台北駅から約25分。食器好きなら行くべし。
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by R241さん(男性)
新北 クチコミ:4件
台北駅から約25分で鶯歌に到着。思ったより早かった。
体力温存のため駅からタクシーに乗ったら車が入れる所までで100元。
ここから時計回りに一周した。
【大謙陶坊】
尖山埔路の路地を入った所にある大謙陶坊。作家もののようで敷居が高かった。
【台華窯 食器生活館】
老街の中では高級路線だが、それほど高くない。
小振りの壺を買う直前まで行った。もう一度来ることにしたが安達窯で沢山買ったので止めにした。
【天目茶壺 2,000元、天目茶碗 1,900元、天目茶碗 1,500元、天目小皿 399元×2枚】
さすがに今までの店とはモノが違う。店の雰囲気から恐ろしく高いのかとビビったがそれ程でもない。天目は青磁よりは少々高いが、買わなければいけない気分になってしまった。
【三希】
台北ナビで「静かな佇まいが日本人好みの店舗」と紹介されていたが、安達窯の高揚が醒めないうちだったので、イマイチ記憶が残っていない。
【安達窯 旗艦館】
旗艦館にも行ってみたが、さっきの老街二館の方が店舗が広かった。
店長は日本語が達者であれこれ教えてくれた。
【新旺陶芸】
間口は狭いが奥行きが広い。奥の方では陶芸教室があり、結構な人がやっていた。
【鶯歌光點美學館】
重慶街で鶯歌光點美學館は一際目立っていた。
1階は小さな店舗が沢山あるが、何故か陶器と関係ないと思われる天然石屋が真ん中を占めている。
【安達窯 老街三館:天目一輪挿し 399元】
重慶街にも安達窯があった。
小さな一輪挿しは老街二館や旗艦館にはなかった。値段も手頃なので買うしかない。
【陶作坊】
重慶街に陶作坊は2軒ある。入ったのは老街の東側の方
本日入った店の中ではここが一番の高級店だった。
【阿嬢的瓷】
陶作坊の隣は阿嬢的瓷専賣
客家花布柄はどこにでもありそうで、意外にない。
ここは専門店なので、ファンにはたまらないだろう。
【台華窯 芸術経典館:柿文鎮 100元】
店の名前は芸術経典館だが、置いてあるものは尖山埔路の食器生活館と同じ。さっき保留した壺もあった。
ガラスの柿が可愛かったので1個だけ買ってみたが、2・3個買っておくべきだった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/12/22
いいね!:5票
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