やってはいけないイギリス旅　１　出発から2日目　レンタカーでビスタービレッジ、　オックスフォード、ストラトフォードアポンエイボン

2016/09/05 - 2016/09/14

イギリスは私のアナザースカイ

アナザスカイなんて安易な４トラ名をつけちゃったけど、いつか娘を連れてイギリスへとの想いがあったからだ

私が初めてイギリスへ行ったのは　大学２年生の時
いま大学１年生の娘を連れ、念願だったイギリスへ行く
長年の夢がようやく叶う
私が感じた感動を　娘も感じてくれるだろうか

しかし　この旅は　不運に次ぐ不運、ミスに次ぐミス
前代未聞の悪夢のような旅になってしまった

悲惨なレンタカー編はもう書いた
批判は覚悟の上

“　お前のような者が　海外でレンタカーするな！”と

ごもっとも

が、意に反して　投票してくださった方々、感謝です
傷ついた心に沁みわたります

エリア オックスフォード(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ヴィクトリーツアー株式会社

車をゴーゴーパーキングに預け、成田へ

９月５日のフライト
ＢＡ００６便

ほぼ満席らしい

夏休みを日本で過ごしたイギリス人たちが目立つ

１２時間のロングフライト

むか～しむかし
英国航空は最も高級で権威ある航空会社だった

私は安いので　ナッツリターン航空ばかり乗ってた

やっと英国航空に乗れる日がきたのね

ブリティシュエアウェイズって　なんか安っぽいので
あえて英国航空と言う

モニターもバッチリ
これでロングフライトも安心

しかし　英国航空はかなりひどかった

飛行機が水平飛行に入っても　飲み物が出てこない

飲み物がサーブされたのは　水平飛行後　なんと２時間経ってから
別に気流が悪かったわけではない　（シートベルトサインは消えてた）


さらにさらに　機内食が出てきたのは４時間後

しかも機内食がマズい　そしてやけどするくらい熱い

機内食の写真は撮らないんだが、これは撮っておくべきだった
機内食が劇的にマズいって　近頃珍しい

この飛行機はベテランの乗務員ばかり
つまり若くない
なのになぜ　サービスが遅い？
なんだか　バタバタしてた
何か不都合でも？

窓際の人（他人）に飲み物も機内食も

“　そっちに渡して～”なんて頼まれるし

日本人ですから　そういうの慣れてるから、別にいいんだけどさぁ
他の航空会社では頼まれたことない

１２時間のフライトは腰に来る

知らなかったが　フィンランド上空を飛ぶのね
フィンランドって　遠いイメージだったけど　９時間くらいで着く
直行便ではなく、フィンランド航空で乗り換えもありだったな

フライト中機内食は２回しかない
２回目は　到着１時間前にサーブされた
だ、大丈夫か？

しかもしかも　ビーフが無くなってしまって
サーモンオンリー
サーモンとは名ばかりの、ツナみたいな味の・・・
猫の餌みたいだった
猫の餌は食べたことないけどさ

余計なことに　かすかに味が付いているので　
塩でも醤油でも味が修正できないしろもの

そして到着２０分前に　まだコーヒーをサーブしてた
おいおい！

これが悲惨な旅の幕開けを暗示していたんだろうか？

定時にヒースロー到着

ターミナル５
ここから電車に乗る

これに乗って　イミグレーションがあるターミナルへ行く

イミグレーションは・・・・

予想通り　長蛇の列
昔もひどかったが　今も全く改善されてない

頼まなくても　イギリスへやってくる旅行者たち
殿様商売だもんね

イギリス人なら皮肉を込めて　こう言うね

“ウエルカムトゥーイングランド”
　
　これがイギリスさって

なが～いフライトのあと　旅人を待ち構えているのが長蛇の列
そう、これがイギリス
　

イミグレーションの待ち時間は１時間５分

係官が若くてハンサムだったので　許してやる（笑）

他に書いたので、レンタカーの話は省く

ラマダオックスフォード
1泊税込み1万円弱

エクスペディアの評価はいまいちだが
私は　値段の割にいいホテルだと思った
この時点では・・・

バスルームも清潔だった

天井にカビが生えてるという意見もあったが
改善されているようだ

しかし　このホテルの情報　要るのかな？

ここはレンタカーでしか来れないし
私みたいな悲惨な目に合うかもしれないし・・・

英語に堪能で　なおかつ　運を試したい方　どうぞ

タオルも十分

イギリスのプラグはほぼＢＦタイプです

様々なタイプのコンセントが残っているのは
世界で１番早く電気化した国なので　
当時　統一基準が無かったからだと聞いた

３０年ほど前　電化製品を買うと　コードの先にプラグが付いてなかった
別箇に買って　自分で取り付けなければならなかった
まさにオンリーインイングランド

今はどうなっているんだろうか？

これが主流
金色の部分がプラグで　白い部分は通電するためのスイッチを押すもの

スマホの充電とデジカメのバッテリーの充電は
変圧器が必要ない

変換プラグに直接さして　充電可能

コンセントにはスイッチがあって　ＯＮにしないと通電しないよ

２日目の朝
ホテルの隣にあるサービスエリアへ行く

ウエルカムブレイクオックスフォード

ＷＨＳｍｉｔｈ

朝７時くらいに行ったら　開いていた
便利だ

コンビニみたいな店

ＷＨＳｍｉｔｈでロードマップが買える

車にナビはあるが　事前に道順を確認するために
１０．９９ポンドでアトラスの地図を買った

大抵のサービスエリアにある店なので
日本で地図を買いそびれても大丈夫

ここにサービスエリアの延長料金を払う機械があるらしいが
気が付かなかったなあ

ウエイトローズ
高級スーパーらしい
朝８時開店だったと思う

フードコート

スタバもあります

スタバの目の前に　もう１件スタバ

さらに外にもスタバのドライブスルー店が・・・

どんだけスタバ？

イギリス人は紅茶を飲め！

ゲームも置いてあります

う～ん　　欲しくない

屋外にもテーブルがあり・・・

娘曰く
外の池付近がポケストップ

ここも無料ＷＩＦＩ　あります

オックスフォードのクライストチャーチの大ホール（ハリポタのホールのモデルになった）は 午前中の開館時間が　よく分からない
午後なら確実らしいので
午前中はビスタービレッジ（アウトレット）へ行くことにする
ショッピング好きの娘の為にね

しかし　イギリスに来て　最初の訪問先がアウトレットってどうよ

イギリスらしい景色が広がるが
楽しむ余裕なし

ここの制限速度は８０マイル
１３０キロだ

１１０キロ出すのがやっとの私を
ビュンビュン追い抜いていく

道がすいていたので　日本と同じ時速４０キロで進む
　
驚くなかれ、一般道の制限時速は８０キロなのだ

イギリスドライブの恐ろしさは　そのスピード

朝９時に到着

ビスタービレッジ
請求はきてないので、駐車代は無料だと思う
ホテルの１件から　どうも疑い深くなってる

火曜日の朝なのですいているが
お昼頃は駐車スペースが無くなり、あちこちに駐車待ちの車が・・

午前中に来たのは正解

でも少し離れた場所にも駐車場があるらしいので
入れないことはないと思う

ナビはケースに入れて　持ち歩く

ジャマだ

ビスタービレッジ

ビスタービレッジセンター

ここでＪＣＢカードかＪＡＬマイレージカード（クレジット機能無しでもＯＫ）を
見せると　１０％割引き券が貰える
店でもレストランでも使えるらしい
（詳細は現地で確認を）

ＶＩＳＡはダメだそう

１０％割引券

このアウトレットは小さいと聞いていたけど
そんなことない

十分　広いです

ポーチが７ポンド（　１千円　）くらいで安い
お土産にいいと思う

町中の店では３千円以上だった

私？　
他の店を見て回っているうちに買い忘れました
残念

こんな店がある

イギリス中にある

日本にもあるのかな？

ジューシークチュール

娘の好きなブランドだが　高い
Ｔシャツが７千円とか、パンツが１万２千円とか

値札を見て　すぐ店を出る

コーチ

高い！

バーバリー

高い！

プラダ

高い！

ビビアン　ウエストウッド

高い！　（笑）

高いというのは　私たちの予算から見て、という事

２万円くらいで　冬に使う黒バックが欲しかった

ここでは４万近かった

イギリスブランドだよね？
イギリス国内が１番安いはずだけど　手が出なかった

ケイト　スペード

安い！

ブランドに疎いけど
ニューヨークと言うくらいだから　アメリカブランドだよね？

ここにエビーという台湾出身の店員さんがいて　とても感じがいい
ワーキングホリデーで来ていると言っていた
中国人観光客の為に雇われているのだろう

イギリス人と違って　丁寧に接客してくれる
時間をかけても、あれこれ迷っても　ずっと相談にのってくれる

行く機会があったら　彼女を探してみて

白が１２４ポンド　（１万７千円くらい）
黒が１２７ポンド　（１万７千５百円くらい）
値段は税込み　　申告したら１２％戻ってきた

娘の通学用にもう一つ　
ベージュのツートンカラーのバック１３２ポンド（１万８千２百円くらい）

支払いは私のカード
なぜ娘のバックが一番高い！？



日本で現金を両替したら　手数料も含め　１ポンド＝１５０円だった
しかし　カード決済は１３８円で計算されていた
カード支払いが断然お得

このバックはお買い得品なので　１０％割引券は使えなかった

ビスタービレッジセンターの隣に
ＴＡＸ（　ＶＡＴ　）リファウンドがある

レシートを持っていくと
現金で返してくれた
この写真を見ると　４１ポンド、　５６００円　（１ポンド１３８円計算）
やった、両替せずに現金が手に入った

でもこれで終わりじゃないよ
帰国の時　空港で再度　申告しないと
クレジットカードにこの分の請求がくるんだって

忘れずにやらなくちゃ

我が家のショッパホリック（買い物中毒）　

お店の袋の数と幸福度は正比例するらしいので
これじゃあ　まだまだかな？

さて　次は　オックスフォード

ビスタービレッジから２０分ちょっと

私の運転では３０分以上

オックスペンズ　カーパーク

私の運転技術で町中に入るのは恐ろしいので
オックスフォードの町はずれの駐車場へ
ここからゆっくり歩いて
クライストチャーチは２０分～３０分

この機械で　最初に駐車券を買う
２時間分とか４時間分とか　予定の時間を考えて買う
早めに帰ってきても　払い戻しは無い
私は5時間支払って　4時間弱で帰って来た

この非効率というか　お客様第一でない精神とか・・・
さすがイギリス

私が行ったとき　ドイツ人旅行者が機械の操作で困っていた
レジスターナンバーを入力しなければならないのだが
分らないという
えっ？　私もわからない
私たちは　これを住民登録番号と勘違いしてしまった

そこに来たイギリス紳士に尋ねる
喜んで～という感じで
“私のやり方をよく見てるんだよ”と言う
ほんと　こういう時イギリス人はやさしい

彼は　まるで幼稚園児に教えるように

“　このボタンを押して～
　　次に　時間を指定して～
　　次に車のナンバーを登録する”

おお、そうか！
レジスターナンバーって車の登録ナンバーか！

ドイツ人と笑いあう

駐車券は外から見えるように
ダッシュボードに置く

最初　ダッシュボードとフロントガラスの間に挟もうとしたら
隙間があって、シュルっと落ちてしまった

それを取るのに娘と私で２０分ほど悪戦苦闘

次から次にミスをする
もうレンタカーは嫌いだ！
　

代表的な駐車場らしく　街のあちこちに標識があるので安心

オックスペン駐車場から
こんな道を通って

橋を渡り

笑っちゃったのは

この道の名前

パラダイスストリートだったかパラダイスロードだったか

パブが２件あって　学生にはパラダイス？

パラダイスの夜だったのは間違いなさそう
酔っぱらいの落とし物があった
ようするにリバース

商店街を通って

オックスフォードの町へ

あちこちに自転車

学生の街だわ～

郵便局だったかな？

よく分からないんだけど
由緒ありそうな建物がそこら中にある

クライストチャーチの看板

クライストチャーチの裏口

２歳半から１３歳までの男の子の学校

２歳半から？

１５４６年って　江戸時代より前か

学校は　こんな感じ

路地の先にも素敵なレストラン
いや、パブかも

イギリスっぽい

ラドクリフカメラ

だから　何？

私たちには猫に小判

とりあえず　お昼を食べよう

ピザハットで食べ放題にドリンクバーを付けて
１人２０００円弱だったと思う


トイレは汚かったのでパス

クライストチャーチへ

道を尋ねたら　２人の人が同時に正反対方向を指さした
いや、あっちだ、そうじゃない　こっちだ　と議論が始まる

要するに　どっちから行っても大差ないのね

ぐる～っと大回りしないといけないらしい

こんなところを通った

陽が出てきた

そして蒸し暑い

日本の夏と一緒じゃん

天気予報でも　“　蒸し暑かったですね～”と言っていた

来る前　イギリスの気温は１３～２０度って書いてあったぞ！！

この日は多分、２７、８度あったと思う
ジーンズが暑い

そしてこの旅中　暑さに悩まされることに

クライストチャーチ

１８歳未満は子供料金

娘は１８歳
残念！

国際学生証は　元が取れないと思い、作らせなかった
まあ正解

１人７ポンドだったと思う

入ってすぐ

ああ、これだよね

ハリポタファンじゃないけど　嬉しい

ハリーポッターがホグワーツに到着して
最初に出てくる階段の場面

他の観光客も写真を撮っていたから間違いない

さあ、いよいよ来ますよ

グレートホール

ここをモデルにハリポタの食堂のホールが作られたらしい

実物は　映画のセットより小さいと思う

素晴らしい

感動！

ふと脇を見ると
食器の準備がしてある

今でも　教授と学生がここで昼食をとる
だから　お昼は見学不可

洗ってあるので
明日の昼食用だろう

観光客が出入りしてるから
埃が・・・と　心配になる

この素晴らしい雰囲気の中
マズ～いもの食べてるんだろうな

おっと、決めつけてすいません

明日は日本の大学生がお客様なのね

中央の一等席じゃない

壇上は教授たちの席

現代でも伝統のままって　素敵

学生の時　オックスフォードに来たが
なんの興味もわかなかった

今回は　ハリポタのおかげで楽しめた

例の階段を降りて

中庭へ

ハリポタの　箒に乗る授業
ここで撮ってくれれば良かったのに

実際の撮影場所は　どこか北のほう
贅沢な撮影だなぁ

時間が余った
まだ５時

どうする？

私はスノーズヒルに行きたい
ブロードウェイの反対側の丘

しかし娘は・・・

疲れたから　ウォーキングは嫌だという

そうなの、すでに１万数千歩　歩いてる

相談の結果
行く予定のなかった
ストラトフォードアポンエイボンへ

オックスフォードから1時間

ストラトフォードアポンエイボン

娘も私も英文科
しかし　シェークスピアには1ミリの興味もない

きれいな町を歩くだけでいいね

なんか重要そうな建物が・・

シェークスピアの生家の裏庭だったかな？

この道を行く

すでに６時を過ぎているので　観光名所は全て閉館している
でも全然平気
興味ないから(笑)

シェークスピアの生家　（だったと思う）

娘はこれから大学で　シェークスピアを読むだろう

その時
“　ああ、行った、行った　”　と思い出してくれればいい

だいたい　英語もろくにしゃべれないのに　
シェークスピア読ませてどうなる？

シェークスピアよりも
こういう古い建物を見るほうがいい

何百年の歴史の重みを感じませんか？

こんな建物とか

こんな建物とか

年月を重ねてきた感じが　素敵

“　この町　素敵ねぁ　”と娘

娘が喜んでくれれば　いいや

もうすでに　足が限界

長い1日だったもん

ナローボート

ツーリストインフォーメーションの隣のパブ

ここから2分ぐらいの公営駐車場に車を停めていた

清算しようと　支払い機を操作する
が、故障中

はあ？

やってきたイギリス紳士に先を譲る
この人も支払いできない

呼び出しボタンを押すが返答無し

２人で説明を読む

“　支払いができない場合は　すみやかにゲートに進め”　と書いてある

ゲートへ進め？　　はあ？

紳士　“　ゲートへ進めと書いてあるんだから　支払いはいいんだよ
　　　　　まず　私がやってみよう”

そしてご自分のベンツでゲートへ

駐車券を入れなくても　バーが開きました

紳士が　ほらねっと笑った
手を振り、私も出口へ
開いた

機械の故障中は　バーが開くらしい

まったくイギリスって・・・

今のところ　請求は来てないが　こんなのＨertz経由で請求されたら
目も当てられない

2日目終了

この旅行記へのコメント （10）

• アルデバランさん 2016/12/21 10:54:32

  最高傑作、見っけ！

  アナザスカイ様　こんにちわ
  アルデバランと申します
  
  いやはや…
  今まで、何年も4traの報告を見てきましたが、三本指に入る最高傑作に出会いました！
  久しぶりにオックスフォード訪問記を散策していたら、ここ見つけちゃいました。
  コメントがシンプルでわかりやすく、しかもグサリグサリと。
  大変だったようで、不謹慎とは思いつつ思わず引き込まれちゃって…
  ごめんなさいね。
  でも、おかげ様で、小田急線で新宿までの1時間があっという間でした
  家に帰って、思わず書き込みしちゃいます
  
  2011年の5月にヒースロー、12月にオックスフォードからコッツウォルズ方面をレンタカーで回りました。
  一番安いEUROPCARで同じような値段でした。
  ヒースローのオフィスで同様に色々勧められました
  一人でしかも英語は全くダメだめだったので、受付で難渋して、すべて断るのに1時間ちかくかかりました。
  1300CCの小型車だったのですが、訳分からずヒースローを２周してしまいました。
  ２回目はハーツ。
  オックスフォードのオフィスではすごくあっけなく５分で手続き終了！
  あちらの道は狭くてうねうねですが、本当に皆さん飛ばしますね。
  ７０キロで飛ばしてるのに、おばちゃんに煽られっぱなしで焦りました…
  
  「ヒエ〜、怖い！とか言って、ハンドル握りながら写真撮ってるじゃん」
  と思ったら娘さんが撮ってたんすね…
  私も帰国後にハーツからクレジットカードの不審な引き落としが…
  問い合わせたら、あなたは交通違反をしたので罰金をひき落としますって返事が(^^;
  ロンドン近郊は監視カメラで取締っているようで、少し身に覚えがあるので変に納得しちゃいました
  
  アナザスカイさんはもうこりごりということですが
  私はまた是非行ってみたいと思ってます
  

  アナザスカイさん からの返信 2016/12/21 16:38:08

  RE: 最高傑作、見っけ！

  >アルデバランさん　こんにちは
  
  書き込み　ありがとうございます
  
  イギリスは私のアナザスカイ
  そこでの数々の試練に打ちのめされていまして・・・
  
  
  アルデバランさんに傑作だなんて　ほめて頂いて
  こんなうれしい事はありません
  バカ丸出しの失敗旅行を
  笑ってもらえるのが　今　一番の慰めなんです
  
  ヒースロー２周ですか？
  男性でもと思うと　嬉しいですね（すいません）
  
  それどころか私は
  考えられるミスは全て、考えられないミスもいくつかやらかしました
  ううっ、忘れたい！！
  
  同じように　ヒースローのレンタカー会社で１時間の交渉ですか
  これも　ホントに嬉しい（　すいません　）
  
  ４トラのみなさんは　さら〜っと　ドライブ旅行を
  楽しんでいらっしゃる方ばかりですよね
  私だけ？と思うと　立ち直れないんです
  
  アルデバランさんの旅行記の雄大な山々の写真に
  心癒されました
  地震のニュースで見た、まさにあの広場にも行ったんですね
  観光できるまでに　復興しているみたいで
  募金をした身として嬉しかったです
  
  これからも　楽しみにしています
  よろしくお願いいたします
  
  
  アナザスカイ
  
  

• sanaboさん 2016/10/16 22:23:46

  はじめまして

  アナザスカイさん、はじめまして
  
  我が家もレンタカー旅をしますので、アナザスカイさんの遭遇された
  疑問やトラブルなどとてもよくわかり、他人事ではありませんでした。
  
  大変なご苦労をなさりお気の毒でしたが、アナザスカイさんの文章が
  あまりにも軽妙でお上手なので、本当に可笑しくて何度も笑ってしまいました。
  （ゴメンナサイネ）
  
  事故も起こさず、ご無事で何よりでした。
  我が家もレンタカーを無事返却するたび、ホッとしています（笑）
  
  またお邪魔させていただきますね。
  これからもよろしくお願いいたします^^
  
  sanabo

  アナザスカイさん からの返信 2016/10/18 11:06:04

  RE: はじめまして

  > sanaboさん、書き込みありがとうございます
  
  ご夫婦で旅行されてるんですね
  やはりレンタカーは男手があったほうがいいです
  それでもトラブルがあるんですか？
  私だけじゃないと思うと心強いです
  
  このイギリス旅の悲惨さはこの先からが本番でして・・・
  やらなきゃよかったと後悔しています
  でも　笑っていただけたら　心の傷が癒えます
  
  結構上手に旅をすると　うぬぼれていたら
  脳天をガツンと殴られた感じです
  
  私も訪問させていただきます
  これからも　よろしくお願いします
  
  >

  sanaboさん からの返信 2016/10/18 23:45:55

  こんばんは☆

  アナザスカイさん、こんばんは〜
  
  イギリスに４年お住まいだったのですね。
  で、アナザスカイさんのアナザスカイはイギリスなのですね〜
  
  > このイギリス旅の悲惨さはこの先からが本番でして・・・
  > やらなきゃよかったと後悔しています
  
  えっ、そうなんですか？
  隙間わずか１センチの見事な縦列駐車（←これ本当に凄いっ。笑）をなさり
  その後は安泰でらしたと思っていたのですけど・・・
  
  > でも　笑っていただけたら　心の傷が癒えます
  
  更に悲惨な思いをなさったとお聞きしたら
  笑ったりしたら申し訳ないです！
  でも、アナザスカイさんの文章が本当にお上手で面白すぎるので、つい！！！
  （大変な思いをなさったことが面白いんじゃなくて、アナザスカイさんの
  文章が面白すぎなんですヨ）
  
  続きの旅行記もお待ちしていますね^^
  
  sanabo
  
  
  
  

  アナザスカイさん からの返信 2016/10/20 09:40:50

  RE: こんばんは☆

  > sanaboさん、おはようございます
  >
  
  　イギリス旅は　まさにオンリーインイングランドの連続で
  　深く傷ついてしまいました
  　よく知っている場所なだけに　心の痛手は大きい（笑）
  
  　ここのところアメリカ旅が多かったので
  　便利に慣れ過ぎていたのかもしれません
  　イギリスだけでなく、ヨーロッパって　予想を覆す不便さがありませんか？
  
  　ご迷惑でなければ　質問してもいいですか？
  　ヨーロッパでレンタカーしてますよね
  　サービスエリアは有料でした？
  　いえいえ、　レンタカーはもうコリゴリでやりませんが
  　単なる好奇心です
  
  　ここのところ用事が多く　なかなか時間が作れないんですが
  　落ち着いたら　sanaboさんの旅行記をじっくり拝見したいです
  
  　

  sanaboさん からの返信 2016/10/21 22:06:39

  こんばんは☆

  アナザスカイさん、こんばんは〜
  
  > 　ご迷惑でなければ　質問してもいいですか？
  > 　ヨーロッパでレンタカーしてますよね
  > 　サービスエリアは有料でした？
  > 　いえいえ、　レンタカーはもうコリゴリでやりませんが
  > 　単なる好奇心です
  
  今まで、有料のサービスエリアに遭遇したことはなかったと思います。
  私たちはイギリスでレンタカーしたことはないのですが
  イギリスは有料の所が多いのでしょうか？
  (今まで、独・仏・伊・スイス・オーストリア・スペイン・ポルトガルで
  レンタカーしました）
  
  問題のサービスエリアですが、旅行記で拝見するとけっこう混んでいますよね。　そのため、効率よく使用してもらうため有料なのでしょうか？？？
  
  ここのパーキング料金請求は、明らかにホテル側の処理ミスですよね！
  (車のナンバーを書類に記載されたわけですから）
  ですから当然ハーツからの手数料分も含めて、返還してもらうべきですね。
  その後、うまく話が進んでいればよいのですが・・・
  
  ホテルのメールアドレスが見つからなくてご苦労されたようですけど、予約サイトにメールアドレス表示はなくても、"Contact"欄はありませんでしたか？　予約時の問い合わせやリクエストなどに対応するコンタクト欄が、ホテルの予約サイトにはあるはずなのですけど・・・
  
  我が家も毎回ハーツ利用ですが、予約は日本で(ナビも含め）直接ハーツとやり取りしています。　（細かな確認事項などもありますので）
  
  いつも現地で渡される契約書には、(満タン返却しなくてもいいように）フル・タンク分の料金が上乗せされています。　ハーツの人は、リッターあたりのガソリン代は町のガソスタより安いとか言いますが、私たちはいつも満タン返却し、インヴォイスからその分(ガソリン代)を引いてもらったことを確認するようにしています。
  
  懸案の問題が一日も早く解決し、アナザスカイさんのアナザスカイが一点の曇りもないスカイになりますように願っています☆
  
  sanabo
  
  
  

  アナザスカイさん からの返信 2016/10/22 10:00:23

  RE: こんばんは☆

  > sanaboさん、おはようございます〜
  
  こんなに詳細に説明して頂いて　恐縮するとともに　スゴク嬉しかったです
  反対車線のヨーロッパをレンタカーで回られたんですね
  イギリスですら恐怖だったのに　
  それがヨーロッパなら　私　５秒で気絶してると思います（笑）
  ご主人の運転ですか？　　頼もしいですね
  ご主人もヨーロッパ好きなんですか？
  ご夫婦で趣味が合って、同じことを楽しまれてるのは　羨ましい限りです
  えっ？　うちの娘？
  どこに行っても　スマホにかじりついてて
  “　もう　お前とは旅をしない　”宣言をしたばかりです（笑）
  主人とは　定年後にヨーロッパならぬ、東北をドライブ旅行しようねと約束してるので
  それまで　楽しみに待ちます
  >
  
  ホテルのcontact欄の件ですが　全てエクスペディア経由だったんです
  それでは時間がかかりすぎると　勝手に判断してしまいました
  
  駐車違反の抗議ですが　これもハーツ経由の請求なので
  抗議が認められても　結果はハーツに行くのかなぁ？
  初めての経験なので　わからない事ばかりです
  あのハーツからは　まだ何の連絡もありません
  引き落としされちゃったら　罰金分しか返金されないのではないかと疑ってます
  
  レンタカーは　sanaboさんご夫婦だって　１回目はあったんですよね？
  いろいろ経験を積まれて　契約の事を知っていかれたんですよね
  経験って　貴重な財産だと思うんです
  だから　旅はやめられない
  でも　２度とレンタカーはしませんけど（笑）
  　
  これからも　よろしくお願いします
  
  >
  >
  >

  sanaboさん からの返信 2016/10/23 00:26:50

  RE: RE: こんばんは☆

  アナザスカイさん、こんばんは
  
  > イギリスですら恐怖だったのに　
  > それがヨーロッパなら　私　５秒で気絶してると思います（笑）
  > ご主人の運転ですか？　　頼もしいですね
  
  運転は主人のみです。　私なら５秒で死んでると思います（爆）
  
  > ご主人もヨーロッパ好きなんですか？
  
  二人ともヨーロッパ好きで写真好きなんです^^
  
  > ホテルのcontact欄の件ですが　全てエクスペディア経由だったんです
  > それでは時間がかかりすぎると　勝手に判断してしまいました
  
  エクスペディアでホテルを予約されたのなら、ホテルへの抗議もエクスペディア経由のほうが良かった気がします。　個人だと最悪、無視されたり問題を放置されたりもしかねないですけど、エクスペディア経由ならホテルはエクスペディアからの信用を失うのが怖いはずですから迅速に対応するのではないかと思うのです。
  ある方の旅行記で拝見したのですけど、イタリアで予約したホテルに着いたら、部屋がいっぱいなので他のホテルを紹介すると言われたそうなんです。そこで、「（予約した）ホテルの予約サイトに連絡させてくれ」と言ったら、すぐに奥から支配人のようなマダムが出てきて、「手違いがありましたがお部屋は用意できています」と言われたとか！
  
  > 駐車違反の抗議ですが　これもハーツ経由の請求なので
  > 抗議が認められても　結果はハーツに行くのかなぁ？
  > 初めての経験なので　わからない事ばかりです
  > あのハーツからは　まだ何の連絡もありません
  > 引き落としされちゃったら　罰金分しか返金されないのではないかと疑ってます
  
  駐車違反が間違いであったとしても、罰金の代行手続きをハーツがしたことに変わりはなく、その手数料（←ぼったくり料金でも！）を返還する義務はハーツにはないと思います。
  ホテル側が、その手数料を含めた額を負担し、アナザスカイさんに返却するのが筋だと思いますが・・・
  
  > レンタカーは　sanaboさんご夫婦だって　１回目はあったんですよね？
  
  主人は結婚前から、仕事で出かけた海外でレンタカーしたり、友人とのヨーロッパのレンタカー旅の経験もあったので、その点、安心でした。
  結婚当時はグーグルマップやナビもない時代でしたので、地図ひとつでよくレンタカー旅ができたなぁ、と今ではとても考えられません！（笑）
  
  ４トラのお友達の、海外レンタカー旅のデビューの旅行記をたくさん拝見しましたが、その後も大きなトラブルもなくレンタカー旅を続けている方が多いです。　ただご夫婦旅なので、二人で共同作業という感じで頑張っていらっしゃいます。　アナザスカイさんの場合は孤軍奮闘されたのと、（まだ拝見していない出来事もあったようですけど）不運な出来事が重なってしまったのがお気の毒だったとつくづく思います。
  
  > いろいろ経験を積まれて　契約の事を知っていかれたんですよね
  > 経験って　貴重な財産だと思うんです
  
  ホント、おっしゃる通りですね。
  
  > だから　旅はやめられない
  > でも　２度とレンタカーはしませんけど（笑）
  
  お嬢様が運転されるようになったら、再度挑戦もあるかも？
  やっぱりないですか？（笑）
  
  長々と失礼しました。
  お互いこれからも楽しい良い旅ができるといいですね♪
  
  sanabo
  

  アナザスカイさん からの返信 2016/10/23 10:30:53

  RE: RE: RE: こんばんは☆

  sanaboさん、おはようございます
  　
  貴重なお時間を使って　ホント丁寧に教えてくださって
  ありがとうございます
  
  ホテルはエクスペディアからの信用を失うのが怖いはずですから迅速に対応するのではないかと思うのです。
  
  へぇ〜とビックリしました。
  ホテルの立場で考えたことなかったです
  確かにおっしゃる通りですよね
  
  ハーツの手数料は　やっぱり駄目なんですね
  予想はしてたんですが、やっぱりそうか・・・
  エクスペディアに相談してみます
  何に腹が立つかと言うと
  この無駄な時間と労力ですよ
  じゃあ　やめればいいんですが　悲しいことに　闘志がわくタイプなんです
  
  ナビ無しの頃から　レンタカー旅してたんですね
  すご〜い
  ラウンドアバウトをグルグル回っていると　方向感覚無くなりません？
  えっ、私だけ？（笑）
  
  ＴＯＭＴＯＭでしたっけ？
  向きを変えて電波を探すって　私もやりそう
  意味無いんですか？（笑）
  
  次はどちらを計画してるんですか〜？
  楽しみです
  
  図々しいですが　これからもご指導、　お願いいたします
  
  
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