2013/09/30 - 2013/09/30
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こまちゃんさん
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30日の続きです。
次に訪れた場所は、カシュガル人民公園の南側、とても静かな地域に建てられている、維吾爾人の祖的存在「玉素甫・哈斯・哈吉甫(ユースフ・ハーッス・ハージブ)」のお墓です。
カシュガルを安住の地と定めて尽くした詩人のユースフ・ハーッス・ハージブは、ベラサグンにおいてテュルク系貴族の古い家柄に生まれました(ベラサグン:現在のキルギス共和国北部の町トクマク付近)。
イスラム教徒だった氏は、発展し始めたばかりの当地で、最初期のテュルク語文学作品のひとつである『クタドゥグ・ビリグ』(英: Kutadgu Bilig,『幸福になるために必要な知識』の意味)の作者として知られています。
同王朝の主要な都だったカシュガルで宮廷に仕え、1年半をかけて、韻文形式で君主のためのあるべき姿や品行を説いた教訓、道徳の書としてその書を著しました。
1069年から1070年頃(ヒジュラ暦462年)に東カラハン朝第6代君主ハサン・ブン=スライマーンにこの書を献呈したところいたく肝銘され、この功績によってカラハン朝君主に近侍する大侍従(Ulugh Khāss Hājib)に任命されました。
維吾爾人にとっての孔子的存在。
その氏を思ってのことでしょう。体育路のとても清らかな場所に、ひっそりと静かに佇んでいます。
もし孔子や孟子と一緒に交流できていたならば、今の中国は、良い意味でもっとどえらい大帝国だっただろうと思います。
参考文献。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%96
※位置情報は、グーグルアースにズレが有る為、航空写真でプロットしています。
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アパクホージャ陵墓から市内へ向かって走ってきました。
塔吾古孜路から人民東路へのセミロータリー式交差点を、市内向けで右へ曲がります。
目印はこの「中国電信ビル」。 -
このアングルはお気に入り。
いつ見ても恰好良いです。 -
吐曼橋へ!
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大きな荷台を外した三輪バイク。
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ここに来ると、また高台民居が見えます。
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吐曼橋。
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見覚えの有る建造物が。
このルートで体育路へ向かうのか・・・と理解しました。 -
東湖広場、吐曼橋脇の大観覧車。
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人民東路から天安路を南下しましょう!
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人民公園南側に有る科技文化広場の建物。
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バイクも歩道を走ります。
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ユースフ・ハーッス・ハージブの前の建物に掲げてあった看板。
エアチケット事務所の番号すごい! -
さて、今回も又ユースフ・ハーッス・ハージブのお墓を拝見させて戴きましょう。
このアーチを潜ると、何かが降臨してくるような気がします。維吾爾文化創成者の霊剣灼かな空間 by こまちゃんさんユースフ ハーッス ハージブの墓 (玉素甫 哈斯 哈吉甫墓) 史跡・遺跡
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お墓の有る建物までのアプローチは広い庭になってて、周囲には葡萄棚の回廊が有ります。
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小鳥たちも葡萄がお好き?
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ここがお墓の入口です。
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そこを入ると、このキルギス詩人のユースフ・ハーッス・ハージブ像がお出迎えしてくれます。
旅人の彼が、気に入ったカシュガルで文化と道徳を説いたお陰で、宗教争いの最中でも虐げられず優位に乗り越えられました。 -
出入り口の建築。
ここに、先程の石像が納められています。 -
ユースフ・ハーッス・ハージブお墓の正面。
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この日は曇っていましたので、前回晴れた時の写真をオマケに♪
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違うアングル版も。
晴れた方が映えますよね・・・。 -
建物の中へ。
彼が韻文形式で君主のためのあるべき姿や品行を説いた教訓、道徳の書として認めた内容が展示されています。 -
氏のお墓。
大切にされている様子が伝わってきます。 -
同じ方向を真正面から。
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向こう側から。
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同じくその正面から。
こんなにパシャパシャ撮るもの気が引けましたが、沢山の人に知って貰いたいと思い、心の中で詫びながら撮影させて戴きました。
アッサラーム・アライクン!
中国語の音で言うと、アシュラーム・エーレィクン。 -
墓室内を広範囲でパチリ!
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「道徳指南」は一番必要だと支持されたものの一つでした。
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とても洒落た採光部。
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入口からの動線。
床のタイルの位置が残念・・・。 -
戒めの書は、その両サイドと奥の、合計四面8ヶ所に掲げられています。
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墓室の外側をクルッと回りました。
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建物の壁面も素敵。
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広角じゃ無いと入りきらないのが辛いですね・・・。
(ゆがみ方が激しい・・・) -
壁側は回廊になっています。
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目一杯下がりきってこんな感じで。
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前側に出て来てパチリ!
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光線が悪くて少し残念・・・。
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出入り口のゲートは、タイルが綺麗に照らされて綺麗。
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見学中、我々の他には誰も入ってきませんでした。
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入口の外から。
氏の像もはっきり写ってくれました。 -
ユースフ・ハーッス・ハージブ・ベラサグンさん、又会う日まで!
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葡萄棚を歩いてくる事にしました。
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コの字型にクルッと一周。
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運転手に電話しましたので、もう直ぐ戻って来てくれます。
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彼のRV車に乗り込み、次の高台民居へ向かう前に、彼の家に連れて行かれる事になりました。
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家と言うよりも、大好きな伝書鳩や小動物が居るので、お茶でもしながら寛いでくれとのこと。
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体育路を出ると、解放南路経由で文化路から団結路へ。
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そこを真っ直ぐ走っていましたので、真西へ向かっているようです。
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団結路の最西端には、美食街ってのが有りました。
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その先を右折して二還路へ。
カシュガルの古い町並みが残っているエリアにも、高層住宅の波が押し寄せていますね。 -
レンガハウス(アドビ)も、所々が崩されてたり、空き家が目立ちます。
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痛々しい・・・。
(現在の百度地図ストリートビューで見ましたが、今この家は有りませんでした・・・) -
家がなくなってる区間。
今は全部アパートになって居ました。 -
托克扎克路に出たら、、、
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歯抜けになった商店街を見ながら左折しました。
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托克扎克路を、、、
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南下して行きます。
このルートは、百度地図のストリートビューのお陰で見付けることが出来ました。
運転してくれている韓さんの友人の農場は、どこだったって事を誰も確認していなかったので、地址などが全然判りませんでした。 -
写真の町並みとストリートビューの画像とを比べながら、ナンとか家に辿り着くことが出来ました!
町並み写真を定期的に撮ってあったのが功を奏しました♪ -
この赤いテントは、衛星写真でも真っ赤に見えていました。
天辺まで赤い布が敷いてあるんですから♪ -
この黄緑色の壁が見えて、ストリートビューはそこから先へは続いていませんでしたが、彼の農場はこの真向かいにありました。
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日本で人気にもなったことが有る紫朝顔。
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昼模索ので、個人的には余り好きでは有りません。
モーニンググローリーですから、アフタヌーンもグローリーしてはいけないでしょう! -
到着と同時に、お茶よりも、今日は良いメロンが有るので!と言って、持って来てくれたメロンがトロトロ!
このトロトロバージョンのメロンは、産直でしか食べられない代物です。 -
甘くて喉がひりひりするアレです♪
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贅沢なひとときになっちゃいましたね♪
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飼っているウサギ拝見~♪。
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食用だろうなぁ・・・。
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君が食べるの!?
ってのは冗談ですが、しかしなんて模様のワンチャンなんでしょう。 -
ブサカワですね。
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クセなのか、ずっと舌を出したままでした。
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鳩舎から見た苑内。
大きな葡萄棚があり、房が沢山下がっていました。 -
ウサの後姿はセクシー♪
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でもって、韓さんと共通の趣味のレース鳩。
鳩繋がりの親友さんだったんですね。 -
どれも精悍です。
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是万元するそう!!
一番欲しいと狙ってる鳩は、2桁万元!!20万とか30万とか言ってました・・・。
(1元16円) -
模様がイマイチなのは、少し安いタイプだそうです。
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彼らは鳩料理は絶対に食べません。
ははは。 -
思いがけず良いメロンに有り付くことが出来た一行5人は、昼食場所へと向かうのでした。
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彼らお得意の仰々しい食事は無しにして貰って、ポロやラグマンなど、簡単なものでお願いしました。
昼食後に、漸く高台民居へむかったこまたちは、なんと「喀什老街」の前で降ろされてしまうのでした…
まあ、そこは初めてでしたし、今回攻める予定でしたし、ここは黙って訪問する事にしました。
意外だったのはこれだけじゃなく、その旧市街に入るには30元の入場料が必要だったこと…。
只の町並みなのに…。
では、そんなこんなな散策之様子は、次の旅行記でお届けしたいと思います。
乞うご期待~♪
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