2016/09/26 - 2016/09/26
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kojikojiさん
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3泊4日の沖縄旅行も最終日です。同じツアーのほとんどの方は前日の夕方に東京へ発ってしまいました。延泊チームは午後2時過ぎの便で戻りますが、台風17号が近づいていているようで朝から雨が降っていました。午後からは本島も風雨が強くなるとの天気予報なので良いタイミングかもしれません。昨日まではもっと遅い時間じゃないと延泊した意味が無いなんて思っていたのですが。朝食はさすがにヒルトンなので美味しかったです。タクシーの運転手さんも同じような事を言っていました。チェックアウトは11時なので、母はホテルでゆっくりすると言い出しました。我々はまだ那覇市内で行きたい所があったので別行動にしました。まずはタクシーで平和通りと国際通りの角まで出て、市場で買い物しました。「牧志公設市場」が年内に取り壊されるとニュースで聞いたので中も見学しなければなりません。そして行きたかった琉球張子の「ロードワークス」です。ここには朝一番に行って良かったです。後から後からお客さんが入ってきましたから。それに対して商品が少ないです。
そこから壺屋のやちむんの通りをブラブラして、「小橋川仁王窯」にだけ立ち寄りました。ここの花瓶がどうしても欲しかったからです。買いたいものも買えたのでタクシーでホテルに戻ります。母ともすぐに合流できて荷物をまとめて空港へ向かいます。天気が悪くなってきた那覇を後に東京まで2時間のフライトです。上手い具合に台風16号と14号の狭間の4日間を旅した沖縄旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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朝ご飯を食べた後は妻とタクシーに乗って午前9時に平和通りに到着しました。
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まだお店の9割は開いていません。でもブラブラ商店街を歩くのは楽しいものです。
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東京ではアメ横辺りでしは見掛ないようなお店がたくさんあります。
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奥に進むと時間的にシャッター商店街です。パリのパッサージュの主だったところを全踏破した我々としては那覇のパッサージュを歩かない訳にはいきません。
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「むつみ橋通り」の商店街もこの通りです。
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「第一牧志公設市場」は旅行前に年内に建て替えが始まるというニュースを見ました。ここに来るのもこれが最後のかもしれませんね。
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中の市場も見ていきましょう。さすが専業主婦は市場が似合います。
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市場のお店もちょうど店開きの時間でした。
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イチオシ
味のあるお肉屋さん。
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色とりどりの魚が並びます。
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ヤコウガイとシャコガイ。タクシーの運転手さんに聞いたら、「地元の人は食べないよ。」と言っていました。大きいヤコウガイは6,000円なんて値段がついていました。
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イチオシ
きれいなディスプレイです。お店の方のセンスを感じます。「2階で食べられるよ。」と声が掛かりますが、朝ごはん食べて来ちゃいました。
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美味しそう以外の言葉が見つからない…。
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2階にも上がってみます。
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沖縄の伝統的な凧でしょうか。
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こちらにも凧が吊られていました。
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2階のレストランはかなり混雑していました。みんなトランクを持ったアジアからの観光客のようでした。最近はトリップアドバイザーなど情報は簡単に収集できますからね。そういう自分たちも同じことをしているのですが。
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市場の「琉球銀行」にも立ち寄りました。
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2,000円札に両替しました。姪にはこのお土産が一番喜ばれると思います。特にパパとママから。5歳の姪は1円玉が一番大好きです。
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道すがら見つけた「花商」というジーマーミー豆腐屋さん。ちょうど店が開いた所でした。試食してみたら味が濃厚で美味しい!母と弟夫婦などに大量大人買いしました。
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妻は市場の風景に溶け込んでしまいました。
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市場の買い物は気が済んだので先を急ぎます。
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この屋根と分岐を見てパッサージュ・ケールに似ていると思った人は相当のパリ通です。
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そして到着したのは琉球張子の店「ロードワークス」です。平和通りと壺屋通りの境目辺りです。
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伝統的な琉球張子と現代風にアレンジした張子が混在する面白いお店です。
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ネットで沖縄の伝統的な工芸品を検索していて偶然発見しました。琉球張子作家の豊永盛人(とよながもりと)さんのお店です。吉田戦車の「伝染るんです!」好きの方は絶対好きになる店です。あとナンシー関とか。
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大学時代にアメリカに渡り美術館で出会ったアフリカの彫刻に感銘を受け、帰国後に友人から琉球張子の作り手にならないかと誘われたそうです。
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琉球張子の伝統的なウッチリクプサーは起き上がり小法師です。
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見ているだけでも商い不思議な世界が広がります。
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マッチの箱や羽子板や張子などガラスケースの中に見たことも無い世界があります。
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1個でも面白いのですがそれがまとまると数以上の力を発揮します。猿なのですが、宇宙人にも見えます。
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形は伝統的なのですが…。
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伝統的な鯉乗り童子の張子もあります。
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イチオシ
かと思えば宗教も超越したマリア様。バックにはうさぎの顔と裸電球。
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イチオシ
伝統工芸とは何かと問題提議されている気になってきます。
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イチオシ
イエスを抱いたマリア達磨。
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ペンギン。
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護身用のキーホルダー。ヌンチャク型がおすすめです。
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ロシア羽子板は正教(オーソドクス)の香りがします。モスクワを旅した時に同じようなデザインの木製のスコップを見たときにこの羽子板を思い出しました。
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グアダルーペの聖母とは1531年12月8日に現在のメキシコシティでカトリック教会に改宗したアメリカ大陸原住民族のフアン・ディエゴのもとに起こった聖母の出現です。我が家には紅型の技法でラヴェンナのビザンチンモザイクのマリア様や羊を描いた絵が数点あります。知念玲子さんと言う作家さんですが同じ感性を感じます。
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買い物をするとこんな感じでパッキングしてくれます。1,000円買うと絵葉書が1枚選べます。駄菓子屋さんの感覚で買い物できます。
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パリのオランジェリー美術館の地下に飾られたアンドレ・ドランの「アルルカンとピエロ」を思い出します。
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作家の方はどこからインスピレーションを受けているのでしょうか…。
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お店が込んできたので退散します。3坪あるかないかのお店に10人いたら窒息しそうです。
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そのまま壺屋通りに進みます。月曜日なので博物館は休みです。
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目的の店は1軒だけなので通りをブラブラするだけです。
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雰囲気の良いお店も多いですが、立ち寄っている時間はありません。
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イチオシ
立派なシーサーに睨まれました。
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獅子なのに額に王の文字が読み取れます。という事は虎なのでしょうか。
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写真を撮っていると妻に置いて行かれそうです。この通りに出て2分くらい小雨が降りました。4日間でこの数分だけ雨に遭いました。
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晴天の沖縄も良いですが何となくしっとりした雨の雰囲気も良いです。
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33年前もこの通りを歩いた記憶があるのですが、その当時はあまり良い印象がありませんでした。磁器が大好きで陶器にはあまり興味が持てない頃でした。
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1か月の出張で1日10,000円くらい手当が余ってしまい、「角萬漆器」で懐石盆をオーダーしたくらいだったので、その当時に金城次郎とか新垣栄三郎の陶器を買っておけば良かったと思います。
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沖縄の陶芸も変わったものです。
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建物は古いままですが、お洒落なお店も増えています。
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月曜日の午前中はお休みの店が多かったです。
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こんなカフェも出来ていました。
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場所を取らない2Dのシーサー。
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イチオシ
こんなシーサーも可愛らしいですね。小さいの買ってくれば良かったかな。
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いつもであれば目的も無く歩き回るのですが、残された時間が無さすぎです。
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我が家には屋根が無いのでシーサーは置けないです。
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そうそう、昔はこのような厨子甕(ずしがめ・ジーシガーミ)がたくさん売られていました。まだ23歳だったけど骨壺欲しいなと思った物です。55歳になってお食い初めは家紋入りの誂えの茶碗と湯呑だったし、結婚式も同じデザインの茶碗と湯呑でした。そろそろ京都で骨壺を誂えたいと考えています。でも東京の骨壺は京都に比べるとかなり大きいので高くつきそうで躊躇っています。
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壺屋通りの一番東側に目的の窯がありました。
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「小橋川製陶所(仁王窯)」です。
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入口の床は窯道具の棚板が良い感じに釉薬が掛かっています。この陶板を売ってくれと良く頼まれると叔父から聞いたことがあります。庭の敷石にしたりお茶の風炉の敷板にするそうです。
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この壺を造られたご主人です。先々代の小橋川仁王さんは沖縄の赤絵の再興と釉薬の研究をされた方で、お話を伺っていると棟方志功や河井寛次郎などのビックネームが出てきます。
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この文様が2代目仁王さんが考案されたものだそうです。
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現在はお皿や湯飲みやコーヒーカップにデザインの一部が取り込まれています。
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口の立ち上がりは七宝紋という吉祥模様があしらわれています。肩には長寿を表す桃と子孫繁栄を願いザクロの模様、七宝紋の窓には平和を表す龍の姿があります。雲は瑞雲と呼ばれるおめでたい模様尽くしです。
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他の窓には神が宿るといわれる松が描かれています。
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イチオシ
この壺が買えたので今回の旅で思い残すことはありません。と思いながらこの写真を見ていて、この積まれた鉢をいくつか買ってくれば良かったと思います。
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暫くお話しさせていただいて写真を撮らせていただきました。
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同じ壺でもおじいさんのものになると30万円以上との事でした。
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そろそろ母がロビーで待っている時間なので急いでタクシーでホテルに戻ります。
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ホテルで荷造りしなおして空港に向かいます。
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空港までのタクシーの運転手さんは上運天(かみうんてん)さんと言う方でした。今帰仁の運天港と関係あるのですかと尋ねるとビックリされました。源為朝が琉球へ逃れ、その子が初代琉球王舜天になったという伝説が残っている地です。運を天に任せて船出したので運天と言う名前が残ったそうです。この話はバスガイドさんに教わった受け売りですが。近くに上運天という部落があるそうですが、当地にはほとんど同じ苗字の方はいらっしゃらないそうです。
そして那覇空港に到着しました。天気もだいぶ悪くなってきました。午後から風速も25メートルくらいになると天気予報で言っていました。 -
空港内でも石垣島行きの便は天候が悪い場合は那覇に戻るというアナウンスもありました。東京へ戻る便はまだ大丈夫のようでしたので、最後に妻の希望で回転寿司を食べることになりました。
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さあ東京に帰りましょう。ANAでマイル貯めたかったです。
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三宅島と御蔵島が見えてきました。神津島の上空辺りから房総半島に向かっているようです。
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2時間くらいのフライトで東京到着しました。同じくらいの時間を掛けてリムジンバスで池袋へ出て3泊4日の沖縄ツアーは終わりました。さあ今度はどこへ行こうかしら。
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今回のお土産の小橋川窯の壺とロードワークスの琉球張り子の玉乗りうさぎとシーサーです。
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