2016/09/16 - 2016/09/23
6111位(同エリア28092件中)
R241さん
今日は圓山からシャーウッドに移動。
台風でラウンジが閉まるって訳のわからないこともあったが、圓山を経験できてよかった。
シャーウッドは金美麗が定宿にしてると何かで読んだが、シャーウッドも台北を代表するホテルのひとつらしい。
今回は飛行機代が安かったのでホテルを奮発したが、そもそも台北はホテルが高い。
タクシーや食事代が安いだけに、これだけが惜しい。
ホテル移動後は台鉄で鶯歌に遠征。
鶯歌は昨日行く予定だったが、台風のため1日順延した。
わざわざ行く価値があるのか、少々不安もあるが・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目 9月18日(日) 朝
【圓山大飯店<松鶴>】
昨日に比べると随分と客の数が減っている。ザ グランド ホテル ホテル
-
【松鶴:朝食ブッフェ】
マダムは豆乳が気に入ったみたい。
あと黒豆が美味しいと沢山食べていた。
昔、上海によく行っていたが、豆乳や黒豆があった記憶がない。 -
【松鶴:朝食ブッフェ】
後から気づいたが、ここは一品一品のレベルが高い。
やっぱり天下の圓山大飯店ってことだろう。 -
☆圓山大飯店<胡蝶蘭>
圓山大飯店のロビーの写真をみると必ずこの胡蝶蘭が写っている。
ここで写真を撮っている人が多くいつも人だかりができているが、この時は偶然空いていた。 -
【圓山大飯店<プレステージラウンジ>】
チェックアウトする前にコーヒーブレイク
ここで他の客に誰一人合わなかった。 -
☆圓山大飯店
いつもは前払いだが、楽天トラベルは現地払い。
40回以上海外旅行に来ているが、ホテル代を現地払いするのは初めて。
申込みしたとおりの請求額でホッとする。 -
▽タクシー
この角度で写真を撮りたかったのでタクシーを止めてもらった。
圓山は賛否両論あるが、外観はほんとうに素晴らしい。
故宮博物院や中正紀念堂と同じ設計者らしい。 -
☆The Sherwood 西華飯店
今日から5連泊だが、明日お嬢後来たらトリプルに部屋替えがあるようだ。
ずっと同じ部屋だと思っていたので少々がっかりだが、12時前にチェックインできたのでその点は満足。ザ シャーウッド 台北 (台北西華飯店) ホテル
-
☆The Sherwood<1126号室>
アサインされたのは角部屋でとても広い。
圓山が狭かったので余計広く見える。
広いだけなく、そこはかとなく高級感がある。 -
☆The Sherwood<1126号室>
当然シャワーブースもある。
当たり前だが、水回りも清潔。 -
☆The Sherwood<1126号室>
豪華な調度品とかはないが、落ち着いた雰囲気で我が家好み。 -
☆The Sherwood<1126号室>
窓の下には民生東路
台北の道路はどこも車線が多くて驚かされる。 -
▽台北駅3A月台
改札にいた駅員に「鶯歌」と書いたメモを見せたら、3Aで31分発と教えられた。
ところが電光掲示板によると、31分発の電車はなくて39分発だった。
件の駅員は何かを見て言ったので間違いはあり得ないが、電光掲示板が間違っていることはもっとあり得ない。台北駅 駅
-
▽台北駅3A月台
MRTと何となく客の様子が違う。
あきらかにローカル度が高くなった。 -
▽台鉄内湾線 区間車(新竹行):28元×2人
13時39分の新竹行に無事に乗車
ちゃっかり座ることもできた。
台湾は交通費が安いと聞いていたが、30分も乗るのに28元は安すぎだろう。 -
≪鶯歌陶瓷老街≫
約25分で鶯歌に到着。思ったより早かった。
体力温存のため駅からタクシーに乗ったら、メーターは90元だった。
初乗り70元は台北だけなのか?
鶯歌陶瓷老街の車が入れる所までで100元。
ここから時計回りに尖山埔路からスタートする。鶯歌陶瓷老街 文化・芸術・歴史
-
≪大謙陶坊≫
先ずは、尖山埔路の路地を入った所にある大謙陶坊
作家もののようで敷居が高い。 -
≪台華窯 食器生活館≫
後で知ったが台華窯は鶯歌陶瓷老街に数店舗ある。
老街の中では高級路線だが、それほど高くない。
小振りの壺を買う直前まで行ったが、他の店を見てからもう一度来ることにした。 -
≪安達窯 老街二館≫
中山や永康街に店がある安達窯
鶯歌にわざわざ来た目的のひとつ
鶯歌陶瓷老街内に4店舗もある。 -
≪安達窯 老街二館≫
さすがに今までの店とはモノが違う。
店の雰囲気から恐ろしく高いのかとビビったがそれ程でもない。
十分買えるプライス。
青磁が店の看板商品らしい。 -
≪安達窯 老街二館≫
青磁の小物を買う気でテーブルに並べてみた。
お茶をもらってゆっくり吟味 -
≪安達窯 老街二館≫
青磁もいいが、天目も気になっていた。
天目は作家ものなので、小さな青磁よりは少々高い。
天目だけは、10%OFFしてくれるそうだ。 -
≪安達窯 老街二館:天目茶壺 2,000元、天目茶碗 1,900元、天目茶碗 1,500元、天目小皿 399元×2枚≫
天目たちを見ていたら、これは買わなければいけない気分になってしまった。
しかも一点一点色合いが違う。
あれこれ見比べていたら、近くにある安達窯の旗艦館から取り寄せてくれた。 -
≪安達窯 老街二館:合計5点 5,500元≫
6,168元の10%引きに端数をカットしてくれた。
老街二館は旗艦館より店舗も広くて品数が多い。
何より接客してくれた彼女の感じがいい。 -
≪三希≫
台北ナビで「静かな佇まいが日本人好みの店舗」と紹介されていたが、安達窯の高揚が醒めないうちだったので、イマイチ記憶が残っていない。 -
≪尖山埔路≫
もう少し鄙びていると思っていたが、なかなかどうして結構な人出。 -
≪安達窯 旗艦館≫
安達窯の旗艦館にも行ってみたが、さっきの老街二館の方が店舗が広かった。
さっき天目を持ってきてくれたのは店長さんだった。
彼女は日本が達者であれこれ教えてくれた。安達窯 (鶯歌旗艦館) 専門店
-
≪新旺陶芸≫
間口は狭いが奥行きがありけっこう広い。
前の方は陶器屋だが、奥の方では陶芸教室になっている。
子どもから大人まで結構な人がやっていた。
ろくろや絵付けなど色々なコースがあるようで、料金もコースにより違うが390元から体験できるようだ。新旺集瓷 専門店
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≪鶯歌光點美學館≫
尖山埔路を端まで行って右折して右折して重慶街に入った。
重慶街は尖山埔路に比べると幾分地味な感じがする。
その中で鶯歌光點美學館は一際目立っている。 -
≪鶯歌光點美學館≫
1階は小さな店舗が沢山あるが、何故か陶器と関係ないと思われる天然石屋が真ん中を占めている。
天然石は嫌いじゃないので覗いてみたが、もの凄い高級品ばかり。
旅行先で買える金額ではない。 -
≪安達窯 老街三館≫
重慶街にも安達窯がある。 -
≪安達窯 老街三館:天目一輪挿し 399元≫
この小さな一輪挿しは老街二館や旗艦館にはなかった。
値段も手頃なので買うしかない。
何故か10%引きでなかった。 -
≪陶作坊≫
重慶街に陶作坊は2軒ある。
ここは老街の東側、入口に近い方
本日入った店の中ではここが一番の高級店だった。 -
≪阿嬢的瓷≫
陶作坊の隣は阿嬢的瓷専賣
客家花布柄はどこにでもありそうで、意外にない。
ここは専門店なので、ファンにはたまらないだろう。 -
≪台華窯 芸術経典館≫
重慶街にも台華窯があった。店の名前は芸術経典館となっているが、置いてあるものは尖山埔路の食器生活館と同じ。
さっき保留にしていた壺もあったが、安達窯で沢山買ったのでパス -
≪台華窯 芸術経典館:柿文鎮 100元≫
ガラスの柿が可愛かったので1個だけ買ってみたが、1個では何となく物足りない。2・3個買っておくべきだったかな。 -
【梁記嘉義鶏肉飯】
台北に帰って
今夜こそと梁記嘉義鶏肉飯に行ってみたら、またしても休み。
いったいどうなっているのやら!
駅まで帰る気力も萎えたので、タクシーで代替えのレストランへ梁記嘉義鶏肉飯 (チァイージーローハン) 地元の料理
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3日目 9月18日(日) 夜
【済南鮮湯包】
済南鮮湯包はガイドブックでは必ず載っている小龍包の名店
我が家がタクシーを降りた時、ちょうど外のウエイティングスペースの2人組が入れたところだったが、わが家も一緒に入ることができた。ラッキー!
店内はびっくりするくらいカジュアル済南鮮湯包 中華
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【済南鮮湯包:金牌台啤 150元】
先ずは台湾のビール
昨日も一昨日もビールを飲むのを忘れていた。 -
【済南鮮湯包:吻仔魚炒飯 180元】
評判のシラス炒飯
前評判が高過ぎて、ちょっと期待外れ -
【済南鮮湯包:香菇鶏盅[鶏スープ] 170元】
昨日のスープが美味しかったので今夜も鶏のスープ
鶏の出汁がもの凄く出ていてこれはこれで美味しかったが、昨日の鼎泰豊のような上品さがない。 -
【済南鮮湯包:小籠包 180元】
注文を受けから皮に包むこだわりの小籠包
鼎泰豊よりも美味しいと言う声があるぐらいだが、我が家的にはそれほどでもなかった。 -
【済南鮮湯包:合計 748元】
店内の雰囲気に寄る部分が多分にあるが、鼎泰豊は横浜中華街のレストランで、済南鮮湯包は商店街の中華料理屋って感じだった。 -
☆The Sherwood<1126号室>
タクシーでホテルに帰る。
一度タクシーに乗るとついつい楽してしまう。ザ シャーウッド 台北 (台北西華飯店) ホテル
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【鮮芋仙 錦州街店】
ホテル近くで有名なスイーツ屋という基準で出てきたのは鮮芋仙錦州街店 -
【鮮芋仙 錦州街店:珍珠奶茶雪花冰 95元、芋圓4號 60元】
かき氷はイマイチ
やっぱりかき氷はかき氷屋でないと。
芋圓4號は勝手にホットと思い込んでいた。アイスが出てきて、ホットと言い忘れたことに気がついたが、時すでに遅し。 -
【鮮芋仙 錦州街店:合計 145元】
かき氷も芋圓4號も精神的に消化不良になっただけ。
昨日のフードコート(廣安階)の方が断然美味しかった。 -
★瑞活養生館
ホテル近くで評判のいいマッサージ屋ということで選んだのが瑞活養生館
日本人御用達だけあって日本語が通じる。悦活足体養生館 エステ・スパ・マッサージ
-
★瑞活養生館:フットマッサージ40分 550元×2人
さすがに評判が高いだけのことはあった。
技術的にはタイより上だろう。
ただ、2人同時に始まったのにマダムより5分も早く終わったのは納得いかない。
予約の客が来たようで女マネージャーが耳打ちしたようだ。 -
☆The Sherwood<1126号室>
今日は結構歩いたので疲れた。
いよいよ明日からお嬢が参加。
これで本格的にスタートする。
●2度目の台湾 4日目
http://4travel.jp/travelogue/11183490ザ シャーウッド 台北 (台北西華飯店) ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- travel Necoさん 2016/11/10 13:37:51
- 初めまして
- R241さま
初めましてNecoと申します
他のフォロワーさんつながりでお邪魔しました。
台湾旅行記、とても楽しく拝見させていただきましたー!
R421さんの視点といいますか目線が私的ツボにはまってしまいまして、一気に読んでしまいました。
情報も盛りだくさんですが描写と案内が端的で読みやすかったです。
鼎泰豊、私は日本にもあるしわざわざ台湾で行かなくても・・・と思っておりましたが、改心いたしました。
ちなみに、私の台湾鼎泰豊デビューは10年以上前とR241さんと同じくらい遠い昔であります。当時は1店のみでしたがお店もえらく綺麗になって、支店も増えて、それにはちゃんと理由があったのですね。
ちなみにちなみに、今年急に台湾に目覚めて2回行きましたが小籠包はまだ食べておりません〜
シャーウッド台北、次の11月末の台北旅行で宿泊先に上がっていたんですが結局違うところに決めました。R241さんの旅行記を見て、なせシャーウッドにしなかったのか今やや後悔しております。笑
最後になりましたが、R241さん目線の旅行記とってもきになるのでフォローさせていただきます〜
今後ともよろしくです
Neco
- R241さん からの返信 2016/11/10 22:31:41
- RE: 初めまして
- Necoさん、こんばんは
視点、目線がツボにはまったってことは、趣味嗜好が似ているってことでしょうか?
Necoさんもソウルが好きそうですね。
ご承知のとおり台湾は素人なのでリピーターの方に参考になるような情報もなくダラダラした旅行になっています。
もっとも得意なベトナムやタイでもダラダラしているので、ダラダラが我が家のスタイルですね。
シャーウッドは良かったですよ。駅にもう少し近ければなおよかったのですが、バス停がすご隣なのですごく助かりました。
部屋も広くて清潔感がありました。朝食ブッフェもよかったです。
良好と同じで文章もダラダラになってしまいました。
旅行記の続き頑張りますので、また寄って下さい。
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ザ シャーウッド 台北 (台北西華飯店)
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