http://4travel.jp/travelogue/10197858
○第2番 海雲山 岩殿寺(岩殿観音) 逗子市久木5-7-11
http://4travel.jp/travelogue/11186176
○第3番 祇園山 安養院 田代寺(田代観音) 鎌倉市大町3-1-22
http://4travel.jp/travelogue/10404291
○第4番 海光山 長谷寺(長谷観音) 鎌倉市長谷3-11-2
http://4travel.jp/travelogue/11141493
○第5番 飯泉山 勝福寺(飯泉観音) 小田原市飯泉1161
http://4travel.jp/travelogue/11186529
◎第6番 飯上山 長谷寺(飯山観音) 厚木市飯山5605
◎第7番 金目山 光明寺(金目観音) 平塚市南金目896
○第8番 妙法山 星谷寺(星の谷観音) 座間市入谷3-3583-1
http://4travel.jp/travelogue/10804657
○第14番 瑞応山 弘明寺 (弘明寺観音) 横浜市南区弘明寺町267
http://4travel.jp/travelogue/10556254
坂東33観音は、東京都1ヶ寺、神奈川県9ヶ寺、埼玉県4ヶ寺、
千葉県7ヶ寺、茨城県6ヶ寺、栃木県4ヶ寺、群馬県2ヶ寺に広がり、
全行程1,400Kmといわれます。
これまでに訪ねたことのある寺は、東京都1ヶ寺、神奈川県9ヶ寺、
千葉県1ヶ寺、栃木県1ヶ寺、群馬県1ヶ寺の合計13ヶ寺となりました。
満願までには、まだまだ先の長い道のりですが、ぼちぼちと訪ねてみるつもりです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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神奈中バス 金目駅バス停(平塚方面行き)
小田急線秦野駅または東海道線平塚駅からバスで約20分、
金目観音の最寄りのバス停です。
(この日は、秦野駅からバスを利用しました。)
鉄道の駅ではなく、バス停の名前に「駅」が付くのも珍しいかも。
(駅とは、鉄道などなかった時代、街道沿いにあった馬の屯所のこと。)
ここから金目観音までは、徒歩2、3分です。 -
金目山 光明寺(金目観音) 13:30頃到着
住所:平塚市金目896
目の前を金目川が流れています。
境内に入ると直ぐに二王門があります。
三間一戸、八脚門。入母屋造、杮葺風銅板葺。
昭和62年の解体修理時に、元禄11年(1698)修理の墨書きが見つかり、解体部材の中には元禄期よりも古いものが見つかったことから、室町末期(16世紀中頃)のものと推定されるそうです。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 二王門の金剛力士像
(解説に二王門と書かれていましたので、仁王門ではなく二王門としました。)
二王門に張ってあるガラスが反射して、なかなか上手く撮れませんでした。
阿形:像高284cm、吽形:像高292cm。
欅の一木を彫りで14世紀頃の造立と推定。
関東における有数の中世金剛力士像の傑作とされます。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 二王門に奉納される大草鞋
光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 本堂(観音堂)
桁行五間、梁間六間、宝形造、杮葺風銅板葺。明応7年(1498)建立。
宗派:天台宗
本尊:聖観世音菩薩
開基:道儀上人
創立:大宝二年(702)光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 本堂(観音堂)
縁起によれば、
大宝2年(702)に、金目川が注ぐ相模湾大磯の浜で海女が水を汲む桶の中に小さな木片が入り、何度捨てても桶に入ることから不思議に思い家に持ち帰ったそうです。
それを見た修行僧が、「これは聖徳太子が作られた観音像に違いない」と告げたことから、その観音像を祀ったのが金目観音の始まりだそうです。
(浅草寺と同じような縁起ですね。)
海女が亡くなった後、この観音像を信仰する人々の願いから、道儀上人が海女の家跡地に金目観音堂を建立。
天平年間(729~749)にこの地を訪れた行基菩薩が聖観音像を刻み、その胎内に海から出現した観音像を安置たことから「お腹ごもりの観音」と伝わり、北条政子が出産の時に祈願し、無事に実朝を出産したとも伝わるそうです。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音)
本尊などの解説があります。
本尊 木造 聖観音菩薩立像 像高167.7cm
厨子の中に安置され、60年に一度、寅年に御開帳されます。(次回は2034年)
藤原時代の作風が見受けられるそうです。
頭部は欅材、躰部はカヤ材の寄木造り。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音)
観音三十三応現身立像の解説
一本造、彫眼、彩色。像高53.5~60.8cm。
観音経によれば、観世音菩薩は教えを説く相手や場所によって33の姿に変化することから、それを三十三応現身と呼ぶそうです。
本寺の像は、簡潔かつ素朴な作風で衣や甲冑の彫りは浅く、相好は全体的に穏和で、やや不均衡な尊体ながら抑えた動きが特徴とのこと。
建立は室町時代初期とされるそうです。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 堂内に施されている彫刻
光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 堂内に施されている彫刻
光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 堂内に祀られる賓頭盧像
ちょっとおっかない顔をされています。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 堂内に祀られている聖徳太子像
本尊の観音像が聖徳太子作とされることからでしょうか。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 鐘楼
銅鐘は、総高109.5cm、口径54.5cm
南北朝 正平7年(1352)の作。
解説には、観音堂内に保存されていると書かれていますので、この鐘は何なのでしょうか?光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 境内の観音像
光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音)の水琴窟
江戸時代からあるといわれる水琴窟。
随分長い竹竿が使われていますが、水の音はしっかり聞こえました。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 阿弥陀堂
仁王門と水屋の間を抜け通用門をくぐると、正面には「本師堂」と書かれた扁額のある「阿弥陀堂」があります。
その右側に納経所となる本坊寺務所があります。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 歓喜堂(聖天尊)
解説によると、当山の歓喜天(大聖歓喜大自在天)は秘仏で非公開ですが、
足利尊氏はじめ各将軍に深く帰依されていたことが古文書に記されているそうです。
堂内には、弁財天、毘沙門天、大黒天も祀られています。光明寺 寺・神社・教会
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金目山 光明寺(金目観音) 文殊・普賢堂
文殊菩薩と普賢菩薩が祀られています。光明寺 寺・神社・教会
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金目駅バス停(秦野行き)
降りたバス停とは少し離れていて分かり難かったです。
お菓子屋さんの前にあります。
14:10の秦野駅行きのバスを待ちましたが、10分ほど遅れて到着しました。
この後は、小田急線で秦野駅から本厚木駅に移動し、第6番飯山観音へ向かいます。 -
飯山白山森林公園の歓迎門 15:44頃
飯山観音前バス停から小鮎川に架かる庫裏橋を渡ります。
「桜とたにしのまち」「伝説・白龍の里」と書かれています。
小田急線本厚木駅から神奈中バス「上飯山」行きで約20分、飯山観音前下車。
この日は、14時過ぎに小田急線で人身事故があり、秦野から本厚木へ移動する電車が大幅に遅れたため、予定したバスに乗れなくなりそうでしたが、ダッシュして間に合いました。
このバスを逃すと30分後になるので、時間的に厳しくなるところでした。 -
飯山観音前バス停の近くに植えられている菊の花
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飯山観音前バス停の近くに植えられている菊の花
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バス停から飯山観音へ向かう途中にある飯山温泉の宿
立ち寄り湯もあります。
観音様のお告げが正夢となり天然温泉が噴出したそうで、全国一、当地唯一の名湯といわれる温泉の成分だそうです。ふるさとの宿 宿・ホテル
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バス停から飯山観音へ向かう途中にある飯山温泉の宿
飯山名水もありましたが、水量は少なかったです。ふるさとの宿 宿・ホテル
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飯上山 長谷寺(飯山観音)
バス停から少し歩くと遊歩道と車道が分かれます。
遊歩道は桜並木になっていて春がお薦めのようです。 -
飯上山 長谷寺(飯山観音) 山門
山門を潜り石段を上ります。 -
飯上山 長谷寺(飯山観音) 参道の途中
山茶花の花びらが散っていました。 -
飯上山 長谷寺(飯山観音) 石段の途中にある仁王門
仁王門と金剛力士像は宝永6年(1709)、飯山村の安在金左衛門の建立寄進と伝わります。長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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飯上山 長谷寺(飯山観音) 仁王像
長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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飯上山 長谷寺(飯山観音)
樹高17m、胸高周囲2.8m、樹齢約400年といわれるイヌマキ。
室町時代末期に巡礼者の無事や参拝者の長寿を祈願して植樹されたといわれる古木。
この先にも本堂へ上る石段が続きます。
(石段は、全部で200段ほどありました。)長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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飯上山 長谷寺(飯山観音) 六地蔵
イヌマキの古木の右奥に並んでいらっしゃいます。長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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飯上山 長谷寺(飯山観音) 参道脇を埋める山茶花の花びら
長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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坂東33観音第6番 飯上山 長谷寺(ちょうこくじ)(飯山観音)
住所:厚木市飯山5605
宗派:高野山真言宗
本尊:十一面観世音菩薩
開基:行基菩薩
創立:神亀2年(725)長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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飯上山 長谷寺(飯山観音) 本堂(観音堂)
解説によれば、
江戸時代の建立と推定され、桁行5間、梁間5間の正方形平面を持つ、銅板葺の宝形堂。
正面中央間とその両脇間は両折桟唐戸、両隅間は連子窓という古風な構えをみせ、側面も前1間を両折桟唐戸として、四周には木口縁をめぐらし、擬宝珠高欄をまわしています。
堂内は、前2間が外陣、後ろ3間が内陣に分けられていて、内陣には寛文12年(
1672)に旧飯山村の大工西海氏によって造られた厨子(市重文)が安置され、その中に本尊の十一面観世音菩薩立像が納められています。長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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飯上山 長谷寺(飯山観音) 銅鐘(県重文)
嘉吉2年(1442)の銘文のある銅鐘で飯山の鋳物師清原国光の作。
銘は建長寺145世の一華心林によるもの。
銘文によると「この年の春に新長谷寺が火災により焼失するが、人々の銅鐘鋳造の願いが強いことから、新堂宇の再建に先立って、麓の金剛寺の住職だった誾勝が寄付を集めて完成した銅鐘」と伝わります。
また、住僧が鐘を突くのを怠ったことから、銅鐘が一夜にして姿を消してしまい、のちに夢のお告げによって地中から掘り出されたことから「飯山の隠れ鐘」という伝説があるそうです。長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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飯上山 長谷寺(飯山観音)
境内には坂東三十三観音の本尊が並びます。
本堂裏手からハイキングコースがあり、白山頂上の展望台へ行く事が出来ますが、時間も時間なのでやめました。長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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飯上山 長谷寺(飯山観音) 境内からの眺め 16:07頃
そろそろ下山することに。長谷寺(飯山観音) 寺・神社・教会
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金剛寺 参道
バス停近くの小鮎川に架かる庫裏橋の手前を左に入ります。
ここは、大同2年(807)、弘法大師によって建立され、古くは、七堂伽藍の備わった寺院だったそうです。
小鮎川に架かる庫裡橋は、金剛寺の庫裡に向かって架けられていたものだとか。
鎌倉時代には、鎌倉の覚園寺や金沢の称名寺とも繋がりのある律宗寺院として栄え、相模国の華厳学研究の拠点としても栄えていたそうです。
天文年間(1532~1554)に曹洞宗に改宗、再興されています。 -
金剛寺 大師堂
大同年間(806~809)の創建とされ、弘法大師34歳のときの自作の尊像が安置されているそうです。
大師堂の周りは、石造の百体地蔵が奉納されています。
失礼ながら、荒廃したお堂のように見えました。 -
金剛寺 本堂
本尊の木造阿弥陀如来坐像は、国重文で像高約140cm、檜材を使った寄木造。
全体的な容姿や衣の線など、平安時代後期に全国的に流行をみた定朝様式の影響を受けており、関東に残る定朝様式の作例の中でも代表作といわれます。
(厚木市のHPより) -
小鮎川の庫裏橋の近くの菊の花
見事な菊です。 -
龍蔵神社
厚木市飯山5526
由緒によれば、
神亀2年(725)、行基により勧請されたと伝えられ、かつては、井山神社龍蔵大権現と呼ばれた飯山の鎮守。
治承4年(1180)、源頼朝の願により、神祗官(白河殿)奉幣の相模国六十一社に入り、天正19年(1591)には、徳川家康から社領2石の朱印状を賜っていたそうです。
宝暦元年(1751)に拝殿を再建、天保4年(1751)に本殿を再建、昭和34年に覆殿、拝殿を修復しているそうです。 -
龍蔵神社
祭神は、級長津彦命(しなつひこのかみ)、級長戸辺命(しなとべのみこと)
最近まで、白龍伝説(飯山の七不思議)の白山神社が合祀されていたそうです。
写真を貼った絵馬が沢山ありました。 -
龍蔵神社の前を流れる小鮎川
飯山の七不思議の絵が描かれています。
【弘法の米とぎ水】
飯山の地名の起源とされた金剛寺後方の飯盛山から流れ出す水は、弘法大師が托鉢でもらった米を毎日山麓の庵でといだので白く濁っていた。そのため、弘法の米とぎ水と呼ばれていたという。
【亀甲の松】
飯山観音には亀甲の松と呼ばれた松があって、木肌が亀の甲羅のような模様になっていたという。
【久保の万年橋】
飯山に来た行基が光福寺の前の小川に橋を架けた。その橋が一度も架け替えられたことがなかったため「万年橋」と呼ばれていたという。
【千ヶ沢の貝殻石】
白山から小鮎川に流れ込む沢の中で、貝の化石紋の入った石が見つかるのは千ヶ沢だけだという。化石はいまでも見つかるという。 -
飯山の七不思議の解説
【弘徳寺の袈裟掛けの松】
千頭にある弘徳寺には、親鸞が関東布教の際に植えたという松に関する伝説がある。この松は、親鸞の願いにより通常二葉ある葉が一葉であったので「一葉の松」と呼ばれていた。 のちに覚如が袈裟を掛けたことから「袈裟掛けの松」とも呼ばれた。
【恩曽川の片葉の葦】
むかし恩曽川で川遊びをしていた子どもたちが河童によって水死させられた。怒った住民が川をせき止め、河童を捕まえて問いただすと、「もうやらないので、自分たちの住まいである片葉の葦の場所の河童権を認めて欲しい」といったという。
【白山池の霊水(白龍伝説)】
むかし旱が続いたので、農民達は雨乞いの行事をして、白山山頂の白山池の水を空にしたという。すると白龍が現れ、三日三晩雨を降らせたと伝えられている。 -
飯山観音前バス停の近くの紅葉
まだ紅葉の見頃には早過ぎましたが、色づいている木もありました。 -
飯山観音前バス停 16:46発のバスで本厚木へ戻りました。
この日も良いお天気に恵まれて、坂東33観音霊場の第7番札所金目山光明寺(金目観音)と第6番飯上山長谷寺(飯山観音)を訪ねることができました。
これで、神奈川県下にある観音霊場9ヶ寺は全て訪ねることができましたので、この後は、ぼちぼちと他県にある観音霊場を訪ねてみるつもりです。
(おしまい)
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