2016/10/16 - 2016/10/16
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ぱくにくさん
2016年10月14日~16日で青森へ。
15日、16日は滅多にない快晴。
絶好の紅葉日和となりました。
八甲田山周辺は標高差があるのですべての場所の紅葉を一度で見ることができないのが残念ですが、素晴らしい紅葉でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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朝起きて最初に向かったのは、この建物。
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弘前城南側のスターバックスコーヒーです。
1917年に陸軍師団長の官舎として 建設された木造の建物で、日本で2店舗目となる登録有形文化財への出店だそうです。スターバックスコーヒー 弘前公園前店 グルメ・レストラン
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店内の雰囲気です。
いいね↑ -
弘前と言えば、で、アップルタルトを売ってました。
リンゴの果実がたっぷり入って美味でした。 -
さて、八甲田山に向けて車を走らせます。
この天気だと、紅葉はかなり期待できるでしょう! -
国道394号線、城ヶ倉大橋です。
JRのポスターにもなっている、泣く子も黙る紅葉スポットその1。城ケ倉大橋 名所・史跡
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午前中は、紅葉が美しい橋の右手(八甲田方面から来ると左手)が逆光になります。
なので、ここであまり時間を使うのはやめて、先に進みました。 -
朝なので、まだ城ヶ倉大橋の観光客はまばら。
午後の写真が後で出てくるので、比べてみてください。 -
国道103号線を少し走り、酸ヶ湯温泉まで来ました。
硫黄の匂い大嫌いな私には縁のない温泉で、かすかに感じる匂いさえ勘弁してほしかったのですが、この近辺のあまりの紅葉の美しさに、駐車場に車を停めました。酸ヶ湯温泉 温泉
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酸ヶ湯温泉の建物。
奥に八甲田の山並みが見えます。 -
酸ヶ湯温泉の散策路までくると、酸ヶ湯温泉の裏手の紅葉が見れます。
ここの紅葉が相当きれいで、朝10時前で既に車が停められない状態。
駐車場のかなり奥の方の路地に路駐しました。 -
こちらも、八甲田山をバックにした美しい紅葉を見ることができます。
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もう1枚どうぞ!
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駐車場の奥の方の様子です。
こうでもしないと駐車できない・・・ -
初日の曇り空の中来ました、地獄沼再び。
酸ヶ湯から少し上がってくるのと、沼の空気の関係もあるのか、きれいな紅葉という感じではなくなっていました。地獄沼 自然・景勝地
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三十三観音。
地獄沼から少しだけ酸ヶ湯方面に上がった場所です。
有毒ガスが出ているため、奥に行くことはできません。三十三観音 名所・史跡
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八甲田の動物たちの安全を願って33体の像が建っているらしいのですが、ついに1体も識別できないまま立ち去ったのでした。
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睡蓮沼。
奥の田代湿原方面の紅葉が素晴らしく、この後の楽しみを掻き立てます。睡蓮沼 自然・景勝地
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もう1枚どうぞ。
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睡蓮沼も路駐しなきゃいけないので、道路脇はこの通りです。
運転に自信のない人は、この時期は平日に行った方が良いのではないかと思います。八甲田 十和田ゴールドライン 名所・史跡
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紅葉時期には沼が真っ赤に染まる蔦沼に決ました。
今日は温泉は立ち寄らず、蔦沼までの散策のみです。蔦温泉旅館 宿・ホテル
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蔦沼までは散策路経由で15分程度。
まっすぐ行くと、10分ぐらいで到着します。
途中の澄んだ景色も良いので、のんびり歩きましょう。 -
八甲田山の上が紅葉のピークということは、蔦沼の紅葉はまだということです。
緑と赤が湖面に映るのも、それはそれできれいでしたよ。蔦七沼 自然・景勝地
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こちらも、もう1枚。
沼の奥の方が色が変わっているのは、風の通り道だからだそうです。 -
国道103号線を走っていて、ロードサイドの紅葉が最も綺麗だったのが猿倉温泉の入り口付近です。
蔦沼を出て、ここまで戻ってきました。猿倉温泉 温泉
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八甲田大岳をバックにした鮮やかな紅葉が見れますよ。
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国道103号線の猿倉橋。
道路脇にこれだけの紅葉が見られます。 -
沢の流れと紅葉。
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国道103号と394号の分岐を、田代方面(北)に入って394号線です。
この道路も、県道40号線に当たるまでずっと紅葉の中を走ります。 -
道路は空いていて、後続が来ていないことを見ながら(来てたら譲って先に行かせて)時に路肩に車を停めて紅葉を楽しみました。
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田代平高原。
山々が赤く染まっている素敵な景色です。田代平高原 自然・景勝地
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田代平湿原に行ってみました。
湿原の入り口には第四中隊の碑。
雪中行軍とは関係なく、戦争から帰還した同地出身の戦役者達が建てた碑のようです。 -
湿原に出るまでは、こんな感じの景色の所を歩いて行きます。
2日前に雨が降った関係で、やや足場は悪かったですね。田代平湿原 自然・景勝地
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湿原に向かう途中、龍神沼という湖面が緑色に澄んだ沼もあります。
緑色はコケか藻だと思うのですが、その湖底が澄んで見える水の清らかさが特筆です。
コースから少し外れたところなので、お見落としなく。龍神沼 自然・景勝地
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湿原に出ると景色が一気に開けます。
3つのハイキングコースがあり、おのおの数百mなので気軽に散策できます。田代平湿原ハイキングコース 公園・植物園
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田代平湿原の前は、八甲田温泉。
入口にベニヤが打ち付けられていて、本当に秘湯になってました・・・
夏場はオープンしてるのかな。
硫黄の匂いはしてたので、お湯が枯れているとかではないと思います。ぬぐだまりの里 秘湯 八甲田温泉 宿・ホテル
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続いて、八甲田山で最も有名な、雪中行軍遭難の地へ。
入り口にはお土産と簡単な食事、軽食のとれる茶屋があり、観光客でにぎわってました。銅像茶屋 グルメ・レストラン
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雪中行軍とは、1902年1月に軍事訓練として日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田代新湯に向かう途中に雪山で遭難した事件。
参加した210名中199名が命を落とす大惨事でした。
近くの酸ヶ湯は、アメダス観測地点の中で最も積雪が多いと話題になる場所です。昔の人は悪く言えば命知らずというか・・・ -
雪中行軍遭難記念像です。
ここまで結構な上り坂です。雪中行軍遭難記念像 名所・史跡
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再び銅像茶屋へ。
この豚串がもう美味しそうで。
焼きたてを10分ぐらい待って食べました。
肉汁あふれてうまかったです。500円。 -
もう一度城ヶ倉大橋に行くのですが、その前に八甲田山を一望できる萱野高原まで降りてみました。
南向きでやや逆光になってるんですが、八甲田山が赤く染まる様子がご覧いただけると思います。萱野高原 自然・景勝地
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城ヶ倉大橋アゲイン!
この時間は、もうかなり手前の路肩から駐車されてましたね。城ケ倉大橋 名所・史跡
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黒石方面が西で逆光になるので、いったん橋を渡り切ってから戻りつつ、写真を撮ることにしました。
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橋を渡った先にある休憩所(ここにも駐車場有)です。
このあたりでも十分紅葉はきれい。 -
城ヶ倉大橋の北側、八甲田山寄りの紅葉です。
JRの紅葉のポスターに使われてるのも、ここの景色です。
あのポスターは、ホントカメラマンがうまく撮ってる。 -
八甲田大岳に向けて、紅葉の山並みが続きます。
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もう1枚どうぞ。
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残りの時間は、ホテルで見つけたパンフレットからピックアップして観光してみました。
おしゃれな洋風の建物は、平川市の尾上総合支所です。
黒石のインターを過ぎて少し先ですね。 -
道の駅いなかだて弥生の里。
あと1週間早く来ると、田んぼアートのメッカだったようです。
その時期だと紅葉見れないしね。
8月ぐらいに東北のまつりに合わせて来たいものです。
五所川原のねぶたに惹かれてます。(資料館は間に合わず)道の駅 いなかだて弥生の里 道の駅
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青森名物、スタミナ源たれ。
焼肉のたれなのですが、ホテルの飲み屋で食べた冷奴にかけられていて、これがまた美味しかったので購入。
青森の生野菜とりんご、ニンニクでの味付けです。 -
小腹空いたので、お蕎麦w
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田んぼアートの案内です。
今年はシンゴジラと真田丸だったのかな。
見てみたいですね。 -
こんなところにお城が!
と思ったら、田舎館村の役場でした。
田んぼアートといい、魅せますね。 -
鶴の舞橋に行く途中。
弘前の北の方は、こんな感じでリンゴの果樹園があちらこちらにあります。
よくリンゴの重みで木が折れないものだと感心します。 -
岩木山をバックに、津軽富士見湖と鶴の舞橋です。
津軽富士見湖 自然・景勝地
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鶴の舞橋は、日本で一番長い木造の橋なのだとか。
景色も良いですし、渡ってみても趣深い。
周囲で狩りの銃の音がしていたのも、遠くに来たなという感じ。鶴の舞橋 名所・史跡
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青森空港にクルマを返すため、夜食は新青森駅の構内に行ってみました。
新青森駅 駅
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青森の新鮮な魚料理が食べられる、「魚っ喰いの田」
魚っ喰いの田 新青森駅店 グルメ・レストラン
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お刺身の定食です。最高の味かは分かりませんが、手軽に青森の海の幸を食べるには良い店だと思います。
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