2015/09/28 - 2015/09/30
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Jemmyさん
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【幕末めぐり】
幕末が好き、カメラが好きで、今回は長崎に向かいました。亀山社中・出島・グラバー園に行ってみたく楽しみにしていました。また翌日には世界遺産となった軍艦島にも行きました。参考にしてもらえれば幸いです。
<9/28(月)>
21:57 長崎駅
徒歩8分
22:05 エスペリアホテル長崎(旧:チサングランド長崎)
<9/29(火)>
8:10 エスぺリアホテル長崎
徒歩
8:18 長崎駅
8:22 長崎駅
路面電車
8:27 桜町電停
徒歩5分
8:32 長崎歴史文化博物館http://www.nmhc.jp/index.html
タクシー
11:30 亀山社中記念館http://www.city.nagasaki.lg.jp/kameyama/index2.html
徒歩15分
13:51 公会堂前電停
路面電車
14:04 出島電停
徒歩1分
出島http://nagasakidejima.jp/
徒歩1分
16:09 出島電停
路面電車
16:21 石橋電停
徒歩8分
16:29 大浦天主堂http://www1.bbiq.jp/oourahp/
19:25 グラバー園http://www.glover-garden.jp/
徒歩8分
19:35 石橋電停
路面電車
19:38 大浦海岸通電停
徒歩1分
19:39 ホテルモントレ長崎
<9/30(水)>
8:01 ホテルモントレ長崎
徒歩1分
8:02 大浦海岸通電停
路面電車
8:14 大波止電停
徒歩15分
8:30 長崎港ターミナル1F 7番切符売り場
軍艦島http://www.gunkan-jima.net/
11:30 長崎港
徒歩15分
11:58 大波止電停
路面電車
13:00 花月
15:05 長崎駅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
昨日は仕事終わりで移動して終わり。
予定通り長崎に到着できました。
長崎最初のスポットは長崎歴史文化博物館です。
とても立派な建物でビックリ。
快晴ということもあり、清々しいアングルでカシャ。カシャ。長崎歴史文化博物館 美術館・博物館
-
門から覗く博物館をもう一枚。
長崎歴史文化博物館 美術館・博物館
-
わたし、カメラが好きでいろいろ写真を撮るんだけど、
下調べをしていませんでした。
上野彦馬さん。
その昔、長崎に写真館があったんですね。
そんな上野彦馬さんが撮った写真やカメラが展示されてました。長崎歴史文化博物館 美術館・博物館
-
長崎歴史文化博物館から風頭公園への便利な行き方がわからなくって。
長崎歴史文化博物館の受付けの方に聞いてみたんです。
「ここから近くのバス停から乗ったらいいですよ。」
これが大正解!!
だいぶ丘の上の方まで行くバスの終点で降りて、ひたすら下るだけ。
あの坂を登らずにすみました。
本当に助かりました。ナイスアドバイス!
そんな道中に坂本龍馬さんを発見。
龍馬はどこを見てるのかな。。。風頭公園 公園・植物園
-
亀山社中に向かう途中で身構える龍馬さん。
周りは普通の民家でした。龍馬通り 名所・史跡
-
ここは若宮稲荷神社だったはず。
この頃には、青空が見えなくなってきてましたねぇ。 -
いやいやでかすぎ龍馬のブーツ。
亀山社中に近い場所ということもあるのか、次々と観光客が来てました。
ちょっと順番待ちして、やっと写真を撮れました。龍馬のぶーつ像 名所・史跡
-
こんな坂のなかにあったんですね。亀山社中!
もっと港近くにつくればよかったんじゃないのかなぁと。
この辺りが生活の場だった?
なにか意図があった?
建物はさほど大きくはないですがでは、係りの方が説明をしてくれました。
一度行ってみたかった「亀山社中」
今でも最も思い出に残るひとつです。亀山社中跡 名所・史跡
-
亀山社中跡から更に下って行くと、
なにやら歴史スポットにありそうな看板が。。。
またまた出会いました上野彦馬さん。
ここで撮影してたのですね。 -
路面電車に乗って来ました。
社会の教科書に出てきましたよね「出島」。
一部で改修工事がされていましたが、洋風の建物が並んでいました。
中は博物館のようになっており、いろいろな展示物がありました。
写真はミニ出島です。
扇型に作られた町であることがよくわかりました。出島 名所・史跡
-
いかにも外国の方が住んでいたって感じです。
出島 名所・史跡
-
お昼をどうしようかなって思っていて。。。
それほどお腹も空いていない気もするけど、う~ん。
とりあえず来てみました、「中華街」。
たくさんの中華料理屋さんが並んでいます。
ひとりだし、それほど空腹でもないし。。。
ということで、決めました。
「豚の角煮まん」
夕食までの軽い間食にしました。
「おおおぉ、おいしい。」
ごちそうさまでした。長崎新地中華街 名所・史跡
-
中華街の通りは、中国っぽく派手に飾られていました。
特におまつりだからってわけではなくって、いつもこんな感じなんでしょうね。
この時間は、青空が復活していて原色の建物・ちょうちんなどとの
コントランスがきれいで。長崎新地中華街 名所・史跡
-
グラバー園に向かう途中にある大浦天主堂。
とても背が高い建物でした。
もうひとつパッとした写真が撮れなくって、こんな写真です。
グラバー園に行った帰りに、この前を通るんですけど、
すごくきれいにライトアップされてました。
ただやっぱりいい写真になってないのでアップしていません。大浦天主堂 寺・神社・教会
-
入口付近の写真です。
本当は天主堂の中で写真が撮れれば、嬉しいんですけどね。
神聖な場ということで写真NGでした。
とてもきれいだったのを覚えています。大浦天主堂 寺・神社・教会
-
グラバー園にやってきました。
ということで、まずはグラバーさんを
カシャっと。
いまいちなにをされた方なのか知らなかったのですが、
幕末の動乱にも影響を及ぼすような仕事をされてたんですね。グラバー園 名所・史跡
-
やっぱり長崎観光の有名スポットのひとつです。
たっくさんの観光客が来てました。
写真はひとが入らないように隙を見てカシャっと。
そろそろ足が疲れてきて。。。
休憩でもしたいなっと思っていたら、
あったあった喫茶店。グラバー園 名所・史跡
-
喫茶店「旧自由亭」。
2階にあがるまでの階段の様子です。
店内の写真は撮ってなかったみたいで。
窓際の景色の良いテーブルに案内してもらえました。
注文したのは、ダッチアイス珈琲です。
お客さんはいましたが、すぐに席を空けなければならないほどでもなかったので、
洋館の室内でゆっくりさせてもらいました。グラバー園 名所・史跡
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おそらくグラバー邸の一室です。
グラバー園 名所・史跡
-
おそらくおそらくグラバー邸の一室です。
グラバー園 名所・史跡
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おそらくおそらくおそらくグラバー邸の一室です。
グラバー園 名所・史跡
-
見つけましたよ、ハート。
と言いますか、地面の写真を撮ってる方がいまして、
近くまでいったら、やっぱりなっと。
この石は、たまたま埋め込まれたんですかね。グラバー園 名所・史跡
-
ゆっくり散歩してたら陽が沈んできました。
建物がきれいにライトアップされてきたところです。
観光客も少なくなってきた頃です。グラバー園 名所・史跡
-
暗くなるまで待っていたのは、ここからの景色が見たかったのです。
港の景色が一望できます。
この日は、大型フェリーが着いており、ひと役かってました。
夕焼けの赤い色、雲のない青い空、暗くなった街の電灯がおさまりました。グラバー園 名所・史跡
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夜が明けて、今日は世界遺産となった「軍艦島」です。
こんな機会でないと行くことができないなと、予約しておりました。
上陸できる軍艦島ツアーです。
早くから並んでいたので、良い席に座ることができました。
遠くに、なにやら見えてきました。軍艦島ツアー 名所・史跡
-
放送が流れてきました。
「本日は波が高く、上陸できません」
おおぉぉっと。
確かにあいにくの空模様だったしな。
フェリーを着ける場所は、海水で埋もれていました。
でも、テレビで見ていた島を見られたことに感激しました。軍艦島ツアー 名所・史跡
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本当にすごい島です。
密集した住宅街が海で囲まれています。切り取られた街です。
ひとの住んでいないその街が取り残されています。軍艦島ツアー 名所・史跡
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こんなフェリーに乗って行きました。
軍艦島ツアー 名所・史跡
-
行く予定はしていなかったのです。
昨日たまたまインターネットで見つけた料亭「花月」さん。
せっかくだから行ってみたいなぁ、でも高いだろうなぁと葛藤して。
もし予約できたら運命と思って行こうと決めて、電話したら、
「空いてますよ」と。花月 グルメ・レストラン
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ちょっとお昼の時間をずらして、13時頃に予約を取りました。
ひとりだったのに、立派な個室に通してくれました。
ひとりで食事するだけなのに、なんだか恐縮してしまい落ち着かず。花月 グルメ・レストラン
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運ばれてきました「卓袱料理」。
たしかに食べたことのないような料理がいろいろありました。
特に覚えているのは、サンドウィッチを油で揚げた料理。
和風のなにかをパンで挟んでました。
これが洋と和の融合なんだなっと。花月 グルメ・レストラン
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創業370年を超える料亭です。
食事のあとに建物の中を案内してくれました。
歴史的な展示物がいくつも並んでいました。
たくさんの偉人が訪れていたんでしょうかね。花月 グルメ・レストラン
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中央の柱には、刀のキズが残っているとのことです。
今回の幕末めぐりも楽しく過ごせました。
また時間をつくって行ってみたい街でした。花月 グルメ・レストラン
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