2016/04/28 - 2016/05/06
184位(同エリア3231件中)
DONさん
俄然イスラム諸国贔屓で中東に入り浸る自分ながら、ハンガリーは別腹でした。現時点で訪ねた国はのべ百カ国、その中で再訪したい場所ベスト3に間違いなくランクイン!それ程までに惚れ込んだ理由は、街並みに音楽、ワインに温泉、そして人。
24時間あまりに満ち足りていて幸せ過ぎて、どうにもこうにも一回で魅力を描き尽くせないため小分けで綴ります。激動のEUからすっかり取り残された感のあるハンガリー、だから余計に味わいが。思い出してる矢先にもう帰りたくなる程ぞっこんです。初日は友との再会、温泉、それから予期せぬオルガンサイドストーリーから。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
couchsurfingを始めて最初のゲストがハンガリーから来たダニエルで「ブダペストに来る時は泊まってってよ」
その台詞を鵜呑みにして遥々!空港からはダニエル推奨の明朗会計ミニバスで彼の家の真ん前までスイスイ
※ミニバスは空港のカウンターで行き先(ホテル名または住所)を告げると近いエリアごとにお客さんを束ねて順番に乗せて行ってくれます -
ダニエル邸はマルギット島から程近い昔ながらのアパートメント
「本当に来たんだね!」と大袈裟に驚かれて派手に喜ばれて -
ダニエル宅はオーブダと呼ばれる地区です(大豚ではなくObuda)さっそく近所を散策
イスラム諸国が大好きなのに久々ヨーロッパでアッラーに恐縮してたら「ムスリム巡礼地の一つ『ギュルババ霊廟』だよ」
イスラム教を広めたトルコ人ギュルババ像が迎えてくれました -
ばらの丘地区の中腹にある自宅まで彼は果敢にチャリで登り降り…元気すぎる
-
ブダペストの街中には至る所にリアルな彫像が
-
日本だったら文句言われそうな繁華街のど真ん中にも堂々と
すなわちスマホ見ながら歩いてたりぶつかって痛い位つったか急いでいる人も殆どいないという事 -
ダニエルお気に入りのオーガニックカフェで昼食を
無造作ロン毛でゆっくり話すというか人の話をにこにこ聞き続けるダニエルに「僕のイメージするイエス様ってこんな感じだよ」と伝えると「それは恐れ多いね」とまた穏やかで
食後は自宅で仕事するダニエルと別れて地図を片手に冒険開始 -
鉄道の西駅はエッフェル塔を設計した会社によるものと
-
ブダペスト名物!やったら早いエスカレーター
これまで最速は旧ソ連諸国の物だと思ってましたが更に上を行く
しかも広告は手すりと垂直に貼られているパターンが多いため(乗ってると見辛い)こんな↓画像が撮れます -
集団ムーンウォーク的
見返すとエスカレーター乗るたび撮ってたから何十枚もこの手の画像が -
この街では地下鉄の構内でよく花売りの人たちを見かけるし道行く人もとても自然に花束を買い求めます
必然的に仕事帰りと思しき若い人が無造作に花束を持っている風景に出逢うのでそれだけで「きっとこの街はいいとこだ」と確信する -
レトロな地下鉄に街を縦横無尽に走るトラムとバスとトロリーと
みんな乗り放題の(川を行き交う渡船まで!)一日券や三日券もあるので是非 -
旅の後半を共にするオーストリア人たち曰く「テーマパークの如く綺麗に改修されたウィーンやプラハに比べりゃ歳月に抗わず適度に朽ちてくブダペストの方がずっと味わい深いよ」
シンデレラ城みたく壮麗な建物も東京みたくガラス張りのピカピカビルも殆どありません
レトロ感とおんぼろ度の良い塩梅がここの街並みの魅力です -
ブダペストのもう一つの顔は何十軒も温泉施設を抱えた湯煙シティ
適当に公共交通機関を乗り倒していたら見つけたルダーシュ温泉 -
最近は混浴が基本らしいですが水着を持って来なかった自分にはちょうど男湯の日を設けてたルダーシュ温泉でラッキー
-
と言えども真っ裸で入るのではなくサンタフェ的な(=若い人には分からない)越中褌みたいなのを貸し出される
入退場や更衣室はICチップ内蔵のリストバンド管理で今どきながらマッサージとかは現金払いです
当然浴場内は撮影NGでしたが仄暗い大きな湯船を(日本人好みの湯加減)ドームから差し込むステンドグラスの光が照らし超リラックス空間でした
其々温度別の小さい湯船とサウナに加えてスチームサウナも完備でこりゃ極楽! -
ブダペストを自由に網羅できるパスポート
一日券は1650フォリントで基本的に地下鉄でもバスでも検札はありません(ゆえに無賃乗車の地元っ子も多いとな)旅行者は抜き打ちでチェックされる事もあるので必ず携行を -
音楽の都ブダペストはどの街角にも路上演奏の音楽家たち
という事で夜は楽しみにしていたパイプオルガンの演奏会へ -
会場は聖イシュトバーン大聖堂
-
事前にHPで演奏曲目を調べたうえでミュンヘン在住の友達の友達のブダペスト在住の原口くんにチケットの予約をお願いしておきました(もちろん日本からHPで事前に予約も可)
夜の開演に先駆けてチケットの引き換えに -
初代ハンガリー国王イシュトバーンの名を冠する巨大大聖堂
-
一階のオルガンとは別にメインの立派なオルガンは入口の上に鎮座しています
クラシックはピアノから室内楽にオーケストラまで何でも聞きますがやっぱりオルガンは楽器の王様!楽しみ -
開演前に原口くんも会いに来てくれると言うのでそれまで軽く腹ごしらえ
ハンガリーといえばワイン王国ですがビールだって旨い!
と上機嫌になった所で大聖堂の下で原口くんとハジメマシテ -
ハンガリー留学中でリスト音楽院にて指揮を学んでいる原口くん「今夜演奏するヴィラグさんは知り合いなので挨拶しておきましょうか」とスマホで電話
開演寸前にも関わらずヴィラグさん「折角だからオルガンのそばにおいでよ」 -
連れて行かれた先は本当にオルガンの真下でした
-
前半は聖堂の一階に設置された小さい方のオルガンをヴィラグさんのお父さんが演奏
クラシック愛好家でなくともお馴染みの名曲の数々を時折ソプラノやトランペットの音色を交えて -
「さあ始めるよ」とヴィラグJr.
オルガン大好きで演奏会に限らず日曜礼拝とか練習風景も含めて国内外で何十回も聞いてきましたがこの至近距離は初 -
当然音は見えないのにどでかいパイプから風圧とか地響きを全身で受けてヴィドールのオルガン交響曲の大迫力に溺れる気分
圧巻でした -
大興奮と大感謝をヴィラグさんと原口くんに伝えてオルガン部屋から帰り道
隣接する部屋はヴィラグJr.のさらにJr.たちの遊び部屋でした -
ライトアップされた聖イシュトバーン大聖堂
-
国立オペラ劇場も…夜のブダペストは主だった歴史的建築物がこぞってライトアップされます
いずれも華美でなくシンプルに潔くて近くで見ても遠くから望んでも美しい -
原口くんとはこの後もお目にかかりますが一度分かれて仕事終わりのダニエルと合流
-
ビール片手に超至近距離コンサートの興奮を報告
-
初日の夜はハンガリー料理の定番グヤーシュを
辛いの苦手な僕はこの赤さにたじろぎましたがハンガリーの誇るパプリカで出来た優しい味です
具だくさんなのでこれにパンがあれば十分な料理に -
帰りはトラムに乗ってもっぱらチャリンコ派のダニエルと競争しながら家路に
この街にはまだまだいっぱい温泉もあるし宮殿や教会もあるしワインだってまだ飲んでないし格安演奏会も目白押しだし
初日にしてもう幸せな時間が次の日もまた次の日も待ち構えていること間違いなしのブダペスト
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