2016/10/04 - 2016/10/12
174位(同エリア404件中)
だいこくさん
2016-10-04(火)から2016-10-12(水)8泊9日内3泊は船
相棒と二人で紅葉旅。走行距離1,362km
出発前の台風18号の動きにはハラハラしましたが、船も通常通り運航。
旅行中は1日が雨で、他は分厚い雲の日もありましたが走り続ける事が出来ました。
これが最後、最後と言いながらのツーリングですが、やはりバイクはいいな。
今回は紅葉の中を走る事はなかったけれど、バイクを降りての紅葉を楽しむ旅でした。
そして、雲の美しさに感動の旅でもありました。
"神仙沼" 実に仙人の仕業?のような空間でした。
"大沼公園" 次回歩くをテーマにきっと戻ってきます。
そして、函館山の夜景の輝きには心洗われました。
たった二泊の北海道、次回訪れる楽しみを沢山残して後にします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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北海道二日目の朝、ドーミイン小樽、朝食会場。
窓の外は小樽駅。
昨夜はドーミイン名物、無料の夜食 "夜泣きそば"(21:30から23:00)は
大盛況で15分待ちでした。
多くが、韓国の方達で特別サービスなのか夜食会場にはキムチが用意されてありました。韓国の方の食事にはキムチは必須なのかな? -
ということで、寝る前に夜食の"夜泣きそば"を食べ、
朝はバイキングで、この朝食第1弾を食べ、
第二弾、和食バージョン"イクラ丼"をたっぷり食べ、、、
あーあ、おそろしい、おそろしい。 -
苦しいお腹を抱えてチェックアウト。
今日は函館へ向かいます。
11:20 今、神仙沼入り口、見えているのは、日本海。 -
この木道の先に何があるのか知らぬまま進んでいます。
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景色が変わり始めて、
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視界が開け、
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湿原なんだと判り、
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オォ~良いところだょ~と思い、
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立ち止まっては見渡して、
相棒に置いてけぼり。 -
木道の終点。
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昭和3年に発見されて「神仙沼」と命名されたんですね。
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神、仙人が住みたまう所、、、
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360°見渡せば様々な景色。
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この松は這松(はいまつ)と言うらしい。
津軽の手踊りの指先みたいな松だよ。
だいこくが名前を付けるなら≪手踊りまつ≫ってところかな・・・ -
芸術ですね。
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徐々に木道脇の木の種類が変わり、
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そろそろ木道も終わりです。
整備された歩きやすい木道、所要時間約30分程度。
自然の織り成す別世界を味わえるひと時でした。 -
先へ進み、昼食休憩
(あんなに苦しい程食べたのに又食べようというだいこくさん、こわいこわい(*^_^*))
国道5号線沿いにある、道の駅「くろまつない」 -
併設の唯一のレストラン、名前は ”トワ・ヴェールⅡ”
メニューはホットドック、バーガー・ベーグル、焼きたてのパン、ソフトクリーム(アイスクリーム)、特製ピザ、スパゲティ。
メニューを見て、ここは北海道だったんだな、と認識のみちの駅でした。 -
地方へ行くと、列車の本数が少なて。そんな中、列車に遭遇するとやけに嬉しい。
すごい偶然!かのように思うのが何故かおかしい。
函館行き特急 北斗12号
ここは43号線の突き当り、函館本線の踏切、大沼公園付近。 -
公園の周りを走ります。
池の中でヨットが被写体の様に浮かんでいて、撮ってと言ってます。
キタキツネさんが目の前に現れましたが、これは撮れませんでした。 -
長万部方面から国道5号をずっと走ってきました。
視界に入り続けていた山がすぐ近くにあります。
"駒ヶ岳" -
木立の間から覗きます。
"大沼公園" 時間をかけて回りたい場所です。 -
途中、地図タイム。
明るい内にお宿へ入りたいですが、、、 -
6時前のチェックインとなりました。
お布団が敷いてあります。
とてもお安い宿ですが、綺麗で感じのいいお部屋です。
2食付き、お酒も飲み放題で@7,450
"湯の川観光ホテル祥苑" 伊東園ホテルズは初めてです。
-
夕食を終え、いよいよ初の函館山の夜景です。
フロント予約した夜景コースの観光バスで出発です。
バスは湯の川温泉の各旅館を回って函館山へ。 -
そして山頂。
綺麗の一言です。
六甲の夜景も、稲佐山の夜景も比じゃ無いと思えました。
今日は、朝から風が強くて走っていても横風が怖い程でした。
そして、冷えています。
夜景には良い状況のようです。 -
展望台には人が多くて、ベストポジションはなかなか取れません。
ようやく場所は確保したのですが、
最大の問題があり、
カメラが悪いのか、腕が悪いのか、、、、 -
結局、目に焼き付けて帰るのが得策かと、、、
-
ここでガイドさんのお話しを
1、今日はお客さんの数は少ない方です、夏休み中はこんなものではありません。
2、山上へは夜10時までが観光バス、10時以降は自家用車と規制されています。
3、北海道にしかいないキタキツネが青函トンネルを通って青森へ入り込んでいるそうです。生態系が崩れないといいのですが、、、
記憶にあるのは以上 -
翌朝6:00
旅行開始5日目、窓の外 完全な雨 -
朝食バイキングへ。
朝の目玉焼きコーナーでの小さなお話しを一つ。
目の前でスタッフがどんどん目玉焼きを作っています。
ひとりの中国人女性が、半熟でない目玉焼きが欲しいようで、
スタッフに伝えようとしているのですが、なぜか完全無視。
少し見ていたのですが、長く続く完全無視が許せずに
余計なお世話のだいこくが、中国人女性の為の半熟でない目玉焼きを
作ってもらい、人生初、シェイシェイと中国の方にお礼を言われたという出来事。
それを見ていた相棒いわく
「いつから中国語しゃべれるようになったんかと思ったわ」・・・ -
今日の雨は止みそうになく、本日は宿へ直行する事に。
北海道を離れ、青森へ移動です。
函館港出港12:00の津軽海峡フェリーに予約を入れ、
ギリギリまでこのお宿で過ごす事に。
3/6の旅行記はこれでおしまいです。
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